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こんばんは、しんさんと申します。元証券マンで元デイトレーダー
現在はファイナンシャルプランナー、投資アドバイザー、ストア課で講師みたいなこともやってます。ストア課っていうとストリートアカデミーっていう
スキルシェアサービスみたいなことなんですけどね。まあ便利な世の中になりましたよね。そういうこともできますからね。
今日は1月6日金曜日。今これはもう夜ですね。夜になりました。撮ってます。じゃあ今日も、その前に皆さんのお住まいのところはどうですかね。
まあ相変わらずね、こちら関西は寒いです。雪は降ってないけど、ちょっと雨がね夕方パラパラしてたっていう感じですよね。
まあ金曜日、今日休むと普通の方はまた3連休というような、まあ正月ボケまだまだ継続っていう感じですかね。そんなことはないですよね。
明日は七草会の1月7日ということですけど、今日は1月6日ということでやっていこうと思います。
じゃあ今日はまず日経新聞、長官から、まあSNSコロナ3年で名案ということですよね。
TikTok、給信、LINEが停滞、ショート動画のその拡大というような、こういう一面に載ってましたよね。
で、まあ記事から引用すると、興味ある方は日経新聞買ってきてください。あるいは有料会員登録してください。みたいな、そういう感じですよね。
新型コロナウイルス下の3年間でSNS、アプリに選別の波が押し寄せている。
都合もり中のコミュニケーション手段として追い風を受けたが、外出自粛ムードが緩むと、LINEやFacebookの停滞が顕著になった。
一方でショート動画で人気のTikTokは利用者が給信している。
景気の原則懸念で企業が広告出向先を絞る動きもあり、利用者獲得に向け、各社は対応を迫られている。
で、まあ引用はここまでっていう感じですけどね。
TikTokが一時、1年前ぐらいかな、2022年の1月に減少に転じて、また急激に伸びていると。そういうことを言いたいみたいですよね。
データ分析の会社によると、2022年11月の利用者数では全てのアプリで、LINEがトップですよ。利用者数は6630万人。コロナ前と比べて2割伸びましたよ。
一方TwitterとInstagramの利用者数はそれぞれ3870万人と3410万人で、共に4割弱ぐらい増えてますよ。
で、TikTokが1420万人らしいんですよ。まあ5倍に伸びてますよ、ということですよね。
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まあショート動画っていう、なんかInstagramとかもやってますよね、理由とか。理由とストーリーかな。
あとYouTubeもやってますよね、ショート、なんていうか、名前わからないですけど、縦動画みたいなやつ。
あれをTikTokとこれから、まあ言葉悪いですけど、食い合っていくんで、その先どうなっていくかっていうのは、まあわからないですけど、
まあTikTokは数年前から世界的に人気を集めてますよ、ということですよね。
まあTikTokの世界の月間利用者数は15億人を超えると予測しました。
まあ10代から20代が多いっていうことですよね。
で、LINEがまあ伸びないというか、まああれは、なんていうか、まあ一対一の方が多いですよね。
まあ当然グループもあるし、あとLINE公式っていう昔のLINEアットっていうのもあるんですけど、
まあちょっと、なんていうか、違いますよね、使い方が。
っていうのがあるので単純に比較ができないかなというふうには思ってます。
ただし、ただし、TikTokは当然、まあ死角というか、これはちょっと、まあある意味危険なものでもありますよね。
というのも個人情報の取り扱いですよ。
で、ちょうど先月の12月にアメリカでTikTokをやっているバイトダンスっていう会社の元従業員が、
まあ担当する記者らの個人データを不正入手していた。
で、これも結構えらいことですよね。
毎日盗み見てたかなんかですかね。で、接触しようとしたのかな。
この時は結構大きなニュースになったんで。
で、トランプ政権の時はTikTokやめるとかっていう、アメリカの中では使わせないっていうようなお話をよくしてたんですけど、
今は一応使われてて、またこれアメリカで規制するとかっていうお話にはなってますよね。
で、次のニュースも今日もSNS絡みですよね。
こちらも日経新聞から、政府AIで偽情報収集へ。
世論工作を狙う認知戦、本格対応ということで。
もう戦争っていうか、まあ戦争なんですよ。
昔みたいにドンバチやるっていうのは、まあそんなに頻繁に起こらないんで。
各国、主要国、各部層してるので。
そうではなくて経済戦争、サイバー戦争、宇宙の開発競争とかですね。
今回のこの記事は情報戦とか認知戦って書いてますよね。認知、認める、知ると書いて認知。
で本格対応、実は日本は何の対応もされてないですよっていうことを書いてます。
で、SNSなどに広がる虚偽の情報を収集分析する人工知能を本格導入します。
日本の政府がですよ。
海外では認知領域、大陸の戦争、まあさっき言ったように本当の軍事の戦争と、あと経済ですよね。
まあ金融とかもそうかもしれないですよね。
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サイバー、宇宙空間っていうことですよね。
大陸の戦争、まあ法律の整備、実は日本は何もされてないですよっていうのが書いてます。
偽情報による干渉をモニタリングする機関制度、日本なし。
他、台湾、シンガポール、イギリス、アメリカありますよ。
選挙などに干渉があったか調査し処罰する法律。
これはイギリスだけ三角になってるけどさっきの国は全部ありますよ。
日本はもちろんないですよ。
偽情報対策のメディアリテラシー教育。
これも他の国は全部やってるけど日本はないですよ。
日本のテレビですよね、特に朝のワイドショー。
あれ自体が偽情報というか、かなり意識的に選択したような情報が流れて、
それを招き受けてる人いっぱいいますから。
あとは選挙などに干渉があったか調査し処罰。
これ、記事ではヒラリー・クリントン氏に不利に働く情報がSNSで拡散し、
2016年のロシアによる米大統領選への介入とかって書いてますけど、
これもっと直近で大問題が、今アメリカであるじゃないですか。
ツイッター社が、ツイッターファイルと言われてる問題ですよね。
バイデン氏というかバイデン大統領の息子がロシアかな?
違う違う、中国か。なんかズブズブだって。
その情報が出ないようにしてたって、結構これは話題になってますよね。
日本の報道機関、なんで報道しないんでしょうかね。
こういうお話ですよね。
あるいは、いろんな偽情報、嘘情報。
これは例えば、敵国になるであろう国に対しての印象を良くしてもらうとか、一番いいのはね。
あるいは、その国の仲同士で分断ですよね。
分断させてしまって、右派と左派みたいな内戦状態に落とし入れるとかね。
そういうふうなことをさせたいとか、そういういろんな工作がされてますよ。
日本の場合は、野放しですよね。
例えば自衛隊のほうも、サイバー部隊を作るとかなんとかって言ってますけど、まだ本格的にはないのかな。
ないと、そういうことですよね。
要するに、そういうのがいろいろありますよっていうことです。
最後も、SNS絡みということで。
まあ、群衆誘導で、AIでスムーズにということですよ。
去年かな、去年のどっかの時点で韓国で足死ですよね。
将棋倒しの足死とかっていう事件が起こりましたよね。
ソウルで150人以上が死亡した。
雑踏事故、大規模イベントの混雑感は。
ということで、SNS、また出てきました。
SNSとAIですよ、やっぱり。
よく出てきますね、最近。
これを、SNSとAIを駆使して、混雑状況を予想と、そしてそれの対応をしますよっていうことで。
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実験的にやっていきます。
やっていこうというお話ですよね。
韓国でもそうです。
日本も花火大会の事故かな。
とか、関西、姫塚とか過去川川、あっちのほうで大勢亡くなった。
痛ましい事故がありましたけど、ああいうことをなくそうということですよね。
一気にああいうのは、短時間に人がバーッと集まって、身動き取れなくなって。
韓国の事故なんて、YouTubeとかで一部映像が出回ったりしてましたけど、
体が浮いてしまって、前にも後ろにも進むことができないと。
こうなったらもう、どうしようもないっていう感じですよね。
さっきも言ったように、150人以上死亡という悲惨なことになるので、
その前に、例えばTwitterとか見てると、
ここでこういう、その関連のツイートがどんどん出だすので、
事前に対処しましょうねという風なことをやりたいと記事には載ってました。
まあいろいろね、TwitterとかAIっていう。
思い出すのは、思い出すのは別に。
連想するのは、FOMCとかの発表の時ですよ。
あの時、その時なんていうか、まあTwitterじゃなくてね、
議会証言とかの時ですよね。
一言一言にAIが反応して株価が上がったり下がったりするんで、
とってもじゃないけど、手でやったら追いつく世界じゃないっていうこと。
まあ株もそうですし、まあFXもそうですよね。
議長がどういう風な証言をするか、一言一言に。
もうAIが判別しながら自動で発注していくっていう、
まあそういう世界になってきましたねということで、
まあ30年前のあれかな、30年ちょい前かな、
東京証券取引所で、あ、僕はやってないですけど、
手で取引を、まあ手振りって言いますけど、
してた時代が懐かしいなという感じですよね、という風に思います。
まあその時の株価、1989年12月、大納買の日。
38,914円85銭かな、っていうのをいまだに33年経っても抜いてないですよっていう、
こういう日本で、まあちょっとね、頑張っていっていただけたらという風に思って、
今日はこんなところにしておきましょうか。
じゃあ最後まで聞いていただいた方いらっしゃいました。ありがとうございました。
また明日よろしくお願いします。ありがとうございました。