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2021-03-09 07:27

選択夫婦別姓の話。今日は国際女性デー

選択夫婦別姓の話。今日は国際女性デー
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皆さんこんにちは、パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。 今日は皆さん国際女性デーですね。
3月8日月曜日国際女性デーです。 女性の皆様おめでとうございます。
フランスではね、あのボンフェットみたいな、おめでとうみたいな感じでこうメッセージで言ったりもします。
で、パリの真ん中の方に行ってたんですけど、パレードがやっててね、あの多分国際女性デーのパレードだったと思います。
はい、なんか色がピンク色とか結構使われてたりとかしてましたし、
ちょっと遠かったんでね、あのハッシー2個分ぐらい向こうだったんで、
あの何を言ってるかちょっと聞こえなかったんですけど、
あとバック音ミュージックがかかってたんで、
ちょっと目視はできなかったんですけど、はい、まあパレードがやってました。
まあなんで今日のラジオは、国際女性デーにまつわる話をしようかなと思います。
私はね、あの女性の方にビジネスを教えている立場として、
まあそのサロンとかでも、まあこういう感じの話とかもしたりするんですよね。
まあそれはその講座の内容っていうよりかは、チャットでみんなでね、いろいろこう深い話しするときとかにしたりするんですけど、
まずこの前のポッドキャストで、私なんか50代になったらまたその女性同士の道が交わるかもしれないみたいな話をしたじゃないですか。
で、まあそれをちょっと誰かのエッセイストの方の本で見たかもみたいなことを言ってたんですけど、
あのこのポッドキャストのリスナーの方が、それってあの湯川玲子さんじゃないですかっていうのを教えてくださって、
多分そうだって思ったので、皆さんにもお知らせします。
はい、湯川玲子さんのエッセイで見たんじゃないかなと思います。
あの女性同士がね、子供を子育てしてるしてないで、話題が結構分かれていって、女子会とかが結構分かれていってしまうみたいな。
で、その湯川玲子さんの読んだところ、本の中には、30代とか40代だったら女性は結構ライフスタイルが変わって別れるから、
一旦こうね、道が分かれることがあると。
で、50代ぐらいになって一段落みんなキャリアが落ち着いたりとか、子育てで落ち着いたりとか、それぞれの道が落ち着いたらまた集まり出すみたいな話をしました。
で、今日は国際女性デーっていうことで、これね、結構インスタとかでもあげてる人とかがいたので、
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どこから始まったんかなとか、調べてみたんですけど、アメリカから始まったらしくて、
アメリカとかヨーロッパとかでは特に国際女性デーですよ、みたいな感じで、ミモザとかと一緒にお祝いされたりとかしますけど、
そもそもはそのニューヨークで賛成権のない女性で働いている人っていうのが、
労働条件の改善を要求してデモを起こしたっていうのが始まりらしいんですよね。
そこからドイツだったりとかデンマークだったりとか、
で、いろいろ会議だったりデモが行われたっていうのが120年前ぐらいのお話だそうです。
で、フランスもね、めちゃくちゃ男女平等化って言ったら、
世界トップ1番とかではないんですけど、
まあなんか、そうですね、子育てとか家事とか家のことは結構平等になってきたっていう感じです。
で、ここ30年ぐらいでそういう風になってきたらしくて、30年前はもっとマッチョな感じだったらしいんですよね。
男は外で仕事して、女性が家のこととか全部するみたいな感じだったらしいんですけど、
だんだんフランスは平等になってきて、
労働環境とかはまだ若干やっぱり同じキャリアで同じポジションでも、
女性という性別だけで給料が低いとかそういうのはやっぱりあるので、
完全に平等ではないんですけど、かなり良くなったらしいです。
で、今日ちょっと触れたいのは、夫婦別姓の話で、
結婚したら夫婦が別姓か同姓か選べるみたいな選択性の、
っていうのを結構、要求しますみたいな日本で最近言ったりとかしてる人がちょこちょこいると思うんですけど、
これね、日本だけなんですよ。世界で夫婦別姓か同姓か選べない国って日本だけなんですよ。知ってました?
だからすごい珍しい方なんですよ。
で、私、日本にずっと住んでる時は別にこれが当たり前だと思ってたから、何も疑問も持ってなかったし、
手続とか、その書類とかが全部変えなあかんのか、うわーみたいな。
でもなんか、何でしょうね、一体感とかがあるから、まあいいんかなみたいな感じで思ってたんですけど、
それは世界的に見たらかなり珍しいらしくって、
他の国は基本的には選べるだったりとか、基本別姓だったりとかするそうなんですよ。
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で、何回も日本は国連から勧告を受けていて、間接的差別につながるし、不便なことも結構あるっていう訴訟とかもよく起こっているから、
選択性にしましょうみたいなことを国連から結構勧告されてるんですけど、
でもなんかそれだったら、滅びるみたいな、伝統が滅びるみたいな感じで反対してる人が決定権を持つ人の中に結構多いらしくて、
なかなかこの運動が決定にならないっていうことがあって、
で、なんか私が普通のイチ、イチなんかプラプラしてるただの女性として言うことは、こういう事実を伝えたりするっていうことかなと思って、
このポッドキャストで今話してるみたいな、っていうのをちょっと思ったんで今日シェアしてみました。
皆さんはどんなふうに思われますでしょうか?
はい、それでは今日はこの辺でお開きにしまして、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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それでは素敵な1日をお過ごしください。
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