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はいこんにちは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、元デイトレーダーでもありますよ。
っていう感じでね、今日は1月18日水曜日。こちら関西の天気は曇りかなという感じで、相変わらず寒いですね。
まあまあっていう感じなんですけれども、ちょっと昨日あたりから風邪を引いてて、昨日はしんどくてこれを撮るっていうこともできなかったですよ。
ということですよね。まあ今日もちょっとまだ本調子ではないんですけど、まあまあとはいえ始めていってみましょうかということです。皆さんお風邪とかどうですかね。
いってないですかね。まあ昨日ねちょっとね朝起きたら体調悪くて、頭がガンガン痛いし、体ちょっと冷えた感じがして、これはもしや新型コロナかなと思って戦々恐々としてたんですけれども、まあどうやらそうでもなさそうだと。
今のところはねそういう感じです。 まあね新型コロナにかかるとやっぱり1週間は潰れるかなっていう感じですけどね。
まあ多分今のところは大丈夫そうですけど、ということで今日も元気にやっていってみましょう。
じゃあ1本目は日経新聞1面から、中国61年ぶりの人口減。働き手は今後10年で9%減。
オイル経済減引薬ということでですね、中国が人口減少時代に入った。 2022年末の人口は61年ぶりに前年末を下回り、世界最大の人口大国をインドに譲った模様だ。
産時制限のつけで少子高齢化が止まらず、23年からの10年間で生産年齢人口は約9%減る。
まあ引用ここまでにしておきましょうか。ということでですね、まあ14億人かな。14億1175万人。
21年末から85万人減ったようですよ。14億人なんで日本の10倍以上ですよね。 まあそもそも中国の統計が信頼できるかっていう問題はあるんですけれども、
まあそれはさておきとしておきましょうか。出生数は106万人減の956万人。 1949年の建国以来初めて1000万人をということで、亡くなっている人は1041万人らしいんですけれども、
人口が世界最大の国だったんですけどね、今まではね。 インドの人口が14億2230万人と、インドの統計も大丈夫かっていうのは
まあ多いんだよね。14億人とか。まあっていうのはありますけど、まあそのようです。 これからはインドの時代かなという短絡的なあれですけれども、まあでも数日前のね、こちらで言ったように
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インドの一人当たりGDPってまだ2200ドルぐらいなんですよ。 中国は1万4000ドルぐらいかなっていうことですよね。
なのでなんていうか、世界中もアクセスが簡単になっているので、どんどん平均化されていくっていうかですね、そういうことですね。
中国が伸びたのも、まあもともと貧しくて、まあ人件費が安いっていうことでいろんな国が工場を出してきて、それで所得水準が上がってきたっていうことはあるんですけれども、
まあ別に今となっては中国でやらないといけないこともないんじゃないとなっているわけで、まあベトナム行ったり、今のインド行ったりとかっていうのがこれからもどんどん
なってくるかなっていう感じですよね。でその中国の生産年齢人口の比率が急激に低下してますよっていう、まあ一人一個政策をねずっとやってたんで、もう一人一個政策が解除されてますけれども
まあ日本の方はね、でも日本の方は急激に下がっているんで、生産年齢人口というのは15歳から64歳までの人口かな、まあ働いて主に稼ぐことができますよっていう
まあ年齢の比率なんですけれども、日本の方はもう60%ぐらいしかないですよね。中国は75%ぐらいあって、今もう70%切るような、70%切ってますよね。
ということで米国、英国はやや下がっているぐらいにとどまってます。で65%前後ぐらいかな、ということで未富先老とかっていう言葉
未来の身に富ですね。リッチという意味の富で先に老いる。リッチになる前に、まあ年取ってしまいますよっていう意味かな
っていうのがまあ今日の言葉っていうことであるんですけれども、豊かになる前に老人になってしまうので、お金大丈夫かなとかっていう意味かなということですね
まあここから日本の停滞ですよ。日本も急速な少子高齢化っていうことに日本の停滞も30年続いてますけれども
これから中国がそうなるかもしれないですよ。あるいは日本はまだまだ一人当たりのGDP高かったんですけど
中国は日本の3分の1ぐらいなんで今伸びた伸びたとは言っても、こっから先に年金とかの社会保障のコストがかかっていくので大変だというふうには言われてますよね
で今日1月18日は日銀の政策金利決定会合かな。2日目ということでまあ黒田総裁の会見とかもあるので
金利絡みですね。長期金利絡みのニュースがまあまあ多いですよね。今0.5%ぐらいのところで張り付いてるんですけれども
これは日銀が上限ですよって言ってる金利ですね。10年もの国債の金利は今日銀によって操作されてるんですけれども
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今0.5%が日銀が容認できる上限ですよって言われて、そこギリギリまで張り付いてます
ちなみにインフレ、去年今年とインフレになってて各国金利が上がってるんですよね
ドイツとかスイスはゼロ金利とかマイナス金利だったのが今2%ぐらいになってきてるんですけれども
10年ものの金利ですよ。日銀はまだ0.5%で何とか踏ん張ってるんですが
これをヘッジファンドとかって言えば海外の陶器筋っていうところから狙われてるんですけれども
その金利をどうするかっていうのが今日発表されるっていうことになりそうです
現状維持でいくのか、ちょっと上げるのか、日銀がコントロールするのを撤廃するのか
これからどうなるかわからないですよっていうことですね
ちなみに今までのところは日銀は買い支えてますよっていうニュース
金利1%上昇で国債費3.6兆円増えますよと
これは税金とかに直結してきますよということですよね
あるいはこの1月日銀が国債購入最大17兆円っていうようなところもニュースも載ってきてますよ
あるいはあるいは他のニュースとしては国債市場の不全長期化も日銀修正でも後遺症なおと
マーケットに出回ってる長期国債を日銀が買ってて
マーケットに残ってるのがもうほとんどなくなってきたみたいなそういうお話なんですよ
ただしその国債をまた日銀が他に貸し出してるとかね
なんか歪な感じはするんですけどそういうことになってるようです
日銀がもう保有してしまってて残りが少なくなってますよっていうことですよね
っていう金利絡みのお話があります
最後はこのインフレとかっていうのと関係してたアメリカの木材先ものを下落してますよ
ウッドショックっていう言葉ですよね
住宅需要低迷ですよね
いきなりこれはリーマンショックとか思い出しますけどね
金利上昇で住宅需要低迷80%安になってきてますよっていうことですよね
アメリカの木材価格が当然日本も下がってきてますよ
ということでカナダ産に余り感強く
カナダのツーバイフォイトとかで使うようなパネル状のものとかが
ここに下がってますよっていうことです
なのでほんのちょっとだったかなっていう今年の頭ぐらいですよね
今年じゃない去年の2月ぐらいですよね
特にロシアのウクライナ侵攻期に木材の価格は上がったんですけれども
もう夏頃には解消してて今さらに下がってるっていうことで
ここから家を建てる人はこの価格の面では落ち着いてるかなっていう気はしますけど
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ただしさっきの長期金利上昇傾向ですよって言ってるんで
これから新しく住宅ローンを組むとなると
まあ上がるというか金利負担大きくなるかなっていう気はします
ということで今日のポイントは中国の人口に関してですね
急速にここから先少子化と高齢化っていうのが中国にも訪れるっていうことですね
もう一つは長期金利のお話が昨日今日とあれこれでできる
まあ今日は結局どういうお話になるかっていうのはまだ見えてきていませんけどそういうことですね
3つ目はウッドショックの解消のお話ということで今日はちょっとこんな感じで終わっていきましょう
ありがとうございました