スピーカー 2
まあその辺もあれだね、16年の経験がなせる技っていうか。
スピーカー 1
そうですね、リカバリーって大事やなっていう。やっぱり自己対応って大事やってことですよ、やっぱり。
スピーカー 2
まあね、そういうミスは誰にでもあるからね、どうやって立て直すかっていうね。
収録だったんですけれども。
スピーカー 1
でもね、多分ね、編集しないでくださいって言っといたんで僕。
そのまま流してほしいというふうな希望は伝えといたんで、26日にGDNETで配信されるやつをさらっと見ていただければ僕の噛み噛みが見れるという。
好きあらば宣伝の雑談のパートみたいな感じで喋ってますけれどもね。
どうですかお二人はなんかセミナーとか人前でお話しすることをお二人ももちろん多いと思うんですけれども。
なんかもうえらい口回らへんなとか、途中で言うてることを忘れそうになって飛んだとかある?そういうの。
スピーカー 2
飛ぶっていうことは最近ほぼないけど、俺逆にその意識してないと調子に乗ってくるとっていうかさ。
早口になる傾向の癖があって、こればっかりはなんかね、やっぱ治んないんだよね。
スピーカー 1
気がついたらもうそうなってるみたいな。
スピーカー 2
意識は知ってるっていうか、わかってるから自分で。
だからそのセミナーの講演とか、トレーニングの講義、1日講義するとかっていうのもあるんだけど。
なんかね、勢いに乗ってくると、言いたいことが途切れるってことはないわけ。ほぼない。
もうガーッと一気に喋っちゃうことがあって。
で、そうすると早口になるあまり口が回らなくなるってことは時々ある。
スピーカー 1
思考と口の動きがついてこんみたいな。
スピーカー 2
そうそう。言いたいことはもっともっといっぱいあるんだけど、それに口のほうがついてこなくて。
スピーカー 1
気持ちが先行ってしまってね。
スピーカー 2
で、なんかちょっと早口でよくわかんなくなっちゃうっていうことは未だにあるよ。
それはなんかね、治そうと思っても治せないんだよな。なかなか。
スピーカー 1
僕もどちらかというと全然早口の方だと思うんですよ。僕。
言いたいことも多いから。
スピーカー 3
で、今日はちょっと気をつけてて。やっぱりもうちょっとゆっくりやったらいいかなっていうアドバイスをいただくことも未だにあったりするんですよね。
スピーカー 1
聞き取りやすいけれども、やっぱりちょっと早いかなって言われることも稀にあるんですよ。
スピーカー 2
そういうのを受けて今日はゆっくり喋ろうと思ったら、いつものペースと違うから時間足らなくなりそうになるんですよ。
スピーカー 1
ほんで結局早口になって回るみたいになるから。
慣れとバランスってほんまに難しいなって思いますけどね。
スピーカー 2
だから早く喋れば時間内には多分収められるんだろうけど、それって本末転倒な気がしててさ。
それでちゃんと言いたいことが伝わるかっていうと、それはゆっくり喋ってもちゃんと伝えられるような内容にしておかなきゃいけないっていうかさ。
喋るスピードで時間をコントロールするのはちょっと間違ったテクニックな気がするんだよね。
よくやっちゃうけどね。
スピーカー 1
言いたいことが多くて、このことを言うためにはこれを知ってもらった方が気持ち入っていきやすいんじゃうかと思うとどうしても量増えるんですよね。
スピーカー 2
なんか欲張っちゃうんだよね。
分かる分かる。
あれもこれも伝えたいみたいなさ。
それをいかに切っていくかっていうか、余計な部分を削ぎ落とすかっていうのが相変わらず難しいっていうか。
スピーカー 1
たぶんどんなに壊れるほど準備しても3分の1も伝われへんみたいなとこありますからね、どうしてもね。
スピーカー 2
なんかどっかで聞いたことあるなそれ。
スピーカー 1
なんか似たようなやつ聞いたことあるなとは。
スピーカー 2
なんかどっかで聞いたことあるフレーズ。
スピーカー 1
思いますけどね。
看護さんはどうですか?結構喋る仕事、看護さんもされてますけど。
スピーカー 3
あれどっかで話しましたけど、前回の、今回のか、ITメディアさんのセミナーが若干お二人とやらさせていただいた。
スピーカー 1
あ、印象認可優位が独占です。
スピーカー 2
あーあれか、残り時間がわからなくて。
スピーカー 3
そう、あれがねちょっとドキドキしながら実は喋ってたんで。
スピーカー 1
そうか、あの残りの時間が見えてなかったんですか?
スピーカー 3
そう、あれがねちょっとね、やっぱ時間大事だなって改めて。
スピーカー 1
でもあれ結局2,3秒ぐらいしかオーバーしてないはずですよ。
スピーカー 3
ねーほんとに、まあ多分お二人が調整してくださったっていうのがあると思うんですけど。
スピーカー 1
合わせ技ですよみんなの。
スピーカー 3
ドキドキ、ドキドキしてましたあれはほんと終始。
スピーカー 1
ありますよねー、なんかねー全然顔とか声には出てないけど、心中穏やかじゃないっていうのもありますよね、ああいう本番って。
スピーカー 3
そう、残り何分だろうなっていうのがわからないまま話すっていうのは怖いなってほんと思いましたね。
スピーカー 1
そうですよね、いくら収録だとかね、ちょっとぐらいオーバーしてもいいですとは言われてもやっぱできる限り守りたいですからね。
スピーカー 3
そうなんですよね、確かに。
スピーカー 1
まあ我々もまだまだね、勉強していかなあかんなって思いますよ。
そんなこんなで今日もお便りが来ておりましたですね。
スピーカー 1
はい、お願いします。
今日はDMでお便りをいただきました。
なんかもう本当にお便りっていう感じのお便りをいただいたんですけども。
スピーカー 2
いいねー。
スピーカー 1
はい、辻さん、ねぎすさん、ピオカンゴさん、こんにちは。
いつも楽しくセキュリティのアレを聞かせていただいております。
私はセキュリティ業界の端っこで仕事をしているもので、今回初めてお便りします。
最近皆様のポッドキャストの過去回も聞き返して、ゆるやかにでも深い考察を拝聴してとても楽しい時間を過ごさせていただいてます。
実は7月から3級に入り、仕事で扱っていたサイバーセキュリティに関するニュースや記事に触れられる機会や体力が格段に減ってしまい漠然とした不安を抱えていたので、皆様のポッドキャストのありがたみを改めて実感しています。
ちなみにランサムギャングの話になると、なぜか赤ちゃんの態度が強くなるという一面に気づきました。
まもなく生まれる予定で、産後はもっと時間がなくなるかと思いますが、一息つける時間に皆様のポッドキャストを拝聴してリラックスタイムを過ごしたいと思っております。
暑い日が続きますが、お体にお気をつけて元気にお過ごしくださいというお便りです。
スピーカー 2
めちゃくちゃ嬉しいけどさ、これ耐久に大丈夫かな、このポッドキャスト。
スピーカー 3
そうなんですよね。
スピーカー 2
面白いなあ。
これはこれまでになかった新しい試みというか。
スピーカー 1
レアな感じですよね。
スピーカー 3
生まれる前からリスナーになってるって。
スピーカー 2
確かに生まれる前からリスナーすごいね。筋金入りだね。
スピーカー 1
しかもランサムギャングの話に一番いいのか悪いのか分からないけど反応してるって。
スピーカー 3
どういう感じなの?
スピーカー 2
融合ですよね。
スピーカー 1
ポッドキャストやっててよかったなあと思うことの一つが、こういう反応をもらえるっていうか。
スピーカー 2
あとほら、ちょっとこれ分かんないけど、自分はそういう経験できないから分からないけど、
たぶん3級で今いろいろ大変だと思うんだけど、
耳から聞こえるポッドキャストながらだったら何か聞けるぐらいの、もしかしたらそういうのはあるのかもしれないし、
敷居が低いメディアっていうかさ。
あと僕らも別にそんな堅苦しくやってるわけじゃないから、ひょっとしたらそういうのも聞きやすくなってたら嬉しいなっていうかさ。
そういうお便り嬉しいよね。
スピーカー 1
そうですよね。仕事しながらとかよく僕も、学校とか会社の行き帰りによかったら聞いてくださいって当たり前に言っちゃってるんですけど、
想定してないシーンでこういうところにハマるっていうのもあんねんなと思って。
スピーカー 2
嬉しいなと思います。
スピーカー 1
ぜひ元気な赤ちゃんを産んでいただきたいなと思います。
前回3人でもちょっと議論したんですけど、パスワードブラウザーに保存すんのかい?どうすんねん問題みたいな話したじゃないですか。
スピーカー 2
そろそろもうやめるべきみたいなこと言ってたよね。
スピーカー 1
そうそうそれに関していくつかお便りが来ておりまして、こういうふうにしてます自分はみたいな。
例えばですね、ブラウザーへのパスワード保存ですが、個人では利用してしまっていますと。
取られて困りそうなものは保存していませんが、パスワードマネージャーを検討するのもありなのかもということでまだ利用されてないんですよね。
ログインしたままになっているサイトもあるのでセッション情報を取られないようにするのも考えないといけないなというふうなお便りだと思います。
スピーカー 2
でもあれか、取られて困るものは保存してないっていうと、自分なりにそういう区別はしてるってことなんだ。
そうですね、メールだったりお金が絡むとかそういうようなものが保存しないようにされてるんですかね。
スピーカー 1
あとはパスワード管理はKeyPassXCを入れてWebUI対応可能な拡張機能で連携できるブラウザ経由でしのぎ。
ターミナルエミュレーター越しやMSTSCはWindows11の標準機能のクリップボードの固定コピーを使ってます。
クリップボードの危うさを理解してないからちょっと気になりますという。
まあでもブラウザ保存は使ってないってことだ。
クリップボードをずっと監視するようなマルウェアって結構いるんで、そこはちょっと気にした方がいいかなっていうところですよね。
スピーカー 2
ワンパスワードもそうだけど、パスワードマネージャーとかクリップボードにはコピーしない機能とかね。
クリップボードのマネージャーとかのアプリとかでそういうもの禁止するとか。
禁止するのもありました。1回だけしか貼り付けられない。
そういう制限をかけるとかいろいろ。あとその辺はちょっとOSの機能とだいぶリンクしてるんで。