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2024-09-20 12:01

トーク294[歴史]吉田松蔭 from Radiotalk

#Radiotalk #ラクダのラッタッタ
https://radiotalk.jp/talk/1224118

#歴史

吉田松陰さんのお誕生日です

まとまらなかったので
ラッタッタさんの配信を聞きましょう


00:01
おはようございます。今日は9月20日トークの294回目、歴史トークをしてみたいと思います。
吉田松蔭さんの話をしてみたいと思いますが、ちょっとその前に小話を。
おまわりさん、どうして交番に猫を飼っているのですか?
猫に交番ですから。
ちゃんちゃん、交番と小番ですね。
まあ、いいダジャレ小話ですね。
今日はですね、歴史トーク、吉田松蔭さんのお話をしてみたいと思います。
なぜ吉田松蔭さんかというとね、今日9月20日お誕生日みたいですよ。
ラクダのラッタッタさんが言ってましたね。
ラクダのラッタッタさんの配信もちょっと貼り付けておきますね。
吉田松蔭という方は皆さんご存知でしょうかね。
僕はですね、最近幕末から明治、ちょっとね、そういうことを勉強しててですね。
ちなみに吉田松蔭さんは1830年生まれ、1859年にお亡くなり、短い人生でしたね。
30年から59年、29歳ですか。
思想家なんですよ。思想家という言われ方をしていますが、思想家教育者という言われ方をしていますね。
ただ、活動家でもあったわけです。
1853年にペリーが来たわけですよ。
そこから海外といかに付き合っていきましょうかという問題が発生したわけですよ。
それまで日本は鎖国でしたからね。
鎖国って何かというと、外国との付き合いがない状態を指すわけじゃなくて、一部の外国以外の人とは付き合う。
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なので一応お付き合いはあった。
ペリーから来て、真剣に外国とお付き合いしていかないといけないようになりましたね。
吉田松陰はすごい人で、思想家、教育家、活動家、幕府の対応が気に入らない。
教育者と言われるようになったのも、ちょっとやべえわと思って。
長州の藩から吉田松陰は、ちょっと外に出るなと陰境みたいなことを命じられたわけです。
吉田松陰はしょうがないから軸を開いたみたいな。
本当は軸を開く若者を育てる気なんか、そんなこと言ってる暇があったら自分が動くわよみたいな人だったと思うんですけど。
長州藩、萩藩からも幕府からも狙われてたような人ですね。
主に何を持ってたかというと、危機感ですね。危機感。
危機感があって、ちゃんと信念を持って誠実にやりましょうと。
危機感というのは外国の対する危機感ですね。
当時外国って色んな国があるんですけど、イギリスが筆頭ですよね。
この当時イギリスがナンバーワンですからね。ペリーはアメリカですけど。
アメリカはまだまだだけど、日本中をビビらすくらいの戦艦を持ってたわけですけどね。
一応イギリスがこの当時の時代の主役ですね。
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ちなみに長州藩というところはありとあらゆる、ありとあらゆるというか、善意を敵に回しましたね。
長州って今の山口県ぐらいでしょ。その辺を船が通るでしょ。
みんな船に向かって全部大砲をぶっぱなしてたみたいですよ。
それで外国と戦争になるわけですよ。
イギリスとかアメリカとか色んな国を相手にして。
当然こっぴどく負けるわけですけどね。
当時は薩長連盟で長州と薩摩。
この二つが徳川に対する二大勢力だったわけです。
薩長はともに仲悪かったんです。本当はね。仲悪かったんですよ。
だから長州というところはですね、すごいですね。善意を敵に回してたみたいな。
大したもんだな。
吉田松陰のところからすごい人が出るわけですよ。
高杉晋作と伊藤博文だな。この二人を出しただけでも大したもんですね。
特に高杉晋作はですね、後々日本を守ってくれた人なんですよね。
どういうふうに守ったかというとですね、
当時長州とイギリスが戦争したわけですよね。
国力を見るとイギリスが圧倒的、子供と大人ぐらい。
負けた後、負けた後、話し合いが持たれるわけですよね。
お前の国どうしてやろう。お前の賠償どうしてくれるみたいなことですよね。
そこに高杉晋作が行くわけですよ。
当時の高杉晋作は、高杉さん晋作という人も問題児で、
いろいろあって陰境をしろみたいなのを命じられてね。
でもこういうイギリスとの話し合いの場に行ける人物、誰もいないわけですよ。
じゃあ高杉さん行ってくださいみたいなことで陰境を解かれていくわけですよ。
高杉さんは勝者と敗者の戦いですけどね。
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どちらが勝者か分からないぐらいの高杉晋作が堂々と行くわけですよ。
イギリスの相手にゴチャゴチャ言うな。気に入らなかったら攻めてきなさい。
俺みたいなヤツが長州には何万人いるわ。命懸けで戦って差し違えるわぐらいのことを言うわけですよ。
イギリスのヤバいヤツ出てきたなみたいな感じで。
高杉晋作はお前の長州の賠償金はどうしてくれるって言われて。
高杉晋作は賠償なんかしないって言ってね。
そもそもこれは幕府の責任だから。
金取りたかったら幕府に言えみたいな。
これまた偉そうに言う。
イギリスもまあまあそっか。
さらにこの場所を譲れみたいなことを。
昔の香港みたいな感じでしょうね。
場所稼いみたいなことをイギリスが言ってくるわけですよ。
高杉晋作は何を思ったかですね。
日本の古い話を暗証しだしたわけですよ。
暗証しだしてこの時代から日本の土地だわけですから。
譲るわけにはいかないみたいなことを言い出すわけです。
イギリスの人も参ったなみたいな。
まあまあいいんですけど。
今の日本は外交問題。
高杉晋作をちょっと。
日本は敗戦国になったわけです。
まあまあいいんですけどね。
ということでですね。
吉田松陰についてはね。
色々ちょっと気になって調べたいなと思っているところで。
今日誕生日ということを知らなかったんですけど。
ラプラノラッタさんが言ってて。
僕のなんとなく吉田松陰のことを話していました。
当時の人はものすごく勉強をしました。
高杉晋作にして勉強して活動しました。
ということは。
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