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こんにちは。12月27日、トークの354回目です。
今日はですね、歴史トークで、日本古代史はおもしろいかもという話をしてみたいと思いますが、
その前にちょっと話します。
ちょっと下ネタ系だけど、まあいいか。
何が何でも、少女と結婚すると決めたウォルタ。
修道院から出てきたばかりのメイワリと結婚することにしました。
ハネムーンの途中ですね、2人はホテルの前のストリートガールを見かけました。
メイワリが尋ねるんですよね。ウォルタ、あの人たち何してるの?
ウォルタはね、ニーズマのういういしさを内心喜びながら答えた。
あれ、売春風だよ。売春風って何?
ウォルタはますます喜ぶ。売春風っていうのは、100ドル出せば誰とでも出る女の子。
まあ、なんてことを。花嫁はショックを受けたようですね。
で、言いました。だって神父さんたちはリンゴ1個しかくれなかったのに。
これ面白いよな。面白いけどな。面白いですね。
いや、これ話し方、話し方。話し方ですごく面白くなる良い話だと思います。
まあまあ、ちょっと大人向けですけどね。
まあでも、何だろう。そんなに下品。下ネタ系だけど、むちゃくちゃ下品じゃないですか。
いや、下品なのかもしれないけど。
まあまあ、そんな感じで本題に入ります。
日本古代史は面白いかもという話をしてみたいと思います。
最近というかね、今年になってこのトークで歴史を話すことにしたんですよね。
なぜ歴史を話すことにしたかというと、自分の勉強のためですね。
将来というか、将来は歴史系のユーチューバーになりたいなと思ってですね。
とはいえ、結構歴史系のユーチューバーの方ってレベルが高くてですね。
全然、今の僕のレベルじゃとて無理なレベルなんですけどね。
とはいえね、色々勉強していって、どういう感じで歴史を切り込むかとかね。
まあそういうのはね、まだまだまだまだ全然わからないんですけど。
とりあえず知識は増やしていこうということで、歴史の勉強をしていって、ついでに配信とかしながらね。
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配信とかするとね、なんとなく説明の練習にもなるわけで。
ということで、まあユーチューバーになるならないは置いといて。
古代日本史、来年一年かけて、本当は目標は二回りぐらいしたいな。
何を二回りというかというと、日本史古代から始まって近代史まで、世界史古代から回って近代まで。
西洋史もいくつかあって、ヨーロッパと中国その他ぐらいをやって、一回りじゃなくて二回りぐらいしたいんですよね。
なぜ二回りかというと、本当は二回りでも三回りでも何回りでもしたいんだけど、時間的な問題なんですけど。
一回りじゃわかんないですからね。何週も回らないと本当はいけなくて。
ということで、来年は二回りぐらいを目標にしたいなと思います。
日本史とヨーロッパ史と他の世界史、他の世界。
目標は来年の目標で。
最近ね、日本の古代史が意外に面白いなということに気がついて。
古代史って面白いんですけど、日本の古代史の欠点として、あんまり役には立たない気がするね。
古代史自体はあんまり役には立たないとは思いますけどね。
近代史は役に立ちますよ。勉強すればするほどいろんなことがわかってきますから、近代史は役に立つ。
とはいえ、古代史は役に立たないな。
でも面白いですよ。日本の古代史っていつから始まるかというと、石器時代、縄文時代。
縄文時代と石器時代の区別がよくわかんないんだけど、縄文時代からしましょうか。
縄文時代というのは1万年以上続いたんですよね。
近年ね、縄文時代って世界の歴史学者みたいな方がちょっと注目してるみたいですよ。
なぜならちょっと珍しいタイプなんですよ。
縄文時代って基本狩猟採集民族。狩猟採集民族というか狩猟採集。
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要は狩猟、獲物、獣を獲る。最終獲物、木の実を獲る。みたいな。
いろいろ珍しい特徴があって、何かというとまず1つは定住してた。
要は世界中で狩猟採集民族というのはあるんですけど、みんな移動してたんですよ。
その場で獲物がいなくなったら次の場所に行って、次の場所に行ったらいなくなってまた引っ越して。
てんてんと引っ越しを繰り返すみたいなね。
ところが日本って狩猟なんだけどなぜか定住してる。
不思議だね。
種明かしは豊かだった。
だからよく誤解があって原始人は食べるのに必死だったとか言うけど、
意外に食べるのに苦労してないんですよ。日本の縄文時代の人たちって。
狩猟採集民族の誤解というのはね、
1日中食べ物を探し歩いて、今日も食べ物がなかったがっくりみたいな毎日ひもじい思いをしてなんとか生き抜いたとか言われるけど、
そういうことでもなくて、
労働時間は3時間とかかなり短かったらしいですよ。
という縄文時代が1万年以上続いたんですよ。
あと不思議なのは武器がなかった。
だから大量に縄文人時代が戦いを起こしたような痕跡はないんですよ。
武器もないし、争いがなかったと言われてて。
これも不思議だね。
僕が一つ不思議に思うことって、縄文時代って人口が増えてないんですよ。
なんでかなーという不思議はありますよね。
縄文時代の最後のほう、なぜ縄文時代から弥生時代になったのか。
弥生時代って何かというと、要は農耕中心の時代が弥生時代。
ちなみに縄文時代から稲作っていうのはあったんですよ。
ただ、わざわざそんなことしなくても、いっぱいあるからね。
食べ物あるからねっていうので、稲作に流れなかったんですけど。
規禁が起こって寒冷化されて、縄文時代の食物の取り方じゃ無くなって無理になっちゃったんですね。
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で、稲作が入ってきた。
で、稲作が中心になった。
これもゆるやかに流れていったかと思うんですよね。
はい、今日から弥生時代です。
というのじゃなくて、ゆるやかに稲作っていうのが広まっていったのかなと思う。
で、稲作が広まると、今度貧富の差が出てきたわけですよ。
たくさん持つ人、持たない人が出てきた。
で、稲作っていうのは結構大掛かりでやる稲作が出てきて、そうするとですね、リーダーがいるわけですよ。
バラバラーってしてたらできないですからね。
で、あと稲作、田んぼ作らないといけない。
田んぼを作るとですね、例えばここに田んぼを作りました。
で、ここの川上に田んぼを作れたら、今まで作ってたところに水が流れないわけですよ。
すると今まで作ってたところは、何してくれるんだみたいなことで争いが起こるわけですよ。
ということで、稲作が入ってくると同時に争いが起こるし、貧富の差が出てくるし、とはいえ人口は増えてきたんですよ。
人口が増え、ここはなんか不思議なんで。
冷静に見ると縄文時代の方がいい時代なんだけど、そこは人口が増えずに。
で、弥生時代、稲作が出てきて貧富の差、争いが出てきた。
でも人口は増えた。
これなんでだろうとかいう謎はあるんですけど。
で、弥生時代からその中で貧富の差が出てきて、さらに力が強い豪族っていう力の強いのが出てきて、
その豪族がバラバラってなったのは、これはダメだ、一つにまとめようということで聖徳太子が中央集権にした。
バラバラっとしたのは一つの日本という国にしました。
というのが古代史、日本ができるまでが古代史かなと思います。
ところが謎が多くて、全部説ですからね。
でも日本がどうやって生まれたのかなっていうのをもうちょっと深く調べてみたいなとは思いました。