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2023-12-07 10:11

過去をなぞるビジネス、未来を描くビジネス

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Saki フリーランスのためのコンサルタント
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00:07
皆さんこんにちは。
Bonjour tout le monde.
J'espère que vous allez bien.
パリのアパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
突然、うちの構造を説明するんですけど、
アパルトマンなんですけど、ちょっと一軒家っぽい作りなんですね。
と思ってもらってたらと思うんですけど、今からの話。
宅配とかが来た時にね、ピンポーンって鳴って、下まで降りていくのめんどくさいんですよ。
もしかしたら、間違いとかかもしれないし、間違い結構あるから。
で、横着して、いつもね、上の窓から窓開けて、宅配とか、ほんまにうちに用事やったら、
行きます、みたいな感じで行くんですよ。インターホンに返事するみたいな感じで、窓から直接顔を出してるんですね。
で、さっきも宅配物が来て、
ここやね、みたいな、ちょっと荷物運ぶわ、みたいなやり取りをしてたら、
通りがかったおじいさんが、ギター足りないよ、みたいな感じで言ってきて、
え、どういうこと?って思ったんですよね。ギターは宅配では頼んでないと思って。
で、どこの話をしてるんかなって思ったんですけど、なんかそのおじいさんは通りがかって、
何を言いたかったかって言ったら、私が窓から宅配便のおっちゃんというかね、ちょっとおじいちゃんと話してる。
下から男性が私を見上げて話してるっていうのを見て、
あとはギターがあったら超ロマンチックだよねっていうことを言いたかったみたいで、
私も宅配のおじいちゃんも最初わかんなかったんですけど、
素敵な女性と、下からそれを見る男性がいるんだったらギターいるよね、みたいなことを笑いながら言ってきて、
めっちゃフランスやんと思って、すごい朝からいい気分になりました。
通りがかりのおじいちゃんとか、挨拶がてら褒めてくれるんですよね、もう全女性に言ってくれるみたいな感じなんですけど、
言ってくれて、面白いというかね、すごい綺麗な冗談が楽しくて、
こんな朝から素敵な冗談を飛ばせる余裕のある、余裕と心のオープン度があるこのおじいさん、私こんなおじいさんになりたいっていうか、
性別は違いますけど、こんな年の重ね方したいなって思ったりしました。
はい、じゃあちょっと本編にいきたいと思います。
03:11
はい、本編です。
最近、本編と最初の小話を分け出したんですけど、エピソードで。
それはベベが泣くかもしれないという、リスクヘッジで分けるように最近してます。
前からちょっと分けたいなと思ってたんで、こんな感じでちょっとやってみようかなと思っております。
本編に関係っていうね、何小話し続けてねって感じなんですけど、
じゃあ本当の本編はテーマとしては、過去をなぞるビジネス、未来を描くビジネスという話をしたいなと思います。
以前に私、今の企業のコーチをする前は、物販してたんですよね。
アパレルのオンラインショップをやっていて、それをね、結構盛り上がっていたんですけれども、ちょっと次のステージに行こうっていう感じで、バーンってやめたんですよ。
で、そのビジネスから今のビジネスに変わったのは、なんかどうしてみたいなこと、時々聞かれたりするんですよね。
いろんな側面の返事の仕方があるんですけど、1個ビジネスの種類で話をしたいなと思っていて、私がやっていた物販のやり方っていうのは、結構再現性が高いビジネスモデルだったんですね。
で、今の企業のことをお伝えする、みんながそれぞれ自分の特性を生かしてやるっていうビジネスは、再現性が高いというよりかは、唯一無二を掘り出して、それを最大限に生かしてやるビジネスっていう感じなんですよね。
再現性の高いビジネスと唯一無二のオリジナルのビジネスっていう感じで、結構正反対なんですよ。
で、物販のビジネスはその時どうしてやっていたかというと、再現性の高いビジネスモデルだから、誰かのやってることをなぞれば、それを一生懸命努力量だったりとか量をこなしたりとか、忠実にそのままやるっていうことやったら、誰でも一定の結果が出るっていうのが再現性の高いビジネスモデルの意味なんですけど、
そういう形だったんですね。
で、今の企業のことをお伝えする、自分ビジネスっていうものは、それぞれが自分の他の人には持ってないところを生かして、それを見つけて自分で認めて、それを最大限に生かすっていうビジネスだから、再現性というよりかは唯一無二なんですね。
06:08
で、これなんか、その物販をやってた時に、どうして、そろそろ次のとこ行こうかなって思ったかというと、再現性が高いってことは、過去に誰かがやったことをなぞる、過去をなぞるビジネスだったんですね。
だから、目に見えるし、分かりやすいし、結果もある程度出やすい。
けど、心がそこにめちゃくちゃ入ってるかって言ったら、またちょっと別の話なんですよね。
で、その時に私はお金を稼げる、お金をすぐに稼げるっていうことが必要な環境だったんですよね。
フランスで一人で暮らしてて、もう余裕越しの金は持たないという、頭おかしいスタイルで来たから、お金を稼がないといけないという状況だったんですよ。
だから、過去をなぞるっていう感じの、過去のやってくれた方たちにありがとうって思いながらやるビジネスモデルをやってたんですけど、
一旦、満足というか、なぞらせてもらったビジネスモデルの基礎がわかった、なるほどと思って、
じゃあ次はその過去を生かしながら、未来を描くビジネスっていうのをやりたいなということで、今のビジネスやってるんですね。
本当に奥が深くて、再現性が高いっていうのはある程度やり方とかをリサーチして熟知したりしたらできるんですけど、
未来を描くビジネスってまだ起こってないことだから、不安も多い方もたくさんいるでしょうし、
なんて言うんでしょうね、エビデンスはとか、そういうものっていうよりかは、本当にやりたいものを見つけて、自分を生かして、
使命を見つけて、心が動くビジネスをするっていうところで、めちゃくちゃ1ヶ月後に何百万稼げるっていうのが全員できるっていうビジネスモデルではないんですけれども、
本当に自信がつくというかね、自分を生きてるって感じもするし、心も動くし、生きててよかったって思うし、そういうビジネスモデルなんですよね。
だから、来月すぐにもう100万円必要ですみたいな感じだったら、きっと再現性の高いビジネスを一旦やったほうがいいかもしれない。
それもちょっと構築が必要なんですけども、でも、未来を向いてるっていう時、自分の何かを生かしたいっていうステップに来ていたら、
この未来を描くビジネスっていうのが、すごく今のいいなと思う方にマッチする、その方のステージに合うビジネスモデルなんじゃないかなって思うんですよね。
09:01
その違いが結構あるなと思っていて、その2つの違いが面白いなと思って。
過去があったからこそ未来があるから、その物販の時の知識とか経験とかがめちゃくちゃ今のビジネスモデルだったりとか、私が皆さんにお伝えする中にめっちゃ入ってるんですよ。
だからなんか過去は捨てるとかではなくて、過去を生かしながらありがとうって思いながら、未来の自分、未来のビジネスに取り入れていくっていうところがすごく面白いなと思って、今そういうことをやっております。
だから未来の何かその今まだ起こってない、見えないけれども、それを実現していくっていうところは、だからクリエイティブがすごく必要かなって思ってます。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャスでお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
10:11

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