余裕の重要性について
どうもサカボンです。 今日のお話はですね、
余裕あるっていう話です。ごめんなさい、ちょっと今日高声なんですけれども、あのちょっと家族が寝てしまっているので、あのちょっと小さい声で喋ってます。
で、はい、あの改めてその今日のお話は、余裕あるっていう話です。 どういうことかというと、あのー
僕はですね、サラリーマンをしてまして、約20年以上サラリーマンをしてます。
で、ずっとそういう働き方をしてきたんですけども、いわゆるそれ以外の働き方を知らなくて、ずっとそれをやってきたっていうことなんですけど、
数年前にですね、部署移動があって、結構大変な部署に移動になったんです。
で、ちょっとそこでですね、体調を崩したり、ちょっと心身を病むような感じになりました。
まあ、あのー、給食とかそんなことまではなかったんですけども、結構大変な思いをしてました。
1年ぐらいかな、結構辛い日々を送ってて、要は会社の社内社外を全部味方がいなくてですね、
自分一人で何とかしないといけないような状況になりました。
頼れる上司もですね、内容はあんまりわかってなくて、あんまり助けてもらえなかったっていうようなところがあってですね、結構辛い思いをしてきたんですけども、
で、そんな中でですね、ふとこのままじゃあかんなというふうに思って、
多分、この状態を抜け出したとしても、おそらくまた新たにこういう状態が出てくるんじゃないのかなというふうに思って、
ずっとこういうふうにサラリーマンをやってるわけには、やってったらダメだよなっていうふうに思いました。
で、たまたま何をしたらいいのかなっていうふうに色々調べてたら、たまたまWEB3っていう業界というか、
WEB3というものに出会った、見つけてですね、じゃあそこで、WEB3なんでブロックチェーンを扱っているようなことですけども、
じゃあそのブロックチェーンを扱うためのエンジニアになったら面白いんじゃないかというふうに思って、今エンジニアになるべく学習を続けている最中です。
で、初めて2年、丸2年ぐらい経ったんかな、今3年目に入ってるんですけども、最初の頃はですね、いろんなオンラインの学習サイトとか、
ただでできるようなものとか結構あったりするんで、それをやるんですけど、最初はやっぱり訳がわからんので、書き写していくんですね。
社協って言ったりしますけど、それをやっていくんですけど、それをやってプログラムを実行させるということなんですけど、それでもですね、書き写したつもりなんだけどエラーが出ると、
はいっていう状況が結構あります。絶対こういうのがあると思います。で、その時にエラーって出て、よくわからん英文がバーっと出てくるんですね。
もうその瞬間にパニックになって、うわ全然わからん、どうしたらええんやっていう風になって、すぐ自分が書いたプログラムを読み直すと、例文と照らし合わせて、何が間違ってるかっていうところを一番最初から最後までチェックしていくっていうことをしてました。
で、それものすごく効率が悪いと思うんですね。やっぱりこれ最初はしょうがないと思うんですけど、それをやっていくとですね、エラー文になれてくるということなんですね。
で、落ち着いてエラー文を読めるようになってくるということなんです。これ、やっていったら読めるというか、エラー文が何を言っているのかなというのがわかるようになってくるということなんですけど、
これ、なんでわかるかっていうことだと思ってて、それはですね、ひたすら書いてきた、慣れてきた、要は余裕が出てきたっていうことだと思います。
余裕があるから、よくわからないエラーが出てきても、そのエラーを落ち着いて読むと、解決策を読めるようにわかるようになってくるということなんです。
だから、余裕が必要なんだろうな、余裕あるかなっていうところが重要になってくるのかなと思ってます。
プログラミングと音楽の実践
で、これ別にプログラミングとかの話だけではなくて、このラジオでもよく言うんですけど、僕ピアノを習ってまして、ピアノは今4年目かな?
毎年5月に発表会があって、人前で演奏するんですけど、僕ジャズピアノをやってまして、どういう発表会になるかというと、プロのベーシストとドラマーと一緒に演奏するセッションみたいな感じですね。
それをやるんですけど、それを人前でやるということなんです。グランドピアノがあって、ウッドベースを弾く人とドラムセット、ドラムを叩く人がいて、これピアノトリオって言うんですけど、それをやります。
で、それってやっぱりプロの方がやられるので、ちゃんとリズムをテンポもとってやってくれるということなんですね。
要はそれに合わせないとダメなんですよ。演奏として成り立たないということがあって、これも最初のうちは全くできないんですね。
そういう練習を繰り返していくということで、だんだんそれに慣れてくる。慣れる以降、やっぱり余裕が出てくる。だからこういうコード進行だから、ちゃんと次はこうしないといけないとか、というのが分かるようになってくる。
やらないといけないことが分かるようになってくるということなんですね。
なのでですね、やっぱりですね、余裕を持つということがすごく重要で、どうやってじゃあ余裕を持てるのってなると、まあコツコツとやるしかないということなのかなと思います。
若干ちょっと根性論っぽくなっちゃいましたけど、そんな風に思いました。
なので日々の積み重ねというか、プログラミングだったらひたすらコードを書くと。読んでコードを書く。できればその書いたコードを理解をしていく。
ピアノを弾く時も、自分が出している音がどういう音なのかとか、テンポ、リズムに合わせてテンポをよくやるためにはどうしたらいいかっていうのをコツコツと考えながらやっていくということなんだろうなというふうに思います。
ですので、余裕ありますか?ということなんですけど、そのためにはコツコツやっていきましょうということですね。
では今日はこの辺にしようかなと思います。最後までお聞きくださりありがとうございました。