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2024-12-16 08:44

あらためてコンセプト大事ですって話

#毎日配信 #独立 #独立起業 #起業 #コーチ #コーチング #ビジネス #コンセプト
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サマリー

生成AIの普及により、顧客視点やユーザー視点の重要性が高まっています。これからは明確なコンセプトが求められ、特にターゲットに対する理解が不可欠とされています。

生成AIの影響
おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、寒い日が続いています。あなた大丈夫ですか?んーと、体調崩してないです?僕はね、もちろん元気です。
だからね、だんだん年末の雰囲気になってきましたよね。
まあ、なんとなく今年を振り返るモードになりつつあるんですけど、今年やっぱり大きな出来事っていうか、去年と大きく変わったなっていうふうに思うのは、やっぱり生成AIが日常的に使われるようになったことじゃないかなっていうふうに思うんです。
この番組聴いてるあなたはね、多分相当感度の高い人ばかりだと思うんですよ。だからね、生成AIをね、使ったことがある人がほとんどじゃないかなっていうふうに思うんです。
で、本当にこの2、3ヶ月ぐらいに、僕自身が肌で感じるのが、AIが使われるようになって、人とかね、マーケットの関心っていうのが変わってきてるっていうことをすごく感じます。
大西さん、どういう風に変わってきてるのかっていうふうなことなんですけど、少し前はね、AIにできること、できないこととかね、それをどうやって見つけ出すのかみたいな話が、
大西さん、どういうふうに変わってきてるのかっていうふうに思ってます。
大西さん、どういうふうに変わってきてるのかっていうふうに思ってます。
大西さん、どういうふうに変わってきてるのかっていうふうに思ってます。
そういう人が多かったように思うんですけど、現実はね、先に変化してしまったので、今はAIが日常的にある世の中で何が求められたのかっていう問いを立てたほうがいい感じがします。
そう、もう一回言いますね。AIが日常的にある世の中で何が求められるのかっていうことに関心が移ってきてるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
で、何が求められているのかっていうことが一つぼんやり見えてきたなっていうふうに思うのが、
より顧客視点とかユーザー視点が進むっていうことがね、なんとなくね、ぼんやり見えてきたっていうことはあるんじゃないかなと思うんです。
つまりね、もちろん今までもそうだったんですけど、よりプロダクトとかサービス視点じゃなくて、よりユーザー視点ですね。
だから、よりユーザーとか消費者とか、自分に合った便利なものを求めてるっていう感じが強くなってるなって思うんですよ。
なんかね、AIのおかげで知りたいこととかやりたいことがすぐできるようになると。
だからね、そのスピード感とかね、簡便さをね、他のものにも求めるようになる。つまりAIだけが早くなったっていうわけじゃなくて、
その速さがあるから他のものがすごく遅く感じるとか、じれたく感じるっていうことがあると思うんです。
だってね、Google検索とかね、もはや遅くてね、やりたくないですよね。
やらないといけない時もあるんですけど、でもあれだけね、もはやGoogleで何でもわかるみたいに言われてたのが、
もう今ね、Googleが遅くて面倒になってるっていうような、そういう感じってあるじゃないですか。
だからね、そのスピード感みたいなものを他のものにも求める。
だから今までそれで満足してた、僕らがね、提供してるサービスとかプロダクトのスピードで満足してた人たちが、
コンセプトの重要性
もうAIの速さに比べたら遅いから、なんかもうちょっと早くできないかみたいに思い始めるっていうことですね。
ってことは何が重要になってくるかっていうと、これ結局いつもそうなんですけど、原点に戻るわけですよ。
つまり、プロダクトでもサービスでもね、もといえばプロジェクトそのものでも、コンセプトってね、めちゃくちゃ重要になると思うんです。
つまり、コンセプトって何かっていうと、誰が何によってどんな風になるのかっていうことを表したものなんですけど、
誰が何によってどんな風になるのかっていう風なコンセプトが明確でないものっていうのは、なんか淘汰されていくんじゃないかなっていう風に思うんです。
例えばね、今年の流行を対象といった不手施設にも程があるっていうドラマがあるじゃないですか。
見た人も多いと思うんですけど、あのコンセプトって、昭和世代とか、昭和世代で触れることがある人が、
昭和世代の人と現代との殺とか、逆に現代だからおかしくなっているところっていうコメディタッチのドラマを見てね、
共感とかね、あるあるとかを感じてもらうっていうね、そういうコンセプトですよね。
これとってもわかりやすいコンセプトでしたよね。
だから、昭和世代の人たちに見ると、そうだよ、今おかしいよって俺も思ってたんだよっていう風な人とかもそうそうって思うし、
それ以外の世代の人は、そうそう、うちの会社にいるね、昭和世代の人ってあんな感じだよね、と。
でも、こうやって見るとなんかわかりやすいっていうとこがあるよね、あれはあれでいいところもあるのかもね、
自分もそこはそう思うよね、みたいな、そういう共感みたいなものを得て、得やすいみたいなね、そういうのがあると思うんですよ。
昭和世代とか、昭和世代が周りにいる人たちっていうところにすごく刺さるので、つまりね、誰がっていうのはね、より鮮明に出てるんだっていうふうに思うんです。
誰がっていうことね。コンセプトの誰のためのものかっていうのがはっきりしてると、コンセプトは明確だよねってよく言われるわけですよ。
誰向けのものなのかみたいなね。
だから、誰向けのものなのか、誰向けに発信してるのか、誰向けに伝えてるのかとかをね、より一層考える必要があるんじゃないかなと思うんです。
こういう人にいいんじゃないかっていうふうなね、ざっくりしたものでもいいと思うんですけど、
でも、誰向けなのか、どういう人に刺さりたいのか、どういう人に向けてこのメッセージを発信してるのかっていうふうなことってね、
特に個人とかね、小さな会社とかは、発信でもサービス提供でもね、より一層誰に向けてっていうのを鮮明にした方がいいんじゃないかなっていうふうに思います。
僕はね、少し前からね、自分の発信とかには必ずこういう人に向けてっていうようにしているんですよ。
そうするとね、自分でも誰に向けなのかっていうことがわかる。
それを意識するようになるので、確かにね、コンセプトがはっきりしてくる感がありますよね。
今週ね、コンセプトについてお話ししていこうかなっていうふうに思います。
はい、今日はですね、改めてコンセプト大事ですって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3日、月1日に配信のメルマガを書いています。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
08:44

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