2023-08-23 13:10

驚嘆!人類はアルツハイマー病を克服するのか!?満を持して薬が登場! 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース8月22日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・中国のバブル崩壊防止策がショボい?その理由とは?

・EVの墓場!その光と影!

・驚嘆!人類はアルツハイマー病を克服するのか!?満を持して薬が登場!


AI自動生成によるタイムスタンプ


中国が追加利下げ銀行融資を促す新規貸出し13年ぶり低水準

消費者物価指数CPIこれは7月マイナス0.3%

中国都市部に大量の廃棄車両を急成長の不の遺産

中国の電気自動車の成長と補助金

電気自動車市場の拡大と影響

開発したアルツハイマー病治療薬

レカネマブの承認を了承

正式決定されていないが年200万から300万円の健康保険料について

アルツハイマーの診断とMRIの重要性


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

中国は、追加利下げの銀行融資を促しています。新規貸し出しは13年ぶりの低水準です。景気が回復するには時間がかかります。金融緩和によって市場にお金が供給されても、消費や投資は増えません。流動性の問題に陥っているとの指摘もあります。初期のアルツハイマー病に対する新しい薬が登場したことで、初期段階での病気の進行が遅くなる可能性が高まりました。しかし、薬の価格が高いため、家族の負担も考慮しなければなりません。

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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月22日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
中国の利下げ
中国が追加利下げ銀行融資を促す。新規貸し出し13年ぶり低水準。景気不要には時間。読みます。中国人民銀行、中央銀行は21日2ヶ月ぶりの利下げに踏み切った。内需低迷でデフレ懸念が強まり銀行融資が落ち込んでいることに危機感を抱く。
金融緩和でマネーを市場に供給しても消費や投資が増えない。流動性の罠に陥りつつあるとの指摘もあり。景気の財布用には時間がかかる。見通した。ということで0.1%だけ。気持ちだな本当に気持ち。引き下げて3.45ですよ。
消費者物価指数CPI。これは7月マイナス0.3%。日米共に3%とか4%の物価高やってますけど、中国はマイナスですよ。これ大丈夫っていうことですよね。
利下げも本当にこの0.1%だけ下げとくか。これは思い出してきたぞ。ますます毎日のように最近言ってますけど。日本のバブル崩壊の時ですよ。これまず金利を急激に引き上げましたよ。まあいつものごとく現況はメディアですよ。バブルを潰せというか地価を下げろ。そういう大合唱ですよ。
メディアをメインに起こって。これは何かというと、まず地価を下げろなんていうのはね、自分が家を買いたいから言ってるだけのお話。当時で東京からなら八王子のちょっと先ぐらいのところ、まあ遠いところから通って片道2時間かけてみたいな。そういうとこじゃないと家買えないですよみたいなお話になってたんで。地価を下げろって。
金利を急激に上げると同時に総量規制ですね。融資ですよ。不動産業にお金を融資して、銀行とかが融資してたんで。不動産会社がバンバン土地を買ってたんでバブルのようになってたんですけど。このダブルで金利と総量規制。貸し出しの総額ですよね。規制しろってやって。バブル見事に潰れました。崩壊しました。これ金利を急激に上げて。その撤退戦の時ですよ。いわゆる撤退戦の時。ちょっとずつ。やっぱり日本もずっとtoo little too lateと言われてます。
中国も0.1%じゃどうにもならないかなって思うんですけど、実は中国はこれ、中国人民元が安くなってきてるんで今。これ金利を下げるとまたさらに安く、安くということで。まあ安くなったらまたこれね、エネルギー輸入の、例えばガソリン代とかが上がるので、これまたぶっかかるんじゃないの?っていうお話ですけど、これはコストプッシュのインフレになる可能性もあるので、まあどちらに転んでも動きたくても動けないですよ。
そういう状況に陥ってきましたよ、中国。2015年頃にも株価急落って中国もね、株価急落したっていうのがありましたけど、まあ今回も金融政策おそらく手詰まり感でできたかもしれないですよね。お金バンバン財政投入してやるしかないとは思うんですけど、できるかなぁ。
今の一党独裁どころか、一個人の支配体制みたいな感じになって、個人があの国家主席ですよね。分かってないんじゃないか。まあ元々共産主義国家なので、その辺うといところがあるかもしれないです。
まあ連日言ってるように、これは日本のバブル崩壊より、その時よりも結構深刻な状態におそらくなってるので、はっきりしてないこといっぱいありますけれども、これからどうなるかですよね。8年前にも株価急落で、その時は日本の株も結構上がったり下がったりしてたんですけど、まあアメリカも日本もどうなるかと思いながらも次のニュース行ってみましょう。
次のニュースはブルンパウからまるでイーヴィの墓場。中国都市部に大量の廃棄車両を急成長の不能遺産。読みます。中国石膏廠の小島、甲州の郊外にある古びた小さな寺院からは膨大な数の電気自動車、イーヴィが雑草やゴミの中に放置されている光景が一面に見渡せる。
それはまるでイーヴィの墓場のようだ。中国国内の少なくとも6都市に不要になったバッテリー駆動車の似たような集積地がある。甲州のそうした場所にはトランクから植物が生えるほど長い間放置された車もあれば、ダッシュボードの上にふわふわのおもちゃが置かれたままになっている車もある。ということで、連日ね、やっぱり日経からこのブルンバウから経済史を賑わせているイーヴィですよ、電気自動車。
光の部分だけじゃないですよ、ということで、これ捨てるの厄介かなという、そういうお話がちょっと出てきてますよ。で、このブルンバウにはイーヴィではなくて、その前ですよね、イーヴィが入る前、中国はシェアサイクルっていうのがあって、あれ、まあ要は貸し出し自転車ですよ。
スマホが発達してるんで、スマホアプリに入れて、場所と番号とかあるのかな。で、スマホアプリで決済とかまですると、鍵をアンロックして、で、また乗って、で、好きなところに乗り捨ててとかっていう都市部ならね、そういうのが中国が結構発達してたんですけれども、このバブルが終わったというか、今はもう自動車に置き換わってきてますよっていうことなんで、自転車が、自転車ですよ、自動車じゃなくて、大量に山積みにされてますよ。
これは捨てないの?っていうお話。捨てるというか、なんとか処理しないの?っていう、そういうふうにも見えますけど、これ同じことが電気自動車で起こりつつあるということですよね。で、中国電気自動車すごいですよって言ってますけど、まあ10年前から政府の補助金が付けられて、もう全土でね、何百車って、自動車メーカーやってたんですよ。
これはよく言ってますけど、もう自動車の世界もコモディティ化してきてるので、要するにボディがあって、バッテリーがあって、モーターがあって、それぞれ別のところから買ってきても作れますから、今まではこの自動車のエンジンを作るのが難しかったんで、専用の自動車エンジンを作るメーカーですよ。もうトヨタは自分のところで当然エンジン作ってますよ。ニッサンもホンダもですよ。
G7の国はだいたい自分のところでエンジンと自動車の本体を作れるような、そういう国なんですけれども、これから先はモーターですから、モーター買ってきたらいいっていうお話。で、バッテリーもね、買ってきたらいいですよ。まあいいですよって言うほど安くないですけど、高いですけどバッテリーは。でも買ってきたらできますよということで、大量に会社が参入。アメリカも実はそうなんですよ。テスラが有名ですけど、他にも何とかっていう、忘れた。まあいっぱい新興のメーカーが出てきて、もう潰れかけてるところありますよ。
高級車、会社。そこももう危ないですよね。これは補助金つかないんで。テスラは補助金つくけど、そういう会社、高級のEVは補助金つかない。そういう線引きがありますからね。補助金つかなかったらもうダメですよ。潰れかかってますよ。そういうお話になってきてます。で、この放置自動車のお話に戻ると、まあ地方自治体でも処理しようかというふうに言って。
まあちょっとゲセナイのはああいう監視社会で、それこそ車と持ち主にガチガチの紐付けとかしてなかったのかなというふうには思ったりもします。まああと中国にちょっと余談になりますけど、洪水というかちょっと雨が降って、まあ洪水って言っとこうか、洪水状態になった時に電気自動車いると感電してるの。
まあ、その辺がちょっとデメリットというか負の側面ありますよね。で、この処理する時もどうやるのかなと。これは日本もよく見とかない。あるいはその先ですよ。中国がたくさん作っているソーラーパネルも同じようなことが起こりそうなの。まあこの負の側面どう向き合っていくのかと思いながら次のニュース行ってみましょう。
最後のニュースは日経新聞から。
アルツハイマー病の薬の効果
大きな一歩となる。ということで、これ初期の認知症ですよ。初期認知症。これに対するお薬ということですよね。アルツハイマー病は脳にアミロイドβというタンパク質がたまって正常な神経細胞が壊れて脳移植が起こります。で、レカネーマブはこれを除去することで病気の進行を遅らせるというふうに言われて。
それぞれステージがあって、平均的なステージですよ。初期が2、3年ぐらい。このお薬を投与することによって2年ぐらいこの初期ステージが伸びるということで。中期になるともう介護が必要になってきますよ。
まあ早かったらね、アルツハイマー病も60の手前ぐらいでなるかもしれないんでね。若年生でそんなもんかな。渡辺謙さんの映画でやってましたよね。もう忘れましたけど中身。あれなったら深刻ですよね。アルツハイマー病がいいのか。はたまた、あの進行性の癌がいいのか。どちらかな。
アルツハイマー病は自分にはもう進行していったらわからないっていうことなんですけど、やっぱり家族に迷惑かかる。初期が3年ぐらいのステージが5年、6年になる可能性があるということなんで、この2、3年の伸びは結構大きいかもしれないというふうに言われてますよ。まあ家族がね、50代、60代前後とかでなったりしてしまったら。
10度、中期というか中度、10度になるともう介護ですよ。10度になるともうフルタイム介護みたいな状況になるので、これ基本的には家族がいろんなそういう介護保険とかもありますけど、基本的にはやっぱり家族の負担が大きくなるので、これは大変かな。まあ身内に僕もいましたからね。
まあ知ってるつもりではあるのですけど、この薬の意義は大きい、でも高いっていうことなんですけど、その薬価、まだ正式には決まってないんですが、今言われてるのが年200万から300万円しますよ。これぐらいか200万、300万としてでも大丈夫。日本は健康保険がありますよ。大丈夫って言ったらダメかな。
300万とすると月あたり25万。25万でも健康保険があるので、3割負担なら75,000円ということになります。75,000円でも払ったら結構重たいことは重たいな。25万よりかはマシですけど、同じ人とか、まあ他のね、これお薬代だけなんで病院代ね、行って処方してもらってってやりますから。
ただし、日本の場合は高額療養費のカンプがあります。普通の人ならまあ大体月9万円、他のと合わせてですよ、9万円。あるいは高級高齢者なら1割とかありますよね。25万でも2万5千円でいいですっていう。これはいいです。他にもいろんな所得によってちょっとずつ変わります。ちょっとずつじゃないか。変わりますけどね、自己負担額は。
これでもやっぱりね、マイナー健康保険証をやって、紐付けないと当然ね、できないでしょ。あの、サッシュみたいなこと。嘘ついて取れないでしょ、お薬は。できると思ってこれ、できたら売り捌けますからね。ご注意くださいねっていうことですけど。これできないでしょ。日本の場合、アルツハイマーの診断っていうのは、見るだけじゃないんで、あの、おそらくって僕も詳しくないんですけど、MRIで脳の血流とか調べますよね。嘘ついてもわかりますから。
それをやるので、お薬を、生活保護の人は無料になりますから、お薬代がね。これ、騙し取って売り捌くっていうこともできないので。っていうか、これをやらせないため、より一層やらせないためにマイナー健康保険証とかをやろうとしてるんですけど、何でもかんでも反対してくる人たちいますから。これ、認知症の場合は、まあいろいろ診断があってとかっていうことできますけど、他にも高額のお薬がこれから先も登場して、やっぱり健康保険しっかりと
この、運用していかないと、これ破綻しますぜっていうお話ね。もう使えなくなりますよっていう。そうなったら一番困るのは我々なんで、ちゃんとしないといけないぞと終わりながらも、じゃあ終わっていってみましょう。本日もご静聴どうもありがとうございました。
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