これ金沢を通り越えて温泉があったりとかあるいは福井ですよ 鶴ヶとかこういうところに流れるんで帰って人減るかもしれないですよね
まあそれはさておき東京から鶴ヶまで直接行ける新幹線は輝きっていうやつかな これが割と早そうですよ
輝きと白鷹白鷹っていうのは停車駅多め 東京鶴ヶ間の料金を見ておきましょう
まあ指定席でね普通車指定席で16,360円まあそんなに高くないかな グランクラスも準備されてますから用意されてますから
グランクラスも良さそうですよねグランクラスっていうのはグリーン車よりさらに ちょっと贅沢な気分が味わえるようなやつですよ
ちなみにグランクラスで東京鶴ヶ間は一番高いので32,590円ということになっています とりあえず一番向こうの東京から見たら一番向こうの鶴ヶここがもう100年に一度こういう
ことがあるのっていうのを言ってますよね 鶴ヶ行ったことないけどまぁ行ってみたいなっていう気はしてきました
こちら関西方面からでもサンダーバードで鶴ヶ終点で行けますからあるいはサンダーバード 以外の在来線の新快速でも鶴ヶ止まったかな確か
まあ鶴ヶを始めこの福井とかねあたりもちょっとアクセス不便だったので まあここから先外国人のお客さんを始めとするいろんな人が来てくれたら地域に逃げ合う
かな ここからどう発展していくか見物かなぁと思いながら次のニュース行ってみましょう
次のニュースは日経新聞からこれコラムみたいなやつかな バブルに酔いしれたカブトチョー
場立は病を競ったバブルの記憶っていうのはちょっとやってやってやって面白かったんで 読んでみましょう
顧客から電話で注文が入ると両手で t のサインが作られた ntt 株が上場した1987年2月9日 サインを見た大和証券の方ですよねまぁ個別の名前書いてますんでまぁ今回は
省いておきましょうは売りと会を付け合わせる 採取会員に向かってすかさず大声で買い注文を叫んだ
ということってバブルの時のキロ記憶っていうので行ってましたねコラムでも懐かしい 昔のニュース映像をご覧になって覚えておられる方いますかねバブルの時って
あの当初が取引所 要は今システムなんですけどシステムで売りと会があってでいたっていうのがあって
売り注文 買い注文これぐらいの株数があってっていうの板の上で管理というかまあ要はオンラインで
やってるんですけど昔は人と人とでやってた時期がありますよねバブルの時もまだ やってました一部
これが体育館みたいなところかな人がたくさんいてで机というかカウンターがあって そん中にサイトリックがいいっていう
要するに注文を受ける側ですよねそれと発注する側ですよね これに分かれてて手でサインみたいなのを作ってこう
売り会話はやってたのこれ昔のバブルの時ぐらいの映像を見てわかるんですけど まず各証券会社ですよね
視点とか本社から注文が取引所の n 村証券ぐらいにしておきましょうか n 村証券の各 視点とか本店注文がその東京証券取引所
まあ当初って言いますよこれから当初のところに当初の野村がまた詰めてるところに 注文が入るわけですよ
例えばトヨタ10万株会とかっていうのが入ると電話を受けます n 村証券の社員がいたら で電話を受けてこのフロアーにいる n 村証券にトヨタ10万株会
叫んでも聞こえないので手信号みたいな感じで送るわけですよ トヨタなら確かね僕はサイトリとか手振りとかやったことないんで聞いてたのが
カタカナのとって書いてでハンドルを握ったような形でこう ジェスチャーをするわけですよ
そしたらこれトヨタ自動車っていうのがわかるらしいんですけど で10万てこう指で作るわけですよね
で会議なんで自分に向かってこう送るのかな マンはどうやるのかなマンはちょっとわからないんですけど
10人マンですよね会議そうするとこれを見た フロアにいるカウントフロアのカウンターの前にいる島島って言いますけど島の前に
いる n 村の社員が当初のサイトリ会員っていう人たちがいてそこに10万 n 村に売ってくれと買いたいと自分たちがねっていうのを
わーわー大声叫びながらやるわけですよ まあバブルの時でヘイズを何回も同じこと言って恐縮なんですけどそれ見ていただいて
らわかるんですけどこれが昔ありました ただ僕はまだ証券会社最初入った時この制度ありましたけど自分的にこの手振りと
もう一部オンライン化されてたんですけど 手振りはちょっとやりにくかったかな自分たちからするとね
我々は何やってかっていうと営業ですからもう 兵隊ですよね兵隊個人向けの営業で兵隊だったんで
注文を売りとか買いをお客さんから受けて我々は視点とかのパソコンで発注をかける 側だったんですけど
手振りの女柄の注文はちょっと気配が見えなかったんでやりにくかったって言うのはあります 気配なかったんでこの手振りの女柄に限ってはですよ
で日系のコラムに帰ってくるとこの時取引開始からもう2000人ぐらいが人を言って そん中でやってたとでも人混みの中でやるんで
証券会社でやっぱりこれ向けの社員を出さないといけない このコラムにはバスケボーの背がデカいやつを当てがってたというか担当者にして
たとかまあそういうの書いてますよね ワイシャツがすぐ痛むため当時は会社からワイシャツを引き寄せれてました
みたいなことも書いてますで他にもエピソードを載ってます サイコロステーキ生まれたのもこの兜町だ昔のね証券取引じゃありませんから兜町に
前場と後場の間にちょっと残無整理をしてすぐご飯を食べてまた復帰みたいな この頃はねまぁ前場と後場あって確か9時11時13時15時だったような気がするんです
けどちょっと間違ってたらすいません今はちなみに11時半か 11時半9時11時半12時半15時かなこれでやってるかな
まあこの時からニューヨークはぶっ通しでやってたんでよくぶっ通しできるなぁと まあ我々ね9時11時13時15時この2時間の間にお客さんと行くわけですよ
我々営業の舞台兵隊はここで受け渡しですよ集計にしたり あの預かり所っていうのはあってこれを渡してました
なんとか株何千株っていうのはまあ当時だいたい1000株単位だったんで 今や単元株っていうと100株ですよ
でカブトチョウも今や一変してるのかな 当初のビリはあるのかな昔はねもう証券会社だらけでおなぎ屋とかあって
っていうお話だったんですけどおなぎ屋もね連れて行ってもらいました あのカブトチョウのね今やもう少なくなってきてるのかな
証券会社が以前ほどではなくなってきているということで まあそれにしても手ぶりですよね
手信号のこと手ぶりとかって言いますけど今やね アメリカの特にオンラインを駆使した1秒間に何百回と取引するようなやり方
ありますからこれは映画のハミングバードプロジェクトとか本で言うとあの ブラッシュボーイズですよ
注文が出たら先回りして買われるとかっていうこういうやつ これはなるべく取引所のコンピューターの近くに自分たちのコンピューターが置いて距離が短い方が
早くなる可能性高いので 0.001秒単位の競争ですからアメリカ特にデータが売られてるんかな
データというのは注文内容とかそういうことですけど 買った業者が早く先回りして例えば買いに行けますよね1万株とかって買いに行った
そのデータが一瞬早く自分たちのところに回ってきて 先回りできるというそういうのがありますから
まあそれにしてもこの手サインでやってたのどかな時代がある まあその頃ねアメリカの外資の証券会社が最低取引アービトラージとかがやりだして
これは先ほど導入以降なんでね89年ぐらいかな日系先もの導入されてからのお話なんで その当時はね日本の証券会社の人たちは何をやってるのかよくわからなかったみたいなお話があるんで
先もの買って現物売ってみたいなそういうお話でこの価格差を利用してこの薄く設けて いくわけですよこれを最低取引アービトラージとかって言ったりしますけど
まあ最初ねアメリカの繰り返しですいますけど 証券会社がやり出した時に何っていうのはあったりしてまぁこの
まあもちろん今ではねみんな理解してますけど手振りののどかな時代と日系先ものと hft っていうかな
そういう取引と先の先回りして買うとかね0点も千分の1秒どころじゃないですよ もっともっと早くかなっていうようなこの近差の戦いと今変わってるんで
まあもしよかったらフラッシュボーイズハーミングバードプロジェクトとかで探してもらったら 出てくるかもしれないですよということで次のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日系新聞からこれはもういよいよ決まりかなこの記事が出てるということ は日銀マイナス金利解除へチン上げ拡大で17年ぶりリアゲー
読みます日銀は18から19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する見通し になった
2024年のチン上げ率は5.28%と33年ぶりの高水準となり 2%の物価目標を持続的安定的に達成できる環境が整った
ということでまあ日系に出てきてるっていうことはもう決まりかな まあ一応リークすんなとは思いながらでも日銀の一応方針としてはフォワードガイダンスって
言って市場の動向を見ながらやっていきますよっていうのはありますからまあとりあえず 新新聞日系とかにこう書かせてどう反応するかというのを見ながら最終的な政策を決めて
いきますよっていうことなんでまあこういう記事が出てくるっていうこと自体でもう やるのかなとでマイナス金利ですよね
今ここでよく言ってますけど3層構造になってますよ マイナス金利0プラス0.1っていう3つの階層に今政策金利を分かれていてとりあえず
マイナス金利を取っていくっていうことになりそうですよ ということはゼロかプラス0.1というような感じですよね
日銀が金利を上げるのはもう17年ぶりということなんで2006年か7年かそれぐらい 以来っていうことですよね
まあこの時もタイミング悪かったですけどね 本当はそこから直後にリーマンショックがきましたから
まあそういうトラウマがあって日銀的にはなかなかできなかった 金利を上げるのっていうことなんかな
まあそもそもその前のトラウマですねバブルを崩壊に追い合ったのも急激な政策金利の引き上げですよ まあその時は肯定具合って言ってましたけど
2.5%かな当時の三重の総裁っていう人がいて 平成の鬼兵とこうマスコミに持ち上げられてましたけど
急激な利上げをやって大蔵省の有志規制ですよね 銀行が不動産会社に貸し出しするまあそれを規制ですけど
このダブルの柱でバブル崩壊に追い合った ハードランディングですよね
究極のというかもう極端なハードランディングをしてしまって30年間苦しんでる これは日本はねハト派的になるのはしょうがない
ハト派っていうのは金融政策のハト派なんですけど これは物価を犠牲にしてでも経済優先っていうのはハト派
逆に言うとタカ派っていうのは物価優先ですよ 物価を安定させるためには何をやってもいいというか
あらゆる手段を尽くすというかそういうお話ですよ ドイツがこのタカ派的ですよドイツは天文学的なインフレを招いたことがあるので
第一世界大戦の後ですよね なのでタカ派的になっている
日本はバブル崩壊のこの30年間の悪夢を見ているので ハト派的これはしょうがないかなと歴史なんでね
でもそんな日銀もいよいよ政策金量を上げていきますよ まあマイナス金利解除
もう一つ言われているのは国債のイールドカーブコントロールというやつですよ 誘導目標直近利の誘導目標を決めて国債を買っていく