1. さくらますたーFM
  2. 3.読書習慣と共同体/オチの手..
2023-06-20 38:46

3.読書習慣と共同体/オチの手法は自己矛盾/経営者に求められるもの

○話題リスト

  • 共同体に依存すると、共同体が終わったとき個人も終わる
  • オチの手法は自己矛盾
  • AIにハックされることが現代の生存戦略

サマリー

ピットさんの読書習慣についてお話ししています。読書を習慣化するためのグループの方法や共同体への依存、さらには読書の解決方法であるオポシステムについて触れています。教育の観点からも読書を主体的に学ぶことについて考察されています。建築の視点からは本棚の設計や図書館の役割についても言及されています。図書館の開花式と閉花式、オチの手法についても考えています。また、パワーポイントの使い方やテンプレート作成の重要性についてもお話ししています。テンプレートは無視されたり、捨てることも必要とされる場合もあります。

00:03
どうもー、ピットでーす。
ぷえさんです。
さくらますたーFMです。
よろしくお願いします。
第3回ですね。
3回もできて、うれしいですね。
本日も、出現をせんように頑張っていきましょう。
はい。
試しすぎて、中が外れんようにします。
リストが4つあるんですけど、全部僕なんで。
一番これっていうやつ。
今日はあれやね、ピット回ということで。
そうっすね。
この回を聞けば、ピットくんこういう人やなっていうのがちょっとわかるっていうことですね。
そう、全部出します。
じゃあいきますよー。
ピットさんの読書習慣
はーい。
共同体に依存すると、共同体が終わったとき、個人にお詫び。
あー。
読書って大事じゃないですか。
はい。
じゃあ、読書を習慣化したいと思うわけですよ。
したいですね。
そしたら、何人かでグループを作って、
ちょっとこの、読書を習慣化するためにお互い助け合うよ、みたいな会ができたりするんですよ。
読書会みたいな感じね。
そうそうそうそう。
で、いろんな方法があるんですよ。
グループで読書を習慣化する方法。
はい。
どんなのあると思う?
そうね。
なんか家で読んでくるっていうのが、奥になっちゃうんで、
うん。
一緒に、何月、何曜日に集まってみんなで、
まあ30分だけでも本読もうよ、みたいな感じの方がかっこいいねんな。
はいはいはいはいはい。
集まって読むね。
そう。
ちょっとそれなしで。
コロナ禍ということで、なしで。
あ、そういうこと?
一旦ね。
じゃあ、そうやな。
グループの方法とオポシステム
えー。
あ、でも一つそれでもいいかもしれんな。
その、対面で集まったりとか、Zoomとかで読むっていう。
うん。
それって、結構コスト高いんよ。
場所行ったりしないとあかんし、
ちゃんとその時間、他の時間、みんなの時間を調整して合わせんとあかんっていうのでコスト高いんよ。
だから、まあ一人二人と減ってくわけですよ。
はいはいはい。
あとは、
減ってくか。
本を要約する?
それでなんか、プレゼンまではいかんけど、
まあ紹介したりするみたいな。
ビブリをバトルするみたいな感じだけど。
紹介するみたいなね、やつもすると。
やつもすると。
ただ、本一冊要約するってだいぶ重いね。
はい。
だから千人が出てくるね。
重いよ。
千人と思う僕は。
あとまあ、
輪読っていってさ、
一つの本を何章かごとにそれぞれ説明するみたいな。
はい。
どっかの章が書けると、次の章が喋れんくなったりして、
それもうまくやらなきゃいけない。
はい。
あとはポイントシステム。
この読んだページ数をポイントシステムにして、
なんか多かったらいいみたいな。
するね。
はいはい。
でも、多くても何の価値もないからやらんくなるね。
そうやね、途中で気づくね。
これ、
そういうグループっていう共同体に依存して、
読書習慣を高めようと思ってんの。
そしたら、
自分個人としては意欲があったとしても、
その共同体の他の大多数がやる気を失ったりやめると、
自分もいいかなっていう風になって、
個人も終わってしまう。
っていう共同体に依存すると、
共同体が終わると、個人も終わるっていう話で、
これ僕の友達が所属してるグループで読んでて、
わー、共同体やなーって思いましたね。
あれから、そっか。
読書とかそういうのを、
グループで習慣化しようっていうのは難しいよっていう話ね。
そう、グループを使うことって基本的にメリットが多かったりするんやけど、
デメリットもあるよっていうみたいな。
あー、確かに。
ただ僕、それの話を聞いて、
超クリティカルな解決方法を考えたいな。
クリティカルですか?
はい。
それが、
オポシステム。
オポ?
オポ。
はい。
何ですか、オポ?
ワンポモドーロワンシステムなんよ。
なんて?
ポモドーロって知ってる?
なんか聞いたことありますね。
ポモドーロタイマーって言って、
25分勉強して、5分休憩して、25分勉強して、5分休憩するみたいないう周期方法がある。
はいはい。
そうすると、適度に休憩が取れて、集中力が維持するよみたいなのがある。
ある中の1ポモだけ、
はいはいはい。
1ポモだけ読むっていう。
はいはいはい。
で、次、これがオポね、ワンポモドーロ。
はい。
の、後ろのオは、ワン、なになになに。
それは、なんか、学びとかやね。
ワンポモドーロオは、ワン学び。
で、本を読んでて、25分読みますと。
でも、それでも長いっていう人は、その中で、
あ、これ誰かに伝えたいなっていう学びが1個でもあれば、もうそこでやめてもいい。
あー。
めちゃめちゃ手軽なんよね。
ワンポモとミナスって。
そうそうそうそう。
っていう方法をすると、その共同体に対して、こういうことあったよっていう風に、紹介もできる。
うん。
言ったら、アウトプット前提でインプットするから、理解が加速するんよね。
なるほどなるほど。
ていうので、オポシステムってのも考案したよね。
はい。
でもその後は、すごいみたいな。
はい。
これはいいわーと思って、実践して、できんかったらしい。
あー。
欠点があったんや、そのオポシステムってのね。
普通に、みんなで読書そんな好きじゃなかったらしい。
前提が。
まだまだ、先は長いということで。
なんか勉強会とか、結成したことある?
ないね。
どうすればいいの?
教育と建築の考察
こういうさ、習慣化、読書の習慣化でもできる。
どうすれば、習慣化ってできるんやね。
もうなんか、自主的なものって難しいんだよな。
難しい?
ある程度、影響推理とかの人って思っちゃうな。
マジで。
じゃあ、これお悩み相談ってことは、あのコーナー行きますか。
はい。
それ、教育ないしは建築でお答えしますのコーナー。
建築めっちゃむずいけど。
めっちゃむずいって。
教育だって、人に教えるよっていう前提やからな。
まあだから、建築側は大喜利ってことよね。
ああ、なるほど。
そう捉えることもできるな。
そうそうそうそう。
まあ、真面目な回なんで大喜利とか絶対ダメなんですけど。
ああ、わかりました。真面目に考えます。
これはですね、もうわかります。僕は真面目な方で教育で解決します。
はい。
主体的に学習に取り組む態度ですね。
なんか、最近高校とかでも評価の方法変わってるよね。成績評価というか。
うん。
それが、知識・技能、思考判断・表現という項目とか、
あとは主体的に学習に取り組む態度という3観点で評価しましょうと。
今までは違うかったの?
今は、興味・関心、知識・技能。ちょっとまあ、集約したって感じだけど。
はい。
あのね、主体的に取り組む態度って何なの?っていう話だよね。
うん。
3つぐらいあったりする。これ派閥がまだ分かれてるけど。
1つは、授業態度。ノートを取ってますとか、手挙げてますみたいな。
そういうのも、一応主体的に学習に取り組む態度。
もう1個は、転移っていう。この学習で習ったことを他の場面で適用しよう。
っていうのが転移だったりするんだね。
はい。
転移は、実験でグラフに点をプロットしていって、そこを線引いていったら、
直線になるから、これ比例関係じゃん、みたいないう授業がありました。
そしたら、他の場面で、日常生活の中で、これ直線で線引けるから比例関係になってるんだ、
っていう風に見出したりするみたいな。
そういう他の場面で適用すること、転移。
これも主体的に学習に取り組んでるな。
最後は、メタ認知ですね。
自分の学びの変容を理解するっていうのも、主体的に取り組んでる。
授業の感想のシートで、これまでは、水溶液の理解について間違ってたけど、
今日の授業を通してこういうことだっていう風に分かった。
そういうのがメタ認知っていうんやけど、読者も一緒です。
メタ認知させましょうと。
本を読んでですね、自分の元々の知識に比べて、
どういう知識が増えた?どういう風に考え方が変わった?
こういったのを意識して、本を読んだ後に本の振り返りをするんじゃなくて、
本を読んだ自分の振り返りをする。
これいいんじゃないかなっていう風に思いますね。
そうすれば、他人事じゃなくて、自分の変化に気づけて、
学びの面白さもちょっと分かると。
幸いございます。
成長を感じられて。
それが、建築じゃなくて、教育的に見た解決方法だと。
はい。
なるほどね。
建築的に言うと何でしょうね。建築系では何かあれですか。
建築系でこれに対して、
まあ、そうですね。めちゃくちゃむずいよ、これ。
建築ってさ、わからんからさ、建物って言葉を使えばもう建築なんじゃない?とりあえず。
まあ、そうですね。
そうですね。
でも本読むっていうので、なんていうのかな。
本読むって。
これさ、部屋の設計の話になってくるんやけどさ、
本ってさ、読みやすいとこに置いてると、手に取って読んだりするみたいなのあると思うんで。
変に本棚とかにあるんじゃなくて、リビングの机の上にポンって置いたりすると読みやすくなると思う。
はい。
そういう手軽さっていうのを追求した本棚の作りというか、あとはどこに置くかみたいなアイデア。
僕が好きな本棚あるんですけど。
はい。
今までの本棚ってさ、縦に縦ってさ、トントントントンって敷き詰めていくじゃないですか。
でもね、通称積読用本棚ってあるんですよ。
はい。
これは、本を積んでいくんやって横にバンバンバンバンバンって。
積読用っていうのはすごい僕が勝手に考えた言葉ですけど。
待って待って、検索しちゃったんやけど。
積む本棚。
うん。
これね、欲しいね僕今。
こうすればさ、なんか普通に本棚でバーって並んでるときよりも、ある程度乱雑になるんだよね。
うん。
だからその、なんていうんだろうな、本並んでるときの綺麗さっていうのがなくなるから、本を手に取りやすくなりそうやなって思うし。
そうね。
シンプルにポンって置けばいいっていうので、しまうときの労力も減るし、これはすごいね、画期的だなと私は思います。
いや、かなりよくて。
っていうのも、本棚ってさ、本を置くとこっていうのに加えてさ、本を飾るとこって思う人多いよね。
そうですね。
僕も例えば漫画とかこういったらさ、関数をちゃんと揃えたいわけよ。
はいはい。
でも本質的にはいらんくないって話だよね。だって4巻とかすぐ見つかるわけやからさ。
うん。
でも並べるのは見た目を意識してるからね。
はい。
逆に見た目を意識しすぎると、それを崩したくないみたいな。
うん。
っていう思考が働いて取りづらくなるかもしれないから、いっそ見た目を捨てるっていう、機能を制限することによって機能を拡張するっていう、一番好きなタイプの僕は、なんか。
絶対機能を増やせるのに、あえて制限して使い勝手を高めるっていうのはね、バリアフリーなんじゃないかって思う。
うん。
でも本を飾る用で買う人もおるからね。
そうそうそう。それ別に全然いいんよね。
そういう人はまた別で飾る用の本なんかあるから、それでいいんですけど。
あとはね、建築の、図書館という例で言ってますか。
うん。
図書館の設計においてですね、非常に重要になってくるのはですね。
何やろ。
オチの手法は自己矛盾
何でしょうかね。
それあれじゃない、570.5とかじゃない、番号振られてるやん。
うん。
物理学系の本だったらここみたいな。
うん。
それを並べること。
何がいいんやろね、図書館。
だから自分が言ってる図書館の、なんか工夫されてないかなっていう。
でも図書館に関しては、大きく2つに分けてて、開花式、閉花式っていうのがありました。
うん。
閉花式は、一般の僕たち市民も自由に場を回れておりますよっていう、自由に戻しますよっていうやつ。
閉花式は職員さんとかにこの本欲しいんですけどって言ったら持ってきてくれるタイプ。
うん。
それぞれの利点があるけど、たぶん利用する側としては開花式の方がすごい利用しやすい。
そうね。
これ、閉花式エステメリティって何なん?
これは、管理する側がありますね。
ランダムに置かれるわけですから開花式って。
うん。
だからそれを直すってのもありますし。
ね。
だからすごい閉花式の方が楽。
し、人を通ることを第一に考えなくていいよって開花式ってさ。
おお!
だから収納数は圧倒的に増えますよね。
確かになんかさ、人がさ、心地よいと感じる道幅とかってなんか計算されてそうだよね。
あーそれはある。
うん。
それはまあ結構、なんていうのかな、奥行きと、あと両サイドの壁とかのそういう高さによって変動はしてくるけど。
うん。
大学のさ、書館のさ、書庫みたいなのはいけるんやけどさ、地下とかに行ったら。
そしたらさ、まず道々に詰まってんのよね、本棚が。
そうね、なんかぐるぐるーってハンドル回してさ、人通る道確保する感じだよね。
本棚が動くっていう。
本棚が動くっていうタイプ。
で、一番新しいとこの図書館って自動でそれが動くんよね、ボタンを押したらビーって動くんやけど、これさ、奥に折るときにしまったらこうわーってなる。
じゃあ次行きますか。
次行きましょう。
はーい、次は、ででん。
じゃあ、オチの手法は事故矛盾。
はい、みんなオチに困ってることありますか?日常生活において。
めっちゃあるよ。
なので、オチのひとつを紹介して、一回これに当てはまらんかなっていうのを考えてほしいです。
はい。
これはですね、プレゼントからよく使えるんですけど。
はい。
プレゼン内容で、こういうのが大事です、こういうのを意識していきましょうっていう風に言うじゃないですか。
はい。
で、それにのっとってない行動をするっていうことなんですよね。
あー。
どういうことかと言いますと、時間って大切だよねっていうプレゼントじゃないですか。
はい。
時間っていうのは、もうできるなら時間とか分とか秒っていう単位でスケジューリングをして管理することが大事なんですよって言った後に、
まあこのプレゼン5分遅れたんですけどねみたいな感じで言うと、ドッと来るわけですよ。
お前ね。
まあ最近大学院の授業で、大学院の授業ってなんか、なんかを先生から学ぶっていうかは、自分でどんどん発表するっていうのが多くなってきてるんだよね。
はい。
その中で、生徒から得票しもない質問くることってあるじゃないですか、授業中って。
はい、ありますね。
実際の授業で、それっていうのに柔軟に対応していくことって大事ですよねみたいな話をしてる人がいて。
はい。
で、質問タイムってなった時に、こうこうこれってどうなんですかっていう風に言って、答えれんかったと。
うん。
まあちょっと発表でも言ったんですけど、生徒からの得票しもない質問に答えないとダメなんですねーって言ってて。
おもろいね。
あ、これいいじゃんと思って、自己矛盾を最後にズバッと指摘、自分で指摘すると。
はいはいはい。
いいオチですね。
これは使っていきたいね。
使っていきたい。
AIの進化とマーケティングへの影響
オチはやっぱ誰しもがやっぱ求めるものというか、日常生活で面白いことがあっても、オチがないときはやっぱりほとんどやからなー。
そうそうそう。
オチつくとすごいよね、落ち着くよね。
うん。
いやまあ、こんな感じですね。
こんな感じなん。
まあこれは短いチップスみたいな話だったね。
オチってさ、要求される?
うん。されんよ。
ああ。
まあ僕もされんけど、思うでん、あんにぃ。
はい。
この話、何かなーみたいな。
まあされんけど思うやな。
これ何が良くないって。
はい。
一番のピークで終わってれば良かったのに、いつも話になる。
はいはいはい。
こういうことがあってさー、こうだったよねー。笑いました。
で、こうやってもうはい、吐けまーすっていう風に吐けてったらいいんだけど、それで、そこでさーみたいな感じで、そのアイドリングトークが始まるね。
いやーわかるわかる。ちょっと気持ちよくなって喋りたくなる感じね。
そのトークのゴールはねーぞってなってしまって、これ難しいなー。
喋っちゃうけどね。
喋っちゃう喋っちゃう喋っちゃう。
でも結構お手軽な腰の付け方やなー。
そうそうそう。これお手軽。
やっぱりね、その場面ま面で使えるオーチを学んでみなくて、統一理論で考えないと次にね、転用できないんで。
はい。
続き行きますか。
はい。
さあ、ラストですかね。
これは結構興味深いですねー。
AIにファックされることが、現代の生存戦略ですか?
はい、です。
あのー、今、熱いAIって何ですか?
ChatTTT?
そうだね、ChatTTTだね。
他にさ、AIが絡んでる技術って何がある?
AIですか?
おー。
なんか、ちっちゃく、ちっちゃいというか今までもあったことかもしれんけどさ、
パソコンのなんか、予測変換とかもさ、あれはちっちゃなAIって呼べるんかな?
うん、AIでいいと思う。
はいはいはい。とかも、思うね。
あとは、大学生、これ私のDeeplっていう翻訳サイト、翻訳。
あー、大好きですよ。
あれも、AIがね、自動でいろんな情報を取得して、自然な英語とかに直すっていう。
はい。
どっかで聞いたんですけど、今の時代はもう英語は必要ない。
なんでなら、その翻訳が優秀だからと。
ただ、代わりにどんな能力が必要かっていうと、Deeplが自然に翻訳しやすい日本語を書けることが大事だし。
あー、なるほど。
変に主語を省略しないとか、なんか、ちゃんと句頭点をつけるとかですね。
そういう日本語を書ける人が、今後生きていくんじゃないかっていう風に。
はい。
検索も一緒なんよね。検索したいことがありますよってなった時に、自分が検索したいワードを、情報を的確に検索するためにはどうすればいいか。
はいはいはい。
で、これで、検索ワードも一緒で、ここら辺でおすすめの、なんか餃子があって、中華料理屋さん教えてっていう風に検索で突っ込んでも微妙なんてしか書いてこないんだけど、
近くの中華料理屋で調べると多分出てくるわけ。
はい。
っていう風に、AIに寄せていくことが大事なんじゃないか。
おお。
最近僕がやりたいのは、パワーポイントの画像の提案を発揮したいなと思う。
うん。
パワーポイントってさ、タイトル打って適当にピッて画像を貼るとさ、こういう綺麗なの作れますよっていう候補でやん。
出る出る出る。配置変わったりしてね。
あれさ、自分で配置するよりも俺は綺麗だと思ってんの。
はい。
でもさ、あのアルゴリズム分かってないからさ、見づらいなってなるわけやん。
うん。
それを解き明かして、レイヤーと考えずに文字、画像、文字、画像、はい、変換ピッて押して、全部のスライドを作るっていう風にすると、めちゃめちゃ早くて綺麗なパワーポイントが作れるんじゃないかと思って。
自分の求めている提案をパワーポイントでさせるってこと?
そうそう。だから、これはAIをハックしてるんじゃなくて、AIにハックされてるんだよね。
うんうん。
それが、現代の生存戦略なんじゃないかなと思って。
あー。
これ大事?
これ、これ僕はそうは思わんタイプ。
ふふふ。議論パートやね。
そうですよ。それは違うよっていうタイプですよね。
あっ、なぎとくん。なぎ、なぎとくん?
いや、あの、まことくんです。
まことくんか。それと同じ声優の。
なぎともおるけどね。
あの、UUUMにめっちゃいい人ね。
そう。すまんけど、僕パワーポイントの提案いいなと思ったことないんですよ。
ははは。
あ、そうなんや。
自分でやったほうがいいやって思っちゃったなー。
え、それさ、パワーポイントのテンプル持ったりする?自分なりに。
うん。
それだよ。
僕もね、パワーポイントのテンプル作りたいんよね。
あ、でもなんか、僕はすごいそのなんかさ、パワーポイントでなんか提案したら、丸の切り抜きとかさ、斜めーとかやるやん。
別にそのとこまで線でいいかっていうタイプ。
はいはいはい。
正直。
なんか、僕はいつもそのパワーポイントのさ、資料作るやったら、そのスライドがあるやん。
それをなんか縦に4等分とかさ、横に4等分とかして、それで1回軸作ってさ、その軸からはみれんように画像をポンポンポンって貼っていく。
ちょっとどういうこと?
お?
え、今さ、縦に4と横に4ってさ、合計16のマス目貼り切ったわけやん。
はい、ありますね。
それの1個に画像をピッて貼るってこと?
いや、16に分けるやん。
うん。
おいたら、その16のうち4つ、バンバンバンバン、4つ分を1個の画像に使う。
はいはいはい。
とか、にしたらさ、ある程度質情が生まれるんやって。
おー。
画像の並びにさ。
そうなんや。
そうやったらきれいにいくんかなーっていう気がします。
はいはいはいはい。
一回さ、パワーポイント作る前にさ、紙とかに書き出しする。
紙というか、アナログでさ、書いたりする?
うん。
あー、まあ、する時もある。
なんかさ、2つあると思う。用途が。パワーポイントがあるときに。
1つは、マジで情報を伝えるためのもの。
論理的に相手が伝わる形で情報を伝えるためには、
なんかタイトルのところで、ちゃんとそのページの要約であったりとかをバンって言ったりとか、
そのページの一番下に、そのページで一番言いたいことを要約するみたいな感じがあると思うんだよね。
それは得意やねん、まだ。
順序立てればいいだけやから。
プレゼントというかさ、ちょっと楽しますよーというかさ、
そういうタイプのパワーポイントがあるゲーム。
そっちをね、攻略したいのよ。
ありますねー。
なんか発表、プレゼンター的にはさ、パワーポイントを作る上でさ、
なんか、これは意識するとかあるの?
そうねー。
でも、やっぱ結局起承転結なんじゃない?
起承転結なんや。
じゃないかな。
順序?
うん。
なんか、そうね、こういうことを、
疑問に思えましたよーとかそういう背景があって、
これを、なんか、それをやるための、別に、
面白いか。
面白いってなっちゃう。
興味深いって感じだから。
うん。
そのために僕はこういうことを考えて、こういう手法で、その問題を解決していきますよ。
具体的には、この建物にはこういうところに現れてますよ。
これを通して、点はないかも。ないかもしれないけど。
結局、その建築系のプレゼンってやっぱ中身の論理が大事やから、
それを上手く伝えるって感じだよね。
うん。そうね。
大事だよね。
エンタメで使うときってない?パワーポイント。
授業とかのさ、
学校の授業、教える側の学校の授業で、
もしパワーポイント…
パワーポイントとテンプレート作成
あるある。僕らも。
パワーポイントするときにさ、
淡々と内容を言っても意味ないやん。
うん。
論理的に並べてるけど、つまんないみたいな。
うん。
授業のときに、
はい、どう?みたいな。
はい、画像どんどんどう?みたいな。
うん。
そういうドラマチックなのを演習できるようなパワーポイントがいいかなって思ったりする。
あーね。
教える側に特化してるがゆえでないですね。
そう。
これもね、先行研究を収集することが大事だと思うよな。
はいはいはいはい。
自分が他の人の発表を見て、
これめっちゃいいやん、みたいになったら、
その要素を抽出するみたいなね。
で、僕最近好きなのが、
とりあえず何かを極めたいなら、
社教をしろ。
社教。
社教ってご存知?
知らないですね。
お経を移すと書いて社教なの?
はいはいはいはいはい。
仏教系の修行とかでやるんかな?
ひたすらお経を書くみたいないう修行があるの。
はい。
僕これやってまして、
ん?
一時、ブログとかをやりたい時期があったね。
うん。
そのときに書いてみたんやけど、
なんか上手く書けんなって思ったわけよ。
はい。
そのときに、自分が好きなブログを書いてる人の文章を
丸々書いたんよ。
そのまんま写したんよね。
そしたら、「あ、ここで問題提起して、
ここで大文字使って、
あ、ここで結論を言い換えてるんだ。」
みたいなことが見えてくるわけよ。
はいはいはいはいはい。
あとは卒論を書いてるときにさ、
書いてって言われたら書けんわけよ、僕は。
うんうんうんうん。
だから、先輩の卒論を見て、
あ、この段落はこれを言ってる。
この段落はこれを言ってる。
接続者はこう繋いでるっていうのを
一回写教したわけよ。
写したわけよ。
はい。
そしたら構造が見えてくる。
だって、なんか極めたいんだったら、
その道の、自分が尊敬してる人のやつを
まんま写して構造を読み取るのが大事だからって。
はいはいはいはいはいはい。
やろうと思ってるね。
経営者に求められるもの
パワープロジェクト。
なるほどね。
でも、その話は、すごい僕の今と結構タイミングで。
この前、なんかその、あの、
なんか経営者の人とお話をする機会がありましてですね。
その、よく出る、今の若者についてですよ。
何で?
今の若者についての話をね、してくれたやん。
インタビュー、インタビュアーやん。
で、そう。
あの、今の若者はテンプレートが必須だと言ってて。
あの、その経営者の方が言うには、
自分らの時は、その、SNSとかも使ったことがない。
パソコンも会社に入ってから初めて触る。
みたいな感じで。
テンプレートもない中で模索してきたと。
で、なんとかなんとか使えるようになった。
でも今の人は、もう当たり前にパソコンでワードも使えるし、バーコイドも使えるし、
SNSも日常的に使うと。
でも使い方は分かるけど、生かし方が分からんと。
だから、経営者は、その使い方をうまく引き出すテンプレートを作る力がないとダメだ。
だから経営者は、古い情報じゃなくて、
誰よりも常に新しい情報をインプットして、
テンプレートを常に最新のものに書き換えていかんとダメなんやって。
すごい。
世の中を俯瞰的に見てるやなって思いました。
ここで言うテンプレートって何を表してんの?
なんか、
普通に資料の書き方とかじゃない?
プレゼンの資料の作り方、そこからじゃないか。
なるほどね。
あるよね、そういうの。
例えば議事録書いてって言われてさ、会議のね。
何が議事録なんや?みたいな。
まずは何?
発言、誰が喋ったかもメモしないと分かんないのとか、
どこまでの情報で書かんと分かんないの?みたいな。
分からんよね。
昔はそれを模索して、書きすぎやとか、
それなぜ書けてないやんって言われて成長してきたんやけど、
今は、まずこの内容はここまで書きましょうとか、
最終的に大体会議では最後に意思決定をするから、
そこは書きましょう、みたいな。
そういうことをやるんや。
団体においてさ、
2回目の同じ指導はいらんわけよ。
個人にとっては初めてかもしれないけど、
その団体にとっては何回目かで、
それなんだったら、今まで教えたやつを全部リスト化とかさ、
テンプレートにして、
それの蓄積で作っていった方が団体としての
蓄積というか進歩があるよねっていう話がある。
それを大規模になると、
そのテンプレーが無人像に増えていくっていう問題もあるよね。
最近さ、
僕の同期は学校の先生として働いてる人が多いんやけどさ、
すごい量の資料が来るらしい。
生徒指導の方法とか、成績処理の方法とかって、
無人像にファイルが来て、
処理しきらんやろ、みたいな。
いや、確かにそれ見たら書いてるんかもしれんけど、
学校に何が書いてあるかわからんみたいな。
どうするんやろね、無人像に増えていくテンプレートがあって。
でもテンプレーはないと良くなくて。
何かな、テンプレインデックスの担当を作ればいいんかな。
ここにこれ書いてるよっていう、そいつに聞きに行ったら。
捨てることも必要なんかな、やっぱり。
意図的に隠すって言われるけどね。
絶対あなたの部署はこの情報はいらんから、
もう見せません、みたいな。
わからんようにするってのはありかもしれない。
深い話になってきたね。
一番深く話したね、これはね。
AIにハックされることが現代の生存戦略から、
現代人のテンプレートの話。
僕はね、ほんまにテンプレ派の人間すぎて。
次に繋がる形でちゃんとメモをしたい。
こういう生き方してたら、
余命宣告されたら俺のアイデンティティ崩壊するなって思う。
俺最近想像してるね、そういうの。
余命宣告されたら、
俺これまでやってきたやつなんやろみたいな。
将来的にはこういうことしたいなみたいな。
だから今のうちにこれをしようかなみたいなことをさ、
考えてるやつ全部無駄になるわけや。
恐怖でちょっともだいたわ、その日。
時間もいい感じなんじゃないですか。
終わりました。
じゃあ、締めに行きましょう。
次回はどうなるでしょうか。
またお視聴くださいませ。
ありがとうございました。
38:46

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