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ドクターキャラバンのインタビュールームへようこそということで久々にアスリートの方をお招きしてお話し聞くインタビューのシリーズでございます
ちょっとUTMF終わってからちょっと途絶えてたんですけどもまた頑張ってやりますのでよろしくお願い致します
というわけで早速ご紹介します
昨日のですね6月11日の土曜日に野沢温泉で行われた
奥品の100ですねこちらの100キロのレース出場されて男子優勝の小原雅俊さんです
小原さんどうぞよろしくお願いします
よろしくお願いします小原です
この小原さんなんですけれども
UTMFでもいろいろお話注目されていらっしゃってその後のお話とかも伺いたかったんですけど
時間が空いてしまったんですけどもこうやってこのいい結果と編集とともにお話伺うことができて嬉しいんですけども
いろいろ伺いたいことあるんですけども
今この春にマウントホジさんの周りも走られた後での
そこからリカバリを経てということかと思うんですけれども
いかがでしたか昨日今は走り終えて自宅に戻られていると思いますけれども
体調とかはいかがですか
筋肉痛は結構ひどいですけど足は結構痛いんですけど
UTMFでちょっとやられていた後背痛だとか
コロナの影響っていう意味では特にないかなっていう形で
もう大丈夫かなっていうところまでやっときたなっていう感じですね
そのあたりのところもぜひちょっと関心高いところなので伺えればと思うんですけども
その前に昨日のレースっていうんですかね
オクシナの100なんですけれども
こちらは去年初開催8月でしたよね
そうですね8月の終わりでした
まだコロナの中でいろんな大会中心になる大会が多くて
そういう中で8月に開催される大きなイベントということで
選手層も厚くて小原さんもその中で注目されて出場されてということもありました
そういう大会だったんですけれども
今回は満を持してということなんですかね
スタートからほぼリードしていて後半からはどんどん
後続の矢島さんとか差を広げていく本当にいい結果というか
小原さんらしい力を発揮できたレースだったのかなと思うんですけれども
どうですか私が想像したような感じでいいレースにできたということになりますかね
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そうですね本当にレースの展開としては
自分の思い通りというか走りたい感じに走れたらいいなというものが出せたかなと思います
特に今回意識していたのが
ちょっと4月UTMFとかが出ないという中で
この8月UTMBもあるというところで
自分の100キロですけど
そういう長い距離をちょっと自信が無くなっている部分も少しあったんですね
大丈夫かなっていうのがあったので
ちゃんと100キロまず走り切れるのかというところと
あとその100マイルに向けてのペース作りっていうんですかね
今回100キロなんですけど
100キロ走り切るっていうところもそうなんですけど
プラス60キロあった時に自分が走り切れるのかなっていうのを
レース中は常に頭の中に置いておいて
例えば80キロ行った時
レースとしては残り20キロなんですけど
100マイルで考えるとまだ中間地点
このままあと80キロ行けるのかなっていうようなのを
自分の中で尋問自答しながらっていうような形で走っていて
そういう意味で最後まで余裕を残して走り出たので
そういう意味でも良いレースというか
試しっていう感じも含めてできたのかなという風に思います
このOccitano 100
私も実は去年、今年も現地とかコース行くことができなくて
どんなレースなのかなということを色々想像
去年はNHKの番組にもなっていたのでその映像とか見ましたけれども
小原さんから見てこのOccitanoのコース
特に小原さんから見てどんな特徴というか
どういうところが有意義面白いというか
ご自身にとってはチャレンジというか
Occitano 100についてのコースあるいは大会についての印象とか
小原さんなりの評価というか聞かせていただければと思うんですけれど
まず一言で言って楽しかったですね本当に
去年第一回開催されて
それが今岩井さんが言われたようにコロナ禍で開催ということで
直前で75キロに短縮去年はされたんですね
コースが大きく変わったっていうのは分かっていたんですけど
昨年の大会が従来やろうとしていたものから
短縮もされたしコースも変わったっていうのは分かっていたんですけど
正直その本当のコースっていうのがどういうものかというのは
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去年分からなかった
去年のコースは林道の中ずっと山の中走れるようなところで
去年は結構きついコースではあるなと思っていたんですけど
今回その前回と同じようにまず高砂山があっと登って
そこからの景色っていうのは本当に美しい
日本の本当に昔からある原風景みたいなところの景色が見られて
そこからも激下りでバーっと降りて
その後茅野平っていうところを見かけて登っていくのが
去年は林道ずっと登っていって
登りも下りも林道っていう感じだったのが
今回そこの登りがアドベンチャーベースみたいな
私もちょっとコースマップ見てたんですけど
茅野平に上がっていくところっていうのは
特に登りのところは都庁ポイントとかいくつか書いてあるし
沢添いのコースなんですかね
なかなかすごいコースでした
本当にすごいコースで
沢添いのところを
昨年優勝されたゲアさんと
今年は同じくらいでずっとそこ登ってたんですけど
絶対もともと道がないところを
今回のために切り開いてるねって言いながら
本当によくこんなところをコース
スタッフの皆さん山田隆さん含め
作ってくれたなっていう感じで
なんていうんですかね
CGのセットみたいな
綺麗な山の景色を映像を作ったら
こんな風になるのかなみたいな
川がバーって流れて白いもやが立ち込めて
昨日もともと天気予報はあまり良くなかったんですけど
結構日が差したんですよね
そこに日がバーっと差すと
もやがキラキラキラって光ってて
すごい美しい景色の中を
でもコースはきついんですよ
本当に厳しくて
ところどころもぐちゃぐちゃなところとかも何回も通って
川の渡るのも何回も渡ったりっていう感じなんですけど
でもよくこんなところをコースにして
もともと出してくれたなっていうので
ゴルゴン山田偉さんにもお話しさせていただいたんですけど
このレースの名前がオクシナの100っていう
100っていうのは100丸とか100キロとか
多分そういうのもあるんですけど
100年続いていってほしいという思いが込められてる
っていう風に気にしていて
本当にこういうところをずっと残していきたいんだなっていうのを
コースからもすごい伝わってくるっていうか
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なんかこれは言い悪いはもちろんないんですけど
整備されたコースでトレーナリングをやるっていうのはやっぱり多かったりとか
最近僕がそのレースを選んで出ていたっていうのもあって
最近そういうのに慣れていた部分が自分でもあったので
そういうところが楽しいなって
改めて原点に入れるっていうか
やっぱこういうコースのレースっていうのは皆さん体験してほしいなって
本当に思いましたね
実際そのコースを作られたわけなんですけど
まだ誰も入ったことがないような感じがする雰囲気のあるところを
自分で探していくような感覚っていうんですかね
何がこの後あるのかよくわからないけれどもまた新しい風景が開けてというような
トレーナリングの冒険的な要素があるってことなんですかね
そうですねそういうのが本当に魅力が詰まったっていう感じのレースでしたね
登りとかも結構なんかちょっと走れないような感じ
手で結構テクニカルなところもあったり
サブテクをしないといけないようなところとか
ストック使えるレースだったんで
今回ちょっとストックの練習っていう意味で
ストック持ってたんですけど
逆にストック持ってたらこれ登れないねっていうような
ストックし回って手使わなきゃ登れないみたいなところもあったりで
本当に子供心に戻れるっていうか
なんかそんな感じの設定でした
なるほど私もそんな木島平村詳しいわけじゃないんですけども
こういう人さんはよくね
インサイドアウツツキークラブのレースとかもされているので
よく聞くんですけども
そのこちらの茅野平とか他のコースになっているセクションというのは
ちょっとねあまり多分他に足を踏み入れる機会少ない人が
多いんじゃないかなと思うので
ぜひこれを今回まさにこの
去年はコース変更になったということなので
今年初めて選手の皆さんが走ったということだと思うので
なかなかそういう意味でも貴重な経験というか
茅野さんにとっても
ETBとかはねもう何度もこの後も来しますけど
大きな目標にされていてコースもね
いろいろ研究もされているけれども
またこういうのもちょっとねトレーニングの楽しさというところを
改めて言い換わされたということなんですかね
これですねと思いました
そういうこう本当自然の中のワイルドなアドベンチャー的な要素もあれば
また林道の中をかなりスピードが出そうなセクションもあったり
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ということですかね
登りきって茅野平のところは割と平坦で本当に気持ちのいい森の中を走れて
その後林道の下りがそこがきついんですよね
スピード出せるような本当に走りやすい林道が
かなり長く続くんですけど
やっぱりそういうところ後半でそういうところがあるっていうのは
また自分の目標に向けているものに対しての足作りというか
後半でそういうところをどう走れるのかなというのも
自分でこう思っていたところなので
本当に左どう走れるかその後結構林道続くんですけど
そういったところをちゃんと走れるかというのも
試されているのかなという
なるほど
そういう意味では小原さんにとっては
いい自信を取り戻しつつまたリフレッシュできる
いい経験ができた大会を福祉なのを役ということ
そういう感じですね
そこでですね
少し最初にもおっしゃってましたけれども
この春からの小原さんのお話私向かったことから振り返っていくと
なんといってもこのウルトラトレイマウントファジーが大きな目標
一つの節目というか目標にされてたと思うんですけど
その直前にお話伺いましたけど
コロナウイルス感染されて結構体調もかなり厳しい時期あった
そのUTMFの方も
序盤リードされたけどちょっと苦しそうな表情が見えて
山中湖でしたかね
キララまでされてということがありました
結局よく考えるとキララは120キロぐらいのところにあるわけだから
今回のオクシナのよりも距離としてはもっと長く走ってるという風に
そう考えるとすごいなと思うんですけれども
その時山中湖まで走ったというのもすごいと思うんですけど
その時ってかなり
結構UTMFを終えた後はかなり体に負荷が大きかったなというか
どうでしたか
直接聞いたわけじゃないけど
80キロ過ぎぐらいからですか
そうやっぱり受解のトレース辺りからペス落ちてきた辺りからは
結構苦しそうな表情もされてたということをちょっとチラッと聞いたので
結構ダメージあったりしたのかなと思ったんですけれど
UTMFの後はどうでしたか
やはりコロナの影響で肺がレース中は痛くなってしまったんですね
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咳が出て肺が痛くなって
例えば足が痛いであれば
もうトレーナーの皆さん、UTMFで経験のある皆さんとかから
僕も含めてですけど
この足の痛みは
例えば今ちょっと頑張りすぎてるからちょっとペス落とそうだとか
例えば栄養の時が足りないのかなとか
想像がつくというか
この足の痛みは大丈夫とかあると思うんですけど
肺の痛みっていうのは僕も経験がないので
正直今自分がどういう状態でどこまで行っちゃってるんだろうかなっていうのが
分かんない状態だったんです
今60キロぐらい
麻布元の営業出てから
夜になって日が沈んで
呼吸が下がってきて咳が出始めて
というような感じで
不安にもなってくるし
このまま行っていいんだろうかという
正直、例説ではそういう葛藤がある中で
一回その
次回超えた後
今回でいうと
どっちだっけ
江戸ですかね
富士急ハイランドまで行きますよね
富士急ハイランドの着く前に
ちょっと無理かなと思ったんですよね
痛みと咳が止まらなくなってしまって
そこで一回やめようと思ったんですけど
そこから富士急ハイランドに向けて山を降りて
ロードのセクションを行けるときに
ロードだったら走れたんです
正直難しいなと自分で思ったんですけど
限界って何なの
何を持って限界と言えばいいのかな
というのが自分の中で
その時はもう無理だと正直一回思ったんです
痛いし咳出るし
ダメだろうと思ったけど
ロードを走ったら走れるし
そこからキララまで行くと
割とロードの区間が多い
山岳がガッツリあるというところじゃない
というのが自分が分かっていたので
富士急でやめるという選択ももちろんあるんですけど
でも行けるところまで
キララ以降の山岳パートに入ってしまうと
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山岳パートの上りに入ると
シンパンクスが割ると咳が出ると自分が分かっていたので
そこはちょっと何かあったら
目はかかっちゃうなと思ったんです
もし僕が山の中で動けなくなったとなっちゃったりすると
救護を呼んでいただいたりとか
そういう風になっちゃうと目はかかっちゃうなと思ったので
行けるところまでしっかり行こうと思って
一回そこの度休生に行ってもらったんですけど
富士急でやめるって連絡したんですよ
富士急でやめるって連絡したんですけど
ちょっと富士急がくっついてから
キララまでという風に思って
正直でもやっぱり痛い状態では
咳が出たら痛む病む状態で
休生を終えてうち病院に行ったんですよ
終わってから
うちをちゃんと見てもらおうと思って
レントゲートとか撮ってもらって見てもらった結果
特に病気っていうようなものとかそういうのはない
やっぱり単純に病み上がりで
病み上がりじゃなくても大変で100キロ走るとかってことをやったわけだから
当然そこに不快感があったら
病むなりなんなりするんじゃないっていうような説明をされて
そうかなと思って
一応じゃあもう病気ではないっていう風には
うちを見てもらったので
そこからレシーブ開始したんですけど
やっぱりしばらく2、3週間は
予定年終わった後も
やっぱりずっとモヤモヤがかかった状態というか
スッキリしない状態がずっと続いていて
ちょっとその時に思ったのが
正しいかどうかわからないですけど
僕が単純に思ったのが
もしかしたらこの状態ってずっと治んないかもしれない
そういう針がかかったような状態で
ちょっと咳が出る状態が
それを僕が病み上がりだって思っている以上
僕はずっと100%治ったというか
常に7割8割という状態だと自分で思っちゃう
多分その状態でレースに出ると
ちょっと肺が痛いってなったら
今病み上がりだからやめとこうっていう
やめるのを至近一応下げてしまうような気がしたので
だったら今もう今年40歳
40歳の自分はこういうもんなんだと思ったんですよ
その肺が痛むの、肺が病むっていうのが
40歳の今の僕のフルの100%の状態で
だから今が病み上がりとかそういう風には考えないでしょ
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というのを2,3週間経って
そういう風に思って、もう黙々としないというか
この体で何とかしていこうっていう風に思っていたら
なんかこう1,2週間したら
だいぶスッキリしてくるようになって
結果そのMF終わってから
1ヶ月くらいでだいぶ良くなってきたなっていう感じで
だから一回その状態で100%って思ったので
そこから良くなったんで
今はもう120%だなって思う
もうけたぐらいだ
はい、もうけたぐらいだと
そうですね、経過でいうとそういう流れがあって
今に至るっていう感じで
だからなんか今すごい楽しくなってきたというか
良かったなって自分でも思って
走れる楽しみが前よりも増したなっていうか
そうかね、やっぱりなかなかね大変だった
けどね、僕もそういう詳しい
科学的なことを詳しいわけじゃないですけど
多分肺が何か良くないってのは
普通の健康状態ではないっていうのは直感的にも感じるから
ちょっと無理をしすぎると
もちろんランナーとしてのことももちろんですけど
普通の生活とかにも差し支えるようなことになったら
大事だし、どこまで頑張るかなっていうのは
余計な話はしてたんですけれども
けど、それ以上に
僕が豊岡区に行っても小原さん自身がそこは一番
心配らしく見るところだとは思ったんですけど
やっぱりなんか小原さんらしい
いつの間に前向きな考えというか
一つ思ったのは、やっぱりちょっと時間がね
もちろんこのコロナ、多分小原さんに限らず
他にも今そこで苦しんでいらっしゃったりとか
方いらっしゃると思うんですけども
個人差はあるでしょうけども、小原さんの場合は
時間をかければ、かけるばというか
少し良くなっていったということですよね
それが2ヶ月とかぐらいの全体でね
そういうぐらいの年にかかるとしても
良くなる可能性というかね
小原さんの場合は実際に霧が晴れるように
良くなったというのは、それはね
すごく巧妙というか
小原さん自身にとってもそうですし
我々普通の他のランナーにとっても
そういうことも人によっては違うと思いますけど
そういうことがあるということはね
いい話だし
あと小原さん流の7割
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これぐらい、これでもう十分治ったんだと思って
やっていこうという
割り切りというのか
何て言うの?割り切りというのはちょっと
良い言葉じゃないのかもしれないけど
そういう心構えで乗り越えていけるという
ポジティブシンキングというのかな
また名言を一ついただいたなというか
でもこれ本当に
たくさんコロナで苦しんでいる人も
いらっしゃると思うんで
皆さん別にお勧めは本当にしないというか
人それぞれ症状は本当にあると思うので
それで痛むけど
小原が言ってたから
頑張っちゃうと
人本当にそれぞれ症状があると思うんで
自分に合った形でやっていただければと
もちろんね、そうです
小原さんができていることは
みんなにできるわけじゃもちろんないですけどね
けど小原さんらしい
4月UTMFの直前に伺った時も
名言というか
ベストの状況で挑める選手
誰もいないんだから
ベストでいないのは普通なんだと思って
走りますとおっしゃっていて
そこも小原さんらしいというか
強さの秘訣というかね
今の状況
これだめだと思わずに
その中でどういうことができるか
考えるという認知能力というか
そういうふうに切り替えていくというところが
小原さんの今までの
いろんなランナーとしての成果を出してこられた
あるいは他の人生の上でのいろんなこととかでも
強みを発揮された力の源なのかなということを
改めて私は感じたんですけど
今回もまたいい話
名言聞かせていただいたなと思って
そういう小原さん
もちろん今年の大きな目標は
先ほども話していた通り
8月のUTMBモンブランがあると思うんですけど
このあと2ヶ月ちょっと半ぐらいですか
になりますけれども
このあと1ヶ月半はどんな感じ
他にもレースとかでも
小原さん応援できる機会とかあったりする予定とか
ありますか
UTMBまではレースは今は入れていません
今は自分なりのレースで
なるほどということで
そういう意味では今回は
その7月のコロナという思いがけない出来事から
コロナ感染というところから
8月のモンブランに向けて
一つ大きないい
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転換点というか
手にできたという意味では
きっといい明るい材料ですよね
そうですね
オクシアンの前に
マウントアワーで2月までの開催された
43キロくらいのレースがさせていただいていて
そのレースも本当に
手つかずの山の中を動くみたいなレースで
本当に楽しかった
今のお店の転換点という
なんかちょっと僕
なんか変に
自分自身を追い込んでた
変な意味でのストイックになったかな
というのがあったかなと思うんです
今振り返るとなんですけど
結局UTMBとか
これらにおいてオリンピック距離ではないですけど
ああいうところとかスカイの世界選手権とかもそうだと思うんですけど
やっぱりああいうところのトップ上位の人たちは
そういうオリンピック選手レベルの
陸上の世界選手権でメダルを取るとか
そういう意気込みで
ヨーロッパアメリカン選手が出てきていると
思っていて
そういうレベルで競技をやらないとダメだと
そういう風に感じていたので
そういうところで楽しむというのって
難しいのかなと思ったことがあって
楽しむよりも
喜びを得るために苦しんで苦しんで
最後その結果が出て喜ぶためにやってるみたいな感じに
ちょっと自分の中で
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やっぱりこういう感じで
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