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どうもボブです。僕はですね、仕事と家庭を両立させたいってずっと思っているんですけれども、
その中でちょっとこう、障壁というか、こういう部分が邪魔になるとですね、両立できなくなっちゃう。
そういった気持ちになるなーっていうのを感じたのでお伝えしたいんですけど、あくまでこれは僕がそう感じたっていうことなので、
まったく科学的、論理的根拠があるわけじゃないんです。で、何か本に書いてあったことを話すわけではないので、
あくまでボブの意見だということでお聞きください。
あと、僕が決して仕事と家庭をバッチリ両立できてるかって言ったら、決してそうは思っていません。
これからもっと両立できるようにしたいなと思っている中で、こういう考えがあるとうまくいかないなと思ったことをお話ししますね。
まず仕事と家庭をビシーッと分けている方いると思います。
で、僕はですね、どちらかというと仕事も家庭も、なんかこう家庭での成長が仕事の成長になるし、仕事の成長が家庭の中でも成長で生かされていくっていうことになると思っているので、あんまり境目は設けてないタイプなんです。
ただ、これはその性格によりけりだと思うので、どちらが間違いではないと思います。
どっちもアリだと思います。仕事をビシッと分けるのもいいことかなと思いますが、僕はそうじゃない方の、境目は特に設けてないっていうタイプと思ってください。
そこで、もう結論なんですけど、仕事と家庭両立が難しくなってしまう意識の障壁の一番はですね、
僕が思うには、仕事で疲れたから、もう俺はここまでしかやりませんって決めてしまうことだと思うんですよね。
確かに仕事で疲れてはいるわけですよね。そりゃそうなんです。
だからといって、家庭で何もしないとか言うのもやっぱりおかしいわけで、奥さんずっと家庭のこともしつつ働いている方だったら、働きながら家事もやってる。
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今の男性って結構家事とかも一緒にやったりされる方多いと思うんですけど、
意識の中でですね、たまにそのもう役割はこう決めたから、もうこれしかやらない、そして向こうがやる役割ができてなかったらイライラするとかですね。
なんかそうなってしまうと、いやいや仕事で疲れて、少しこう自分も癒やしたいわけですよ。
なのに相手にイライラするとか、あとなんかこう自分がもうダラダラして相手にイライラさせるとか、もうどっちもですね、そんなことしてたら
家に帰ってきて休息が取れなくなるわけですよね、結局。
なので、家に仕事から帰ってきて家庭の環境をいい状態に整える。
これも仕事をする人間にとってはですね、とっても大事なことだと思うんですよね。
仕事で頑張る。で、家庭に帰ってきてからもしっかり家庭に、家族にとって一番ベストな方法を選ぶっていうことをすることが一番仕事の疲れを取るということになるし、
奥さんもですね、奥さんは奥さんで疲れてるわけだから奥さんも無駄なイライラをしなくて済むわけですよね。
で、それがなんか一番仕事と家庭を両立させる意味で大事な部分なのかなぁと、ちょっとふと思ったんです。
ただ、あくまで自分のできる範囲で、帰ってきてからの家事をですね、分担してやるっていうことが大事だと思うんですけど、それもなんか嫌々やるとかじゃなくてですね、これが一番ベストでもうこれをやってしまうことが
家族にとってもいいんだ、そして結局自分にとっても良くなるんだっていう意識でいることが大事だと思うんですよね。
なので、奥さんもね、いろいろ子供のためにホームベーカリーでパン焼いたり、子供の好きな米粉のホットケーキミックスでですね、ホットケーキ作ったりとか、
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で、あと僕の仕事、お昼ご飯のために弁当作ってくれたり、調理とかですね、そういった部分もすごいしてくれるんですけど、僕さすがにですね、ちょっとしたもんしか作るにも手際が悪いから、あそこまでうまいことできないんですよね。
なので、洗濯物もかかっているやつを畳んでおいたりとかですね、モップをかけて掃除したりとか、そういったことはできるなと、あとちょっと使ったものをパパッと洗うとかですね、洗い物するとか、そういったこととかですね、お休みの日は子供を風呂に入れたりとか、
遊びに連れて行ったりとか、そういったことはできるなということで、もう僕のできることは最大限しようということでやってはいるんですけれどね、ただ、仕事もしっかり成長させていかないといけないので、おろそかにできないんですよね。
まあ、家帰ってからもバタバタして、朝もですね、いろいろやるわけなので、結構疲れるんですよ。
で、その中で仕事のやらないといけないことをちょっとやったりとか、調べ物したりとか、あと研修とかね、ズームで研修とか受けたり、いろいろその間間でやっていかないといけない。
で、そういう時に、まあできない時もお互いあるよねっていうぐらいがいいんじゃないかなと思うんです。
突発的になんかね、あのあった時にこのラインを決めたから、もう意地でもそれやりなさいよみたいな、そういう決め方ってやっぱ疲れちゃうだろうなと思うんです。
で、奥さんがちょっと体調が悪いとか、なんかそういった時はできる限りいつもよりも多めに何かできることをしようとかですね、そういった臨機応変に、今の状況の中でトータル的に何が一番いい選択かっていうのを常に考えていけばうまくいくんじゃないかなと思いますね。
でもどうでしょうね、まだ聞いてないからわかんないんですけど、奥さんももうちょっとこれやってよって思ってるのとかもあるかもしれないんですけどね。
ただ本当一番やりたくないのは、何にもこう、いつの間にかこうイライラして不満を持っている状態、これすっごく良くないんですよね。
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まあ、あの、そのね、こうイライラしている状態っていうのが家族全体の空気感につながってくるはずなんですよね。もう言葉で出さなくても、こう出てくるわけですよ。
もうイライラしていたりとか、あとね、その不満を持ってたりすると、それはもうあの、言葉じゃなくてもちゃんと伝わるんです。
それが決して良い方向にならないわけですよね。悪いエネルギーなんですよね。
なので、常に、もうあの、ニュートラルな状態でですね、全く必要のないストレスじゃないですか。
もうそんな別に、なんか気になることがあったら、ちょっとこれやっとってほしいなぁとか、でも、そっちはそんなきつい状況だったんだ、じゃああの、もう今回やめとこっかとかですね、また別で次回したらいいよとかですね。
もうそういうふうに、こう話していけばいいことじゃないかなと。一番は全力で、もうそのヘトヘトに疲れている状態をさらにストレスで疲れさせるっていう、こう自業自得の状態をですね、いかに作らないようにするか。
これが大事じゃないかなと。家庭でストレスを貯めちゃうと、本当に仕事に影響するんですよね。
あ、ちなみに言っとくと、もし奥さんが聞いたら、それ今なんか僕がストレスかかってるんじゃないかみたいに思うかもしれないので、全然そんなことないんです。
最近いろいろですね、家事とかいろいろ僕もやっている中で、ふとこういう部分が引っかかってしまうとうまくいかないだろうなぁと感じたことだったので、今決してストレスかかってるわけじゃございません。
なので、無用なストレス、こんなものを、これは仕事でもずっとそうしてるんです。職員にも言ってます。仕事の効率が下がるんですよ。仕事のスピードも落ちるんです。
仕事の中でのヘルパーさんとか、事業者さんの不満とかですね、そんなものも言うていって、その都度その都度解決すりゃいいじゃんと。なんで自分がそれしないといけないんだとか、そういう感情がいらんストレスを生むんですよね。
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これは仕事だろうが家庭だろうが同じことだなぁと思うんです。
いやいや、それはね、不満を持ちながら自分で何も行動しないっていうことは、これは自分に返ってきますよ。
そして自分、自分のストレスになるだけじゃなくて、周りのストレスにもさせてしまう。そんな、誰得っていう、そういう状況はもうやめましょう。
不満があることは自分、自分が不満があるなら自分で行動して解消する。そういう努力をしないといけない。その努力を怠っていることで、いろんな不安を生んでしまうんだと思うんですよね。
なので今日も今から仕事ですけど、そういったストレス、いらないストレスはもうやめよう。そういうことに注力していこうと思いました。ご視聴ありがとうございます。