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どうもボブです。昨日はですね、介護の話をさせてもらったんです。 薬が大好きな高齢者というお話でですね、自分の体の不調は薬だってことが、もし分かってたとしても、それをね、飲み続ける方を選んじゃう。そういうことってあるんですよね。
でも、それだけ自分のね、あの体の以前の不調、やっぱり元に戻るの怖いんですよね。
ただ今、手軽に薬が手に入る。そして手軽に病院に行くことができる。 こういった日本のね、国民介護保険、素晴らしいところな部分はあるんですけど、
アメリカの保険制度ってどうなのかっていうのを、皆さんご存知ですか? あんまりね、詳しくはないんです。僕も話しておきながら。
ただ、こんな感じらしいよっていうのをですね、お届けできたらなぁと思って。 僕はですね、アメリカって保険制度がないから、
お金のない人大変だよ。 保険にも入れないよ、まともに。っていうね、病気になったら大変だよ、みたいな、そういう感じだと思ったんです。
ただですね、実際蓋を開けてみればというか聞いてみると、 そんなに困ってないよっていう人によってね、そういうのがあるみたいです。
どういうことかというと、保険制度が日本よりもさらに発展しまくっているので、 企業でですね、大企業とか大きいところって、
保険、うちの会社に入れば保険、最初からみんなついてますよ。 なかなか手厚い保険がついてますよっていうね、
セールストークというかがあるわけですよ。 なので、
逆に保険ついてない会社は選ばれないということになるわけですよね。 だから一生懸命いろんな
企業は、体力のある企業は、うちに入ったらその保険、 加入の費用は会社が持ちますっていうね、そういうようなところ
増えているようなんです。増えているというか、もともと多かったのかわかんないんですけどね。 ただ病気に、もうすでにね障害がありますとか、病気になっている方は、名前は何て言うか忘れちゃったんですけども、
ちゃんと国の保険が適用になるということなんです。 そしてさらに65歳以上の方、高齢者にあたる方は、
そういう方も 保険適用になるんです。
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僕らは介護で高齢者の支援してますけど、 介護職とかにとって見てみると、医療職とかにとって見てみると、
なんだ、65歳以上アメリカちゃんと保険使えるんじゃんって驚きだったんです、僕は。 皆さんどうですか?
ご存知だったですかね、実は。 全然知らなくて、じゃあまあまあ、あの若い時しっかりね、病気にならないようにしないとなっていう意識って芽生えると思いませんか?
若い企業に勤めてて、ちゃんとお金も稼いでる人は確かに良い保険に入れて、そうじゃない、貧しい方こそお金、保険に入れなくて、
さらにお金に苦しむ、確かにこれは問題ですよね。 それは問題だと思います。
ただ、必死に病気にならないようにしますよね。というのも、これ今アメリカの話をしましたけど、
日本に置き換えてみると、 日本はですね、貧しい方、お金もあんまりないよっていう方って、もうね健康とか言ってられないじゃないですか。
だから、これアメリカでもある程度そうだと思うんですけど、そんな言ってられないよ。 だから、安いもの、とにかく量が多くて安いものを選ぶっていう傾向になりがちですよね。
ただ日本はアメリカに比べて添加物の量、認可されている量って10倍ぐらい多いんです。 アメリカにはトランス脂肪酸はもう規制されているんですけども、
日本はトランス脂肪酸は規制はないんです。 動脈効果とかガンとか、そういった病気、日本はどんどん増えていってますけど、アメリカは減っていってますね。
日本は本当にお金がない人も、そういうね、質より量、価格を選んで買ってますけど、中流階級の人でさえ、
テレビ番組を見て、あーこれいいよね、わぁすごい、量が多い。 色も鮮やかで形も良くて美味しそう。
みんな飛びついて買ってますよね。 そっちの方がむしろいいんだ。
いいものももちろんありますよ。 でも、
安さだけで選んで買ってる。 そして病気になっているっていうのが、もしかしたら日本の現状かもしれない。
でも、何かあったら病院に行けばいいんでしょ? 何かあったら薬飲めばいいんでしょ?
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っていうふうに、もし意識がなってるんだとすれば、 本当にそれでいいんでしょうか?ということなんですよね。
アメリカ、例えば、
中流階級より下の、お金もないよ、そういう方。 これからもっとお金、年取っていって、もっともっとお金かかるんだったら、
いやいやいや、もうそんなにね、今からちょっと食材高いけど、 毎月きりきりだけど、でもやっていかないとどうしようもないよね。
食事、いいものちゃんと食べて、病気にならないようにすることの方が、 天秤にかけてみると、やっぱりいいよね。
そういうふうな価値観の人も、やっぱり自然と増えてくるもんじゃないでしょうか。
向こうは、ヴィーガンだったりとか、マクロビーみたいな、 これはどっちかというと日本の方なんでしょうかね。
健康思考、健康の意識っていうのは、日本に比べたら格段に高い。 ヨーロッパもそうです。ヨーロッパなんてもっとそうですよね。
本物、自然のものを体に取り入れるっていうふうにね、 やっぱりしてる方多いと思うんです。
昨日もテレビ番組でですね、海外の人が日本に来て、 日本の料理、日本の米を炊いて、味噌を作ってとかね、
日本の伝統的な料理を食べるっていうのが、今ブームみたいなんですよね。 日本人より海外の人の方がそれにはまってるんですよね。
おかしなことですよね。
日本はその添加物とかで、本来の美味しさとか、本来の自然の優しい味付けとか、 そういったのって知らないまま大人になっている人も多いんじゃないでしょうか。
今の子供たちも、セブンイレブンのこの揚げ物が一番美味しいんだ、 言ってますよ。
前ね、あのうちの90のばあちゃんの家に行って、子供たちがマクドナルドを持ち帰りで買って行ったんですよね。 みんなで食べようって言って。
で、みんなそれぞれセットを買ってるもんだから、 フライドポテトの数が半端ない、一人一個Mサイズの芋がね、フライドポテトが並んで、
ばあちゃんはなんて言ったか。 こんな芋ばっかり食べて、って言ったわけですね。
一つ食べてみたら、 塩辛くて何が美味しいのやら、って言ったわけですよね。
こんなのがやっぱり若い人たちは好きって言うわけです。 本当にそうなんですよ。
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味覚っていうのが、 ずいぶん変わってきてるわけですよね。
もうね、ばあちゃんが食べるものは、なんか味気ないねっていうようなもの。
でもこれが本当は体が喜ぶものかもしれないのに、なんですよね。
制度はね、制度としてアメリカの保険制度の話をしましたけど、 僕も詳しくないけれども、でも言いたいことは伝わったかなと思うんです。
どうでしょうかね。 とにかくお金がない人ほど、しっかり自分の健康を整えないといけないんですよね。
ついついオーガニックとか、そんな話をすると、 いや私お金がないから、お金がないからこそやらないといけないんですよ。
その意識を今の日本の介護保険というか医療保険の制度に頼ってたら、もうね、
制度とともに自分は病気にまっしぐるになってしまうかもしれない。 前回の薬の話をね、まだ聞いてない方いたらぜひ聞いてもらいたいなと思います。
薬によって健康って知らずの間に損ねているわけですよ。
なのでぜひね、今のまんまで本当にいいのかな? 今の食事って病気のリスクをはらんでいるものって何があるかなってよく見てみるとめちゃくちゃあるっていうことに気づくと、
自分の病気を自分でケアするってまずは今食べているもの何を食べないようにしていくか、 そして代わりに何を食べていくか
ただシンプルにそれだけになってくるんですよね。 でもプラス運動も大事だし、心、考え方、価値観、自分の常識、当たり前
こういったものをまた見直すことも同時に大事になってくるんです。 こういうことをですね、ちょっと告知をさせていただくとですね
こういうことを皆さんに一緒に考えてもらいたい。そのためのセミナーをやってます。 無料セミナーでですね
自分の健康を自分で守るような
タイトルとしては心と体の整え方っていう セミナーやってます。
今月ですね、もう今週で終了になるのでよかったらね、ぜひ聞いてみてもらいたいなと。 今週あと3回ぐらいかなで終了になります。
興味のある方ぜひねご参加いただけたら嬉しいなと。 多くの方に伝わればもうそれで満足です。
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プラスですね、講座も有料でやっているものはありますが構えなくて大丈夫です。
もう本当にね必要な方にお届けできるようにしているだけですので本当に気軽に聞いて もらえたらと思います。
その実際の有料講座の内容をメンバーシップで
音声として一部やってます。 月1300円で健康
あとメンタルこういった部分をですね整えるためのステップっていうのをお話ししていますし 潜在意識トレーニングっていうようなね
ものも講座として作ってますのでそれを音声で聞きますよ 手軽に聞けますよっていう形をとっています。
興味のある方いたらぜひ参加されてみてください。 レタコメントお待ちしております。
ではご視聴ありがとうございました。