2023-06-19 14:51

まさか!楽天GのXデーは近いのか!?それを回避するためには!? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース6月19日

【インスタでだいたい毎日投資名言投稿中!】

見てね!

https://www.instagram.com/okabeshin1/


【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・クロネコヤマトと日本郵政が協業へ!その背景には?

・紙切れ化したクレディスイスのAT1債!あの条項がトリガーを引いた!

・大ショック!楽天GのXデーは近いのか!?それを回避するためには!?


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

ヤマトと日本郵政は現在、協力している。その結果、ネコポスは廃止され、黒猫Uメールに置き換えられている。日本郵便が配達を行うため、問題が浮かび上がっている。物流ドライバーの労働時間の規制や2024年問題などがこれに含まれる。同時に、週刊東洋経済は株や債券のリスクに注意を喚起しており、原監督のケースを紹介している。週刊ダイヤモンドの特集記事では、楽天グループの資金繰り危機と謝罪償還の問題についても言及している。

ヤマトと日本郵政の協業によるネコポス廃止
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月19日月曜日。
まあまあこちら関西晴れて暑いですよっていう感じですけど皆さんのところはいかがでしょうか。 じゃあ今日も早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース
まず一つ目はこちらからヤマトと日本郵政が初の本格的協業 ネコポスなど廃止し、いかん
毎日新聞から読んでみます。宅配大手ヤマトホールディングスと日本郵政は19日 物流サービスで協業すると発表した
ヤマトが現在提供しているメール便黒猫DM便 ネコポスを廃止し、新たに黒猫Uメール
黒猫Uパケットとして衣替えし日本郵便が配達する ということでなくなるのかあのネコポスとかあの辺ね
これ背景にあるのはやっぱり人ですよ人 やってらんないですよね両方ですけど確かね僕もメルカリで何か小さなものを出品したら
200円ぐらいで送ってくれるやつありますよね 日本全国で確か200円ぐらいのちょっと薄っぺらいダンボール
A4サイズの3センチかな2センチか3センチぐらいのそれで200円ぐらいとかで送って くれるサービスがありますけどあれは時々メルカリでもういらないものを売る時に使って
るんですけどああいうのがなくなるっていうことかな なんかに統合されるというそういうお話まあネコポスではないんであればね
ああいうのに統合されるとかっていうお話から人なんですよ人 これいちいち200円のものをね大の大人がヤマトの場合あの車乗って配達するんでこれは
結構大変だぞと まあマンションならまだいいかもしれないですけどバーっとこう
ポストに入れていったらいいですよね個人宅もまあポストはありますけど一軒一軒ですよね それはもうできなくなってきたということですよ
でこれ来年はね物流ドライバーもあの労働時間の規制がかかってくるので 2024年問題と言われるやつが始まってきますから何時間何時間とかね今ちょっと手元にないんであれ
ですけど来年結構大変な問題になってきますよ これはヤマトもそうですし
郵政の方もそうですけど新たな何かを考えないといけないですね 郵便局のユーパッグもありますから
まあ宅配事業みたいなもんですよやってるんでこれは不在者 まあこの間ヤマトの人と話してちょっとまあ本当は取りたいでしょ再配達したら1回行ったら
100円とかいなかったですよね100円払わないと受け取れないとかね それぐらいやらないとダメなんですけどまぁ今のところやってないですよね
なんとかそうしたいみたいなそれが嫌ならもうまあ我々も余力がある人間はコンビニ受け取りとか 営業所受け取りですよ
で何かもう前にありますよねヤマトの営業所の前にコインロッカー的なのがあって そん中からっていうのも今やってるのかなと受け取ったことない
知らないんですけどあるいはコンビニですモルス勝ちの人はコンビニで止めといて くださいねと郵便局の場合はまあ局止めとかねそれをやりましょう
もう何回も再配達してくれても人足りなくなってきてますよ まずいいですよまあありますけどで問題を解決するドローンにはまだまだ早すぎるし全然ね
宅配ロボットみたいなのもありますけどそれもまだまだ全然無理ですよ日本の場合はということ なのでまずは局止め営業所止めで受け取りましょう
コンビニで受け取りましょうあるいはいる時間を確実にいる時間を指定した方がいいの じゃないか思いながらも次のニュースに行ってみましょう
株や債券のリスクに関する警鐘
次のニュースは週刊東洋経済 今日はね月曜日なんでまぁ経済雑誌発売が重なっている日でもありますよ
日経って読んでたんですけどね日経誌もね 今日はまあ面白そうな記事が残念ながらなかったかなと
あこれは個人の意見ですよあくまでも自分的にちょっと面白いかなーっていうのがなかった のと経済雑誌はまあまあ時々面白いのをやりますよ
週刊東洋経済から先に特集をやっておりますからこれについてやってみましょう まず一つ目一つ目というか東洋経済は一つだけですけど
まあ日本名のニュースですね今日の冬空が2.4兆円の大損 海外債券投資の罠という記事が面白かったんでちょっと読みます
こちらがドル立て債券に関する資料です 足元で金利がのきなみ上昇している状況なので
塩災に比べて塩災というのは日本円の債券ということですよ 塩災に比べて高い入り回りを確保できます
今年初めある国内証券会社の営業マンは富裕層の顧客にそう言って一枚のリストを見せて きた
提示したリストに載っていたのは海外の銀行などが発行するドル立ての永久劣化サイター まあこんなところにしておきましょうまあこういう会話帳から実はこの記事が入って
ますこれは何かという散々話題になってた これでいいスイスの at 1歳ということで損失をこう思ったのこれはもう記事に書いてる
ので名前言いますよ まず光栄テクノっていう会社ですあのゲームソフトの会社
これは41億円の損失を計上しましたよ 個人名箱根駅伝で名を馳せた青山学院大学陸上競技部の原監督って書いてますよ
これはインターネットでもインターネット番組で言ったって書いてますよね これはご本人が言ってるのでまあいいでしょう平均年収の運売とかって言って平均年収
500万とかかな それの数倍まあ数千万の損失を出したっていうことこれ何かって言うともう1回 at 1歳
っていうのはまずじゃあ銀行が返さないといけないお金の順から言っときますよ 一番返さないいけないといけないお金
優先度合いが高いのは預金まずこれ銀行預金預かってますよこれは一番最初に返し ますよっていうそういう話ですよ
日本の場合は預金保険機構というのがあって1000万まではそこが保証してます 次は普通車祭普通車祭予金の次は普通車祭銀行も車祭を出していますよ
車祭ですよその次が徐々に雲行きが速しくなってきて tlac 祭というやつです 巨大金融機関による損失吸収
6歳って書いてますよただし書きで列号祭ですよその次は tlac 祭の次は列号祭の方は 列号しますからね普通の一般の借り入れを買いした後
返しますよ返しますで元本が確保されますよというのが列号祭なんですよ at 1歳はさらにその下 at 1歳その下にあるのが株式なんですよ
今回は at 1歳株よりも先に無価値化しましたよっていうのが問題になってるわけですよ で原監督はじゃあなぜっていうことですねまずリマーリが高かった10%超えてました
これでスイスのリマーリは年率10%を超えということは1,000万2,000万単位で損したって おっしゃってるんで1,000万仮にじゃあ1,000万としておきましょうか
これでスイスの at 1歳を買ってたらまあ金利だけで毎年100万円 1,000万ならね10%超えてますから100万円以上のお金が入ってきましたよ
でもっていうことですよねなぜじゃあ株株よりも先に紙切れ化したっていうと実はこれには 条項が付けられてましたでどんな条項かというと元本削減条項
ct 1比率が7%を下回ったときまあ普通株が7%下回った時は紙切れ化しますよ なってますこれは大丈夫だ普通普通株が7%下回ってということはいろんな条件付きの制限
付きの株が増えてくるということでこれは大丈夫だったらしい でももう一つの項目がありましたトリガーね
トリガーがありましたもう一つの項目は公的機関による支援を受け入れた時 これですよスイス中央銀行が支援だった
支援を申し入れたというかし支援に受け入れることになったんでこれによってトリガー バーンと惹かれて神くずかーっていうことになりましたよね
これをまあよく読んでましたかとこの記事には載ってますけどこれ提示 この紙をよく読んでたら問題ないかもしれないんですけど営業側が周知徹底してますかというところで
まあ 裁判になるかもしれないですよっていうぐらいのところで終わってますよ
楽天グループの資金繰り危機と謝罪償還
これは2.4兆円販売してるのかな ただし2.4兆円というのは世界中でですよ日本で売られたのは1400億
これビッグビジネスになるぞ 金融に強い弁護士事務所が出てきたら裁判になるでしょうね
どうなるかはわからないですよ ちょっちゃんと説明しましたかでも水かけろになるんで普通はね
まあ裁判も長引く裁判費用もかかるし まあどうなのか時短になるのかどうなのか
債権高い利回り10%を超えるような利回りはそれなりの理由があるぞということですよ 10%を超えるのは危ないですよ
言いながら次のニュースに行ってみましょう 次のニュースは週刊ダイヤモンドから
楽チン決算賞っていう特集やってましたよ でその中に楽天グループ楽天解体の最悪のシナリオは
ということで謝罪償還1.2兆円で迎える資金繰り危機 読んでみます携帯電話の巨額赤字にあいぐ楽天グループの資金繰りが危機的状況にある
公募増資の資金で今年の謝罪償還を乗り換える3弾だが1弾の資金調達は必須 いよいよ解体の足音が近づく
っていうこれ結構ね面白かったんでねこの楽天は楽天グループ自体はですよ苦境ですよ 今何かというこの楽天モバイルの大赤字なんですよ
大赤字っていうか基地局をバンバン立ててたんでもうしかもいいね 相手側のいいねで基地局を立ててました
どんどんお金出て行ってましたしかも部長かなんかかな モバイル部門の悪さ働いててお金抜いてたわけですよ簡単に言うとね
しかも100億200億単位で抜いてたんで200億抜いたんかな っていうことになったのでまあざるかざるですよざる
そうこうしている間にまあモバイル事業の大赤字でお金を借りてるんですよね 資金調達しないってそれが巨額なんですよ
去年借りた海外で特に車載発行さっき車載発行のお話ししてましたよね81歳 81歳じゃないですけど楽天は格付けは海外ではトリプル b ではなくて
ダブル b なのでダブル b っていうのはもう投資不適格ですよジャンク ジャンク級というかジャンク祭ですけどね
ジャンク祭になって海外での発行車載の利回りはなんと10.25%ですよ これをドルだてで発行してます
これが償還になってくるのがまあ来年かな 来年とかさ来年かぐらいですよ今年は780億なんですよ今年の車載償還はこれはなん
とかなりそうまあでも来年以降は茨の道が続きますよ っていうことですね来年来年以降来年は3500億円
今年780億に対して3500億です しかもドルだてがありますから8億5億4.5億っていうドルだて
川瀬次第によってはかなり増える可能性ありますよね もう一つはその次は再来年4760億
まあこの2年間で8000億です8000億今年は780億ですが10倍のお金を返さないといけない わけでこれをどうやって返そうかなぁ
いうことですよで増資まずこれは株を発行して買ってもらうというやり方 これは借金ではないので返す必要はないお金
でも増資ということで出資者ですよね出資者がなかなか現れないぞということで まあ一応ねいろいろやってはいるいますけど
公募増資国内外でまあ3000億くらい今年は増資できましたよこれで今年の分とか 返せますよ
でもそっから先どうなんのってそっから先わからないですよ サイバーエージェントも100億円出してくれてますよこれは藤田社長がピンチの時に
サイバーエージェントがピンチの時に20年ぐらい前だったと思うんですけど 三木谷氏が会長のね助けてくれたとそれで恩義を感じて100億は出しますわ
お話ですよまあサイバーエンジェルまあここから今あれですよね 何は武士ですよねそこでどうにかなったんですけどまぁ今年
3500億3000億か約3000億 これではでも来年の3500億です今年の分なんでまぁで来年4760億
しかもしかもモバイルはまだまだ赤字出してるんで黒字ならまだいいかもしれないです まだ何千億の赤字ですからね
これは困ったなぁとなって資産売却ですよもうこのなりふむり構ってられない 有料子会社も売っていかないといけないんですよ
今はとりあえずね楽天銀行上場しました 次に待ち構えているのは楽天証券の上場なんですよ
これもう上場してちょっと上場したら株を売却しますからお金が入ってきますよね ついにもう虎の子というかもうマネーを生むところって楽天の中でまぁ本体もそう
なんですけど楽天カードもめちゃくちゃ キャッシュを生んでくれてるんですけどそれの売却も言われだしたんで売却したら全部売却し
なくても配当が入ってこないとかね色々ありますよ これ楽天カード楽天生命で楽天証券は上場前ですよこれらの売却によって
乗り切れるのかどうなのか神風は吹くのでしょうか というもう今借金地獄ですよあでもソフトバンクもいろんな事情でソフトバンク
sbi もいろいろ厳しいですよということですね じゃあというお話
解決策の検討
当然したらどうなりますかってよく聞かれますけど楽天証券 倒産したら私のお金はどうなりますか
あなたのお金は証券会社を保管してないので大丈夫ですよ基本的にはそういうお話です よね
貸し株借り株あの辺がちょっとどうなるかわからない証券会社にある投資新宅は別の ところにお金があるので大丈夫ですよと安心してもらいながらまとめに行ってみましょう
まず一つ目郵政と大和が協業しますよ一緒にお仕事しますよということです これはもう明らかに配達員と人員不足ですよね
200円とかでもやってられないとこうなってきてます で2つ目保有層待ち受ける罠ですよ
最近くれデイスイスの at 1歳について今日もちょっとお話をしてみました で3つ目楽天グループのお話ですよ楽天解体という最悪のシナリオがあるのか
ないのか 来年再来年がもうキャッシュ的に一番厳しい時期を迎えますよ
ていうのを2本目3本目の記事週刊誌からの記事をちょっと今日は言ってみました というところで本日もご静聴どうもありがとうございました
14:51

コメント

スクロール