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皆さんこんにちは、フランスナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。 今日は私はコワーキングスペースに来ていてですね、
ついに個室を与えてもらってですね、ついにというか、ただ空いてただけなんですけど、
なんかオフィスができたみたいな気持ちで喜んで仕事しております。
フリーランスのサロンのメンバーと一人ずつ喋って、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
それでですね、今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、完璧な人は人から話を聞いてもらいづらいという話をしたいと思います。
昨日のポッドキャストで、弱みを認めれば世界が変わるって話したと思うんですけど、
ちょっと関連するような話で、
なんか自分でその弱みを認めるだったりとか、なんか私ってこんな人間なのかって認めるのってすごく怖いし、
なんか落ち込んだりとかすることもあると思うんですよね。
で、なんかその時に私がすごく何も思ってない時に思ったことは、
フランスに来た時って本当にお金もないし、語学力もないし、専門スキルもないし、みたいな感じで、ないないない、みたいな感じだったんですよ。
で、今思い返して思うのは、なんかそんな自分だからこそ、話を聞いてもらえるんじゃないかなっていうふうに思ってて、
なんか今そのビジネスのこととかね、スクールとかやってますけど、
もし私がもともとすごい完璧、私の想像の完璧って、なんか帰国子女で幼少期から英語がペラペラで、
家にお金もすごくあって、なんか親からお金をすごい与えられまくってて、
みたいな、なんか状態完璧なのかな、なんか特にその悩みとかもなく順風満帆に暮らしてきたみたいな人が、
もしいたとしたら、その人のなんか話って興味持つ人って結構少ないと思うんですよ。
あなただからできたんでしょとか、あなただから特別な話でしょって感じになっちゃうと思うんですよ。
で、なんか自分だけ思うとすごく落ち込んだりするんですけど、
私はその自分がもともと、例えば海外に来た時って何も専門スキルとかもなかったし、
酔い腰の金は持たないタイプだったから、散財タイプだったから、なんかそういうのも別になかったし、
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で、そんな中でフランス生活、ビザを取りにくいフランス生活で気づき、
位置から気づき上げてきたっていうのは、結構まあ迂々曲折がありましたけれども、
良かったなって思うんですよね。
もともと完璧だとそういうストーリーも生まれないし、
だからなんか、もし今なんか何か自分が自信ないだったりとか落ち込んだりとかしてる方が、
もしいらっしゃったら、私は本当にその自分で良かったなって。
もちろん家中はしんどいし大変でしたけれども、
やり続けたってもう住み続けるしかないって自分は思って、
やり続けたことでいろんなことが仕事だったりとかできていったので、
良かったなと思うので、
もし何か自分は何も持ってないとか自信がないという方がいたら、
そういう人の方がみんな耳を傾けてくれると思うので、
全然大丈夫というか、そういう話をちょっとしたいなと思いました。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。