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えーと今ですね2014年2月28日今から8年近く前ですね に書かれたアイディアを得るために2人で仕事をするという仕事の原崎さんの記事なんですけど
僕この週の本を出そう出そうとして出せた試しがないという
なんか途中あの企画まで行ったことありましたよね
ありましたねー またね2人の本っていうの実はほぼ似たような企画の本が出たことは出たのを読んでるんですけどなんかね
面白くはなかなかなってなくてなるほどこういう方が難しいんだなっていうのはちょっと思ってますね
多分この2014年の時点では出てなかった本ですよねきっと そうですあのーなんていうんだろうなとりあえず結果を追う本になりやすいんですよね
天才たちは2人でやってるぞこんな2人組がいるぞっていう なぜ2人がいいのかっていうのはなかなか説得的にはなってないケースが多いんですね
僕と佐紀さんはの2006年から2人で仕事をしているということがあり 2006年ですよ
はいその15年 そうなりますねー
でまあやっぱりこうあのこれまでもですね2人でやってきたからこそなんか 折れずにいられたとかですね
一人だったらもうなんか早々にこのたざんでいたとかですねまあいろいろとこの たらればあるわけですけれどもこの記事にはですね
ファースアンドスローのダニエルカネマンの話が出てきて ダニエルカネマンも実はパートナーにエイモス・トベルスキーという人がいたんですよね
このエイモスさんも亡くなってるんですよね 亡くなってます
でこのファースアンドスローの中にですねこのエイモスのことが言及されていて で私たちはお互いに容易に理解できる程度には似ていたがお互いに相手を驚かせる程度には
違っていたと うまいこと言ったやつですよね
まあこういうちょっとずれてるからいいんだと だけどその理解できないぐらい違っていると一緒にできないですからね
まあそういうことですよね これは何回か前のあの隠れビッチの話もそうなんですけど
この人を好きになるってねやっぱりこの理解できるから好きになるんですけど でも違う面を見ると嫌になってヒストリーを起こすみたいな話があったじゃないですか
だからなんかそのちょっとしたこのズレというかですね 許容できるズレででもその理解可能である
この共感みたいなね非常にそういうバランスを人々は求めてるんだろうなぁと思うんですよね ほど
なるほどねそうだから僕はわかんないですけど佐々木さんも多分僕の知らないようなところを見ていて僕は僕でまた
僕しか見えてないところがあってね ねそれがお互いに見えないからいいんだろうなと思ってるんですよ
今距離感ってやつですよねそれはね距離がないと見えてしまうからね 女の子の見ていたらねあの全く同じ言動になってますそんなことあり得ないですけど
そんなことはあり得ないということからすると割と8に入っているという人たちはラッキー なんだろうなとは思うんですよね
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あのどうせ違ってるのは確実だから似ていると言えるということはすでに共感できているっていう表現 になっちゃってますからね
見てるってからには自分に似たところがあるって思い少なくとも思い込んでるわけですから だからそういうラッキーさはあるはずなんですよね
朝のにだー人と組んでる人はそうですねだってそうじゃなかったら似てるなんて言うからには 自分と同じなんだよって言ってるようなものですよねあるいは少なくともある種の面についてはね
人を続けていくうちにですねなんだにけると思ってたら全然違うじゃないかっていうふうに まあなんて言うんだろうな落胆というかね
ねそうなった時にその違いを受け入れられるかどうかかなと思うんですよね その違いはでもですねあのなんつーのかな
実際には非常に大事なポイントだったなはずなんですよ 私たちはその総員している部分って基本なんていうのかな自分が本当の意味で好きでないから総員
してるわけじゃないですかなぜならば好きなものであれば自分に多少取り込んでる はずだなぁそうですねあの好き
あからさまにそういうしてる部分が人にあるというのは自分はその部分を持つ 持つのが多分好きではないか持つのには相当な努力がいるかその辺なんだけどたまたま一緒に
やってる人が全然違うというのであれば それは本当は相当歓迎するべきことなんですよ
いいとだって自分じゃ絶対それできないって言ってるようなもんですからね
そういうところはだからなんていうんですかね最初はまあいわゆる美しき誤解で始まるん だろうけれども
どっかではそういうのを許容できるとかできないというのではなく そこを手につけたら8
なるべく手放さないっていう意識でいた方が僕はいいんじゃないかなって今思いますね そういっても大事ですよね
まあこれは恋人であろうとこの仕事のパートナーであろうとね 相手がやってることって気になるじゃないですか
うんまあそうですねでその気になるっていうのがねだんだん編集してきて最初は相手がやってる こととか好きなものとかを片っ端からね自分も好きにならなきゃとかね
はいては読んでる方を自分も読まなきゃとか なんかねそういう努力をしてたことを思い出すんですよ
ことねねでもそれってその結局なんでそれをするかというと特に恋愛においてはね 相手と一体になりたいみたいな気持ちがあるんですよだから恋愛は
やっぱりこう相違点よりは共通点にどうしても寄りたくはなりますよね それは当然だと思います
お互いに違うものが好きっていう状態がそのそれぞれを極め続けるとなんかこうどんどん 離れていってしまうじゃないかという不安があるんですけど
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そうでしょうね恋愛ってのは結局こうそれもそう隠れビッチのところで見ましたけど要は 家族化していくプロセスなので
全くお互いが違う方向くっていうのがそもそも恋愛というものとモード的に入れないんだと思う ね
だからなんかとがくね離れていくなんとか押せなきゃという気持ちが 焦る気持ちがあってね
だんだんこうねえっとはそういうのは好きなんだねとじゃあそういうのは好きなんだってことは 自分はそれをしなくてもいいんだなというかなんか必要になった時にその人に聞けばいいかみたいなそういう
まあこれはちょっと仕事寄りの側面ですけれども そうそうだからそういえば誰かがこういう本を読んだってもちろんそうだと思ったとしてもその本を
簡易に読まないというかですね まあ任せておけばいいよね的なやつですよね
でもねやっぱりその恋愛はだから今言ったような事情があってなかなかこう大人になりきれないと厳しいんですよ ね
そして始める時は大体大人にはなりきれてないときが普通だからしょうがない面もあるんですけど仕事は まあ若いうちにってこともありますけれども共通点よりは相違点の方が実は大事だと
まあ歳をとったから言えるのかもしれないですけど今は続くそう僕は思います
まあ今日は年末の最後の日なんでねあのすでに一人で仕事をしている人もいると思いますけど これから一人で仕事をしようと思っている人を向けにですね
まあもし近くに一緒にやろうと思っているパートナー候補みたいな人がいたときにあるいは既にいるという方もいると思うん ですけどどういう距離感がいいのかなっていうことをちょっと改めて考えたいなと思ったわけですよね
なるほどね 別にこれは正解はないので2人で仕事をするための7つのコツみたいなことはないわけですけど
まあそういうのがなかったから本を書くのが難しかったわけですけどね そうかそうですねでもそれは結局だから事例を知るんじゃないですかね
だから事例ばっかり読むハメになってね読んでみると今一 最初はさすがに感心させられるんだけどだんだん食傷気味になっていったんですね
最初共通点から入ると思うんですよね その共通点が十分多そうで小そうならば結構距離はスイスいちじめていけるけど
そうでない場合はもうそれなりの距離でやっていくっていうのがいいのかなとこれはすごく 曖昧に言ってますけどそういう感じを僕は抱きますね今は2人であるからといって意図的に何かを
しようとしなくてもそれぞれがありのままでやっていく ある程度共通点を意識していった方が最初はうまくいくと思うんだけど
共通点っていうのは最初からいわば既存のものだから既存あるものからをしていくという それしかできないですし最初からこう相違点を活用しようとしてもそれはすごく図式的になって難しいだろうなと思いますね
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そうですね 予定調和的になっちゃうということかな
そんな風に果たしてだいたい相手が動いてくれるかどうかなんてわかんないしね あなたはここが得意そうだからこれやれみたいなでもまあ外してそういうことを言うことになるんですけどね
でもそれはあれですねよくテレビとかでねあのやっぱり分担をするあの先輩ものみたいにさ 明確にこの性格が違うキャラクター同士が手を取り合うみたいなイメージがあるから苦しいですね
まあそのある意味都合がいいわけですよね私はコンテンツだけを書いていたいあなたを打って くださいみたいなねそういう分量分も言ってるところもあると思いますけどね
いやそこはもうたぶん趣味というよりはありきりだろうとは思う 僕はそれは人の性格には無理があると思うので一緒にやるときはまあなるべくきゃっぱ共通点から最初は入って
いくしかないだろうなと 最初は思いますだいたいそれは途中からある種の誤解が含まれていることに気づくんであとはそっからは頑張って
いくしかないかなと思うんですよねでもそっからの方が本当は得るもの大きいと思うんですけどねさっきも 言いましたけど
ああでもそれで初めはこういう役割分担がいいんじゃないかという仮定スベースで始めるんです けど
やって口に多分引きのじて入れ替わっていくというか 新しい役割に
新しい役割ということもあるし本当はそこが最初から明らかになるぐらい 自明なものなんだけどあのやっていかないと気づかないという不思議なものがあって本当は最初からこれ
ぐらい違っていることは気づいてたなぁと後から思うものなんですよね そのその相違点っていうのはでかいなって僕は思いますね
大橋さんってやってても思いますしプラズノさんとして最近はやってますから思いますね 倉庵さんは週1回やの打ち明け相談の収録をしている
日が何か打ち合わせの機会ってあるんですかいやほぼないですね今ね じゃあまたオンラインで
コミュニティで コミュニティでしゃべったりはでもまあその話を聞いてますしね
基本的にあのグッドバイブスみたいなものってそうですけど プライベートでもパブリックでもいうことが変化しないのでなぁ
そのまんま受け止めておいていけばあるいいわけですから そこから出てくるものでだいたい判断はできるって言うのはありますね
判断せざるを得ないという感じですね いやよくあの世の中のパートナー同士っていうのね男女とかって意味じゃなくて
一緒に仕事している仲間同士ってよくこう飲み行ったりとかね そういうこの仕事の外のコミュニケーションの場みたいなのがあるじゃないですか
まああるじゃないですかっていうのはまあそれはあるだろうなと言うことですけど 僕と佐々木さんはそんなに飲みに行かないので
そう 倉庵さんともそういう仕事だけで繋がってるというか 倉庵さんとの関係で言うと大橋さんよりもはるかに薄いですね
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さらに薄いからですね 一緒に食事だけで行ったとかいうことはないかもしれないですね
まあでもその辺は気質もあるかもしれないですけどね人によってね 気質はありますよね大橋さんにしてもそんな外出るのが好きっていうとこではないから
そうかだからプロトコルでしょうねそのお互いに同じ どういうところで共有する場を持てるのが一番心地いいかみたいな
こっちというか だからやっぱりその誤解はあるんですよこの誤解含めてなんですよね機能するかどうかは
まずこれを誤解と言っちゃいけないのかもしれないんだけど主観に違いはないんですよね だから僕と大橋さんの関係でもそうですがおそらく早期にはお互いの誤解がうまいこと
いったって絶対あると思うそのうち誤解ではなくなっていくんだけど そっから先がだからある意味勝負だったなと思うんですよね私では理解できない感覚があり
そこが発揮された方がいいんだっていうのをなんとのかね感覚的に納得できないと辛くなっていく はずだとは思いますねでもこれは本当はすべての人間関係がそうだから
やるならばそのその相違点はある意味全部 全工程で行かないと最終的には必ず同じ問題に突き当たるとは思います
ああだからこれはあれですねあの隠れピッチの回で言っていた そのすべて相手の言ってることをすべて相手の言ってることは自分に対する非難であればね
誤解だと思ってスルーっていうのがいいんですただああいうふうに急速に関係を詰めるとああいうふうに あっという間に辛くなるんでそうすると耐えられなくなるからやっぱりそういう懸念のある関係では
でなくても同じですね徐々にの方が本当はいいと思う カウンセリングで特殊なんですよお金を払ってわかっていて急に距離を詰めておくってところから割とスタートするからね
なるほどうん そこだから了解済みでやるということなんですねを買い積みと言っても了解しているのはカウンセラーの方だけだった
そうかそうですねそうですねそれができないようではカウンセラーって厳しいと思いますね
まあということでまとめるとさえでやれば安心感があるというふうに思われるかもしれません けども
相手に期待をしないといやーまぁ最初はだから誤解でいいんで期待していてストーリー店が見始めたら割とそこは大事ですよっていうこと
なぁ 冒頭の研究した記事にはですねスーパーハイコンテクスト共有できる相手の話を聞くこと
スーパーイコンテクストは増合ですが相手が何か一言言うだけでああそれはと話をつなげられるくらいに 総理解が浸透していると
こういう状態がはい最初はこう思ってたんですよ 今違うんですね今は違いますこれは8こういう感覚が成立するというのすごくいいことだし
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ラッキーだし大事だけれども多分これがさっき言ってるところの誤解なんですよ なるほどこれ含みでお互いにこういう誤解をし合ってるのにちゃんとうまくいっちゃうというのがいい
んですよ 今日僕は今は思いますねだからこんな風にはいかないんだけど本当は
いつもやっぱりこうは最初から行かないでそういう点が見え始めると今度はそこが気になって 壊れかけるというそこにところが大事だなぁとは思いますねでも最初はここ
このスタートが美しい5階からスタートするといろんなところをこれで乗り切っていけるという メリットはありますねなるほどこれはラッキーだと思わなきゃいけないってことですね
誤解だけもラッキーだと誤解だけでもラッキー誤解でうまくいくんだからラッキーで僕は思うんですけどうまく いってる男女は最後までこれでうまくいっケースはあり得ると思います
マニー最後まで誤解しているとそうです 僕のに敬語さんという精神物理科の人が書いてたんですけど
これで一生いける夫婦ってのあるんだっていうのを書いてて多分それは本当だろうなと思います あー
じゃあですねあのもう今が楽しかったらそれでいいじゃんとそうなんですよ それはすごい実はね相当若いうちはそう思わないんですけどそれは相当ラッキーなんですよね
うまくいってるんだったらちゃんと今後もうまくいくようにあの色調べなきゃっていうふうにこの コジ繰り返さないほうがいいわけですよ
コジ繰り返さない方がいいと思いますね割と難しいんですけどねその美しい誤解の上に規制事実をいっぱい積み上げて 置くといいような気もするしでもそうすると壊れた時のダメージはでかいよなと言わざるを得ないんですけどね
いやでもね普通にこの続けたいと思ったら安心を得るために コジ繰りたくなると思うんですよね
コジ食ってもいいんですよ多くの場合誤解のままうまくいくんだけど コジ食ってなんか本当に出てきちゃってで減滅するということは起こり得るよね
それをやると
これは男女であろうと仕事の関係であろうと同じですね そうですが男女の方がこれが進行しやすいですよね
年齢を減ればこなれてきますけどね この辺は
だからそれがある意味いい意味で諦めがつくというか まあその前のようにそんな風にはいかないよなっていうことを知るっていうことですよね
でも私はいろんな方と一緒に仕事させてきていただいてるけれども やっぱりですねそうそう全てが全てそんなに永続しないのでやっぱりいろんな意味でラッキーっていう風に思って
おいて損はないと思いますねこういうのはポンポンあると思っちゃいけないってことですよ まあでもね時間は有限だから
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共有できる相手を過ごす限りは他の人は過ごせないわけですからね まあそうですねそういう言い方をしてもいいし
クラゾノさんがグッドバイオス言ってた表現を借りるなら自分が好きになれるものの数は割と少ないという ですねここから6個ぐらいしかないからあんまり欲張っちゃいけませんね
そうか 遊びではあれですね食べたいものをリスアップする時間があったら最初に目についたものを食べた方がいいと
もうすでに好きなもの2人じゃないですかやっぱりその好きなものを食べるのがいいと思いますよ
いやーなんかねこの今年からこのことです始めたんですけど毎回いろんな話をしているのに最終的には 毎回ですねあの今好きなことをやろうみたいな話に落ちているというね
これね多分今の時代ってやっぱり結構恵まれてるんですよ でどうしてもそうなると人は経験主義に走るんだなと思うんですよ
そこをあんまり拡大しない方がいいと思うんですよねいろんなものを経験してからおもむろに決めようっていう ふうになりやすいんだけどやっぱり自分が好きなものをそんなにそれがいつでもどこでも手に入る
と思うのはちょっとね 現実的じゃないなって僕は思いますねだから今好きなものがリンゴならとにかくリンゴ食べようよってことなんですよ
もっと美味しいものがあるんじゃないかと思って探すんじゃなくてそれをちゃうんですよね 今すねーよねーなんかねいつか食べたいものリストっていうのは本当なんせんすだと思うんですよね僕はね
だってそのリストを作るということは現状に不満があるっていうことですもんねでもねそりゃー でも好きなものがあるわけでしょ
スパも食べられるわけでしょそれはねうんそうじゃなくなる時ってあるんですよね まあでももっと美味しいものがあるんじゃないかという不安な人それが不安って言うからねそこはやっぱりちょっと
欲張りな時代だなと思いますね それができてしまうからそういう気持ちを持ってしまうんでしょねやっぱりねやっぱりもっと厳しい時代だったらそれを不安とは言えないと
思いますねうんそれって相当贅沢な言い分ですいやー
あれですよねもっといい女がいるんじゃなかったのと変わらなまあまあまあまあまあ そうですね
はいということで今年はこれで終わりということでまた来年も1月4日から 新をしたいと思いますので
良いお年をお過ごしくださいありがとうございますありがとうございました
