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2024-02-29 10:07

オカリナバラエティ劇場6回 from Radiotalk

大きな古時計

大きなのっぽの古時計おじいさんの時計
100年いつも動いていた
ご自慢の時計さ
おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計さ

今はもう動かないその時計
100年休まずに
チクタクチクタク
おじいさんと一緒に
チクタクチクタク
今はもう動かないその時計
00:01
おはようございます。オカリナバラエティ劇場第6回目ということで、やってみたいと思います。
バラエティ劇場だけど、大して面白くはないんですけどね。
1曲演奏します。
今日は大きなフル時計。
曲と、その曲のお話をセットでやってみたいなと思ってですね。
その曲の歌詞を、大きなフル時計の歌詞を。
あとですね、イラストも書いてみたんですけどね。
ちょっと上手く書けなかったな。フル時計とおじいちゃんがいて、お互い疲れたねっていうことなんですけど。
もうちょっとボロボロなおじいちゃんとボロボロなフル時計を書きたかったんだけど、そこまでがれくがなかった。
ちょっとブラックですね。もっと曲はいい曲だと思うんですけどね。
大きなフル時計。
大きなフル時計。大きなのっぽのフル時計。おじいさんの時計。100年いつも動いていた。ご自慢の時計さ。おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計さ。
ということは、おじいさんは100歳ということですね。長生きしましたね。今はもう動かないその時計。
100年休まずにチクタクチクタク。おじいさんと一緒にチクタクチクタク。今はもう動かないその時計。
何でも知ってるフル時計。おじいさんの時計。綺麗な花嫁やってきた。その日も動いていた。嬉しいことも悲しいこともみんな知っている時計さ。
今はもう動かないその時計。100年休まずにチクタクチクタク。おじいさんと一緒にチクタクチクタク。今はもう動かないその時計。
真夜中にベルが鳴ったおじいさんの時計。お別れの時が来たのをみんなに教えたのか。天国へ昇るおじいさん。時計ともう別れ。今はもう動かないその時計。
03:05
100年休まずにチクタクチクタク。おじいさんと一緒にチクタクチクタク。今はもう動かないその時計。
なるほど。これは良いお話だな。大きなフル時計の意味。
今AIに大きなフル時計の意味を調べてもらって。意味じゃないな。大きなフル時計はアメリカ合衆国のポピュラーソングでヘンリー・クレイワークが1876年に作詞作曲。
実際英国に実在する時計をモデルに作られたらしいですよ。
歌詞はある家の今にある大きなフル時計がその家の家族の人々の人生や時間の流れを表している様子を描いたものです。
歌詞の中には時計が作られた時期やその時計を大切にしていた祖母の姿が描かれ、歌詞が進みにつれて時計の針が進み、家族の人々が成長し年を得たようです。
時間の経過を表すんですね。
僕がアレンジするとしたら、最初はギター弾き語り、アコースティックギター弾き語り伴奏ぐらいにしてですね。
時間が経つにつれて例えばエレクトリックの要素を足していくとか、最終的にはウィーンみたいなディストーションギターになって、それは全然面白くないな。
でもなんとなく時間が流れていくっていうのを表現してみたいですね。
昔の映画、今の映画でもいいのかもしれないけど、なんとなく緩やかな時間が流れていくっていうタイプの映画ってあるじゃないですか。
アメリカ・ハリウッド的な映画じゃなくて、どちらかというと邦画に近いような映画かな。時間がなんとなく流れていくみたいな。
対して何事も起こらないみたいなね。
だからこの大きな古時計の歌詞だと大きな出来事何もないんですよ。花嫁さんが来たっていうのが一番大きな出来事なんですよね。
06:11
でもそんな花嫁さん来るって別に当たり前のことじゃないですか。
でもそれが一番大きな出来事になるぐらいの緩やかな時間の流れっていうのかな。
ちょっとじゃあ一曲吹いてみたいと思います。大きな古時計です。
はい、ありがとうございました。
09:10
お借りなバラエティー劇場。
ちょっとぶっつけ本番っていうか一発一発撮りでやってみたんだけど。
本当はもうちょっと練習しても良かったんだけど。
とりあえずこういう感じでですね。
なんとなくみんながよく知っているような曲の歌詞を読んでですね。
なんとなく時代背景みたいなのを考えたり歌詞の意味を考えたりしながらですね。
ついでにサムエネイルでなんとなくイラストを描いてみるということをちょっとしてみました。
はい、じゃあお借りなバラエティー劇場。
大して面白くはないんですけどね。
お借りなバラエティー劇場6回目。また次も続くかな。
はい、ありがとうございました。
10:07

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