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どうも、ボブです。今日もですね、本のご紹介をしたいと思うんですけど、またまた、本当の自分に出会えば病気は消えていく
橋外浩二さんの本について、また続きをお話ししたいと思いますが、今日で最後にしたいと思います。
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今日はですね、記憶には必ずその人の解釈がくっついてきてるんだよっていうお話ですね。
過去のことをいろいろ思い出したり話したりするとき、これはですね、その記憶は過去の出来事そのものではないんだよ、実は。
っていうことですね。自分の過去のことで自分がちゃんと覚えてんだから、それは事実でしょって思うんですけど、
いやいや、その過去の出来事は、あなた自身の今現時点のあなたの解釈がくっついて表現されているんだっていうことですね。
過去は変えられないっていう言葉がありますけれども、もしかしたら過去はある意味自分の解釈次第でどうとでも出来事は捉えられるわけですよね、プラスでもマイナスでも捉えられるわけです。
過去はもしかしたら変えられるかもしれないっていう話ですね。
過去の記憶そのものにアプローチする方法ということでこの本では書いてます。一つはですね、過去の記憶をきちんと、まず過去のものにしましょうということですね。
頭の中で、過去のトラウマだったりとか嫌なこととかがずっと進行中の状態になってます。
例えばいじめを受けた方、DV受けた方、PTSD、ショックなことが起きた時ずっとそれをね引きずってしまっている。
バッとフラッシュバックしちゃって体調が悪くなる。そういった方もいますよね。頭の中で進行中の状態になっている。
スマホで言うとアプリをずっと開いた状態で、閉じてるつもりだけど裏でずっと動いて電池を消費しているような、そんな状態でしょうかね。
鮮やかなカラー動画となって浮かんできてませんか?っていうことですね。
過去のいじめのことやDVだったり、そういった記憶っていうのがある時も本当に鮮やかにですね、カラー動画になって思い出される。
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そういう方もいると思うんですね。そうすると当時を思い出してまた震えや緊張、こういったものが起こる。
そういう場合にですね、どうしたらいいか。所詮脳の問題なわけですよ。
脳がそうさせているんですよね。じゃあ今までずっと話してたようにですね、脳のちょっとした考え方の習慣をね、取り除ければいいんだっていうことで、
カラー動画のものを白い縁付きの白黒写真にしてしまってください。とこの本では言ってるんです。
そんだけで?って思うかもしれないですね。でも、あえて意識して、白黒の古い写真としてね、当時の映像を思い浮かべてください。
で、もうこれが古いもんだっていうような感じで、動画じゃなくて写真にしてしまって、しかも白黒でイメージしてください。
で、この出来事は何なんだった?という過去形の言葉にして、自分の頭の中だったり、声に出してください。ということですね。
ずーっと、過去のね、今まで嫌だった先生の一言とか、親の一言とか、そういうものがあったとしたら、
それを完全に、今も引きずってるかどうかは別問題なんです。本当は。
一旦もうね、過去のものとして自分で完了させてください。ということですね。
で、白黒写真をイメージして、白い縁付きの写真で、そしてその上でもういじめを受け、自分は小学校の頃いじめを受けていたという過去形、今は違うということですね。
今はいじめを受けてない。でも過去にそういうことがあったな、白黒写真にしてください。
そういうね、イメージトレーニング。人間はイメージする力すごいわけですよね。
それを上手に使って、今現在をね、過去と切り離すということはできるんだということなんです。
で、二つ目の方法。 幼児期に親から愛されたという感覚を取り戻す。
これがまた大事なことなんですよ、ということですね。 今はなかなか社会も変わって、昔よりもですね、親と子の結びつきが持ちにくい時代になってるねって言ってます。
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その愛情というのはですね、オキシトシン。 以前も三つの幸せっていう話の本の紹介をしたときに話しましたけれども、
人間の幸せという感情はセロトニン、そして今お話ししたオキシトシン、そしてドーパミン、この3つの脳内物質が分泌された時に幸せだなぁって人間は感じることができるんです。
そのうちの一つ、オキシトシンですね。 これは愛情ホルモンと言われたりするんですけど、一人ではオキシトシン出ないんです。
自分一人の時はこれ出ないんです。 誰かと一緒にいて安心できる友人、恋人、親、そして
触れ合いですね。 抱っこしたりとか、ギュッとしたりとか、そういったねことで
愛情ホルモン、オキシトシンというのが出ます。 ただ、今、出産スタイルの変化だったり、
無痛分泌で、これが悪いじゃないんですよ。 ただ、最近、産婦人科でも子供を出産して、
生まれてすぐにお母さんの胸の上に 生まれたばっかりの赤ちゃん乗っけて、あえて触れさせるんです。
そういうことがとっても大事だよって言われているんですよね。 ただ、かわいいねじゃなくて、
オキシトシンの分泌という意味で、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、これが大事なことということなんですよね。
なので、出産スタイルの変化。 実際、産童から生まれるとかいうことがない。
さらに、生まれた後にお母さんに触れさせるという機会がない場合もあるわけですよ。
そういう出産スタイルの変化が一つあるかもしれないねって言ってるんですね。
あと、スキンシップ不足ですね。
結構ね、子供が愛情に飢えて、えんえんえんって泣いている時に、もうね、あの
うるさいとか、あと自分でやりなさいって言ってね。 自分で
できなくて依存して言ってる場合よりも、どっちかっちゃ、なんか構ってよっていうね、僕ちょっと愛情が欲しいんだよっていう意味で、
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えんえんえんって甘えているようなことがあると思うんです。 でも、そういう時もね、
それを汲み取って、 しっかりにスキンシップとってくださいって、いろいろ子供の教育の本では書いてます。
そういうね、間違った親の接し方、良かれと思ってね、自立だと思ってやっていることも間違ってる場合がある。
こういったスキンシップ不足から、 このオキシトシン不足っていうのが落ちる場合があるんですよね。
で、結構あります。病気の原因が親からの愛情。 こういう場合が多いんです。
高齢者の支援をしている時でさえそうです。 もう80、90になったおじいちゃんおばあちゃんでさえ、
元をたどれば、親の影響、家庭環境、すっごく影響してるんですよ。
死ぬ直前までですよ。 すごく大きい問題だと思います。
でも、今さら80、90になったおじいちゃんおばあちゃんに、じゃあ今から過去に戻ってなんてできないわけですよ。
今さらどうしようもない。 でも、実は自分でいかようにもできるんですっていう橋河井さんはこの本で言ってます。
重要なのは、愛されているとか愛されていたかどうかの事実ではないんだと。
結局脳の問題ですね。感覚の問題なんですと。 なので過去の記憶の書き換えや解釈の変更が
今でもできるんだということですね。それが先ほど言った過去の記憶をちゃんと過去のものに するっていうステップと、あと
幼児期の親から愛されたという感覚を取り戻す。 そのためにもう完了していない感情のチェックをしてください。
こういう質問をしてくださいって言われるんですね。 いろいろあるんですけれども一つだけご紹介すると
この過去の記憶というのはですね、私は愛されていないとか尊敬されていない、必要とされていない
私への批判だという解釈によって生じた可能性はあるでしょうかと聞いてください。 もしあるとしたらどんな点からそう思い込んだんですか
どんな出来事がきっかけでそう思い込んだんですかっていうのを聞いていく。 答えだとしたらどうしてそう思うんですかっていうことですね
いろいろ深掘っていくと 本人がその時
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実はお兄ちゃんがいてお兄ちゃんの方が 自分よりも可愛がられてたとかそれで悔しかったんだっていう感情が出てきた
事実と違ってたわけですよね それはあなたが当時そう思っていたからこそ
そういう事実として今捉えているんですよねっていうことが出てくる場合もあるし 本当に良くない親だったりするかもしれないですけれども
でも今の事実ですね 今それによって何かこう影響を受けるかどうかは別問題なわけです本当は
なので その過去のね
事実と今を結びつけているのは 明らかに自分だということに気づく
そしてもうあえて自分にとっては何も良いことがないから切り離す この作業
大事に大事にみんな結びつけているんです これをね
本当に自分のためになっていないということを理解するということがとっても大事かなと 思いましたね
こうやって話す時ももう自分のこう素直な感情にストップをかけないでくださいねと 嫌なら嫌もう汚い言葉は言っちゃいけないじゃなくて言って出していっていいので
自分の素直な感情を自分で捉えましょうということですね こんな感情は持ってはいけないそういった素直なね
そういうふうに思っちゃって素直な感情にストップかけてませんか どんな感情でさえ押し殺さないことそしてそんな自分を許してあげることがとっても
大事なんですよって言ってます まああの今回この本ではですね
病は木からというお話で本来のね自分って こんな病気の考え方をするねあの
苦痛系思考で不安とか恐れとか怒りとか あと過去の出来事に縛られて生きていくこれが本来のあなたですかと
いうことなんですよねこの本来のあなたからかけ離れてしまっている状態が病気 なんですよ
でその病気を克服するためには本来のあなたこの苦痛系思考だったり 過去からの死呪縛これをと手放して報酬系思考
本来の部屋の自分が得たいものって何だったのかな 自分の生きる目的って何なのかなこれを探していくこれだけで病気ってどんどん
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どんどん なくなっていくんだと
自分の力 ねあのホーキング博士が言ってましたよね意識レベル
17段階あるんだよっていうことです高いレベルになっていけばいくほど 周波数が高いんですよね
その時の方が免疫力とか病気を退治する力も同時に高くなっているんです その状態にまず
することがお金をかけずにできることなんですよね やれ薬ばっかりじゃないんですまず自分にできることがあるということを知ってくださいと
無意識に自分で 本当の自分から離れて社会的自分
ピータードラッガーが言ってます社会的自分 自分とは別に社会のために生きる自分
こっちに焦点を合わせてしまっている方がどれだけ多いかということなんですよね そこを自分で把握して修正していきましょう
そのためには 自分の今までのこれ良くなかったっていうことを知ることと
あと言葉の力ですね言葉を大事にしてください そういうことです
これはですね 僕の感想ですけれども
今までアドラー心理学だったりですね あとかばさわし音さんが書いてた3つの幸せのない伝達物質の話ですね
あと えっとまあ他心理学だったり農家学だったりあと予防栄養学で学んでいること
東洋医学ですね言っていること あとモンテス総理教育子供の教育に関すること
全部言ってることが共通しているんですよ いろいろ本読んだり勉強したりしましたけどみんな一点に集中してるんです
もう言いたいことは 違っているものがあります
違っているものは西洋医学 やっぱり
趣旨が全くまるっきり役割が違うわけですよね なので根本治療の方で考えるならばこういった
スピリチュアルみたいな話もですね結局は 嘘っぽい怪しいじゃなくてまあ目に見えないその心の部分だったり
なんだあの 心理学ですねそういったもの全部つながってるんだよというふうに感じましたね
なのでぜひぜひねあの 興味ある方この本見ていただければなと思います
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