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2021-09-01 09:30

仕事は「誰」がやるかが大事な時代

「誰」がやるかが大事です
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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
今日も引き続きですね、せっかくなんで、先日のインスタライブの一部を、一部第二弾みたいな感じで、流したいなというふうに思っています。
みなさんからの質問が本当にありがたくて、きっと他のみなさんにも参考になるんじゃないかなという質問が多かったので、
このインスタライブをできるだけ、ポッドキャストを聞いてくださった方にも聞いてもらえたらなというふうに思っています。
ちょっと全部は取り切れてないから、一部になるんですけれども、
今日は、仕事っていうのは、特に個人でビジネスやるっていうことは、何をやるかっていう内容よりも、誰がやるかっていうのが今すごく大事な時代になってきているっていう質問に答えているのが前半であります。
後半は、フリーランスっていう仕事が向いてるっていうのは、いつ感じましたかっていう質問もいただいてて、それに答えているっていうのが今日の内容になっています。
これから流していきたいと思いますので、よかったら聞いてください。
それでは、素敵な一日をみなさんお過ごしください。
私は、自分でビジネスをやるっていう仕事のやり方をお伝えしてるんですけど、自分がなんでそれをやるかっていうのが大事なんですよ。
ごめんなさい、私はフランスに住んでるから、その視点に今なっちゃうんですけど、例としては。便利グッズを私は売りたいって思ってたらフランスで売りたいって店開きたいって思ってるとするじゃないですか。
そしたら、それはそれで需要があるかもしれないからいいんですけど、プラスアルファでなんで私がやるのかっていうのもすごい大事で、今って何をするかも大事なんですけど、誰がやるかも結構大事で。
ものが昔より30年前とかと比べたらサービスとかも結構いっぱいあるから、誰がやるかで選ばれることがすごく多くて。
だから私が便利グッズをいきなり開いて売れるかどうかわかんないというか、こういう思いで本当に海外に来てすごい頑張っているけれども、生活の部分で便利グッズがなくてちょっと不便で、
気分を心地よく過ごせないから、これがあったら一緒に海外で戦っている日本人の方にも心地良い思いを知ってもらえると思ったから、このビジネスをやろうと思いましたっていう。
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私がなんでやるかっていう理由も言った方が絶対よくて、今の時代って誰がやるかで結構選ばれるようになってるから。
そういう感じでまず差を考えて、その後なんで私がこのビジネスをそもそもやるのかっていうのが大事かなって思います。
私しゃべるの早いですから、どんな感じですか?いけます?
もし何か質問思いついたら書いておいてください、コメント欄とかに。
じゃあ次いきます。
1からビジネスを作る上で早い段階で着手しておけばよかったこと、こうしておけばよかったことっていう質問をもらってるんですけど。
納得です、わかりやすい。ありがとうございます。
じゃあ続けます。
大丈夫です。ありがとうございます。嬉しい。
じゃあですね、その1からビジネスを作る上で早い段階でやっとけばよかったことっていうのは、やっぱり自己流じゃなくて早くその道の人に聞いといたらよかったなみたいなのをすごい思ってて。
わかりやすいです。ありがとうございます。嬉しい。調子に乗っちゃう。
結構私は一人で独学でやったらいいやんみたいな行動力もあるし、できるやんと思って結構やったんですけど、やっぱり限界もすごいあるし、自己流でやってたらめちゃくちゃ頑張っても、もし頑張って半年とかやるとそうじゃないですか。
でもその道がそもそも間違ってたら、この半年間何やったんだろうとか、ちょっと進んでても遠回りの道を選んでるって可能性があるから、だからその道を行ってる人に先聞いとけばよかったなっていうのはすごい思います。
ちょっと私は自分でやって、やっぱ無理やなって思って、バイヤーとかやったときにコンサル受けたんですよ。和田さんっていう今もすごい仲良くさせてもらっている方に教えてもらって、そこですごい伸びたし、仕組み化もできたから、自分でバリキでやるだけじゃなくて、ちゃんと安定して回るっていう仕組みも作れたから、本当に先に聞いとけばよかったなって思って。
バイヤーの時はフランスで結構一人で頑張ってたんですけど、一人で全部やってるから、問い合わせに一人で答えて、買い付きを自分でやって、自分で全部梱包して、届いたかどうか確認して、経理もやってたから、めっちゃ大変で、売れたんですけど、その後もう一人だから、自分が一人で元気じゃないとできないっていう状況。
私がもう病気とかになったら終わりみたいな感じで、そうやってビジネスとしていいんですけど、長く続かないかったから、仕組み化とかいろいろ教えてもらってやったんですけど、早く聞いといてよかったなって思いました。
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友達とかの遊びとかもすごい断ってて、仕事が溜まりすぎて、パリにいるけど全然パリ楽しめてないみたいな感じになったので、売り上げ上がるのはいいんですけど、ちゃんと回る仕組みを作ったらよかったなみたいなのが思ったんで、
いつからでも絶対人に最初から聞いておけばよかったなって思いました。
次の質問に行こうと思います。
フリーランスでお仕事を続けられていて、自分はこの仕事の形が向いてるなと思ったのはいつ頃ですか?っていう質問をもらったんですけど、
いつ頃かっていうのは半年後ぐらいです。初めて半年ぐらい経って、何で向いてるなって思ったかって言ったら、時間とか場所とか自由じゃないですか。
そういうタイプが結構あってるなとは昔から思ってたんですけど、最初始めた時は時間管理とかモチベーション管理がすごい難しくて、
家で一人でやってるわけじゃないですか。独学でやってるから、ちょっとやってるけどどうやってこのエネルギーを管理したいかわからないというか。
会社だったら絶対朝9時に行かないといけなくて、行かなかったら怒られるし、怒られるっていうか何なら給料とか引かれたりする可能性もあるから、
そういう強制力がかかったらいいんですけど、一人だったらそれも全部自分で管理しないといけなくて、
それが最初すごい難しくて、家で一人で記事を書くのにもやる気待ちとかして、やる気待ちで漫画読んで6時間読んで、
1日が終わって、これ大丈夫かなみたいな感じになっていきました。
でも半年ぐらいで、時間管理とかモチベーション管理とかメンタル管理めっちゃ大事だと思って、それを最初にやったんですよね。
例えばパソコンでやってたから、オンオフがつけづらい、会社に行くわけじゃないから起きて布団の横とかが机だったとしたら、
オンオフの切り替えがすっごい難しいから、例えばコーヒー飲んだらそれをきっかけにして仕事の合図って自分の体に覚えさせるとか、
パソコンを開いたら仕事をスタートする合図だったりとか、パソコンを閉めたらもう終わり、今日はやらないって決めるとかっていう、
トリガーというかきっかけみたいなのを作って、それでやっていくっていうのがすごい大事だなって思いました。
いっぱいあるんですけど、そのハックみたいな、ライフハック的な。
でもそういう感じでやりましたね。
慣れてないときはずっと急になってて仕事のことは、夜中とかも気になるし、朝起きたら、朝起きて洗面所に行く前にパソコン開いちゃうみたいな感じで、
思うほうがすごい取りづらくてしんどかったんですけど、もうそのきっかけを決めてパソコン開いたらやるとかね。
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コーヒーを飲んだら始めるみたいな感じで、切り替えを作るっていうのはすごい大事で、
そしたら時間も場所も自由だし、モチベーション管理もできるっていうので、幸福度が結構上がったから向いてるなというか、心地いいなと思ったから向いてるなって思いました。
はい。
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