2022-09-18 34:24

S1E2 特撮『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』/斬新&お約束!大人も楽しめるよ

放送中のスーパー戦隊『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にすっかりハマってしまったまいこう。今まで何度人からおすすめされてもハマるに至らなかった戦隊もの…今回はなぜハマれたのか?まいこうからオカちゃんへドンブラザーズの面白さをプレゼンします。

出演:まいこう、オカ
00:03
みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するポッドキャストです。
まいこうです。
はい、おかです。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。第2回!
はい、第2回です。
今日は、私からおかちゃんにおすすめしたい番組があって、その話をしたいなと思って。
まいこう!
今日は、あの戦隊ヒーローの番組、今まさにやっている、えっと、暴太郎戦隊ドンブラザーズという番組がありまして。
暴太郎?
暴太郎戦隊
暴れるに太郎
暴太郎戦隊
暴太郎戦隊
暴太郎戦隊
暴太郎戦隊ドンブラザーズね。
そう、ドンブラザーズ。
で、このドンブラザーズは見始めるまで全然よくわかってなかったんだけど、
桃太郎のドンブラッコを多分使っているという感じのようです。
ほー
えっとね、
最初はね、友達が、私周りに結構戦隊ヒーローとか仮面ライダーとか特撮モノが好きな友達が多くて、
これまでにも数々オススメされてきて、
で、ちょっと見始めようかなって思って、
wikipediaで一回調べたら、
すごいね。
暴れる前に一緒に調べる。
最初からはまらない可能性もあると思ってるから、
調べたら、アバタローとは暴れん坊と桃太郎を足した造語ですみたいなことが書いてあって、
会議中か何かに暴れん坊戦隊と桃太郎戦隊で迷ってたら、
もうくっつけてアバタロー戦隊にしたらって言った人がいて、
決定しましたみたいな、その何のソースかわかんないけど書いてあって、
だから暴れん坊な桃太郎かと思いきや、
劇中でアバターチェンジっていう掛け声があるから、
アバターもかかってる。
ちょっと整理をしたいんですが、
普通は、
もうちょっと何とか戦隊、何とかレンジャーみたいなのの、
理解できる、比較するためにもうちょっとメジャーなやつで、
本来は何々戦隊のところに何入るんだっけっていうのを確認したいんだけど、
メジャーなやつ。
メジャーかわからんけど、
時代で私がちゃんと見てたちっちゃい時やつは、
忍者戦隊かくレンジャー。
そうだよね、そうだよね。
そうそうそう。だからこうではない。
本来は何々戦隊のところに一般名詞が入って、
かっこいい隊の名前が下に付くんだよね、本当に。
最近もね、
リュウソウジャーとかキュウレンジャーとか何戦隊か忘れちゃったんだけど、
03:03
前もマジレンジャーとかニンニンジャーとか、
何とかレンジャーのジャーが付いてることが多いんだけど、
なんかね、それもWikipediaに、
何とかジャーになってないのは史上何回目みたいな。
そうだよね。
だからちょっとマイコーにさ、
ドンブラザーズの話しようと思うんだ、
見た?って言われて、
確かにごめん。
LINEが来てて、何のことか一切わかってなくて、
見てないっていう、
初対応の返事だけ送った。
なんか私もね、
友達に、
戦隊が好きな友達と、
もう一人、子供がいて、
子供がドンブラザーズを振りかけで知ったっていう友達と、
3人で電話というか、
こういう感じで話してるときに、
なんかドンブラザーズの話したいんだけど、
ドンブラザーズ見た?って言われて、
私は、
私の頭に出てきたのはもう、
ドンブラザーズの響きから、
ダイガソウバンドブラザーズを思い出してしまって、
太鼓の達人のドンみたいなやつが、
ダイガソウバンドブラザーズのブラザーズを思い出しちゃって、
なにドンブラザーズって、
戦隊モノってことも気づかなくて、
その時は、
見てないならいいや、面白いから見といてって言われて、
ふーんって言って、
終わった後に、
検索でドンブラザーズって入れたら、
戦隊ヒーローが出てきて、
これか、みたいな感じで、
特撮の話だったんだみたいな、
すごい面白いって言ってて、
ドンブラザーズって、
民放のバラエティ番組なのかと思ったから、
だから、
まずその、戦隊モノ、
戦隊ヒーローなんだよっていうことも、
なんとかレンジャーじゃないけど、
ドンブラザーズっていう感じ。
アバタローって言っちゃったり、
ドンブラと
ブラザーズを掛けてるあたりが、
なんかちょっと結構、
制作スタッフの、
世代交代かしらみたいな期待感はあるね。
なんかね、私は結構ね、
これじゃないな、
ちょっと待って、
ドンブラザーズも、
なんだけど、結構、
やけくそなのかって思って、
最初は。
何十年もやってるじゃん、
戦隊ヒーローって。
最初はレンジャーとかで、
分かりやすくやっていけるけどさ、
プリキュアとかもそうなんだけどさ、
ネタ切れも多分するじゃん。
多分、制作スタッフ的にはさ、
次何レンジャーにしたらいいんだろうみたいな。
かくレンジャーから、
何十何年経ったから、
ニンニンジャーやってもいいかとか、
多分、制作側としては、
ちょっと考えたりするんじゃないかと、
思うんだけど、
なんかちょっとそういう、
キュウレンジャーもね、
確か、
キュウレンジャーは、
ロボットのパーツにQがついてて、
いやそのまんまやん、
みたいな思ったような気がするんだよね。
なんかちょっと、
結構、
例えば恐竜を模してるとか、
ニンジャーを模してるとか、
わかりやすいけど、
06:01
そうじゃないときもあるんだってことを、
最近気がついた。
じゃあその期待感でさ、
ちょっとさ、プレゼンしてみて。
この期待感がどうなのか、
マイクは見た?
見てるんだよね。
私は今8話ぐらいまで見た、
Amazonプライムビデオに全話あって、
今8話ぐらいまで見てて、
すごい面白いんだけど、
すごい楽しんでる、このドラマを。
どこがどこが?
結構ね、
ポイントとしては、
戦隊ヒーローというよりも、
私は普通に子供も見れるドラマとして、
楽しんでるかな。
ストーリーがって感じ?
ストーリーがね、
ストーリーだったりキャラクター設定が、
ちょっと私が思ってた戦隊ヒーローと、
違うって感じで、
それは新鮮だった。
今までにも結構、
周りにさっき言ったみたいな、
戦隊ヒーローとか仮面ライダーみたいな、
特撮物が好きな人が多くて、
今やってるやつ面白いから見てって、
何回も何回もね、
言われ続けた結果、
1回ぐらいはいつも見るんだけど、
ハマらずにやめるんだよね。
全然こんな感じだよね、
戦隊ヒーローって、みたいな感じで、
戦隊ヒーローが好きだったら、
好きかもしれないけど、
私は別に、
そんなにそこまでハマらないかな、
っていうことが多かったんだけど、
ドンブラザーズに関しては、
結構キャッチーなポイントが多かったので、
そこをちょっと紹介したいなと、
ぜひぜひ。
思います。
まず、
主人公は、
桃井太郎っていう主人公がいて、
そのままなんだけど、
桃井太郎が、
戦隊ヒーローとしての中心人物なんだけど、
桃井太郎から始まるんではなく、
いきなり、
最初、女子高生漫画家が出てくるのね。
漫画家?
漫画家。
女子高生漫画家が、
ドンブラザーズ第1話でまず出てきて、
で、私は喜藤遥、
みたいな感じで出てくるんだけど、
喜藤遥先生は、
自分が初めて発表した、
初恋ヒーローっていう作品が、
なんかその、
劇中で言う、
この漫画はすごいみたいな、
この漫画がすごいの対象みたいなのに選ばれて、
すごい盛り上がるの。
初恋ヒーロー受賞おめでとうございます、
とか言って、
学校でもめっちゃチヤホヤチヤホヤ、
すごいねーみたいな、
遥先生すごいすごい、みたいな感じで、
ありがとう、皆のもの苦しゅうない、
みたいな感じでね、
結構その栄光みたいな感じのシーンが流れるんだけど、
そしたら、初恋ヒーローが
盗作騒ぎになるのね、
で、構図とか、
セリフとか、まんま真似してるじゃない、
どういうこと?みたいになって、
急にその出版社に呼び出されて、
で、打ち切りですか?
みたいになって、
そうよ、あなた盗作したでしょ?
09:01
みたいな感じになって、
この盗作騒ぎになってるって、
そっから急転落みたいになって、
学校でも盗作っていう頭つけられちゃって、
みたいな感じで、
なんか彼氏もすごい、
彼氏もいたのに、
彼氏もちょっと盗作する人とは付き合えない、
みたいな感じになっちゃう。
で、もう最悪、みたいになってたら、
急に、
黄色のサングラスを
拾ってというか、
急に手に入れて、
そのサングラスを装着すると、
変身しちゃうんだよね。
え、その木藤遥先生?
そう、だから木藤遥先生が、
ドンブラザーズの一員だったんだけど、
急に、
急に、
最初本当に、
桃井太郎もほとんど出てない状態で、
急に、
木藤遥ちゃんの変身シーンから始まる。
急に、
あなたは、
詳細は忘れちゃったんだけど、
ドンブラザーズの一員となり、
戦うっていうか、
桃井太郎を探し出せ、
みたいなこと言われる。
桃井太郎が誰かも知らずに、
桃井太郎って誰?ってなりながら、
もう遥ちゃんがとりあえず、
一羽は頑張る、みたいな感じ。
で、その遥ちゃん、
女子高生なのと、
もう一人は、
サラリーマン。
普通のサラリーマン。男の人。
で、その人は、
ピンクの生地のオレンジャーになるんだけど、
そのサラリーマンは、
これも斬新だなって思ったのが、
ちょっと、
卑屈な感じで、
非常に感情移入できるんだけど、
めっちゃ会社とかで、
もう注意されて、すいません、みたいになって、
本当にメガネかけてる、
普通のサラリーマンみたいな感じなんだけど、
でも、僕には美穂ちゃんがいるから、
いいんだって言って、家に帰ったら、
美穂ちゃんってすごいかわいい美容師の奥さんがいるんよ。
で、寄婚者なんだよね。
だから。
レンジャー?
そうそう。
で、すごい会社では、
けちょんけちょんに怒られたりするけど、
僕には美穂ちゃんっていう奥さんがいて、
幸せなんだみたいな感じだけど、
このゴタゴタに巻き込まれて、
センターヒーローになっちゃうみたいな。
で、もう一人はニートで、
俳句を読んでる和装のお兄さん。
和装にのっぽさんみたいな帽子のお兄さんなんだけど、
この人はニートなんだけど、
その人が、
猿。
猿っていうかゴリラなんだけど、
の青のキャラで、
で、もう一人はトウガラシ。
トウガラシって、
トウガラシのキャラで、
で、もう一人は逃亡犯。
で、使命手配されてて、
なぜ使命手配されてるのかは、
まだ私が見たところまでは明らかになってないんだけど、
その逃亡犯は、
黒の犬で、
その各々に、
はるかちゃんは鬼シスター、
で、サラリーマンはキジ…
あー、桃太郎のね、はいはいはい。
そうそうそう、桃太郎。
鬼もいるんだけど。
鬼シスター、キジブラザー、
犬ブラザーみたいな名前がついてて、
12:01
で、桃太郎は
ドン桃太郎っていうんで、
そこの戦隊の
リーダーみたいな感じ。
なんだけど、それでお互いが
お互いを知らない状態から始まってるんだよね、まず。
それがちょっと今までってさ、
なんだろうね、
本当に消防団方式というか、
知ってるもの同士、
5人がレンジャーになるみたいな。
あー、そうなんだ。
なるほどね。
が多かった気がするんだよね。
サッコウのとか。
そうそう、で、カクレンジャーはね、
途中で追加戦士みたいなのが
投入されることはあるんだけど、
途中でケイン・ホスギが投入されたりとか、
そういうことはあったんだけど、
基本的には、もともと
知り合い同士だったような気がするんだよね。
ちょっと私詳しくないんで、
違ったらすいませんけど。
もともと知り合い同士っていうパターンが
すごく多い気がするから、
そもそも全員が知らない
状態からのスタートっていうところが
新鮮で、
で、その桃井太郎、
なんかその、ちょっと
遥ちゃんが初めてこう、
変身しなきゃみたいになった時に、
悪空間に連れて行かれて、
おじさんが出てくるのね。
で、おじさん、見知らぬおじさんが急に
桃井太郎を探し出せ、
そして桃井太郎の前で
ひざまずき、お供にしてください
と言え、みたいな。
中世を誓いますって言えって言って、
中世を誓ったら結果どうなるかとか
全然教えてくれないんだけど、
なんかそれでやっていくみたいな感じ。
で、
そういう設定
なんだけど、
なんか桃井太郎はね、
空気読めないやつみたいな感じで、
で、
これ1話の最初見たら分かるからもう
言ってしまうけど、
多分桃井太郎だけ
異星人なんだよね、地球人ではない。
ちなみに桃井太郎は
ビジュアルも出てるんだよね。
ビジュアルは出てる。
日本人、普通に。
普通に男子高校生ぐらいの感じ?
いや、桃井太郎もね、
宅配便の配達員をやってて、
大人、25歳ぐらいかな、
みたいな感じ。
そう、みたいな感じなんだよね。
だからその年齢もバラバラで、
背景もバラバラで、みたいな状態なんだけど、
桃井太郎は一応
人型ではあるんだけど、
多分異星人。
っていうのも、
1話の最初で、
桃型の宇宙船みたいに乗って、
乗せられて、
赤ちゃんの時に。
なんかよくさ、ジャングルブックとかで
子供を流すみたいな感じで、
ドラゴンボールみたいなのもそうだね。
そうそう、
行ってきなさいみたいな感じで、
川からどんぶらこ、どんぶらこって。
流すみたいな。
ところを、さっき
悪空間にいたおじさんの
和田総工さんが拾って、
和田総工さん、
役者さんが拾って、
育てた
風な演出がある。
から、桃井太郎は
15:01
異星人なんだけど、何かを
目的として地球に派遣されたのかな、
っていう感じ。
桃井太郎自身は
すごい変なやつで、
なんか異常に、
正直、
正直に言っちゃうみたいな感じ。
例えば、
私って何歳に見えるって言ったら、
他の配達員の人は、
おばあちゃんがいて、
おばあちゃんが、私って何歳に見えるって言ったら、
他の配達員の人が、
40歳ぐらいかな、
嫌だもん、みたいなの言ってたら、
そしたら桃井太郎だけは、
桃井くんは何歳に見えるかしらって言われても、
68だ、とか言ったりする。
あなた、
社会性が低いっていう、
人間社会になってないみたいな。
社会性がすごい低いみたいな、
描かれ方なんだよね。
普通に正直に、
事実だけを言っていくみたいな感じ。
空気読めないな、
みたいな感じになるんだけど、
周りの人のリアクションが。
そんなような感じの、
キャラクターで、
でも、どん桃太郎の姿になった時はね、
すごい、
なんだろう、
キャラが変わっちゃうんだよね。
そこが暴れん坊感なんだと思うんだけど、
桃井太郎の時は別に暴力的とかじゃなくて、
静かに空気読めないやつ、
みたいな感じなんだけど、
どん桃太郎になったら、
センスを持ってて、
常にセンス仰いで、
ハーハーハー、みたいな感じで、
めちゃめちゃこう、
敵を倒すんだけど、
桃井太郎は、
当人みたいな感じで、
子供の時から、
人間世界で何でもできた、
みたいな感じ、
全てにおいて一等賞、
みたいな感じなんだけど、
集合住宅とかで意味嫌われてた、
みたいな描写もあるんだけど、
ヒーローとなった時は、
最強みたいな感じで、
敵を倒す。
けど、今のところ、
残りの4人に対しても、
暴力振るってんだよ。
邪魔だ邪魔だ、
そんなんじゃダメだダメだ、
もっとかかってこい、
子供の姿の時は高圧的じゃないのに、
すごく高圧的になっちゃう、
変身すると。
すごいね、
時代錯誤感があるけど、
何かあるんだろうね。
そうそうそうそう、
すごい時代錯誤感があるんだけど、
なんで変身したらキャラが変わっちゃうのかとか、
全く謎だけど、
そういう感じで、
野生的なことかな、
そうそう、
ハルカちゃんが中心人物として描かれてて、
語り目みたいな感じ。
もうなんなの?
みたいになって、
全然桃太郎、
桃井太郎についていけって言われて、
跪いたけど蹴り飛ばされて、
どうしたらいいんですか?
みたいなのを、
おじさんに悪感で相談してたりするのね。
多分視聴者が思ってる、
なんなんだ桃井太郎みたいなのを、
ハルカちゃんが代弁してる形になってるというか。
うんうん。
18:01
で、今のところ、
おじさんも詳しくは教えてくれなくて、
うんうん。
普通に、
お前はまだ桃井太郎の真意が分かってない。
今日はもう時間だ!
とか言って、
実際の画に戻されちゃったりするんだけど。
うんうん。
そんな感じで、
今結構謎が多いから、
謎が明かされるのかな?
っていうことへの期待と、
そういう面白さか。
あとね、
私がいいと思ったところは、
これもね、
お勧めした友達からも言われたんだけど、
敵対勢力ってあるじゃん。
戦隊モノだとね。
敵対モノ。
悪と戦ってるわけよ。
けど、
この悪というのはさ、
カネゴン方式。
カネゴン方式なんだよね。
わかんない。
どういうことかというと、
カネゴンってちょっと違うけど、
カネゴンが欲に駆られて、
怪人化しちゃうみたいな。
あー。
妖怪ウォッチ形式?
違うかな。
妖怪ウォッチ形式かもね。
欲に付け込んで、
人間を怪人化させる、
別の変身スーツ組織があって、
はいはいはい。
それはね、今見てる限りでは、
3人組で、
3人組の、
かっこいいスーツに変身する集団。
なんだけど、
異性人なんだよね、完全に。
人間の欲はちょっと、
人間の欲を、
なんだろう、
穢らわしいと感じてるような、
なるほどね。
ふうに思ってるやつで、
で、ちょっとその、今8話まで見た中では、
どうやらその人たちが、
欲に付け込んで、
人間を怪人化させてるみたいな。
でも欲もね、
その煩悩なんだよね。
その親雑ね。
例えばさっき言ってた、
桃井太郎と同じ職場のおばあちゃん。
私何歳に見える?
私いくつに見えるかしら?
みたいな、人の欲に付け込んで怪人化させちゃうんだよね。
だから、
それでおばちゃんが怪人になっちゃって、
私はいくつに見える?いくつに見える?
みたいな怪人になっちゃうんだよね。
それ欲なのかな?
いやいや、欲っていうか、
人間として自然な欲求?
世界を成長しようとかじゃなくて、
何が目的かは分かんないけど、
人間の欲望を怪人化させちゃう。
みたいな感じに今なってて。
かつ、
敵対勢力も怪人を始末するんだよね。
だから、
ドン・ブラザーズが怪人を倒すと、
怪人は人間の姿に戻る。
で、
よく、
戦隊ヒーローも、
よく私が、
怪人を倒すと、
怪人は人間の姿に戻る。
よく、戦隊ヒーローも、
よく私的には見たことのある、
あれ?何してたんだっけ?
なんか分かんないけど、
助かってるみたいな感じになってる。
21:01
だけど、
その敵対勢力の人たちが、
始末すると、
亡くなっちゃうの。
消失しちゃう。怪人のまま。
だから、
よく、なんでそんなことするんだ?
消すことないだろう?
みたいな争いとかも、
あるんだけど、
人間の欲望は、
けがらわしいとは言ってなかった気がするけど、
始末しないといけんのだ、
みたいな感じで、
怪人と戦おうとしてると、
敵対勢力が現れて、
消滅させようとするから、
ダメだ、消滅させるな、
みたいな争いになってて、
悪と戦ってるっぽいけど、
何と戦ってるのか、
分からないというか、
状態。
だから、やっぱさ、
昔のってほぼ見たことないけどさ、
要はバトルじゃなくてさ、
完全懲悪的なバトルを楽しむんじゃなくて、
SFだったり、
あとは、
倫理観、視察というかさ、
そうなんだよね。
それがね、ちょっと悪とは、
欲望とは、
それ悪いことなの?
本当にね、
おばあちゃんの同級生の、
レギュラー落ちしちゃった、
卓球部員とか、
俺はレギュラーに戻りたい、
レギュラーに戻りたい、
みたいな欲を怪物化させちゃう、
みたいな。
あとは、
サラリーマンのね、
木地野さんが、
コンサル会社で働いてるんだけど、
コンサルに行ったおにぎり会社、
おにぎり専門店で、
おにぎりを、
もっとおいしいおにぎりが作りたい、
みたいなことで怪人化しちゃう。
おいしい、だめだ、こんなんじゃ、
だめだ、だめだって言って、
俺のおにぎりは何点だ、
みたいな感じで怪人化しちゃったりする。
だからそれが、
誰しもが持ってる欲が、
大きくなるとこうですよ、
みたいな演出なんだよね。
今のところね。
あー、なんか欲っていうののひっくりが広いんだ。
欲なのか。
そう、だからね、
なんか、
人間が持ってる自然な欲が、
怪物化しちゃう。
おにぎりを良くしたいってのは、
人間が持ってる自然な欲なのか。
なるほどね。
もっとだ、もっとだって、
渇望みたいなことが、
もっと若く、もっとおいしく、
もっと強く、
みたいなことが怪物化させられちゃう、
きっかけになっちゃう。
で、
それがね、個人的に引っかかってるというか、
引っかかってるのか分かんないけど、
物語中でのが、
桃井太郎をきっかけとして、
怪物化しちゃってるパターンが結構あるんだよね。
というのも、
配達員のおばちゃんは、
桃井太郎の同僚なんだけど、
みんなが40歳とか言って、
本当はありがとうみたいな、
言ってる中で、
68歳だって言ったことで、
24:01
もっと若くならなきゃっていうのが火をつけちゃったんだよね。
で、
コンサル会社もね、
社長さんというか店長さんなのかな、
もう、
木地野さんはすごくおいしいです、
みたいな感じで褒めたんだけど、
桃井太郎は、
98点だ、みたいなことも言って、
100点じゃないって言葉で100点にするにはどうすれば、
うわー、みたいなことから怪物化しちゃうんだよね。
だから桃井太郎が正直に、
人に対する評価を言ったことで、
怪物化してるっていうパターンが
今のところ見られて、
でも桃井太郎がその怪物を元に戻す、
元の人間に戻すっていう行動になってる。
から、
今後どうなっていくんだろうって気になってて、
で、まだ今ね、
たぶん30何話とか普通やるはずで、
今まだ半分ぐらいなんだよね。
そう、
1年間やってるんだと思う、たぶん、
普通に。
だから、
今のところ半分ぐらいまでしか来てなくて、
しかも私8話までしか見てないから、
たぶん全体の4分の1ぐらいしかまだ概要を知らなくて、
これからどうなっていくのか楽しみで、
明日もあるんだけど、
明日までには追いつかないから、
来週ぐらいまでは追いつきたいなと思うけど、
そんなような感じで、
そういうなんかね、
ヒーローの戦隊メンバーの、
戦隊のメンバー構成が、
今までにないなっていうのと、
あと、
もう一個は、
悪と戦ってるっぽいんだけど、
悪なのかなみたいな、
みたいなこと?
うんうん。
怪物化させて処分するっていう、
その欲を忌み嫌う
敵対組織の理念は、
なんとなくわかったんだけど、
そもそも、
それが怪物化しちゃうっていうテーマが、
ちょっと面白いなと思って。
なので、私的には、
戦隊ものの戦闘シーン、
戦隊ものの戦闘部分、
というよりも、
その辺が面白いっていうのと、
やっぱり、
演出上は、
やっぱりいい。
カメラワークとか、
見てほしい、本当に。
カメラワークとかが完璧で、
本当に、
すごいカメラ動いたりするんだけど、
子どもも楽しめる、
派手なアクションシーンがあって、
けど、
CGじゃなくて、
人が出てるアクションシーンが、
結構いいなと思った。
私はね、
ロボットの合体とかには、
今までも、
勧められたときにはまらなかったのが、
特撮ものが好きな人って、
メカが好きな人が多いんだよね。
身の回りだとね。
だから、変身シーンがいいとか、
この武器がいいとか、
役者さんが好きっていうパターンもあるんだけど、
それにどれもね、
はまってこなかったんだけど、
今まで。
今回はそれ以外に、
はまれる要素が色々あるって感じ。
スーツアクションは、
変身と言われている中にも、
もう一個あって、
27:01
アクション中に、
キジブラザーとイヌブラザーだけは、
フルCGの時間が長い。
CGは起きちゃうよね。
動物と掛け合わせるんだったらね。
そうそう。
サルブラザーとオニシスターは、
いつも通りの人。
キジブラザーは、
変身すると、
鳥みたいな感じで足がすごく長くなっちゃう。
みたいな感じ。
サルブラザーは、小さいワンちゃんみたいな、
かわいい感じになっちゃう。
その2体は、
フルCGだから、
そこも新しいかなって。
ただ、スーツアクションの時は、
本当にうまく構図とかで、
人が演じている瞬間も、
イヌはないけどキジはあるし、
みたいな感じで、
そこもよくできているな、
映像上って思って。
個人的に、
ドン・ブラスターっていう、
普及されている銃があるんだけど、
それ癖になりつつある、
ドン・ブラスターの演出が。
全員が、ハンドガン。
ブラスターって言ったら、
ブラスターなんだと思うんだけど、
普通に、
トリガーがついている銃。
トリガーを撃つと発砲できる銃を持たされてて、
その銃身の下に、
ホイールがあって、
ホイールの隣に、
メダルというか、
を設置するスペースがあって、
一話目で見たときに、
完全に、
いや、もうこれこのおもちゃの宣伝じゃんって思って、
そうなんだけど、
普通にね、
面白いのが、
実際の銃とか、
普通に実写の映画で出てくるような銃でいう、
リボルバーを回すみたいなノリで、
たぶんホイールを回している。
ホイールを回すとね、
ドン・ドンって音が鳴る。
音声で。
ドン・ドン・
ドン・
ドンブラコーみたいな。
アバター・チェンジなんとかって、
変身して、
それぞれのキャラに
掛け声があって、
日本一!みたいな感じで変身するっていう。
なんか感じなんだけど、
それって短縮版もあって、
危ない!助けなきゃ!みたいな瞬間に、
アバター・チェンジ!
ドンブラコー!みたいな感じで、
短縮版で変身したりもして、
それがね、
ドンブラコーになってる。
ドンブラコーってなんだよって、
めっちゃ思うけど。
すごい、
一生懸命説明してくれてありがたいけど、
全然わからんと。
全然わからないでしょ。
見た方が早いよね。
ドンブラコーっていう謎の変身声なんだけど、
癖になってるもはや。
しかも最初テンポすごい悪くて、
たぶんホイールを回すところを、
最初は子供に見せなきゃ。
何をやってるのか見せなきゃ。
ドンブラコーって言って、
いや、テンポ悪いって思ったけど、
回を追うごとに、
ドンドンドンブラコーってやってるから。
面白いね、なるほどね。
しょうがなかったんだろうなって。
そうそう。
私もドンブラスター欲しくなってしまうような、
30:01
ちょっと面白いんだよね。
でも、
ちょっとやけくそだなって思ったところもあって、
それはアバター・チェンジって言って、
過去の戦隊ヒーローに変身しちゃう。
アバター・チェンジ。
リュウソウジャーとかで、
リュウソウジャーになっちゃったりするの。
どういうこと?
それ何も説明されてなかったり、
アバター・チェンジして、
ゼンカイオーっていう過去の合体したやつになっちゃったりして、
それで、
急に、
悪空間で、
怪人とロボット同士で戦い始めたりして、
そのあたりは結構、
冷めた目で見て、
そのあたりは、
演出がいいとかではないんだけど、
急に別の戦隊ヒーローに変身しちゃうということに。
けど、
演出が面白い、本当に。
アバター・チェンジってやりたいだろうなとか、
分かるけど、
なんで急に違うレンジャーになっちゃうの?
とは思ったけど、
よくできてるなっていう感じ。
特撮が好きな友達曰く、
ちょっと、
マーベルシネマティックユニバース風って言ってて、
私は、
その人だって分からなかったから、
途中まで悪役なのか、いいものなのかすら分からなかったんだけど、
前回の、
戦隊ヒーローの主人公が、
全く別の役として、
出てるらしいんだよね。
同じ名前だけど、
違う位置付け?
同じ名前なんだけど、違うみたいな。
この世界では、ドン・ブラザーズがヒーローみたいな、
多分感じ?
その人がね、
メダルを集めてる風な、
演出があるんだよね。
いろんなレンジャーの。
私は途中まで、
この人が悪い奴なのか、どうなのかも分からないし、
と思ってたんだけど、
そういうちょっと、
過去の戦隊ヒーローと、
今までの1シーズンで終わりっていうことから、
違う感じになって、
過去の戦隊ヒーローとも、
絡めた演出になってる。
急に変身しちゃうのは、え?何?って思ったけど、
過去シリーズのヒーローを、
ヒーローさせてるっていうことが、結構画期的なのかも。
今までだったら、
絶対そんなことなかったから。
という感じで、ちょっと面白いので、
見てみて。
半分くらいしか理解できてないから、
見てみます。
私のプレゼン能力がちょっと良くなかった。
もうちょっと説明できるように練習するわ。
なんかちょっと、
このね、ドン・ブラザーズのいいところは、
今までもそうだったのかもしれないけど、
第1話、第2話じゃなくて、
ドン・1話、ドン・2話って、そういうあからさまな。
それ良いのか、それでも、
ジャンプとかでさ、
よくありがちなさ、
例えばサッカーとかだと、
第1球とか、たまに置いたりする。
そういうやつじゃなくて、
斬新というか、むしろ、
ホールドスタイルというか。
斬新なんじゃなくて、あからさまで良い。
お決まりのやつだから良いんだ。
お決まりのやつだから良いなと思った。
なので、ぜひドン・1話を見てみてもらって、
33:01
ドン・1話でハマらなかったら、
ハマれないかも。
ドン・1話に結構面白い要素が詰まってたから、
ちょっと見てみてほしいです。
で、ちょっと見始めて、
面白かったら見ていこう。
OK、ちょっと、
答え合わせもできるし、
何が面白かったかも教えてほしい。
全然、私の解説が違うじゃんとか、
面白ポイントが違うかもしれないから。
確かにね。
で、いくと、
私は全く見たことない。
見たことないから、比較対象はないよね。
そうだよね。
良いかもしれない。
隠れんじゃー以来、
本当に25年ぶりぐらいに
ちゃんと見てるから。
25年前は子供だから、
弟と一緒に普通に見てるだけで。
で、今回初めて、
ちゃんと見れてる。
今までお勧めされても、
大体1回でもう挫折してたけど、
挫折せずに見れてるし、
Amazonプライムで見れるし。
ぜひ見てもらって、
もしお母ちゃんが面白いと感じたら、
次感想を話すことが楽しみに。
分かりました。
ありがとうございます。
ということで、今回は
ドンブラザーズの話でした。
ではまた。
また次回。
34:24

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