00:01
おはようございます。今日は3月の31日になります。
絵を描くということをですね、ちょっと考えてみたいと思います。
最近というか、もう本当本当最近ですよ。
今年になってからぐらいだと思うんですが、絵を勉強しだしたんですよね。絵を描こうと思ってですね。
なぜ描こうと思ったかというとですね、昔から絵を見るのは好きだったんですよね。美術館とか行くのすごい好きで。
行くたびに、来世は絵描きになりたいなと思ったりしたので。
まあでも、来世というのは訳のわからない話でね。
ということで、別に来世まで待たないでも、今やりゃいいじゃんということで、絵の練習をしてみました。
でですね、趣味として絵を描くのってすごくいいと思うんですよね。
趣味としてって何かというと、人生、趣味みたいなもんですからね。
楽しいですね、やっぱり絵を描くってね。やっぱりそう思いましたね。
描いてる時もそうなんですけど、普段日常生活が変わりましたね。
見るんですよ、やっぱりちゃんと。見ようと思いますね。
例えば電車に乗ってたら前の人を見ますね。
あんまり女性を見ますね。女性の髪型とか、こういう髪型で服とかね。
よく見るようになりましたね、電車で。
人じゃなくても、物とかね。
普通に郵便ポストを見たらじーっと見て、ああこうなってるんだなと。
郵便ポストにそんな複雑な仕組みがあるわけでもないんですけど。
03:03
何でもゴミ捨て場があったらじーっと一応見て、なるほどみたいな。
で、頭の中で一回描くように、簡単にささっと郵便ポストを見たら、
ささっと頭の中で郵便ポストを描いてみたりするようになりましたね。
だから毎日が楽しくなりましたね。楽しくっていうか、新鮮になりましたね。
だから絵を描くことのおすすめにしてみよう、このタイトル。
これね、絵を描くのはすごく、別に上手くならなくてもいいじゃないですか。
上手くはなるんだけど、天才的な人って世の中にいるわけですよ。
野球でいうと大谷さんみたいな人がいるわけですよ。絵の世界でもね。
だからその人にはたぶんなれないと思いますし、
たぶん誰もその人になれないですから、大谷さんになろうと思ってなれるもんじゃないですか。
僕たちは目指すのは、なんだろう、草野球チームを作って楽しむのでいいじゃないですか。
それぐらいなら、できますよね、きっとね。
絵を描く、自分の目が変わりましたね。
視覚情報っていうのがですね、視覚情報、聴覚情報とかあるじゃないですか。
見る、聞く、触れるとか、臭い、嗅ぐとか、味とか、その辺5感って言うと思うんですけど。
視覚情報っていうのは実に8割ですからね。
見ることが楽しくなったら、人生の8割が楽しくなるってことですよね。
じっといろんなことを見るようになりましたね。
で、頭の中でささっと描いてみるような、そういう癖があって。
僕だから一時ね、カメラを撮ろうとした時期があって。
カメラ持ってるんだけど、それなんか続かなくて。
なんで続かなかったんだろう。ちょっとめんどくさいっていうのがありますよね。
06:03
カメラを持ち歩かないといけないみたいな。
でも、携帯で撮ってもいいんですけどね。
でも、実際、カメラはね、何なんだろうな。
僕カメラ、写真はね、何なんだろうな。
いまいち努力の仕方が分かんなかったんですよ。
写真を撮るね、写真を撮る。そういうのもあるな。
絵なら、努力の仕方がわりと分かりやすいですね。
なので、絵楽しいなと。
おそらくね、目に見えてっていうか、上達しますね、絵はね。
ただ、限度はありますよ。限度はあって。
プロの画家になれるのか、そりゃなれないとは思いますけど。
でも、別にプロとかそういうのはどうでもいいじゃないですか。
見ることが大切にするということは、生きることを大切にするということですからね。
人生の8割が見ることなんで。
で、そうですね。そんな感じです。
だから、皆様のですね、絵を描くということをですね、やってみたらどうでしょうか。
絵を描くのをね、人生の一つの趣味にしたら、よく豊かになるんじゃないですかね。
絵を描くって決めるんですよ。
すると、見る目がやっぱり、見る見方が全然変わってきますね。
それは感じましたよね。
あと、退屈しないですね。退屈しない。
電車に乗ってもじっと見るだけで。
特に僕は男なんでね、女性を見てるだけで楽しいわけじゃないですか。
あんまりジロジロ見たら失礼なんですけどね。
さりげなく。
そういう見るっていうのが、見る楽しさが人生の中に加わった感じですね。
09:07
で、描くのはね、本格的な絵を描こうと思ったら、1枚の絵を6時間とか8時間とか描けないといけないんですけど。
僕はちょっとやっぱり、そういう描き方はね、さすがに時間の制約があってできないんですけど。
隙間時間にね、隙間時間に描くようなことをしてます。
だから、そうですね。絵を描くおすすめ絵。
ということで、今日は話をしてみました。
はい、ありがとうございます。失礼します。