大学時代のサークル仲間との再会
はい、おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらにプロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
今日ですね、先日ね、久しぶりにね、何十年ぶりっていうぐらい、大学時代のサークルの仲間と会ってきたんですよ。
まあまあ、久しぶりに会って、近況報告して、今どんなふうか、そんな話して。
もちろんね、楽しく過ごせてよかったんですけど、ちょっと食べ過ぎたかなっていう感じもありましたけど。
すごい楽しかったんですけどね、気になったことがね、一つあって。
それはね、その会じゃなくてね、そこにね、来なかった人のことなんですよ。
それもね、特に連絡もなく来ない人のことなんです。
こういうのやりますよと連絡するじゃないですか。
ただね、相手に伝わってることはわかるんですよ。
だけどね、特に連絡もなく来ないんですよ。
でね、そのね、特に連絡もなく来ない人ってね、そのメンツがね、大学時代と全然変わってないんですよ。
同じやつなんですよ。
だからね、なんかね、一気にね、昔思い出してね、
僕は当時ね、大学時代ね、サークルの代表やってたんですけどね。
まあメンバーでね、いついつこれがあるっていうのにね、特に連絡も来ない人っていうのはね、
もう学生時代ほんとイライラしてたんですよ。
大学時代はね、それでイライラして、なんで連絡もないし、なんで来ないんだよみたいなことね、言うと、
え、あれ、強制参加なの?とか言うわけですよ。
強制参加なの?ってね、余計腹立つみたいなね。
なんかね、その時の感じとかね、その時の気分みたいなものね、
もうさーっとね、なんかね、鮮やかに思い出しましたね。
このね、腹立つ感じとか、不快感ってね、なんだろうと思ってて、
正直ね、大学時代はね、あんまりよくわからなかったんですよ。
だけどね、今回ね、ちょっと思い返してみてね、ちょっとわかった気がするんです。
それはね、たぶんね、貧しさじゃないかなと思うんです。
そう、貧しさ。
なのでね、今日のキーワードはね、貧しさ。
で、貧しさ、貧しさってなんかね、やめとこうかな。
貧しさじゃなくてね、貧しい話とか聞きたくないですね。
豊かさにしましょうね。
豊かさがいいね。
今日のキーワードは、豊かさです。
結論から言うと、豊かさって何かって言うと、
豊かさと貧しさの対比
僕は誰かに何かをしてあげる余裕があること。
豊かさとは、誰かに何かをしてあげる余裕があること。
だと思ってるんですよ。
僕の知り合いにね、たぶん僕よりはるかに稼いでいそうな人がいて、
その人はね、SNSとかで一見楽しそうな投稿とか、よく投稿してるわけですよ。
ただね、なんかね、いつ見てもね、なんか欠乏してるような、
なんか貧しいっていうかね、なんか豊かじゃない感じがするんですよ。
それ何なんだろうっていう風に思ってたら、
誰かにね、何かをやってあげたみたいな雰囲気が全然ないんです。
言ってもね、自分のことばっかり。
自分、自分、自分。
確かにお金使ってる感じはするんですけど、
なんだか寂しくて貧しい感じがするんです。
ぶっちゃけそんな投稿よりもね、
例えば誰かがね、今日は子供が熱だしね、
めちゃめちゃ大変で、しょうがないからね、
何もできなかったからね、コンビニ弁当買って食べたんだけど、
久しぶりに食べたら、なかなか美味しかった。コンビニやろなみたいな。
そんな投稿の方がね、なんかね、
なんか豊かな生活を送ってる感じがするんですよね。
子供の世話というか、子供が熱だしたから、
たぶん夫婦でコンビニ弁当久しぶりに食べたんだね、みたいな。
なんかそっちの方がよっぽどほっこりしてね、豊かな感じがするんですよね。
何の連絡もなく来ないとはね、
ぶっちゃけ相手のこと何も考えないんですよ。
連絡しない分ね、相手の労力とか時間を奪ってるだけで。
だからね、誰かに何かをしてあげる余裕とかっていう考えでね、
たぶん対極にあるんじゃないかなって感じたんです。
で、一方ね、ちゃんと来てる人たちってね、
もちろんみんなと会いたいとかね、楽しみにしてるっていうこともあると思うんですけどね、
正直ね、みんな暇で暇でしょうがないっていうわけじゃないので、
ワンナンクリアして来てるわけですよ、万事ね。
で、僕ね、豊かさのポイントってここじゃないかなって思うんです。
豊かさって何かっていうと、誰かに何かをしてあげる余裕があるかとお話ししたじゃないですか。
でもこれね、余裕ができてからやるんじゃなくて、
なんとかして先に誰かに何かをしてあげるっていうことなんじゃないかなって思うんです。
この先にってところですね。
だからね、さっきちょっとお話したね、
SNSで一見リッチな投稿してるみたいな人ってね、
SNSもそうであって話すこともあるんですけど、
いつもお金がなくなるんじゃないかっていうふうなこと心配してるんですよ。
だからね、もっと余裕ができたらこうしたいとかね、
もっとこんなのができるんだったらこうしたいみたいなね。
全然なんかね、多分僕よりももう数段お金持ってるんですけど、
それでもなんかね、まだ足りないみたいなこと言ってるんですよね。
これ終わりないですよ。
だから、余裕ができたらっていうことじゃなくて、
先に誰かに何かをしてあげるんだと思うんです。
だから、先にね、豊かになってしまえば、
多分ね、そんなね、もうアホみたいにね、稼いだりとかしなくていいんですよ。
だって豊かなんだから。
ちょっとね、いろいろ話してきたんでまとめてみますね。
豊かさって、誰かに何かをしてあげる余裕があること。
で、それはまず、誰かに何かをしてあげるが先に来る、最初に来るっていうことですね。
そうすれば、ちゃんと豊かになれるんで、
無理矢理お金を稼いだりね、
なんかこう、引っ掻きになってね、立心主説をしなくてもいいんじゃないかなっていうふうにね、思いますね。
今日は、不快さの正体というお話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
