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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか? 私は元気じゃありません。
暑いです。暑くても体に力が入らないという
典型的な夏バテですけども、いいところを発見したんですよ。
この暑い時にね、クーラーのないフランスで映画館に行ったら、めっちゃ涼しいっていうことを
発見とは大げさですけど、映画館に行ったんですよ。 涼しいなって思ったんで、今週ちょっとフランスにお住まいの方は
映画館おすすめです。 クーラーがあります。
スタバとかね、スタバ、ホテルのラウンジ、映画館とかが結構クーラーあるので
めちゃくちゃ暑いときはね、行ってますけどね。
映画に行ったんですけどね、本題というか、最初の世間話の本題としては
日本の映画がやってたんですよ。 日本語タイトルだったら横顔っていうタイトルで
篤井麻里子さんっていう方が主演で、他にも市川美加子さんとか池松壮介さんとか出てるやつで、
日本だったら去年公開されてたみたいなんですけど、
それ見に行ってきてね、めっちゃ面白かったんですよ。
暗い感じなんかなと思って、全然明るくはないんですけど、でもね、ストーリーとか演出が
超面白くて、もう語りたいんですけど、今まあやってるんで、ネタバレしないように黙っておきますけど、
演出がすごく面白くてね、余韻にずっと残る感じです。
言えないのが悔しいですけども。
そうそう、でね、日本語タイトルだったら横顔なんですけど、フランス語だったらランフェルミエなんですよね。
タイトルが。で、意味は看護師なんですよ。それは主人公の方の職業が看護師さんだからっていうところから来てるんですけど、直訳じゃないですよね。
で、フランス人の友達と見に行ったんですけど、その子に横顔って看護師って意味日本語でって聞かれて、
あ、違う違うって言って、あのこういう意味だよって言ったんですけど、その直訳、横顔を直訳したらどうなんって聞いたら、
なんかランフェルミエの方がしっくりくるって言われたんですよ。
で、思ったのが各国の文化とか言葉の意味とか語感に応じてタイトルって直訳じゃなくて付けられてるんだなっていうのを感じて面白いなって思いました。
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横顔そのままフランス語で訳すよりも、ただ看護師っていう職業だけがタイトルにパンってあって、
で、Lが付いてるっていうのがフランス語的にはミステリーを感じるらしいんですよね。
で、ちなみに英語のタイトルはGirls Missingだったと思うんですけど、
直訳じゃなくて各国というか各言語ごとにタイトルが違ってて、面白いなって思いました。
日本語で看護師だったらまたなんか違いますよね。横顔だったらミステリー、2つの顔があるのかどうなのかみたいな想像もつくと思うんですけど、
そんな感じで考えてるんかなと思ったらちょっと面白いなって思いました。
で、今日のラジオの本題というかテーマを何話そうかなと思ったんですけど、
ちょっとフランス系の話したんで、フランスのね、なんかあるあるみたいなのをちょっと話そうと思って、
このラジオで私パリ生活のことも話しますって言ってるんですけど、あんまりこうフランスの話してないなと思ってことに気づいて、
そうだから今日はね、日本の常識で良いとされていることで、フランスではやってはいけないことっていうのを4つ話そうかなって思います。
で、ちなみにそのまあそれめっちゃあるんですよ。日本の常識では良いとされてるけど、フランスでやっていけないことってめちゃくちゃあるんですけど、
まああのそれ全部言ってたら多分1日ぐらいかかるんで、
はい、ホームパーティー編ということでね、その中で4つちょっと言おうかなと思いました。
まああのホームパーティーって結構よくあるんですよね。その友達のと遊ぶときに、
まあレストランね、若干高いっちゃ高いんで、人の家でご飯を食べるっていう習慣が日本よりも結構あるんですよ。
で、友達の家に遊びに行ったりすることもあるんですけど、そこで日本だったらやった方がいいって言われてるけど、フランスだったらやらない方がいいっていうことがまあまああるんですよね。
で、1個はまず集合時間より早く行ってはいけないっていうことですね。
で、例えばそのディナーしましょうって言って、7時ぐらいからやりましょうって言ったら、
6時50分とかに行くのが、まあ日本だとちょっと礼儀というかね、いいって感じじゃないですか。
でもフランスだったら、7時より前に行ったら、え、ちょっとなんかえって感じ。
あの早いなみたいな、まだ準備終わってないんだけどっていう感じで、好む人はあんまりいないので、どっちかというとやらない方がいいですね。
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あんまり見たことないですね、その前に着くっていうのは、すっごい親戚とかでなんかね、めちゃくちゃ近い、ほぼほぼなんか家族みたいな感じだったらまあいいと思うんですけど、
基本的には7時ぐらいからって言ったら、ベストは7時10分なんですよ。
で、7時15分ではまあまあいいと。で、7時5分とかでもまあいいと。
ベストは10分遅れが一番いいらしいんですよね。
で、まあそれ以上遅れるんだったら、ちょっと連絡入れるとか30分とか1時間とか遅れるんだったら、どれぐらいに着きそうみたいな連絡をするといいと、はい、言われています。
で、2つ目なんですけど、その招かれて誰かの家に遊びに行った時に、料理を運ぶのを手伝ったりとかね、片付けを手伝ったりとかって日本ですると思うんですけど、
フランスだったら手伝わない方がいいんです。お客さんだったらお客さんなんで、あんまりそのね、まあ人の家というか家を勝手に触るというか台所とかに割って持って行ってお皿を割って洗ったりとかっていうのはしない方がいい、もう何もしないっていうのが一応いいとされてるんですよね。
最初は私も何もしなくて料理まで作ってもらって遊びに行って、座ってね、座るだけでなんか不甲斐ないっていうか、いいんかなみたいな思ってたんですけど、やらない方がいいらしいです。
お客さんはお客さん、呼んだ人はホストはホストみたいな感じで、きっちり分ける感じらしいです。
で、3つ目なんですけども、これはパーティーに限らずなんですけど、まあホームパーティーとかでは結構テーブルで会話するじゃないですか結構、でその人の話をめっちゃちゃんと聞いて、合図をすごいちゃんと打って一呼吸を置いて、じゃあなんか返事するとか自分の話を始めるとかっていうのをしようとすると、あの一生会話に入れなくて終わるっていうので、
人の話をちゃんと聞きすぎてはいけないというか聞きすぎたら会話に入れないですね。
で、特にそのフランス人の会話って日本人同士の会話より早いと思うんですよスピードが。
で、私の体感ではその外国語だからっていうこと抜きにしても2倍ぐらい、2倍ぐらいどうなんでしょう1.5倍とか2倍ぐらい早いなって思うんですよね。
ちょっとその外国語だからってバイアスかかってるかもしれないんですけど、同じスピードではないです。
なんで、その話を聞いてね、うんうんって合図打って一呼吸置いて返すっていうのは日本での会話だったら間に合うんですけど、フランス語の会話だったら入れないっていう、一呼吸置いてたら誰かがまた別の話し始めたりとか追加で話とかを一生するので
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間髪1秒とか0.5秒とか間空いてたらパンってこう自分の意見を入れたりとか何か返事をしたりとか別の自分の関連している話を始めたりとかっていうことをすると会話に入れて、会話に入るとその楽しんでいる意思があるっていうことなんで、いいですよね全くこう喋らないよりかは興味があるとか参加する意思があるみんなとその時間を楽しむ意思があるっていうことで
あのまあ1秒ぐらい隙間があったらパンって常に日本の会話で入ってたらこの人なんかめっちゃ人の話聞かんと喋り続けるやんって思うんですけどそれぐらいの意気込みで
えっと日本人がいくとフランス人との会話にちょうど入れるからみたいな感じが私はするんで、人の話をちゃんと聞きすぎてはいけないと
いうことですね あともう一個はこれもそのホームパーティーに限りではないんですけどごめんを言いすぎないっていうことですね
でまぁなんかそのものを食卓とかで物を取ってもらったりとか何か気遣ってもらった時とかにごめんなさいとかっていうのはちょっとあの変な人と思われるかもしれないですね
そのまあ日本語のごめんって本当に謝るだけじゃないじゃないですか意味ってその気遣いをしてるっていう意思の表示であったりとかありがとうのちょっと言い換えだったりとかすると思うんですけど
それのごめんをフランスで言うとあの結構こうなんか結構ミスったから謝るみたいな感じなんでなんかどうしてそんなに謝るのミスしてないのにみたいな
感じになってあんまり言いすぎるとなんかこの人あのどうしたのみたいな感じになっちゃうんでごめんなさいとか言いすぎない
ありがとうだったら普通にありがとうって言った方がいいなっていうことを思いますはい ちょっとあのフランスっぽいことを久しぶりに言ってみましたけどどうでしょうか
でこれちょっとあの youtube でもやろうかなと思ってるんで同じタイトルではいもしよかったら興味ある方は見てみてください
はいじゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということでまた次回のラジオでお会いしましょう それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしくださいそれでは