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  2. 戦いを挑む姿勢だと戦い返される
2021-04-09 08:09

戦いを挑む姿勢だと戦い返される

戦いを挑む姿勢だと戦い返される
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、特集で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
フランスを感じる行事の第一位が、お役所手続きという話を何回かこのラジオでしていると思うんですけど
またね、市役所系のビザのことなんですけど、やりに行って、すごいフランスを感じたことがあったので、シェアをしようと思います。
市役所に行く時が一番嫌な瞬間で、いつもエネルギーを全削ぎされるんですけど、人によりますけどね、受け付けてくれた人によるんですけど
で、最近もまたちょっと行ってきたんですよね。
で、フランスってすごいエコ非域の国だから、どういうふうに喋るかっていうのがめっちゃ重要なんですよね。
同じ内容を言ってても、同じ対応してくれるとは限らない。人によっても違うし、その人の気分によっても違うし、こっちの喋り方によっても結果が変わってくるから、一律じゃないんですよ、結果って。
なので、うまくそのネゴシエーション、交渉するっていうのがめっちゃ重要なんですけど、まあ行ってきて無理めな案件だったんでしょうね、その話が。
しかもその役所が結構閉まる前ぐらいの時間に行って、もうその時間に行くってことは結構あの悪い出来事の始まりぐらいの感じなんですけど。
閉まる時間の前ってもうみんなめっちゃ帰りたいから働いてる人達ってもうほぼほぼ終わってるんですよ、作業って。
例えば5時に閉まるとしたら、もう4時半ぐらいから完全閉店ぐらいの勢いなんですよね。
もうみんな早く家に帰りたいし、早く遊びたいし、早く家族に会いたいしみたいな感じで、結構もうやる気ないんですよ、その時間帯。
で、でもその時間にしかちょっと行けなくて、行って、で、まあ交渉、喋ってたんですよね。
で、交渉してみて、情報を手に入れたいということでやってたんですけど、なんか私自身は今まで結構その役所事とかビザのこととかの交渉に関しては、なんかうまいことやってるんじゃないかなって思ってたんですよ。
一人でこういつも行ってて、で、本当にこう相手の言うことを鵜呑みにせずに、こちらの伝えたいことを伝える。
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で、1回じゃなくて本当に2回言って3回言って本当に合ってんのかみたいな感じで確認をしないといけない。
それでこうちゃんと今まで確認ができて、なんか必要な情報とか欲しい情報をもらってたんですよ。
で、今回初めてそのパートナーにちょっとついてきてもらおうと思って、ついてきてもらったんですよ。
いつもなんかあの一人で行ってたんですけど、暇やからちょっと行こうかみたいな感じで一緒に行ったんですよね。
で、まあやっぱりその現地の人がいたら、まあいいかなっていうのもあって、そう行ったんですけど。
で、なんか私はこう外国人としてここで暮らしてて、何回もこうそういう交渉やってると、だからなんか
要領とかはわかってるし、私にまあまず喋らせてと、本当にこうなんか難しい話になってわからなくなったりしたらちょっと助けてみたいな感じで言ったんですよね。
で、こう一緒についてきてもらったんですけど、で、私がまあ話してて、で、こう終わって、で、まあ二人でこう歩いてたんですけど、あの
瀬戸川らへんとか町を歩いてたんですけど、あのその交渉の仕方は微妙やでと、ちょっと微妙やでと言われて、で、私自身はその本当にこう
言いたいことを言って、で、なんかちゃんとあの相手に流されずに言わないと、なんかあの
まあ負けるというか欲しいものもらえなかったり損をするみたいな感じで、結構こう学んできたつもりだったから、なんかこう聞きたいことをちゃんと確認して本当にこれで合ってるかとかやってたんですけど、
こう彼の言うにはやっぱりその人間と人間だから
こう主張だけじゃなくって、えっと
なんか助けてくださいと、あのちょっと助けが必要です。ちょっとやってみたんですけど、なんか難しくってどうすればいいですか?
みたいなやり方をしないといけないと、で、なんか私はいろいろ試した試した試したけどできなかったっていう
あのまあ主張だけだったら微妙やでと、伝わるけれども相手の気分とかが変わるからみたいな言われて
当たり前にそうやなって納得したんですよね。で、まああの今はその当たり前だって思ってるんですけど、最初言われた時は
あの自分的にはその交渉することとかに、まああのうまくこうここに住み続けていれてるから、誇りが
あのあったから、今までのやり方はあってるみたいな感じで言ってたんですけど、そう、でなんかあの
橋の上でこずり合いしてたんですけどね、そう、なんかでも言わないといけないみたいな感じてたんですけど、でも確かにその人間同士の
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コミュニケーションだから、そういう風にこうちょっと助けが必要です助けてくださいみたいな姿勢で入る必要があるよっていう風に言われて
で、日本語だったら当たり前にできるんですけど、やっぱりこう外国語ってなった時になんか伝えたいことを確実に伝えて
しかも本当に悪名高いフランスのお役所仕事に立ち向かっていこうと思ったらやっぱりそのなんて言うんですかね
防衛本能が働くから若干攻撃的っていうかこう主張しなければみたいな感じになぜだと思うんですよ
そう、でなくてなんかこう柔らかくなんかうまいことを話していかないといけないよみたいなことを言われて
そうやなって思いました。 日本語だったらできるけれどもそれを外国語でやろうと思ったら結構なんでしょうね
文化とかボキャブラリーとか習慣とかわかってないとなかなかできないからレベルの高いことではあるんですけど
そうだなというふうに思ってちょっとなんかいろいろ勉強しました。 フランスのこういうこう難しいお役所系の仕事
もうみんながやりたくないと言ってる仕事に立ち向かう時に対してやっぱり戦う姿勢で挑むと戦われるっていうことがあるじゃないですか
で外国語だからなんかねそういうふうにやってしまったとこがきっとあるなぁと思って 生き残っていかなければならないみたいな
そうトゲトゲをめっちゃ肩とか背中に携えていってたみたいな感じだった気もするんで ちょっと気をつけようって思いました
はい、海外に住んでいる方とかはわかっていただけたら嬉しいなぁと思いつつ
はい、共感求むという感じの今日の回です
それでは今日はこの辺でそろそろお開きということでまた次回の podcast でお会いしましょう
それでは
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