00:07
どうもこんにちは、シクミの芽ぇ〜が出るラジオ、芽ぇ〜ということで、今日もお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
この放送は、ザ・マフィア・アニマルスというキャラクターを世界に届けるため、ECサイトの企画、運営をしたり、その他の様々な企画を練ったりしている僕が、誰かのメガデールを少しでも応援できたらということでお送りします。よろしくお願いします。
今日はですね、コムデギャルソンに学ぶコミュニティ型マーケティングということでお送りしたいと思います。
急に何でこんなテーマで話をしようかと思ったかというと、コミュニティ、ザ・マフィア・アニマルスというNFT発のキャラクターを育てていくには、どうしてもコミュニティというのが大事であるという前提は、やっぱりNFTをやっている人であれば誰でも分かるところだと思うんですが、
そのコミュニティをどのように育てていくかとか、みんなに楽しんでもらうかとか、そういうことを勉強しないといけないなと思って、ある本を読んでまして、
宮添健司さんという青山学院大学の先生の本でですね、青山企業に学ぶコミュニティ型マーケティング、すごい面白いこの本がありましてですね、
この本の中で、要は青山企業って青山に本拠地、もしくは店舗を置く企業みたいなのを学ぶコミュニティ型マーケティングっていうのは、そこでそういった青山企業と定義された企業のコミュニティ型マーケティングっていうのを取り上げていっているというような内容になります。
その中にコム・デ・ギャルソンの話があって、今日はその辺りの話をしていきたいと思います。この先生がまず最初にこの本の紹介をちょっとだけすると、すごいコミュニティのマーケティングというのがわかりやすく、まず最初に解説してあって、具体例みたいなのが途中から始まるというところで、本当にコミュニティ型マーケティングの10のポイントとかですね、
コミュニティ型マーケティングにおける顧客との関係、こことかすごいわかりやすかったですね。コミュニティ型マーケティングの顧客の関係というのは3つのパートに分かれていて、まず関係形成、関係育成、関係維持、要は最初にまず関係形成、知ってもらうというマーケティングがあって、関係育成のマーケティング、知った人たちに体験してもらうとか、アプリを入れてもらって接触してもらうとか、
というのが関係育成のマーケティング、最後関係維持のマーケティングというのが、要はそういった方々をコミュニティへのもっと参考化してもらうような施策というのを意識してやっていくみたいな、その3段階ありますよみたいなですね、本当にすごいわかりやすい、超面白い本なんで、ぜひ宮添賢史さんの本ですね、青山企業に学ぶコミュニティ型マーケティングというのをぜひ読んでみてください。
03:10
じゃあ具体的にコムデギャルソンどんなふうなことをやってるか、結構いろんなこと書いてあるんですが、その中でも2点、ぜひザマフィアアニマルズでも取り入れたいなと思っている考え方があったので紹介すると、2点ですね、まず展開ですね、コムデギャルソンって真ん中にコムデギャルソンっていうブランドがあって、結構高い服ですよね。
で、その周りにいろんなブランドがあって展開している、例えば純や渡辺みたいな形か名前だったと思うんですけども、いろんなところとコラボしているそういうのがあったり、あとはちょっと買いやすい、それこそコムデギャルソン本体、結構何万円もする服だったりするんですけど、それよりも手に取りやすい、プレイコムデギャルソンかなというようなちょっと安いのがあったり、
ただ、そうやっていろんな展開を真ん中にコムデギャルソンっていうのを置きながら、コムデギャルソンシャツとかさっき言った純や渡辺みたいなのでいろんなのを展開しているけども、一貫する信念みたいなものがあると、要は革新性みたいな、よくモードとかって言われたりするんですけど、僕ちょっと若干モードっていうのがよく分かってないですが、
そういう真ん中に中心のものを置きつつ、全然違うんですよね、そのコムデギャルソンとさっき言った純や渡辺とか。全然違うけども、一貫する同じような、同じ信念を持って展開している。
例えばザ・マフィア・アニマルズズでも、当面はもちろんザ・マフィア・アニマルズズっていう動物のキャラクターから派生していったいろんな展開をしていくんでしょうけども、
ゆくゆくは同じような考え方、信念を持って展開していくいろんな別のブランドっていうのがそこから出てきても、さらにブランドとしてキャラクターとして厚みが出たりするのかなというようなことを思ったりして、
そういう展開、まずはもちろんザ・マフィア・アニマルズズを育てていくっていうのは大事ですが、今後大きくなっていくときにそういうようなことっていうのはあったらいいのかなと思ったりしました。
2つ目が後継者というか、パートナーっていうのか、コムデ・ギャルソンでもカワーク・ボレーさんっていう中心のデザイナーがいて、それ以外にもいろんな、例えばさっき言ったジュンや渡辺とか、
あと有名な堺っていうお洋服のデザイナーの方とかもコムデ・ギャルソン出身だったりということで、その真ん中にドンと書くとなるデザイナーの方がいて、その人信念を同じくするような人たちがそこにいて、その人たちはその人たちで素晴らしいクリエイティブを展開していくというような形がティーマーとしても取れたら、
やっぱりリッツさんっていうのはザ・マフィア・アニマルスのデザイナーですが、リソース部もやっぱり限界があるので、そういった同じような信念、あとクリエイティブを、同じクリエイティブじゃないんですけども、根底に流れるものが同じようなクリエイティブの他の方とかと一緒にやっていけば、
06:16
どんどん、要はそっちの方からティーマーに入ってくる人、逆にティーマーからその方のっていうような形で、ザ・マフィア・アニマルスっていうものを真ん中に置いて、その周りに派生していくような形でキャラクターとして展開していけたら、どんどんキャラクターの展開も厚くなって、面白くなっていくんじゃないかなというふうに思ったりしました。
もちろん今話したのは、当然真ん中にあるザ・マフィア・アニマルスって、コムデ・ギャルソンで言えばコムデ・ギャルソンですね、が強くて、初めて強くて、しっかりした幹としてあって初めて成り立つところなので、まず現状としてはその幹をしっかりと強くしていく時期だと思うんですけども、
ゆくゆくそういう形でいろんな展開、ティーマーとして厚くなっていくような展開っていうのも考えていけたら面白いんじゃないかなと思って、今日はお話をさせていただきました。
では、その中でもあったんですけども、コムデ・ギャルソンだと、ザ・プレイ・コムデ・ギャルソンって言ったような、ちょっと言ったら廉価版、安い入り口、大学生とかでも買いやすいような、言ってもTシャツでも8000円とかするんで、そんなに安いかと言われると微妙ですが、それが大学生とかがそのぐらいのものを買って、そして大人になってちょっとお金を持つとコムデ・ギャルソンだったりコムデ・ギャルソンシャツっていうシャツ1枚3万とか、
上着だったら10万とか20万とかするようなものを買っていく。そうやって顧客の成長とともにブランドとしてもステージを変えていくみたいな展開っていうのは面白くて、ティーマーで言ったらティーマーソルジャーズが安くはないですが、本体のザ・マフィアアニマルズに比べればちょっと安いので、
ティーマーソルジャーズをまずは買ってもらって、ゆくゆくはザ・マフィアアニマルズを持ちたいなと思ってもらえるような、そういう形で成長を一緒にしていけるような展開ができたらなと思ってますので、
またティーマーソルジャーズをお持ちじゃない方はまずそちらを買っていただいて、ティーマーっていうものがどんなものなのか、コミュニティがどんなものなのかっていうのをぜひ体験していただけたらなと思います。今言ったティーマーソルジャーズの仮想通貨がいらないクレジットカードで買えるリンクっていうのをこちらの今日の放送にはつけておきますので、よろしければ一度ご検討ください。
本日もどうもありがとうございました。今日はコンムデギャルソンに学ぶコミュニティ型マーケティングということでお送りさせていただきました。ではまた明日よろしくお願いします。今日もありがとうございました。