楽天グループの中間決算
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月11日金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから毎日新聞から。楽天グループの中間決算1399億円赤字。モバイル事業が主にに。読みます。楽天グループが10日発表した2023年6月中間連結決算は最終損益が
1399億円の赤字。前年同期は1778億円の赤字だった。中間決算が最終赤字となるのは4年連続。売上高はインターネット通販などが好調だったことから9728億円。前年同期費9.5%増。営業損益は1150億円の赤字だった。
ということで楽天。まあまあ厳しいですね。まあよくここでもね楽天のことを取り上げてますけど売上高、ECの方ですよ。これは好調なんですよ。カードとか金融の方ですよね。楽天証券とか楽天カード。こっちも好調なんですよ。なんせモバイルなんですよね。モバイルが足を引っ張ってるっていうことで契約件数は7月末の速報で491万件。ちょっと盛り返してきたかなこれは。
で、契約率が減ってるみたいですよね。7、8%あった契約率が。まあ1%台から2%台ぐらいに減ってきてますよ。でまた500万人ももうすぐ達成かなということですよ。あの楽天が、楽天モバイル勢いやった頃、今ちょっとあれですけど勢いやった頃500万件ぐらいあってそれが元に戻りそうですよということですよ。
6月からKDDIのローミングですよ。電波をちょっと借りるような感じですよ。使わせてもらって最強プランと銘打ってきたんですけれどもここにまたドコモというかNTTか潰すようなプランをぶつけてきたので勢いはそがれてますよ。
まあでもねちょっとずつは減ったかなと。楽天モバイルの赤字幅700億円ぐらいは圧縮になってるんでちょっとずつは減ってるんですけど赤字は赤字なのと、何回も僕のこのポッドキャスト内で、何回もでもないですけど何回か言ったんですけど来年、今年はまだいいんですよ。
社債召喚ですよ。社債を発行して社債というのは投資家の人から直接楽天の社債、まあ投資家の人から直接借金してということでこれを直接金融というという話ですけれども直接お金を借りて代わりに社債を発行して召喚ということはお金を返していくわけですけど今年はまだマシですよ。数百億ですけど来年再来年とこの数千億単位の召喚
お金を返さないとなるとこれはデフォルトということになってまあ明けて倒産状態に陥るのでこの数千億しかもこれ外貨建ての分も借りてるんでドル建てとユーロ建ても両方あってこれが結構金利負担重いんですよ10%以上の金利負担
まあどっかに言われてまあそうかなと思ってやってしまったんだと思うんですけど円安の時に今円安ですからね円高になったら返す額少なくなっていいんじゃないって言われてああそうかそうかってやったらまたこれ今145円とかの円安ですよまた150円とか言ったらどうなりますか来年もそれぐらいいてたら結構危ないんですよこれ稼いサソンも出て金利負担も重くなりそもそも返せますかっていうお話になってきてますよ
で例えばあと郵政の方に楽天の株を持ってもらってでちょっとね80数百億数百億とか出資してもらってる株買ってもらってるんですけどこれあの郵政の方も赤字ですよ評価損が出てますよ楽天危ないんじゃないっていうことで株価下がってたら評価損が出てこちらの方にもご迷惑をかけーの銀行銀行よりも楽天は社債の方を選んでますけど銀行からもやっぱりお金を借りてますよ
楽天といえば三木谷社長は後銀出身なので水方が後釜という後釜というかねバックアップしてくれてますけどこちらもまあ今後お金出せる余力があるかというと水方自体もまあまあまああんまり良くないですから
atm 問題しょっちゅう抱えてということでこちらのまあ人の心配するよりも自分の心配をしろというようなお話になっててこのバックアップの水方も心もとないということで楽天は危ない危ないと囁かれ続けてますけどまあとりあえずは赤字幅縮小ということですよね
僕もいずれはまた楽天モバイルに前まで幕楽天モバイルやってたんですけどユーザーだったんですけどまた戻る時が来るかもしれないなと思いながらも次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは日経新聞から政府各社国際会に動く政策見極めで余力 超長期祭積み増し金利上昇にブレーキも読みます
政府各社は国際召喚期間が20年から40年のこれは超長期国際ですよ の投資に積極的に動き始めた
主要政府へのアンケートで旧社中7社が7月の日銀による政策修正を国際外の広材料だと答えた 政策の見極めから2023年4から6月の超長期祭の買い越し額は6000億円と直近5年で最低の水準に抑えられており
投資余力は大きい最近市場の金利上昇のブレーキ役となる可能性もあるということで 買っていくということで長期国際30年祭とかなんですけどメインは買っていくということで買っていくと
まあ長期金利が上がり超長期金利か30年もの金利とかありそうだったところ 買うとこの国際の世界は買うと値段が上がる
値段が上がると利回りが下がるということで生命保険各社が買ってくると 超長期の金利が抑えられる可能性がありますそういうふうに書いてますよ
イールの株コントロール日銀の緩和修正これが7月28日なんですけれども ちょっと長期金利10年もの国際の金利が上がったわけですよ0.6%台とかに上がってきてこれは
チャンスじゃねっていうようなそういうお話ですよ で10年ものの金利は0.6で30年祭は1.5から2%に近づいたら投資
妙味が増しますよというふうにこの生命保険各社は言ってますよ これが1.6ぐらいになってきたということで1.5を超えているので買ってもいいんじゃないの
まあ1.6だけど物価上昇率より低いけど買いましょうかというお話背景にあるのは去年 外国祭例えば米ドル祭ですよ円安もあったし
まあ売ってるわけですよ円安で振ってまあ円で為替で得して国際衣装の買ったやつかな まあちょっとそこまではわからないんですけど
まあ利益が出てるはず手元の資金が潤沢になりつつあるというかなったというかね これ国内の株も順調ですよね
前から買ってる米国株も順調ですよ 河西円安ですしそもそもアメリカの株自体も高いですよということでキャッシュがあるかとりあえず
日本の国際でも買っておくかー的な 現金で持つのまあまあまあ現金でも置いておくよりも現金もいろいろとね
まあこういうコストもかかったりするのでそれなら1.6%といえども30年もの国際で買って また金利が下がった今度はさっき言いました金利が上がると再建の価格は下がると逆方向
行くんで金利が下がると今買ってるの1.6パーで買って彼に1%を切るような時がまた 来たとしたら値上がりする可能性はまあ多いのでその時売りましょうか
そういうお話ですよねさっきの米国祭というかドル立て祭ですよねこれヘッジ付きの ものですけれども10兆円以上売ってますからやっぱりこれ
日本の生命保険会社の資金量なかなかすごいそうと しかもまあ今はもう毎月数千億単位でこの高々1.6%のまあ30年祭ですよ
なので就寝保険とかはこの1点何パーセントで運用してもまあいいんじゃないというか そういう感じですよね
1.6%で就寝保険を運用した時にまあ 運用駅と事態としてはまあ低いけどなぁこっからいろいろ経費を惹かれたら30年後にどうなって
のっていうまあ就寝保険自体ですよもの自体どうなっているのそんなに増えてない でしょうっていうそうは思いながらのやっぱり日本の政府各社
うん繰り返しますけど資金量はすごいなと思いながらも次のニュースに行ってみましょう 最後のニュースの日経新聞から中国半導体装置7割時給目標
官民一体で供給も米などの規制受け 非先端分野に注力読みます中国が官民一体で半導体の国内サプライチェーン
供給も構築を急いでいる米国などによる先端領域の対中輸出規制の強化を受け 中国の半導体や製造装置の大手は非先端分野の技術開発に注力
製造装置で70%以上の時給率も今日を掲げる ということでこれ背景にあるのはもう米中のデカップリングっていうのもアメリカがもう中国から
引き剥がしですねそもそもターンを走ったのは南シナ海のあの人口等問題あたりから始まっ てティックトックを使ってなんていうかバックドアです色々情報収集をしてたり
あるいは最近のニュースは日本の自衛隊にをハッキングしたというニュースありと 入る子
まあ終分というかそうそういうお話が出てきてますよねいろんなことが中国にとって これは戦前の日本とやっぱり似てるかな
やりたい放題まあ戦前の日本も例えば満州ですよねこれ満州中国に返せと言われながらも まあそのまんま独立を目指してっていうお話ですよ
これはまあ結局は国際連盟を脱退にするのきっかけとなったりもしてるわけで まあそれにちょっと似てきてるかなっていう感じですよね
じゃあ7割時給目標半導体装置ですけど半導体装置は機能を言いましたけど日本にも 有力なとかい装置メーカーいっぱいありますよ
東京エレクトディスコレーサーテックあるいは昨日言いました 素材もありますよ
素材は真悦科学とか三菱科学とかそういうところですよね これいう優秀なメーカーですよこれはありますでもこの日本の会社とあるいは
昨日言った asml とかというオランダの半導体装置メーカー これが中国に入れないとも半導体自体ができませんよということなので自分ところで製造装置を
28nmファーウェイとSMICの不良品問題
作っても作りましょうかとしょうがないなぁみたいな そういうお話まあしょうがないででは済まないんでしょうけどまぁとりあえずはやっていう
ただ今ここを見てると非先端部門って書いてるんでじゃあ先端部門はどうなんの っていう気はするんですけれどもそれは5 g の関係するような半導体非戦
先端部分部門ですよねこれはファーウェイと smic っていう中国のあの半導体 メーカーが組んでやるようです
ただしぶどまりが良くないということなんでまあ要するに不良品が多いっていうことで現状の 悩みは5 g の非先端部門ですら不良品が多いということにはなってますよ
で今その製造装置を自前で中国で作ろうとしてますけど どんな製品に対するかというと28なのなんでかなりねまあレガシーじゃないけどまあ
車載車に乗せてあの電流制御するとかそういう半導体装置かな 昨日も言いましたけど先端品ても来年ぐらいからになの品ですから
28とになのはもう全く違いますからにこれは数字が小さくなればなるほど スペック上がってくるので287だとはまあ普通にあの
cpu に乗せるのとしてもどうかなっていうのは最新ではないですよねとりあえず そういうものを作る製造装置をこれから作ろうかっていう感じなんで
まあとりあえずね日本とかオランダからいろんな製造装置を買ってみるんでしょうね 変えるところを買ってみてでお得意の買ってばらしてパクるというそういうパターンになる
かなというところですよ でそもそも背景にあるのはもうアメリカの規制これが厳しい
もう新局面って書いてるんでね人もの投資全部アウトっていうことでやってます 例えば人はアメリカ去年の10月からですけどね
アメリカ人が中国企業で勤務したら基本的にはダメですよ でものものも去年の10月から先端技術とか製造装置の輸出
これアメリカからダメですよっていうことですよね 日本とオランダにも圧力かけてるのでなので28ナノ品っていうことは普通の生活に使いそうなもの
要するに先端品が作れるようになって中国国内とかでね これを軍事転用されるのが怖いわけですよ
我々にミサイルとかまあ他のドローンとかが降ってきますから それ怖いっていうことですよねお金も今回ダメになったわけで公弁事業とかあるいは
プライベートエクイティとかっていうまあそういうまあ株関係のお金もうダメですよ っていう合弁とかダメですよ
合弁してまた技術パクって逮捕されて関係者はいさよなら的なことがそういうお話がいっぱい ありますからねそれもダメですよっていうことでこれ
次から次へと手を打ってきてるんだこれ今やってるのがどちらかというと 親中と言われてた米国民主党なんで米国民主党は我々に原子爆弾を降らせたのも米国民主党
これはっきり言って日本に対しても敵ですけどまぁ今中国に対してやってくれてるって いうことですよね
このままどんどんどんどん中国が強気に出れば出るほどあるいは習近平氏が一党独裁を 強化すればするほどどんどんいろんなものを中国に対してこう排除っていうのが強まるん
かなぁと思いながらも今日もじゃあ終わっていってみましょう 本日もご静聴どうもありがとうございました