文化の日の意義
おはようございます。
時事、ネタ、今日は文化の日ということで、お話ししてみたいと思います。
今日は11月3日でしょ、文化の日だから、文化の日の話をしますと、この336回目です。
その前に、お話ししましょうか。
政治家が嘘をついているかどうか見分ける方法があるの知ってるか?
知らない、知らない。教えて。
彼らの唇が動いているかどうか見ればいいんだよ。
動いていたら嘘。
ちょっと話し方が違うな。
いい話だね。
政治家が嘘をついているかどうか見分ける方法が一つあるんだよ。
知ってる?知らない、教えて。
彼らの唇が動いているかどうか見ればいいんだよ。
動いていたら嘘ついているかどうか見ればいいんだよ。
まあまあいい話ですね。
ではですね、今日は文化の日ですね。
今ね、僕調べたんですよ、文化の日って。
そもそも文化ってなんだろうと。
複数人でいろんな解釈があったんでね。
僕はこれいい文化の日の文化、文化、文化って何?っていうところから始めないといけないですね。
まあいい解釈だなと思ったのは、複数名により構成される社会の中で共有される考え方や価値基準。
複数人っていうことが大事よね。複数人で構成される社会の中で共有される考え方、価値基準。
これが文化っていう。
まあまあいろんな、いろんな辞書を見たんでそれぞれいろいろ書いてるんですけど、
僕はパラパラといくつかの辞書を見て、ああこれいいかなと思ったんですね。
社会、まあそもそも違うな。複数人による構成できる、社会の中で、社会の中で共有される考え方、価値基準。
まあこれ文化という。
僕たちこれからの世の中はますます文化が必要になってくるわけですよ。
何故かというと今分断化されてる世の中って言ってるじゃないですか。
分断化されてる。二極化っていう言い方もできるかもしれないですね。分断化されてる。
そもそも民主主義って何かというと、
民主主義って、その民主主義っていうだけじゃなくて前提条件が必要なわけですよ。
前提条件の中の一つとして、その中の構成因。
構成因が民主主義っていう中に入っている構成因が、お互いそれなりに仲がいいっていうことが条件なわけなんですよ。
民主主義が成り立つ。仲良し恋しじゃなくてもいいけど、それなりに仲がいいっていうのが、
民主主義を行う上での必要な条件なんですよね。
趣味を通じた交流
民主主義って何?って言ったら、要は話し合って決めましょう。みんなで話し合って決めましょうが民主主義ですからね。
投票して決めましょうじゃないですからね。選挙が民主主義でもなんでもないですよ。
一つに選挙はあってもいいけど、ちゃんと話し合って決めましょうが民主主義ですからね。
投票なんか行かなくても自分の意見をもっと話したらいいんでね。SNSでもね。なんでもいいんですよ。
ところがですね、ところがその前提に、それなりに仲が良くないと民主主義っていうのは成立しないわけなんですよ。
で、今この分断化社会っていうので、それなりに仲が良いっていうのが崩れかけているわけなんですよね。
だから、お互いがお互いを干渉せずみたいな。
それはそれで、多様性とか個人の尊重とか言ってもいいんだけど、だからね僕が思うのは、それはそれでいいんですよ。
それはそれでいいけど、もっと交流ということも考えて僕たちは行動していく方がいいと思うんですよ。
で、交流って何かというと、全然知らない人と交わっていくということかなと思うわけですよ。
で、だから文化、文化、文化、趣味。
趣味っていいと思いますよね。だからね。
で、趣味で人と交流していく。
で、よくこの前の西田俊幸さん、つりばか日誌とかそうじゃないですか、趣味を通して友達作っていくような話ですよね。
そんな話がどうかちょっとわかんないんだけど。
だから、これからは趣味を武器にいろんな人と交流していったらいいんじゃないかなと思います。
じゃないとますます分断化されていきますからね。
で、趣味もいくつか趣味を持っていろんな人と交流をしていくのがいいんじゃないかなと思います。
だから、いろんな多様性とか言ってもいいんですよ。言ってもいいし、その通りだとは思うんだけど。
凝り固まれっていう話じゃないですからね。
ちっちゃなコミュニティを作ってそこから出ていくなっていう話じゃないと思うんだよね。
でも、ちっちゃいコミュニティを作るのはすごくいいと思うんですよ。
ながら、いろんな価値観、いろんな考え方を持っている人となんとなく交流を持っていけるっていうのは、これが文化の力。
文化ってよくわかんない。僕は趣味でいいと思うんですね。
ということで、僕は今日は文化の日ということで、近所の文化の日、芸能発表会に出てきます。
ウクレレを弾いてね。
交流って別に無理に交流することはないと思うんですけど、なんとなくそういう趣味を通していろんな人と会っていくと。
僕たちって義務教育はいいとして、小中学校で一番悪いことを一つ挙げるとしたら、
似たような価値観、自分と似たような考え方の人としか交流できないわけですよ、小学校に行けばね。
似たような地域で似たような親の年収があって似たような年格好の人しかいないわけですからね。
それで多様性とかそんなやつが語るなって話ですよね。
でもまあまあそれはいいとして。
僕たちは趣味という力を使ってですね、いろんな人と交流を持っていけばいいんじゃないかなと思いました。
でないとね、ますます分断化されていきますよね。
昔は一家に1台テレビがあってみんなで見てたみたいな。
でもそれがだんだんなくなってきたわけじゃないですか。
まあまあそれはしょうがないとは思うんですけどね。
でも自分の趣味でいろんな人とつながっていけばいいんじゃないかなと思いました。
このラジオトークのおかげでね、僕も時々聞いてくださっている方がいるんだと思って連絡とかいただいてありがたい話ですよね。
ということで今日は文化の日でした。
皆さんもね、趣味がいいと思います。
趣味でいろんな交流関係を持っていくのがいいんじゃないかなと思いました。
失礼します。