1. セミラジオ ~生き物とサブカル~
  2. みなさんのトラウマ回@マンガ編
2024-04-10 1:04:19

みなさんのトラウマ回@マンガ編

トラウマ談義@マンガ編にいただいたお便りとコメント、皆さんの心に残るトラウマ展開についてご紹介しました!


世界のこわい話(小池タミ子/amazon)

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BLACK BRAIN(サガノヘルマー)

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サイファー(かとうひろし/漫画図書館Z)

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ジェットマンのトラウマ回(水晶)

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せみやまのX(ツイッター)

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セミラジオのグッズ(ステッカー・Tシャツ)

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【音声素材】

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00:01
みなさん、こんにちは。自然を愛するウェブエンジニア、セミラジオです。
今日は、トラウマ談義マンガ編にいただいたお便りやコメントについてご紹介したいと思います。
少し前に、レトロゲームポッドキャスト、ブライトビットブラザーズ、通称BBブロスの2P長谷川さんと、マンガアニメゲームのトラウマ展開について、コラボ配信をさせていただいたんですけども、
その際に、トラウマ談義の感想や、みなさんの心に残るトラウマ展開についても、ぜひお便りやコメントをお送りください、という感じで、お便りやコメントを広く募集させていただいてたんですけども、
ありがたいことに、たくさんのお便り、コメントをいただきまして、みなさん本当にありがとうございます。今日はそんな主力のお便りやコメントをご紹介していきたいと思います。
長谷川さんとのトラウマ談義は、全3回にかけて配信させていただいたんですが、トラウマお便り会の方も、1回や2回ではご紹介しきれそうにないので、トラウマ談義と同じく、マンガ編、アニメ編、ゲーム編等、全3回にかけてお話ししていきたいと思います。
トラウマお便り会第1回目の今回は、トラウマ談義、マンガ編にいただいたコメントお便り、そしてお便りやコメントでお寄せいただいた、みなさんの心に残るトラウマ展開についてご紹介させていただきます。
今回お便りやコメントにも、作品についてのネタバレを含む場合があります。ネタバレを含むお便り、コメントを読み上げるときは、あらかじめお伝えしますので、その作品のネタバレは聞きたくないというときは、少し飛ばして聞いていただければと思います。
まずはセミラジオでもお馴染みのバンドマン・ポッドキャスターの旬チャールズさんから、Xの方でトラウマ漫画界にコメントをいただきました。読み上げますね。
半分くらい聞きましたが、面白いですね。僕のトラウマでパッと思いつくのは定番かもですが、デビルマンです。というコメントをいただきました。旬さんありがとうございます。
いやーデビルマンは、僕も何度も読んだんですが、70年代に発表された漫画なんですが、後に続く創作物にも非常に影響を与えた作品なんですよね。
03:09
僕の父もデビルマンが好きで、誕生日プレゼントにデビルマンの文庫本全5巻をプレゼントしたこともありました。
僕も非常に思い入れのある作品ですね。 文庫版も出てるので、割と買いやすい作品じゃないかなと思いますので、未見の方はぜひチェックしてみてください。
続いてタメヤケサオさんから、Xの方でトラウマ漫画界にコメントをいただきました。
こちらのコメントは、手塚治虫先生のジャングル大帝のラスト近辺の転換について触れてますので、ご注意いただければと思います。
それでは読み上げますね。
拝聴しました。面白かった。
ジャングル大帝のラストシーンの吹雪は藤子藤男A先生が描かれたそうですよ。
Aがこんな自慢と感じているなんて、ジャングル大帝はやはり偉大な作品だなと、といただきました。
タメヤケサオさんありがとうございます。
トラウマ談義の漫画編では、手塚治虫先生の代表作の一つであるジャングル大帝のトラウマ展開を取り上げたんですが、そちらにコメントをいただきました。
このタメヤケサオさんがおっしゃっている、ジャングル大帝のラストシーンの吹雪を藤子藤男A先生が描かれたというお話なんですが、
Xでコメントをいただいた後で調べてみたんですが、藤子藤男A先生といえば、ハットリ君や漫画道などで有名な方なんですが、
手塚治虫先生のアシスタントとして作画をお手伝いしていたことがあり、ジャングル大帝のラストシーンの吹雪の作画を担当されたそうなんですね。
で、手塚治虫先生はアシスタントに描いてもらった絵でも、自分で描いた絵でも、気に入らなかったら単行本収録の時なんかに徹底的に描き直すということで有名だったんですよね。
なんですけど、藤子藤男A先生が描いたその吹雪は、単行本に収録された時に一切描き直されてなかったそうなんですよ。
それがとても嬉しくて、僕の誇りなんですというふうにネット上の記事でA先生が語られていて、すごくグッとくるエピソードですよね。
タメ谷ケサオさん、素敵なエピソードを教えていただいてありがとうございました。
06:01
続いてXの方でポヌさんにトラウマ漫画界にコメントをいただきました。読み上げますね。
私のトラウマ漫画はマルオスエヒロの絵柄と手塚治虫のザムザ復活。
マルオスエヒロの絵柄は最初好きだったのですが、年を取ったら怖くなってしまいました。
ザムザ復活は小学生の頃に読んだのですが、なんか気に入って何度か読んでましたが、やはり大人になり怖っとといただきました。
ポヌさん、いつもありがとうございます。
マルオスエヒロさんの絵柄が怖いというのは、これはよくわかりますね。
驚々しい中にも美しさを感じさせる、すごく絵力のある作家さんなんですよね。
手塚治虫さんのザムザ復活は僕は未見なんですけど、ちょっとネットで画像検索をしてみたんですが、
昆虫と人が合体したような主人公らしきキャラクターの絵がヒットしまして、もうこの時点で怖かったです。
まだ作品自体はチェックできてないんですが、これは絶対読みたいなぁと思っている作品です。
本当に手塚先生って豪華深いですよね。
というところでポヌさん、コメントありがとうございました。
続いてはセミラジオでもおなじみ、工業高校農業部の牛若さんからXの方でコメントをいただきました。
読み上げますね。
セミラジオトラウマ談義、僕も長谷川さんと同じ体験しましたね。
知り合いの家でなんとなく手に取った漫画が火の鳥太陽編。
小一の僕はこれ大丈夫な漫画?と不安になっていたのを思い出します。
当時の僕には冒頭の狼男クッキングがキツすぎた。
といただきました。
牛若さんありがとうございます。
火の鳥の太陽編では序盤で主人公の少年が顔の皮を剥がされて、
代わりに狼の顔の皮をかぶせられるという凄まじい展開があったんですよね。
いやーさっきも同じこと言いましたけど、手塚先生本当に豪華深いですよね。
まず思いつかないし、思いついても普通書かないっていうようなことを全部書いちゃいますからね。
本当に漫画の神様という呼び方がしっくりきますよね。
慈悲深い神様としての一面を見せたかと思えば、破壊神手塚が降臨する時もあるっていう、
09:06
そういう意味でも漫画の神様っていう感じがします。
というところで牛若さんコメントありがとうございました。
そしてトラウマ談義でお話しさせていただいた長谷川さんの相方であり、
BBブロスパーソナリティの1P川崎さんからもXでコメントをいただきました。
読み上げますね。
聞きました。
いやーどの作品も納得のトラウマの内容。
そして狭山さんと長谷川さんのトークの相性も抜群。
現代でも衰えることのない衝撃を与える手塚治虫先生は偉大すぎますね。
今後のアニメゲーム会も楽しみといただきました。
川崎さんありがとうございます。
そう、長谷川さんとは日の鳥とか世界名作劇場とか
結構ピンポイントで興味の対象が被ることが多くてですね。
そういうこともあってコラボでも楽しくお話しさせていただくことができたのかなぁと思うんですけども。
そしてやっぱり手塚先生は偉大であるということで。
いやー本当にそうですよね。
手塚先生がいなかったら日本のアニメや漫画の歴史も随分と違うものになっていたんじゃないかと思います。
というところで川崎さんコメントありがとうございました。
そしてトラウマ談義でコラボさせていただいた長谷川さんからもコラボの後でご連絡をいただきまして。
その内容というのはトラウマ談義の中で長谷川さんは子供の頃すごく恐ろしい自動書があって
それを少しでも遠ざけておくために材木置き場に隠しておいたというお話をされてたんですが
なんとおそらくその自動書と思われる本を最近特定されたということで
それは世界の怖い話というタイトルの小池民子さんという方が書かれた本で
画像検索してみたんですがいかにも恐ろしげな子供の頃に読んだらトラウマを植え付けられそうな表紙の本でした
そんな幼少期の長谷川さんがあまりにも怖すぎて材木置き場に隠した本がおそらく特定できたということで
長谷川さん発見おめでとうございます
こちらの小池民子さん作世界の怖い話についても概要欄に貼っておきますのでチェックしてみてください
12:08
続いてコッシーさんからXでコメントをいただきました
読み上げますね
漫画のトラウマというと梅津和夫先生の
神の左手悪魔の右手かなぁ怖くて単行本に近づきたくなかったレベルといただきました
コッシーさんありがとうございます
怖くて単行本に近づきたくなかったというのは相当ですよね
この梅津和夫先生の神の左手悪魔の右手気になって画像検索してみたんですが納得しました
これは確かに単行本に近づきたくないなぁって思います
Google画像検索でヒットしたあらゆる画像が怖いんですよね
ストーリーについては調べてないんですがとにかく絵が怖いですね
これもいつかチェックしてみたいとは思うんですがかなり怖いのでだいぶ後回しにしてしまうかもしれません
この作品はトラウマになっている方も多いんじゃないでしょうか
そしてこの神の左手悪魔の右手についてコメントで触れられている方がもう一人いらっしゃいまして
まっちゃんさんからコメントをいただいております
読み上げますね
セミラジオトラウマ談義廃帳しました
嫌なんだけどなぜか定期的に読んじゃう漫画ありましたね
私は友達の家にあった神の左手悪魔の右手ですね
錆びたハサミがめっちゃ怖かった覚えがあります
ジャングル大帝の漫画版はちっとも可愛らしい話ではなかったんですね
といただきました
まっちゃんさんありがとうございます
神の左手悪魔の右手錆びたハサミという不穏なワードが出てきたんですが
どうやらそういうシーンがあるみたいですね
続いて盆栽忍者さんからXで漫画編にコメントをいただきました
読み上げますね
セミラジオ最新回廃帳
蝉山さんが話されているジャングル大帝のエピソードは映画になってますね
高校生の頃に映画館で見て泣きました
大好きな話です
といただきました
盆栽忍者さんいつもありがとうございます
手塚治虫先生のジャングル大帝は本当に胸が熱くなる展開があるんですが
15:05
僕が漫画編でお話しして盆栽忍者さんがおっしゃっているエピソードって
実は長らくアニメ化されていなかったんですよね
ただ実はそれがアニメ映画として公開されているということで
この映画についてもまだ未見ではあるんですが
必ず見る作品リストに入れさせていただいてます
盆栽忍者さん教えていただいてありがとうございます
この映画は絶対見ます
盆栽忍者さんからは漫画界にさらにコメントをいただいております
この後数分間漫画座敷女のネタバレが含まれますので
未見の方はご注意いただければと思います
読み上げますね
漫画でトラウマって言うと座敷女かな
あの主人公の森くんも長谷川さんの話のさよりちゃんと同じく
何の落ち度もないのにとばっちりでどうしようもないし
終盤の何言ってんの?
もう話が通じない感じがして怖かった
最後のページはむしろコミカルに見えて救いだった
といただきました
座敷女は映画化された人気作
ドラゴンヘッドやバターシキン魚などの漫画作品を描かれた
漫画家の餅月美音太郎さんの作品なんですが
座敷女は僕も単行本で読んだことがあるんですよね
この作品に出てくる座敷女というキャラクターは
いわゆるストーカー的な気質を持った女性で
ふとしたことから主人公につきまとってくるようになるんですが
この座敷女の描写がものすごく怖いんですよね
しかもこの作品1993年に全1巻で単行本が出てるんですが
日本でストーカーという言葉が広まったのは
90年代の後半ということで
その概念を先取りしてるんですよね
それもすごいことだなと思います
で、盆栽忍者さんのコメントにある
終盤の何言ってんのってセリフは
座敷女に追い詰められて
ごめんなさいもう許してください
みたいに泣きながら謝る主人公に対して
座敷女が言うセリフなんですよ
泣いて謝ってもダメなんだ
18:03
っていう絶望感を突きつけられるセリフなんですよね
このセリフは本当に恐ろしくて震えました
よく覚えてますね
座敷女は僕にとってもトラウマですね
盆栽忍者さんから漫画界に追加でいただいたコメント
読み上げさせていただきます
ふと思い出したトラウマ漫画
子供の頃に家にあった偉人の電気漫画の
二宮金次郎の中でどういう流れかは忘れたけど
金次郎のお母さんが悔しい貧乏が憎い
と目を見開いて涙を流しながら叫ぶコマが怖かった
この漫画はこのシーンと
菜種油の話しか覚えてないといただけました
目を見開いて涙を流しながら悔しい貧乏が憎いは
トラウマでしょうし
読んでいて本当に辛くなりそうですよね
僕はこの二宮金次郎の電気漫画は
読んだことはないんですけど
ほぼそのシーンしか記憶にないというのも
なんとなくわかる気がします
なんかそういうのありますよね
盆栽忍者さんにはもう一つ
漫画編の方にコメントをいただいております
盆栽忍者さんたくさんのコメントありがとうございます
読み上げますね
佐賀のヘルマーのブラックブレインもトラウマだな
正直2、3話しか読んだことがないし
どういう話なのかもよく知らないんだけど
中学生くらいの頃にたまたま読んだ時に
何かとんでもない見てはいけないものを見てしまった感があった
この漫画について誰かと話したことはなくて
知らないふりをして生きてきた気がする
誰かが話しているのも見たことないな
いつか読んでみたい漫画の一つといただきました
この佐賀のヘルマーのブラックブレイン
ご存じない方はどっちが作者名でどっちがタイトルか
一瞬混乱するんじゃないかと思うんですが
佐賀のヘルマーさんという漫画家さんのブラックブレインという作品です
この作品盆栽忍者さんのコメントを読むまですっかり忘れてたんですが
中学生か高校生くらいの頃
古本屋で立ち読みしたことがありまして
21:02
それ以来長らく思い出すこともなかったんですけど
盆栽忍者さんのコメントを読んでその記憶が一気にフラッシュバックしました
ありましたねこれ
よくぞ書いてくださいました
このブラックブレインはすごい作品なんですが
一言二言で概要を説明できるような漫画ではないので
あらすじを記載しているページを概要欄に貼っておきますので
ご興味がありましたらチェックしてみてください
僕も前回読んだことはないんですけど
かなりぶっ飛んでいる漫画なので
これもいつかは読みたいリストに入れている作品です
盆栽忍者さんありがとうございました
続いてくわ畑さんからXの方にコメントを頂きました
読み上げますね
セミラジオトラウマ界拝聴
私のトラウマ漫画はやっぱり梅津和夫先生の漂流教室かな
小学校の時に学校の教室で読んだから臨場感たっぷりでめちゃくちゃ怖かった
あまりに怖くて最後まで読めなかったけど
大人になって読んでみたらとんでもない傑作で
今では私のオールタイムベスト漫画です
と頂きました
くわ畑さんありがとうございます
先ほどのコメントでも神の左手悪魔の右手という作品の話が出てきた梅津和夫先生なんですけども
漂流教室もすごく怖いですし
名作ですよね
僕も成人してから全部読んだんですけど
すごく夢中になって読んだ記憶があります
くわ畑さんは学校の教室で漂流教室を読まれてたんですね
これって学校に単行本を誰かがもしくはご自身で持ってきてっていうことなんでしょうか
これは嫌が往にも臨場感高まっちゃいますよね
漂流教室僕も改めて読みたくなりました
くわ畑さんにはもう一つXでコメントを頂いております
読み上げますね
セメラジオ火の鳥傍京編は私もトラウマ級漫画
生命の使命とタブーが入り混じったいけないものを見てしまった感じ
久しぶりに読み返してみよう
確か傍京編去年映画化もされてたような映画版もチェックしなければ
24:03
と頂きました
やっぱり火の鳥傍京編はいろんな人の心に決して消えない何かを残した作品ですよね
くわ畑さんもコメントでおっしゃっている傍京編の映画なんですが
2023年に全国の劇場で公開
そしてディズニープラスでは劇場公開版とはエンディングが異なるバージョンを配信中という
ちょっと変わった展開をしています
僕もこの映画気になってるんですがまだチェックできてないんですよね
見たい作品が渋滞していて悩ましいところです
というところでくわ畑さんコメントありがとうございました
続いて三節根さんからXの方にコメントを頂きました
読み上げますね
僕のトラウマ漫画はエデンとシグルイです
お二人のアニメ部分とゲーム部分楽しみです
と頂きました
三節根さんいつもありがとうございます
エデンとシグルイはこれすごくわかりますね
どちらも読んだことがある作品で
ただ前編は読んでないんですがすごく印象的な作品ですし衝撃を受けました
特にエデンは中学から高校くらいの頃に掲載されていたアフタヌーンという雑誌を
毎月買ってリアルタイムで読んでたのですごく印象に残ってますね
三節根さんありがとうございました
続いてセミラジオでもおなじみのイラストレーターポッドキャスターのすすむさんから
LINEで感想のメッセージを頂きました
読み上げますね
お疲れ様です
セミラジオ最新回聞きました
トラウマ漫画ということでめっちゃ興味深く聞かせて頂きました
長谷川さんの紹介された私の肌に呪いの顔がは聞いているだけで怖かった
でも怖いもの見たさってどうしようもなくて検索してしまいさらに怖くなりました
長谷川さんのおっしゃっていたトラウマなのにまた見たくなってしまうという話わかる気がしました
ジャングル大帝にしても火の鳥にしても
手塚治虫作品はトラウマになりそうな話が多い気がしますね
私の中では子供の頃見た三つ目が通るがその一つです
今となっては大好きな漫画ですが
27:01
あとは手塚作品ですと荒野の七匹
コロスケの橋という2本の短編漫画が心に残っていて
読んだ後何とも言えない気持ちになったのを覚えています
もし未読でしたら試してみてください
良い話であるのは間違いないです
今回もめちゃくちゃ面白い回でした
次回とその次の回も長谷川さんとのコラボ会とのことで楽しみすぎます
配信楽しみにしてますねといただきました
すすむさんありがとうございます
長谷川さんがお話しされていた私の肌に呪いの顔が
これは絵も含めて本当に怖いですよね
僕はKindleで一貫を買ったんですがちょっとためらいましたね
Kindleの本棚にこの表紙並ぶかと思うと気軽にはポチれなかったです
結局は買ったので
今僕のKindleの本棚にはジャングル大帝と
私の肌に呪いの顔がの表紙が並んでるんですけど
ですすむさんも手塚治虫先生にはいろんな感情を揺さぶられてきたということで
三つ目が通るはアニメ化もした人気作ですけど
これわかりますね
三つ目が通るは漫画版もアニメ版も大好きなんですけど
結構トラウマ展開ありましたよね
荒野の七匹 殺す家の橋はこちらも手塚作品ということなんですが
すすむさんに教えていただくまでタイトルを聞いたことがありませんでした
これもまだ未見ではあるんですが気になっていて
絶対読む作品リストに入れています
すすむさんメッセージありがとうございました
続いてさちこさんからメールフォームの方にお便りをいただきました
こちらはコロコロコミックで連載されていた漫画サイファーと
特撮番組の超人戦隊ジェットマンと
ゲームのヘビーレインについてのストーリーやネタバレを含みますので
ご注意いただければと思います
読み上げますね
早速聞きました
先日お話ししたリンダキューブもなかなかですが
そちらは別枠で配信されるのをお待ちしています
私のトラウマ界ですがこの2本ですね
30:00
どちらも子供の頃に見たもので
今回10年ぶりくらいに思い出してタイトルを発掘したのですが
20歳ぐらいまではふと思い出してしまうほど恐れていました
お便りでさちこさんはURLを貼ってくださってまして
そのURLというのがコロコロコミックで連載されていた
サイファーという漫画のwikipediaのページでした
こちらは友人の家で読みましたが
ずっと読みきりだと思っていました
11話もあったんですね
今見ると記憶ほど恐ろしくありませんが
当時は怖くて仕方がありませんでした
特に印象が残っているのは
ネタバレになってしまいますが
最終回ですね
主人公たちが次々と倒れていき
最後は敵者ともやけ死んでしまう
と思ってたんですが
歴によると生きていたようです
最後人類を救ったはずのメンバーである犬が
何も知らない人間に
汚らしい犬だみたいに見られるのも
嫌な感情として記憶にあります
そしてここでもう一つ
さちこさんがお便りの中でURLを貼ってくださってまして
こちらが特撮番組の超人戦隊ジェットマンの
トラウマ回について紹介しているページだったんですね
こちらはたまたまテレビで放送してたものを
たまたま見てトラウマになりました
特撮はほとんど見ないので
本当に運悪く遭遇したんだと思います
話は覚えていませんが
ヒーローたちに対する攻撃のとばっちりか何かで
見ず知らずの人たちが次々と苦悶の表情を浮かべながら
倒れていく姿はまさにトラウマ
突然足から水晶が生えたらどうしようと
子供ながらに真剣に心配した記憶があります
あとは割と最近の話ですが
PS3のソフトのヘビーレインですね
ちょくちょく話題になる作品なので
ご存知かもしれませんが
とにかく心を軋ませる作品でした
これについてはネタバレを避けますが
最もきつかったのが第三の試練ですね
このゲームの特徴の一つである
モーション操作が非常によく
カッコ悪く働いて
主人公の一人であるEさんに同調してしまい
本当に自分の身が傷ついたのかと
錯覚してしまいました
その時は吐き気すら感じましたね
33:04
おそらく動画も上がっていると思いますが
未プレイでしたら
ぜひ体験していただきたいですね
長々と語ってしまいすみませんでした
日の問いとか感想はあったんですが
長くなったので切り上げます
また何か思いついたらお便りします
といただきました
さちこさんいつもありがとうございます
お便りでいろんな作品についての
トラウマを書いてくださってるんですが
一つ一ついきましょう
まずコロコロコミックに連載されていた
サイファーという漫画ですね
この作品今回さちこさんに教えていただくまで
僕は知らなかったんですけども
この漫画がコロコロに連載されていたのが
1995年から96年ということで
この頃僕は漫画雑誌は主にジャンプとか
ガンガンを読んでいて
コロコロはチェックしてなかったんですよね
でこの作品調べてみたら
漫画図書館Zというサイトで
全2巻が無料で読めるようになってまして
この漫画図書館Zというのは
漫画が違法にアップロードされている
サイトではなくて
それぞれの作品を書かれた漫画家さんが
自分の意思で漫画をアップして
読めるようにしてくれているサイトなんですよね
無料版だと広告が表示されて
その広告収入が漫画家さんに還元される仕組みみたいです
で全2巻ということで
そんなに長くなかったので
このサイファー読んでみたんですよ
そしたらですね
サチコさんがお便りで書かれていた通り
終盤は主人公の仲間たちが
一人また一人と倒れていくという
見ていて辛い展開が続くということもありますし
前編通して結構重たい展開が続く漫画なんですよね
絵柄もコロコロの漫画とは思えない
陰鬱な感じですし
一息つける瞬間がないというか
1話から最終話まで延々と不穏な空気と展開が続く
という感じの作品で
全2巻ということで
そんなに長い作品ではないんですけど
結構読み切るのに体力が要りましたね
36:03
そしてサチコさんに送っていただいたもう一つの作品
超人戦隊ジェットマンなんですけど
この作品今も続くスーパー戦隊シリーズの第15作目にあたる作品で
1991年から92年にかけて放送されたんですが
僕はリアルタイムで見てたんですよね
多分全話見たと思います
僕は子供の頃戦隊モノが大好きで
9作目のチェンジマンから18作目のかくれんじゃあたりまでは見てたんですよ
でもキャラクターの人間関係とかストーリーの流れを
全部で何にせよ覚えている作品って
考えてみるとこのジェットマンだけなんですよね
でサチコさんは特撮はほとんど見られないということで
たまたまテレビをつけたらやっていたジェットマンのトラウマ界に遭遇してしまった
ということだったんですね
人間の体から水晶が生えたり体全体が水晶になってしまったり
貼っていただいたページにそういう画像が載っていたんですけど
これはなかなか強烈ですよね
僕は多分この水晶のトラウマ界も見たとは思うんですが
正直記憶には残ってなかったんですよね
ただジェットマンは違うところがすごく記憶に残っていて
後でちょっとそのあたりにも触れたいんですけど
その前にそもそもこのジェットマンという作品
スーパー戦隊シリーズの中でどういう位置づけなのか
ちょっと触れておきますね
最近でもキングオウジャーが大きな話題を集めている
スーパー戦隊シリーズなんですけど
実はジェットマンの前番組の視聴率がかなり低迷していまして
この頃シリーズ打ち切りの瀬戸際に立たされていたそうなんですね
それを打開するため監督や脚本家に若手のクリエイターを多く起用して
勝負に出たというのがジェットマンだったんです
ジェットマンの監督は後に大人向けの高派な特撮作品
ガロシリーズを手掛けるアメミヤケイターさんだったんですが
このジェットマンで初めて東映作品のテレビシリーズの監督を務められたんだそうです
39:07
ジェットマンの特徴の一つとして
トレンディドラマの様式を特撮作品に持ち込んだというのがありまして
トレンディドラマってちょっとピンとこない方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですが
すごく雑にご説明させていただくと
都会的な洗練された男女の色恋沙汰を描いたドラマのことなんですよね
トレンディドラマの代表作をいくつか挙げると
1996年に放送されて木村拓也が主演を務めたロングバケーション
そして1993年放送 江口陽介 福山雅春が出演したひとつ屋根の下あたりかなと思います
それまでのセンタエモノでは男女混合のチームであっても
その中で恋愛模様が描かれるみたいなことってなかったみたいなんですよね
センタエモノで恋愛を描くということを初めて打ち出したのがジェットマンだったんです
そんな意欲作だったジェットマンなんですけど
トレンディドラマの様式をセンタエモノに持ち込んだということで
人間関係が頭に入りやすかったのかもしれません
センタエモノって少なくともこの時期の多くの作品では
テーマカラーが異なる5人の男女で構成されていることが多かったと思うんですが
ジェットマンもレッド、ブラック、イエロー、ブルー、ホワイトの5人がいまして
でジェットマンでも主人公は定番のレッドなんですよ
物語が始まった時点で実はレッドには恋人がいるんですが
その恋人が悪の組織の襲撃によって行方不明になってしまう
という展開から物語はスタートするんですよね
でなんとそのレッドの恋人が洗脳されて悪の組織の女幹部として登場するんですよ
レッドは元恋人と敵味方に分かれて戦わなければならなくなってしまうんです
で戦隊としてのジェットマンにはクールで一匹狼な気質の男性のブラックもいまして
作品中では財閥の礼状でお嬢様タイプのホワイトをくどいて
42:01
一時はカップル成立するんですが生き方の違いから破局して
色々あってホワイトは最終的にはレッドと結婚することになったりもするんですよね
割と人間関係が入り組んでるんですよね
僕がジェットマンでトラウマとしてあるのは
この色々あったけどレッドとホワイトがめでたく結婚するっていう最終回なんですよ
ブラックは結婚式でレッドとホワイトに送るための花を買うために花屋さんに立ち寄るんですけど
そこで偶然ひったくり犯に遭遇してその男を追いかけて捕まえるんですよ
なんですけど逆上したひったくり犯にブラックはナイフでお腹を刺されちゃうんですよ
でも最後の力を振り絞って結婚式場までたどり着いて
レッドと元恋人でもあるホワイトの幸せを心から祝福してあげて
ちょっと一服していくからお前ら先に行っててくれよって言って
一人ベンチに座って
で煙草を一本吸ってそのまま息を引き取るんですけど
いやーこの最終回でブラックが死んでしまうという展開は本当にびっくりしました
あまりにも唐突な死だったのですごく記憶に刻み込まれてるんですよね
ジェットマンはリアルタイムで見ていた当時は僕は小学生でしたし
細かい男女の恋愛の日々とか作品の中で表現されていても読み取れてなかったと思うので
今通してみたらどんな風に感じるのかすごく気になってはいるんですよね
サチコさんのおかげで記憶の扉が開いた感じがありましたね
そしてサチコさんがお便りに書かれている最後の作品プレステ3のヘビーレイン
これかなり評価が高い作品ですよね
実は僕も気になっていて何度か購入を検討したこともあったんですけど
タイミングが合わなくて未プレイなんですよね
第3の試練というのがすごく心に刺さるということで非常に気になります
45:05
これも改めてプレイしたいなと思いました
というところでサチコさんお便りありがとうございました
続いてはちゃんやまさんからお便りをいただいております
ちゃんやまさんはセミラジオ100回記念の後にもお便りを送ってくださってまして
まだそちらがご紹介できておらず申し訳ありません
改めてトラウマ談義とは別のお便り会でご紹介させていただければと考えております
ただご紹介できなくても皆さんに送っていただいたお便りはすべてありがたく読ませていただいております
ありがとうございます
ということでちゃんやまさんからのお便りなんですが
こちらドラゴンボールのサイヤ人襲来編とゲームドラッグオンドラグーンの内容
ネタバレを含みますのでご注意いただければと思います
読み上げますね
いつも楽しく拝聴をしています
トラウマ回とても面白かったです
火の鳥は私もとても怖くてでも読むのをやめられなかった記憶があります
個人的なトラウマ展開もコメントさせていただきます
漫画ドラゴンボールのサイヤ人襲来編
仲間がなっぱに次々とやられていく展開がとても怖かったです
ゲームドラッグオンドラグーンの後半ルート
比較的真っ当なエンディングを迎えた1周目から
ルートを重ねるにつれて加速度的に事態が悪化していきます
ゴーリー大輔さんの開演
赤ちゃんの怖さなどゲーム終盤は鳥肌が止まりませんでした
今後も楽しみにしています
無理のない範囲で続けていただけると幸いです
といただきました
ちゃんやわさんありがとうございます
ちゃんやわさんも火の鳥はトラウマということで
本当に豪華深い作品だなぁと改めて思います
そしてドラゴンボールのサイヤ人襲来編
いやーこれはわかりますね
僕もドラゴンボール直撃世代なので
サイヤ人襲来編のなっぱとかベジータの
圧倒的な力の表現って神がかってましたよね
サイヤ人襲来編ってその後に続く
ナメック成人編以降のエピソードに比べると
出てくるキャラクターも要素も少ないんですけど
その分それぞれのキャラクターの掘り下げ方は
他のエピソードにはない魅力があるなと思っていて
48:00
僕がドラゴンボールで一番好きなのって
サイヤ人襲来編なんですよね
なっぱも登場時は本当に圧倒的で
勝てる気しなかったですもんね
ものすごく存在感ありましたよね
そしてゲームドラッグオンドラグーン
こちら僕は未プレイなんですが
ちゃんやわさんに書いていただいた内容からして
後半かなり不穏な感じになるんですね
ノーチェックだったんですが
そうなると気になってきちゃいますよね
プレステ2のゲームなんですね
自宅にプレステ2はあるので
プレイ環境は整ってるんですが
チェックしたい作品がだいぶ渋滞しているので
悩ましいところです
というところでちゃんやわさんお便りありがとうございました
続いてはロンドンさんからもお便りをいただいております
こちらはアニメアキラと漫画メタル系の内容
ネタバレを含みますのでご注意いただければと思います
読み上げますね
ベタですがアニメだとアキラですね
当時私は小学生でしたが
兄がレンタルのVHSを見ているのを後ろから見ていて
鉄王が肉塊になるシーンで気分が悪くなったのを覚えています
漫画だとたまたま兄が買ってきた少年ジャンプに
動物の頭をかぶった裸の男女が必死で逃げていて
結局ハンターに打ち殺されてしまうシーンが掲載されており
しばらく脳裏に焼き付いて離れませんでした
エログロを煮詰めて濃縮し
そのまま還元し忘れたようなシーンに
小学生の私は衝撃を受け
思わず何度も読み直してしまいました
確かドラゴンボールはレッドリボン軍から
タオパイパイの頃のストーリーが掲載されていたように記憶しています
成長してから気になって調べたところ
エピソードでも触れられていたゴッドサイダーの作者
牧光二さんのメタル系だったことを知りました
幸い私の性的思考に影響はなかったと信じていますが
今だったら絶対に掲載できないと思いますね
と頂きました
ロンドンさんありがとうございます
ロンドンさんはアキラのテツオが肉塊になるシーンが
トラウマということで
僕アキラはアニメは見てなくて
51:03
漫画で読んだんですけど
どこまで読んだかちょっとうろ覚えなところがあって
テツオが肉塊になるシーンというのも
読んだような気もするんですが
ちょっと記憶が曖昧なんですけども
大友克洋さんのアキラ
やはりそのビジュアルや世界観は圧倒的なものがありましたよね
そしてたまたまお兄さんが買ってきた少年ジャンプに
動物の頭をかぶった裸の男女が必死で逃げていて
結局ハンターに打ち殺されてしまうシーンが掲載されており
ということなんですけども
いやーすごいですね当時のジャンプ
確かにこれは今のジャンプでは読めないシーンだと思います
どういう経緯でそのシチュエーションになったのか
すごく気になります
このメタル系という作品を書かれていたのが
トラン和談義の漫画編で長谷川さんがお話しされていた
メカバトラーギルファーを書かれた
牧康二さんだったということなんですね
いやーこのトラン和談義のお便り会
情報の密度が濃すぎて酔いますね
ロンドンさんは幸い私の性的指向に影響はなかったと信じていますが
ということなんですけども
ロンドンさんの性的指向については
ちょっと僕の方で詳細は把握していないので
何とも言えないんですが
セミラジオを聞いてくれている方に悪い人はいないと思いますので
大丈夫だと思います
というところでロンドンさんお便りありがとうございました
続いて甲州さんからもお便りをいただいております
こちらは漫画横山見つてる三国志のネタバレが含まれますので
ご注意いただければと思います
読み上げますね
こんにちは甲州です
トラウマ界本当に楽しく拝聴させていただきました
誰しもタイトルを思い出せなくても刻み込まれた記憶ってありますよね
私にとってのトラウマ展開は私のラジオネームの元となった三国志からです
横山見つてる三国志第2巻にそのシーンはあります
廃れた世が描かれているのですが
54:02
中でもトータクの王房は華々しいのです
そして問題の場面がやってきます
年に一度の村の祭りに偶然通りがかったトータクは
怠け者の村人たちを罰する見せしめとして
何も悪くない村娘を牛先にしてしまうのです
誰かしら助けに来てくれると思ったのに甘かった
精神的に辛いシーンです
牛先について検索してみたら
ミノブの民話で牛先の村娘というお話を見つけました
これもまた悲しいお話でした
父の実家の近くに石碑もあるようなので
今度手を合わせに行ってきたいと思います
少し悲しくなってしまいすみません
先日の公開収録すごく良かったです
ぜひお会いしたいです
次はオフ会収録でしょうか
コラボオフ会収録も面白そうですね
今後の配信もすごく楽しみにしております
といただけました
こうしゅうさんありがとうございます
横山光輝先生の三国志は
僕も前漢ではないんですが読んでまして
あれ一度読み始めると面白くて止まらなくなるんですよね
三国志をベースにした漫画だと
蒼天航路とかも好きだったんですけども
でこうしゅうさんがお便りに書かれている
トータクというのは三国志において
暴虐の限りを尽くした武将として描かれてまして
最後は部下だったリョフに裏切られて倒されるんですけども
そのトータクが何も悪くない村娘を
牛先にしてしまうシーンがあるということで
いやーこれは
惑うことなきトラウマ展開ですよね
牛先というのがどういうものかは
あまり詳細に描写するのはやめておこうと思います
そしてこうしゅうさんのお父さんの地元である
水信には牛先の娘という民話が伝えられているそうで
これもネットで調べて読んでみたんですが
非常に精算なお話でした
んー牛先は何と言っていいかわからないんですが
牛の使い方として完全に間違ってますし
57:05
誰にもそんな目にはあってほしくないなぁと思います
ただこの水信の牛先の娘という話
石紐を残っているということで
実際に伝えられている民話に近い出来事があった
ということではあるんでしょうね
この話気になる方は自己責任の上で
牛先みのぶで検索していただくとヒットすると思います
それとこうしゅうさんは
エックスの方でもコメントを書いてくださってまして
そちらではエンブリオという作品を
トラウマ漫画としてあげてくださってました
エンブリオは僕も読んだことがありまして
寄生生物が出てくる非常に印象深い作品でしたね
これも久しぶりに読み返したくなりました
そしてこうしゅうさんはお便りの中で
先日の公開収録すごく良かったですと言ってくださってまして
これは100回記念の時にあったYouTubeライブのことですね
いやー嬉しいですありがとうございます
次はオフ会収録でしょうかとも書いてくださってるんですけども
セミラジオのオフ会いつかはやりたいなぁとは思ってはいるんですよね
いつがいいのかなぁと考えてはいまして
200回記念だとあと2年後くらいになっちゃうのでだいぶ先ですけど
あとはどこかでまたYouTubeライブもやりたいなぁと思っています
次回はみんなでワイワイできるオンライン飲み会みたいな感じで
僕もビールなんか飲みながらあまりがっつい台本を作らずに
ゆるーくテーマだけ決めて喋るっていうのを
そのうちやってみたいなぁと考えたりしています
ただまずは日々のセミラジオの配信で話したいテーマが渋滞しているので
どんどんそれをやっていきたいなとそんな風に思っております
というところでこうしゅさんありがとうございました
次が今回最後のお便りとなるんですが
宮古島のカモさんからお便りをいただきました
カモさんありがとうございます
こちら手塚治虫先生のブラックジャックと
ドラえもんのバイバインという道具が出てくる回の内容とネタバレが含まれますので
1:00:01
ご注意いただければと思います
トラウマ漫画といえば小学生時代
母親の田舎に行った時に親戚のお兄ちゃんの部屋で読んだ
手塚治虫さんのブラックジャックです
その中でも人面相の話がなんだか怖くて忘れられなかった思い出があります
あピノコの誕生もトラウマですね
確か双子のお姉さんの体の中でバラバラな状態で存在していたのを
人間の形にしたんですよね
ドクターキリコもだな
キリコが安楽死させようとした親子の母親を
ブラックジャックが手術して治したんだけど
隊員と同時に親子共々トラックに惹かれてしまい
亡くなってしまう話
大笑いするキリコ
トラウマです
ラジオを聞いていて思ったのですが
漫画との出会いが偶然だったというのも
トラウマ要素かもしれませんね
あとドラえもんのバイバイあれは怖い
あの後がどうなっちゃうのかが今も気になっています
といただきました
カモさんありがとうございます
今回オリに触れて手塚先生は業が深いということを
言い続けてきたんですが
カモさんも手塚先生のブラックジャックに
トラウマを植え付けられたということで
ブラックジャックは本当に名作ですし
大好きなんですけど
医学をテーマにしているということもあって
人の生き死にに
ダイレクトに関わる話にこと書かないんですよね
そういう事情から非常に多くの
トラウマ展開を有する作品になっているのかなと思います
カモさんも書いてくださってるんですが
人気キャラであるピノコにも
非常にシビアな出自がありましたよね
そしてこの必死で救った親子が
トラックに引かれてしまうって
いやー
完全に破壊神手塚が降臨してますよね
そしてドラえもんのバイバイ
これは栗まんじゅうで
宇宙が埋め尽くされそうになるというお話ですよね
この話も怖いですよね
のび太はただちょっと多めに
栗まんじゅうを食べたかっただけなのに
そのせいで宇宙の崩壊を招きそうになるっていう
この話についてはセミラジオの第9回
1:03:02
ドラえもんと栗まんじゅうと宇宙というエピソードで
詳しくお話ししていますので
よかったらチェックしてみてください
そしてカモさんはトラウマ談義漫画編について
ブログでもご紹介してくださってまして
これも本当に嬉しかったです
というところでカモさんお便りありがとうございました
そしてブログでもセミラジオをご紹介していただきまして
本当にありがとうございました
以上トラウマ談義漫画編に頂いたお便り
コメントについてご紹介させていただきました
皆さん本当にありがとうございました
セミラジオではお便りを募集しています
エックスのハッシュタグセミラジオや
概要欄のフォームからお送りいただけると嬉しいです
今回はトラウマ談義漫画編に頂いたコメント
お便りについてお話しさせていただきました
ご視聴ありがとうございました
次回アニメ編もぜひご期待ください
01:04:19

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