2023-09-17 11:18

【特別編】あの暴落とは何だったのか?暴落を知ればもう怖くない!!1

今日は特別編です!


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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック


・リーマンショックとは何?どうしてこうなった?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

特別編では、リーマンショックから15年が経過しています。リーマンショックの詳細や暴落の意味、そして、リーマンショックにおける株価下落のパターンについて解説します。また、リーマンショック以前の暴落についても解説します。

リーマンショックの定義と株価下落のパターン
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は特別編
9月17日夜にこれを撮ってますよ。何の特別編か。リーマンショックから15年
ということでリーマンショックは何だったのか分かりますか皆さん。それについてちょっとだけやっていこうかなというふうに思いますよ。
リーマンショックって何かってまあ一般の人は株価が下がって失業者が増えてそれは確かにそうですよ。もうちょっとだけ細かく詳しく詳しく言ってもざっくりと見ていこうかなという感じですよ。
じゃあちなみにまあ15年経ちました。10年に1回ぐらいこの何十年間の間に急落、暴落というのが起きてますよ。リーマンショックのまあ大体30%程度
短期間に下がることを暴落ということが多いんですけどリーマンショックの場合は約50%ぐらい落ちました。ということでね
ちなみに1987年ブラックマンで起こってます。これは短期間というかもう1日で22%下がったという強烈な下げ方ですよ。
米国株がまだニューヨーク株が2000ドルの2000ドル台かの時代に500ドル下がりましたからね1日これは世界終わるんじゃないかと思ったと
みんなね言ってます。アメリカ関係なくて日本1990年ですよね。アメリカは1929年の急落の時に株価大体10分の1になりました。
1929年なので第二次世界大戦の前ですよっていう感じですけれどもねその時は10分の1
ただしこの時はね3年ぐらいかけて下がってるんですけれども翌年持ち直してますからね1929年暗黒の木曜日っていうのがありましたよ
ブラックサースで翌週ぐらいに暗黒の火曜日っていうやつもありますからねブラックチュース1987年のブラックマンデーですよ
1990年日本のバブル崩壊89年の大農会高値でもうよく第8回からいきなり下がってっていう感じですよね
日本のバブル崩壊は株価は80%ぐらい下がりましたよ これ長い時間をかけてどんどんどんどん下がっていう感じですよね
やすということででその他にも2000年 IT バブル崩壊ですよねこの時は日本は光通信とかがまあ筆頭にっていうことですよ
で当然アメリカもドットコンバブルとも言われてますけども今ある会社 アマゾン
アップルグーグルなどなどかそんなところかまあもうちょっとあるかなあマイクロソフトもありますよね
フェイスブックはまだなかったですよいうこういう2000年の IT バブル崩壊で2008年で今日お話しするリーマンショック
っていうことですよね10年に1回ある10年に1回あるってその後2020年はコロナショック まあこれも短期間のほぼ30%下がってますよという感じですよね
まあ今回リーマンショックのことをお話しするのはまあ下がってもまあ慌てない いうのと下がるというのをちょっと心の準備をしときましょうねということですね
2020年なんでまだ3年かなだいたい10年に1回ぐらいでこう 警戒してるんですけどまだ大丈夫なような気はしますけれどもね
まあリーマンショック何かというのはちょっとだけ言っておこうかなと思いますよね あれは住宅バブルに炭を干した金融の金融危機ですよ
リーマンショック逃げマンショックって日本では言いますけど世界的にはグローバルファイナンシャル クライシス
gfc か gfc とかっていうので何が起こってたかというとまず住宅価格がね1990年代後半ぐらいから上がり始めるわけですよ
これは住宅ローンの世界に革命が起きていたっていうことですよね まあ発端は1995年にニューセンチュリーファイナンシャルっていう住宅ローンの会社が設立された
歴史的な暴落の例
ということで信用度が低い人でも今までは銀行が相手にしてくれないような 相手にしてくれないということはあれですけど信用度が低い人でも貸してくれる
住宅ローンができましたちなみに信用度が高い人はプライムですからプライムローンですよ 信用度が低い人をサブプライムっていうわけですよ
1ヶ月前ぐらいに行ったあのマネーショートの中でも風俗帳みたいな人でも家をね 5件ぐらい出ますよみたいなこれはそういう人たちにも貸しました
これサブプライムいうことでそういう人たちってまぁ 風俗帳が低いとかそういう意味じゃないんですけれども
年収的に不安定な人でも貸してたわけなんですけどプライムとサブプライムっていうのがあってですね 中間層オルトっていうのがありますからねオルトAとかっていうのがあります
高い順にプライムオルトサブプライム これですよねオルトAかなオルトAとかっていうのがありますニューセンチュリーのようなさっきのニューセンチュリーファイナンシャル
ニューセンチュリーって言いますけれども多重債務者とかあるいは日本で言うとこのブラックリストか ブラックリストに乗りそうな人乗ってる人でも貸してくれるっていうようなことです
これは住宅価格がどんどん上がっていってたんです1990年 中古アメリカは中古市場結構確立しているので中古で売れ売れますよ
中古で買って中古で売ってさらに高く売れるようなことがそういうことができるので じゃあもうこの住宅ローンの会社もどんどん貸していったらいいんじゃないのっていうことで
特にセールスマンは部合なので 貸す相手が見つかると契約ですよね契約したら自分のところに部合給が入ってくるっていうことで
どんどん貸してっていうことですよね このニューセンチュリーの場合革命的って言ったのは貸し出し額の約3割は
金利のみ払っておいてくれたらいいですよっていうお話なんで まあさっきのお話5件とか買ってるお話ありました風俗の方でも
っていうこれは金利だけですよ ただしどっかから返済が始まるわけですよガンポンの金利ももちろん高いんですよ
10%近いんじゃないかな金利年率でですよ さらに収入とか職業に関してもこの会社は自己申告制ですから
審査いらない収入の正面もいらないっていうことですよ まあこれはやっぱり人へに住宅価格が上がってきてるからできた日本のバブルの時を
ちょっと思い出すなぁっていう感じで不動産会社とか不動産に投資するならガンガンお金貸してくれましたよね
まあそんな感じですよ実はこのニューセンチュリーもこれ危なっかしいんじゃないと本当はね 貸したくない
もうやり方危なっかしいでも実はこのローンは証券化されて見 投資家にバラ折りされてたわけですよ
なので銀行もこの住宅ローン会社も怖くないですよねどうせ最終的には投資家が まあ万が一あったらですよ
かぶりますよねそういうお話でしたよまずはもう行けますよこのニューセンチュリーは収入証明なし でお金を住宅ローンを貸してしかも最初のうちは金利だけ払ってくれてたらいいですよ
っていう感じで枯れてました売る側のあのセールスですねセールスマンは部合給なので ガンガン掘り捌いていくっていう感じですよ
お客さんの側は最初は金利払ってるだけでいいですよみたいな感じでその払ってる うちにまた転売しようかという感じですよねちょこっとリフォーム入れて転売したら
あっという間に高く売れるっていう世の中だったのでそれがどんどん売れた デニュースエンチュリーとしては証券化してまず買うのは
ディーバンブラザーモルガンスタンで投資銀行だけでもなくて シチバンことバンカメとかそういうところにも売ってるわけでその銀行とか証券会社
まだ投資家に売ってましたよっていうことですよね それを繰り返し繰り返しやっていうことです1990年代はまだ1%とか数パーセント
ぐらいしかなかったんですけど d マンショックの前はもう4分の1はそういう証券でした
これを mbs とかって言うんですけど不動産担保証券のことです 他にもこの不動産担保証券を連邦住宅住宅金融低投稿フレディマックと
買ってるわけですよ猫のサブプライムローンで作った mbs ですよね これをまた合わせ合わせたらいろんなもんから1000個のまた mbs とこれを合わせたのが
cdo という債務担保証券というものになりますこれは自動車ローンとかも入れていろんな ものを組み合わせて作っていくのでただしこれいろんなものを組み合わせてしかも複雑になっている
のでよくわからないよく見たらわかりますけど まあざっくりとしてしか見てなかったらよくわからないということですよね
まあもう1回言いますよ住宅ローンから mbs っていう証券化してその中 mbs 例えばじゃあ住宅ローンが100集まっのが一つの mbs
mbs が100とか1000とか集まったのが住宅ローン cdo この cdo っていうのは債務担保証券のことでいろんなものが入ってますよ自動車
ローンとかも入ってますよでもまあほとんど最終的には住宅ローンがメインになってきて ますよ
これいろんな住宅ローン組み合わせてるからまあ いわゆる分散投資ともう1組分散投資と格付け機関が錯覚してたわけですよでも本当は
住宅ローン市場の証券化
信用力が低い人たちには変わりがないので格付け 全部精査してつけるとしたらジャンク級かな
wb よりしたとかになるんですけどこれ格付け機関が トリプル a とかをつけてたわけですよね
リマーリは高いリマーリ高い投資家から見てもリマーリ高い 住宅ローンを借りてる側からしても高い金で貼ってるんですよでも金利のみの支払い
だったのでまあ高い金利でもどうせ家が高く売れるからいいでしょ みたいな感じだったんですけれども
本当は高い金利のは格付け低いっていうのが世の常なんですけれども 投資家から見ても金利は高い最終的には
モーディーズとか s & p が格付け出してたんですけど トリプル a ですよ米国際と一緒ですよ格付けっていうので人気が出た
トリプル a の債券が cdo ですけどねこれが10%近い金利で大人気になってみんな買って たと年金基金も買ってましたからね
これがまずバブルの膨張時ですよねみんなが家が高く売れるからもう 3つ4つ5つ家買って
で支払金利のみでいいですよなんでまあとりあえず元本 回数のが始まるまでに転売消化的などうせ高く売れるしいいよね
でカスがもう信用度が低い人たちですけど証券化して銀行とか一般投資が買ってくれて いるからいいですよねっていう風に出たわけですよ
まあ売れてるわけですけれどもこれでバウル 傍聴この段階のなってきたわけですよ
と思いながらも結構10分以上しゃべっ続きはまた今度にしとこうかなと思いながら じゃあまた楽しみにしておいてくださいこの続きいきますよ
じゃあとりあえずここまでご静聴ありがとうございました
11:18

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