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はい、こんにちはしんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
まあストア課の講師とかもやってますよ。ということで今日は1月20日金曜日ということでですね
まあ夕方になってきてますけど、今これを撮っております。ということですね。今日はまあまあいい天気で
でもまあ寒い。冬なんてね、冬なんて寒い。寒いのが予定だというような、そんな日ですけど皆さんはいかがお過ごしでしょうか
さあまず最初のニュースはこちら日経新聞から。株続く国内製の売り
クジラの泳ぎに要警戒ということですね。クジラこの間あの大阪のところに現れました
真っ黒クジラですね。まあ不幸にも死んでしまって和歌山沖ぐらいのところに沈みに行かれました。あのクジラのことですけど
これは相場をやってたらだいたい知ってると思うんですけど、いわゆるこの株の世界で言うとこのクジラっていうのはGPIFのことですね。年金ですよ
年金積み立て金管理運業独立行政法人GPIFって言うんですけどグローバルペンションインベストメントファンド
これがいつ現れるかというふうに今この新聞には書いてます。まあ要するにちょっと今バランスが崩れてて株の方が
あのバランスが多くなってきているっていう状態ですよね。GPIFは世界で一番
あの残高が多いそういうファンドなんですけれどもファンドというかねあの年金ですよね
年金なんですけれどもこれが今ちょうどね4分の1ずつなんですよ国内外ですよね
株と債権要するに国内の株、海外の株、国内の債権、海外の債権ということでちょうど4分の1ぐらいに分かれて運用されてるんですけれども
最近のこのね国内の債権の売り上げとかって言うんでちょっとバランス崩れてきてるんですよ
それで国内の株の方にリバランスした時に売り余地ありますよっていうようなそういう書き方
それがだいたい9000億円っていうことになっております。まあ当初の時価総額700兆円とかあるのでまあ9000億とかだと
そんなにインパクトはないとは思うんですけれどもまあ実際にこれが売ってきてこれだけでは済まないかもしれないんでね
その時にどうなるかというようなまあ国内の株のお話はこんな感じですよね
まあクジラの初泳ぎとなるかどうかです。ああなんでクジラっていうその700兆円のプールのところに
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100何十兆円かなGPIFこれが飛び込んでくるとクジラ並みのインパクトがあるからっていうことでクジラというふうに言われたりしてます
で次も日経新聞から投資真理ひやす金融政策まあこれ日経のねあのウォールガイラウンドアップっていう
勇敢の記事はなかなか見応えがあって結構読んでるんでまあもしよかったら時々読んでみてくださいね
ということになってはくるんですけれどもちょっと引用させてもらいます19日の米株式市場でDAO工業株30種平均は3日増幅し
前日費250前日費252ドル安の33,044ドルで引いた約1ヶ月ぶりの下げ幅を記録した前日の流れを食い止めることはできず
年初の相場上昇は長期死になった金融政策が景気にブレーキをかけすぎる懸念や政治分断がもたらす学児生が投資家真理を冷やしている
こんなところ引用ここまでですまあアメリカの場合もインフレが依然高止まりということでですね
銀利の方はまあもっと上げていくんじゃないかということで今政策金利で4%台になってきてるんですけれども
さらに上げて5%台までは行くであろうというふうに言われています frb 総切り下げ否定
副議長路線維持を決意しましたよってこういうニュースも載ってますので シカゴ台での公演でブレイナード氏は失業率が歴史的な低水準のまま平均時給が下がっている
点に触れ雇用を大きく失うことなくインフレ率の低下促進できる可能性が残っていると 指摘経済がソフトランディングに向かいつつあると自信を示した
っていう声がこういう記事も持ってますよね日本のバブル崩壊はでハードランディングなんで アホみたいにマスコミがやれやれ大騒ぎしたというか
もういつも一緒ですよね台米回戦した時はやれやれだいたい日本が国難に見舞われるときはます マスコミとなんか愚かなまあ一部の人たちが騒いでみたいな形ですよね
まあアメリカの場合は日本を見てるんでねハードランディングさせたらどういうことになるか っていうのをわかってますよね日本の場合ちなみにあれ
1989年12月ですよ株価高ねえ更新してバブル時高ねえですよ未だに抜いてないですからね 33年経ってもっていうそういうところですアメリカはじわじわっとこう
ゆっくり 南着陸っていう意味ですけど南着陸に向けて動きつつあるというようなことになっております
で次のニュース貿易赤字最大の19.9兆円 22年円安と資源高響くこちらも日経新聞からですまあ要するに貿易で赤字が過去最大ですよ
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っていうことが載ってますよねまあもともとは日本は黒字国だったんですけれども 民主党政権下でもあり東日本大震災の時でもあり
あのあたりから2011年かな赤字に転落してボケ赤字ですよ に転落してちょっと黒字
まあ米政権の時に2年だけ3年だけかな 戻ったんですけどまあもう赤字体質ですよとしかももう20兆円の貿易赤字日本
ってもともと貿易で食べて言ってたんですけども赤字国ですよっていうようなそういう ニュースですよね
まあもちろん原因はほとんど簡単なんですけれどもまず円安っていうところと後ウクライナ 問題
あと原油ですよねこれは原発を止めています っていうところで原油とか石炭とかを輸入しております
そこの赤字ですよねまあ簡単に言うと原発を再稼働してっていうお話まあ今やって ますよね
それでまああの責任のない人から見せたらどんどん 原発を止めてみたいなお話になってるんですけどこれ
国の富が流出していってるところなので何とか止めないというという感じでやってるんです けどまぁ去年1年はもう最大の赤字でしたよ
いうところですで次まあ1月の電気代が過去最高 東電自由料金家計圧迫さらにっていうことですねさっきの貿易赤字のお話まあ結構関連
するんですけれども まあ燃料費ですよ
上がってますよっていうことで電気代が高くなってますよっていうことですね まあ1月の大体の電気代の感じが見えてきたっていうことですね
家庭向けの電気料金が高騰している1月に請求される東京電力ホールディングスの 電気料金は標準モデルで1万1222円と前年から5割近く上昇し
過去最高となってこういうニュースですよねまあやっぱりね 燃料費ね石油であったり
lng であったりっていうかそういうのが上がってきているので前安っていうのもあり ましたよね
これがもろ電気代に響いてきてますよっていうことです で家庭用の電気料金てね実は2種類あって一つは4つはですよ
国が認可する規制料金っていうのとあの電気 電力会社が任意に料金を設定する自由料金の2つがありますよ
ということですこのうち値上がりが顕著なのが自由料金ですよっていう まあうちも自由料金なんか規制料金の方なんか
同じ東京電力とかでもね西に2種類あるらしいんでどっちになってるのかよく知ら ないんですけれども
2016年の電力全面自由化後に新たに設定された料金プランということですよね 年燃料費の価格転換に上限がある規制料金とは異なり
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東電の場合自由料金では燃料費が上がればその分料金に跳ね返る仕組みですよ っていうことでまあ当然なんてもろね
原発止めてますよということでどんどんあの 石油輸入してきてそれが園安と
まあ原油だからということでどんどん値上がりしていってます まあ要するに5割高っていうことですね
まあほとんどねまあ上がってますよで2月からは政府の探検軽減策の効果があって1月から は大幅に下がるっていうのはあるみたいなんですけどまぁ補填するっていうことかな
いうことで まあ正しい北海道電力東北電力中国電力四国電力北陸電力沖縄電力の豪車は
北海電力も加えてね22年11月以降相次いで規制料金の34割前後の値上げを経済産業省に 申請してますよ
ことですね東電と北電も北海道に電力ですねまぁ 値上げ申請を検討中と要するに原発の再稼働が進む関西電力と九州電力に加えて
中部電力の3社は値を検討してないまあ原発使いっていう話ですよ あんも原発嫌いな人はまあまあいると思うんですよねまあ原発使ってでも電気
第3の位置ぐらいにしたほうがよくありませんかっていうことですよね 冬でもぬくぬくできますよということであるいは工場でもガンガン機械を動かして
どんどん国内生産をしてということができるかもしれないですよねという こういう感じでしたじゃあ今日のまとめというところに行ってみましょう今日はちょっと
米国株と金利のお話が一発目かな で2つ目はこちらのお話ですよ東京証券取引所に現れる
クジラーっていう gpif の売り発力がありますよっていうのは2つ目 3つ目は貿易赤字がまあ過去最大級ですよ
最大級というか最大ですよ20兆円ぐらいですよ でそれのもの影響を受けたのが電気代ということになって1月を結構電気上がっていって
ますよっていうようなこの3つでした ということで今日もどうもありがとうございましたまたじゃあよろしくお願いしますありがとうございました
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