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  2. #015 八木慶太・昨年の大ケガ..
2020-05-10 42:58

#015 八木慶太・昨年の大ケガからのこの一年、外出自粛下のランニングライフ、オンラインで楽しむエクササイズ

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八木慶太さんはトレイルランニングに2012年のシーズンから取り組んで頭角を現しました。ウルトラトレイルマウントフジ Ultra-Trail Mt. Fujiで2014年に8位、2015年に9位と2年連続で表彰台に立ち、新世代のトレイルランナーとして注目を集めます。一方、学生時代にITのベンチャー企業を立ち上げて今に至るという企業家、アントレプレナーという顔も持っています。ランニングそしてアウトドアスポーツとITテックの経験から、トレイルランニングを幅広い視点から見つめて実践しているアスリートです。

今回のエピソードではコロナ禍の近況を聞き手の当サイト・岩佐と語り合ったのに続いて、昨年1月に熊本県の阿蘇でのトレイルランニング中に負った大ケガの話しを伺いました。後半は最近、慶太さんが経験したオンラインでのランニングイベント、StravaやZwiftに加えてzoomを使ってリアルタイムのオンライントレーニングを楽しんでいる話、アメリカで注目を集めているサブスク型のオンラインフィットネス、Peloton(ペロトン)のことを聞きました。

00:02
去年はリハビリと、そこから少しずつ走るということをやるために充てた1年。
やはりそういうイベントがあると、普段自分ができない強度だったり、チャレンジングな設定ができるなと。
地味に踏み台昇降を買って、階段ですとか、高さ、垂直方向の動きってやっておかないと、
ゆくゆく山に行ったときに、以前のように全然登れないなという状況ができちゃうというのは、なんとなく想像がつくので。
DogsorCaravanプレゼント、Run the World、ポッドキャスタ番組、Run the Worldへようこそ。
DogsorCaravanを運営している、Koichi Iwasaです。
このポッドキャスタ番組では、ゲストをお迎えして、トレイランディングを中心に様々なトピックについてお話し聞いてまいります。
さて、今日のゲストは、ヤギケイタさんです。
1作目までは旧姓の小林ケイタさんという名前を名乗っていらっしゃったので、その名前でご存知の方も多いと思いますけれども、
ケイタさんは、トレイランディングは2012年のシーズンから始められて、どんどんメキメキと総額を表されてきました。
ウルトラトレイルマウント富士では、2014年に8位、2015年に9位と、2年連続でトップ10の表彰台に立って、新世代のトレイランナーとして活躍されています。
一方で、学生時代にITベンチャー企業を立ち上げて、今に至るという企業家、アントレプルナーでもいらっしゃいます。
そういったバックグラウンドから、ランニング、アウトドアスポーツ、テクノロジーというか、そういう視点からトレイランニングを非常に幅広く見つめて、またそれを自分で実践していらっしゃるという、私、非常にいつも注目しているアスリートでいらっしゃいます。
ケイタさん、今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今の紹介、特に問題なかったですかね。
大丈夫です。
今は東京、ご自宅にいらっしゃるわけですよね。
そうですね。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言で外出自粛ということを言われていますので、ケイタさん、もうずっとご自宅でお仕事されてっていう生活が続いてるんですか。
そうですね。比較的早いタイミングだとは思うんですけど、3月からはいわゆるテレワーク、リモートワークみたいな形をとって仕事をしていますね。
ランニングの方も3月の頭頃に、7日とかそれぐらいを最後に、それからずっと自宅近辺であったりとか、いわゆる生活圏内からは外れない形で走ったりですとか、室内でできるトレーニングをしてたりっていうような感じで過ごしています。
03:17
なので、この辺りは皆さんと同じような感じの過ごし方なのかなというふうに思っております。
今のところ走るということに関して言えば、私も似たような感じで、私は以前からそんなにあんまり山、最近は出かけられてなかったので、近所。
ちなみに僕が住んでいるのは藤沢なんですけど、ケイタさんは実は藤沢のご出身だということで。
そうですね。
割とご存知のところ、鎌倉山とか片瀬山とかあっちの方に行ったりとか、大葉上志公園とか、さらにその先の千ヶ崎の里山公園とか、多分ケイタさんは風景が思い浮かぶと思いますけれども、畑が広がってたりとか、虫が飼われてたりとか、のどかなところで、割と三密みたいな話からは遠遠い環境が恵まれているといえば恵まれているんです。
人とすれ違ったりとかっていうようなことも、やっぱり最近、都内とかもっと傾向が激しいんじゃないかと思うんですけど、この連休中とかも、昨日一昨日とか走るわけじゃないですけど、ちょっと買い物とかで外に出たりしても、天気が良かったせいもあって、今日はちょっと雨が降ってますけど、かなり人であったりして、ちょっとここはもう走るのを遠慮した方がいいのかなと思うような感じだったんですけど。
東京の方もそんな感じなんですかね。
そうですね。意外にその日中に関しては、いわゆる商店街みたいなエリアとかは、比較的人がいるのかなっていうような印象はありますし、あと近所の公園とかに関しては、すごく小さな公園でも、やはり10代のお子さん連れのご家族とか、
あとは中学生、高校生が、やっぱり部活等とかない関係なのかわからないんですけども、普段よりむしろ人がちょっと増えてるのかなっていうような印象はありますね。公園は本当にそういう印象がありますね。
最近は新規の感染者数が少し頭落ちしてるんじゃないかとか、7日間の移動平均を取るとピークアウトしてないんじゃないかみたいな話になってるとか、ネットのニュースなんかで言われたりもしますけれども。
一方でランニングをめぐってはなく、マスクするとかしないとか、そもそももう外走んだよみたいな話とか、なんか結構神経質な話題もちらホラーみたいな感じがちょっとしてきて、先週ぐらいから、私もネットを通じて狭いところしか観察しないわけなんですけれど、なんかそんな気がするんですけど、ケイトさんみたいに幅広くいろいろ見てらっしゃる視点から。
06:20
そうですね、個人的な感想にどうしてもなってしまうんですが、ランニングに限らず人とすれ違う際にやっぱりちょっと気を使うような感覚っていうのがそもそもあるかなという気はします。
それはもう本当に必要最低限の買い物をするときもやはりそういう雰囲気は感じますし、なのでやっぱりランニング中とか運動中っていう中においても、より神経質になるのかなっていう雰囲気はやはり感じますね。
普段自動的に運動するっていうシーンにおいてもなるべく人がいない時間帯ですとか、最近だとやっぱり公演に関してもなるべくマスクをしてジョギングをしてくださいっていうような案内が、都の公演に関してはそういう案内が出ていたりですとか、あとは1時間以上公演の中ではいないようにしてくださいっていうような案内があったりするので、
そういったところは避けて走るですとか、そういった気の使い方っていうのはちょっと必要になってくるのかなっていうふうには感じてますね。
僕は昨日とかもいろいろ考えてたんです。マスクとかYouTubeにも上げたんですけど、マスクというかバフを巻いて走るとかっていう話も言われていて、僕も試してみて、まあまあこれも一つの新しい時代のマナーかなと。
そんなことも思ったりもしますけど、そんなに感染を防ぐとか防がないとか、これだったら3密行っても大丈夫とか、そんな類のことではないのは間違いないだろうなという気もして。
一方でそういう新しいルールができてくると、走ってるときマスクしてないと怒られるとか、なんか変に攻撃、イライラした人に攻撃されるとか、そういう新しいルールがマナーというか、
みんながこの状況に対する漠然とした恐怖心がそういうふうにさせるのかなとは思うんですけど、一ランナーとしてはなんか漠然とした不安というか、ヒステリーみたいな感じになって、もう一切外出ばかりならんと、山も行ってはいけないし、外も走ってはいけないということになったりするのかななんて漠然と思ったりもするんですけれどもね。
09:04
フランスはずっと日本よりも一足早く国内対策の命令ということだったんですけど、外出の制限が少し緩められるというようなニュースも先月末に日本の連休前には聞かれていて。
自宅から100キロ以内だったら、出かけていって走ったりトレーラーしたり、自転車のツーリングしたりとかしてもいいんだということになるそうなんですよね。
ただ、9月まで5000人以上のスポーツ大会とか開催は認めないというような、そういう方針が示されたという、フランスの雑誌のウェブサイトを見ましたけれども。
そうすると、フランスでは大会ができるかどうかわからないですけど、自由に楽しめるような環境になってきて、そういう規制は緩むのかなと思って見てたんですけれどもね。
ちょっとUTMBとかは厳しいなという感じが強まったのかなと思ったりしましたけどね。
UTMBは大規模ですからね、5000人以上集まってしまうと思うので、今月の20日頃でしたっけにアナウンスがあるというような話は聞いてはいたいですね。
UTMBのウェブサイトに載ってますけれど、当初の予定通りもちろん開催できればしたいけれども、その時期を延期変更したりとか、希望とかコースを変更するとか、そういうオプションも考えているというようなことでしたけれども。
当初の時期をずらして10月とか11月にできるかというと、気候の面とか考えてもなかなか厳しいような気もするし。
国内に関しても本当にこの先全く誰も予想がない状況なので、いわゆるレースというような形態でのものっていうのはしばらくないのかなっていう心づもりでいる感じですね。
大西さん、お話を聞いてください。
大西さん、お話を聞いてください。
大西さん、お話を聞いてください。
12:12
大西さん、お話を聞いてください。
大西さん、お話を聞いてください。
準備をちょっとしておくっていうスタンスで 今 日々過ごしているというような感じですね
多分 それはもう結構 このポッドキャストを聞かれているリスナーの方であれば
みんな同じような気持ちを持たれているとは思うんですけども
ちなみにケンタさん 確か今年はASOを再びチャレンジという予定をされたんですよね
去年 怪我されたんでしたっけ
はい 個人的なお話をすると 2019年の1月にですね
まさにASOを友人と走っていたらですね
レースじゃなくて試走というか
その年はUTMFに出る予定があったので
お正月ということもあって
プチらしくじゃないですけども
そういう形でロケーションも良かったので
行ってみようということで 行って走ってたんですが
その下りの斜面で足を取られてしまって
ちょっと情けない話なんですけども
そこで左足を脱臼骨折という形で骨折してしまいまして
そのまま1月頭だったんですけども
3週間熊本のある病院に緊急入院というような形で
骨折の手術をして固定をする措置を取って
そこで安静という状況が3週間続いて
そこから退院をして
去年はリハビリと
そこから少しずつ走るということをやるために
当てた1年というような過ごし方をしてきました
なのでそういう意味だとあんまり
個人的には今年も去年もあんまり変わらない
レースがなくて淡々とやることをやるみたいな
そういう年なので
そういう意味では去年の教訓というか
やってきたことがちょっと
活かされているのかなというところはありつつ
というような感じなんですが
怪我をそこでしてしまったので
麻生でしてしまったので
せっかくだったら麻生でもう1回
走ってみたいなという気持ちがあり
エントリーをしていたというような経緯ですね
15:00
怪我は問題なく走れるようなレベルまで
もうすっかりいれたという感じなんですか
走る分には問題はないんですけども
やはりちょっと筋繊維が固くなって
硬縮してたりする部分が
どうしてもちょっと一部残ってしまっているので
以前に比べるとやはり固さがあるなというようなところと
具体的に言うと週間
80キロとか90キロぐらいの距離を超えてくると
少し固さがすごく強くなってくるみたいな部分があるので
その辺りを今後は徐々に克服しながら
少しずつ距離を伸ばしていって
また100キロとか100マイルとか
ウルトラにチャレンジする機会があればいいな
というふうには思いながらやってますね
最近はもちろんリアルのレースが
イベントがなかなかないから
いろんなバーチャルレースとかがいろいろやっていて
この辺はきっと桁さんのいろんな知見というか
いろいろ多分ITとかインターネットとか
いろんなテックを使って
この困難な時代をみんなで乗り越えようぜみたいな
ちょっと楽観的な話なんですけど
みんなが期待しているところだと思うんで
桁さんもいろいろ研究というか
いろいろご存知のことあるのかなと思って
今日もそこもちょっと楽しみなんですけれども
ご自身で経験されたことっていうと
そうですね
4月の頭にアイランファー
ウルトラランニングメディアで
皆さんご存知だと思うんですけども
チャリティーイベントのような形で
イベントをやられていて
ここからも何名か参加された方が
エントリー費を払って
それがWHOへの寄付というような形で
ファンドレイズされていてというような
イベントなんですけども
バーチャルなレースなので
特定の日に
ローカルの特定の日付のうちに
60分間最低何かしら運動しましょうと
いうようなイベントでしたね
僕はトレッドミルを使える環境にあったので
トレッドミルで傾斜を15%くらいつけて
結構な強度で頑張って走る
ちょっとやってみたことをやってました
なので参加者の方には
外出自粛というような状況がある方に関しては
家の中を走ったりとか
外出る方は外走ったりとか
それぞれ皆さんいろんな形で
やられてたみたいなんですけど
やはりそういうイベントがあると
普段自分ができない強度だったり
チャレンジングな設定っていうのが
できるなっていうのは
18:00
その時非常に強く感じた部分だったので
あくまでもやっぱり
外でオフラインで
今までのような形でイベントできるっていうのが
基本的には理想的だと思うんですが
今のような状況の中であれば
そういった形っていうのでも
多少はレースというか
イベントに何かしら参加してる
高揚感みたいなものは
一人であるんですけど
やっぱりやってるのは
とはいえみんながある程度
オンラインでやってるっていうような部分も
自分の中で感じつつ
運動ができたので
大体手段としてはありなんじゃないのかな
っていうのは感じましたね
前々回のエピソードの時に
ナミリムさんが
アイランファのイベント
バーチャルイベントに参加して
YouTubeライブ
Facebookライブかな
そこで
ブライアンとミーガン
アイランファの2人が
ホスト役というか
コミュニティ感を
やってたっていう風に
言っていて
それも楽しかったという風に言ってましたけどね
コロナウイルスの話も
世界も国内も
来年同じように
たくさんの人が集まる大会できるかというと
別にトレーナーに限りませんけど
どんなスポーツもそうですけど
それぞれに
違う形を模索していくということは
あるんでしょうけれど
我々のこのスポーツでも
どんなことが盛り上がりそうという予感するとか
ケンタさんの見たてで
何か教えてもらえたらなと思ったんですけど
なるほど
そうですね
何がどうかというところは分からないんですが
希望的な観測
という意味では
例えば
今までのような大規模なレースとかが
難しくても
少人数
小規模で
何かしらのイベントが
行われるということができると
かなり嬉しいかなという風に思ってはいます
それは実際に山に行って
走るっていう
それが仮に
難しくても
例えば
これはコロナとか
関係なく以前から
ああいったストラバとかというような
ものを
使えばセグメントで
誰が1位だとか2位だとか
分かる状況というのは
既にあったりしたので
それを積極的に
みんなが活用して
特定の期間とか
別にその期間を
限らなくてももちろんいいと思うんですけど
そこでそのタイムを
競い合う
ですとか
新しいルートに
チャレンジするみたいなこと
っていうのがより積極的に
行われるっていう
ことは
理由るのかなという気は
知ってはいます
21:01
クイーンオブマウンテンを
奪い合う
展開が毎週繰り広げられるみたいな
そういうニュースが
今までもそういうのは
ありましたけどね
ストラバのセグメントで
一番早い
ランとバイクそれぞれが
自動的に
ストラバがセグメントを認識するので
そこで
リーダーボードみたいに
つくんですよね
その中で一番早い構成コードを持っている人が
キングオブマウンテンとか
割れてクイーンついて
表示されて
それが新しい人が
乗り越え
記録を破ると
自分がコーステコードを持っていた場合は
それが
ご丁寧に破られましたよっていうふうに
お知らせが来るっていう
私もずいぶん前につくったものが
今週
どなたかが破ったっていう
いうのが来ましたけどね
ちょっと山のほうだったんで
大丈夫なのかなって心配しましたけどね
山のほうのトレイル関係の
セグメントだったので
あれなんか今
破っていいのかなってちょっと思いましたけど
まだちょっと分かりませんけどね
あと一方で
滝川さんと先週
滝川二郎さんと
お話したときには
Zwiftが
めっちゃ面白いと
おっしゃっていて
こちらは
主に
バイクのほうの
バーチャルな
トレーニングだったり
レースができるっていうこと
だと思って
僕はまだ経験したことないんですけども
滝川さんもやってらっしゃったりするんですか
そうですね
僕はレースは参加してないんですが
ミートアップといって
特定の
メンバーを募って
集団で
バーチャル上で
走るという
機能というか
そういったものがあるんです
ミートアップというものなんですけども
それは
使ったことが
ありまして
Zwiftだけじゃなくて
実際に
参加するメンバーと
別の
ZoomだったりHangoutだったり
メッセンジャーみたいなもので
一緒に走るみたいなことを
すると
ローラーで走ってはいるんですけども
一応おしゃべりしながら
トレーニングするっていうことが
できるので
オンラインセッションというか
いうことはできるので
それはそれで楽しかったかな
というふうには思っていますし
今後も取り入れていきたいな
というふうに思っているものの一つですね
やっぱり
一人でやるっていうことにも
限界がありますし
今こういう
インフラが整っているので
24:01
それを活用しない
っていう手はないのかなというふうに
思っているので
今できることを
最大限にするっていう意味では
バーチャルというか
オンラインでみんなで
何かしらセッションしていくっていうことも
一つの試みとしては
続けていきたいかなというふうに
思っていますね
なので
それが関連していうと
ZWIFTじゃないんですけれども
私もちょっとまだ参加していないんですが
チーム100マイルという
株主さんが主催している
株主さんのね
湘南クラブハウスを
拠点に活動されている
そこのメンバーは
毎週特定の
曜日に朝早く
今まで
オフラインで集まる
グループ練習を
してたんですけれども
こういう状況になってしまったので
とはいえそういうメンバーがいるので
Zoomを使って
みんなそれぞれの場所で
オンラインで入って
トレーニングを
それぞれ
タバタとか
トラックに行く人もいれば
激坂行ったりとか
階段
近くの行ける階段で
階段ダッシュをしたり
みたいなことを
皆さんしていらっしゃるようで
スマホを片手に持って
Zoomで自撮りしながらやるみたいな
ガクガク揺れながら
みんな
なるほどね
これもかなり
皆さん
続いてやられているようで
そういったやり方というのも
非常に
テクノロジーを活用するという意味では
ありかなというふうに
思っています
一方
事前に皆さんにも調べて
送っていただいたものとかもあって
アメリカとかでもやっぱり
そういう
今回盛り上がりそうな
ビジネスみたいなスタートアップみたいな
こともあるんですかね
ひとつ教えてください
このPelotonというのは
あれですよね
こう
Zwiftの
ついたトレッドミルみたいな感じ
バイクなんですかね
トレッドミルも
いわゆる
バイクですね
クロスバイク
みたいなものも
両方展開されているみたいなんですけども
バイクだけが
来るわけじゃなくて
そこにいわゆる
ディスプレイがついていて
15インチぐらいは
ありそうな
普通単なる
小さい操作版とかとは違って
もっとビジュアルのきれいな
映像が見れるやつですよね
見れるもので
かつそこの中で
27:01
オンラインの
セッションというか
何個も展開されていて
なので
イメージとしては
ビリーズグループキャンプみたいな
講師の方が
実際にエクササイズをしている
というビデオが流れて
それに合わせて
機器を使って
エクササイズができるという
デバイスというか
マシンを買って
サブスクリプションで定期
購読というか
エクササイズを続けていく
スタートアップ
今までも機器はもちろん
トレッドミルにせよ
エクササイズ用のバイク
そこにハードに加えて
ソフトというか
トレーニングプログラムだったり
オンラインにつなげば
リアルタイムのコーチングみたいなことも
できる可能性がありますよね
そうですね
コーチングも
やられているとは思います
なのでそういった形で
続けている
という方が
非常に多いと聞いています
もちろん
マシンを売っている人たちも
伸びるでしょうけど
プログラムを提供するような
コーチとか
そうです
ちょっと前の状況なので
最新の状況は分からないんですけど
実際に搬入するのに
組み立てをしないといけないので
組み立てをするために
技術者の方が
組み立て作業を
するんですが
今入れないので
物は玄関まで届くけど
組み立てられないみたいな
そんな状況が
聞いたり
見たりはしていたり
IKEAの家具みたいに簡単にはできないということ
組み立てをしないといけない
あと保証が
関係とかもあるので
組み立て
保証が効かないとか
背景もあって
実際は
物が非常に今の状況に
フィットする
プロダクトだと思うんですけども
物がなかなか搬入できないみたいな
物理的なサービスとか
ロジスティックスが
トラブルでありますもんね
日本でも一応
買うこともできる
のかな
そうですか
日本の状況が
どうなっているとかまでは
私も分からないけど
いずれ誰かがまたこれを展開する人も
日本で現れるのかもしれない
一方で
個人的には
すごくアナログな
30:01
エクササイズも
実はやってたりはして
地味に
組み立て証拠を買って
4000円くらいの
高さの調整ができる
ものなんですけど
やっぱり山に行けないので
かつ
遠でもできないという風になって
なかなか近所に
いい階段がないみたいな
確かにね
Zwiftも
さっきプロ飛んでます
すごいけど
日本の住宅事情とか
日本というか私の住宅事情とかも
考えるとなかなか
そういう大きなものを設置して
そこにずっと
潜入させておくっていう
なかなか
若干厳しかったり
するというのも
現実にあり
そういうローテクで
解決というか
いろんなノウハウも
必要というか
求められるというかみんな楽しみ
期待してるところですよね
アマゾンとかそういうので買える
踏み台商工用の台
みたいなのってあるんですか
そうですね結構種類があって
僕が買ったのは
4000円ぐらいの
踏み台商工で
ステップ台とかって呼ばれてる
ステップ台で検索すれば出てくると思うんですけど
高さが何段階も
変えられて
一応交渉上
最大25センチまでっていう形になってるんですけど
さらに
5センチ刻みの
追加の
部分を足せば
さらに高さが
上増しができるので
30センチにちょっと
してみたりとか
ゆくゆく40センチぐらいまで
高さを変えてそこに挑戦していこうかな
とかみたいなことを
今やってるっていうような
感じですね
レイリングの練習としては
階段ですとか高さ
垂直方向の動きって
やっぱりやっておかないと
ゆくゆく山に行ったときに
以前のように
全然登れないなっていう
状況が多分できちゃうっていうのは
なんとなく想像がつくので
非常に地味な
エクササイズ
ではあると思うんですけども
こういったものをちょっと取り入れて
本当にだから
20分とか
30分とか
現状ではそんなレベルなんですが
そういったものをちょっとちょこちょこ
取り入れていこうかなという風には思って
やってますね
今のところ日本のAmazonで見てますけども
ちゃんと変えて
金曜日ぐらいには今月曜日ですけど
金曜日ぐらいには届くっていう
そういうオプションになっているので
まだこれは売り切れてないというか
33:01
入手可能な
最近
ビデオ会議用のいろんな
マイクとか
モニターとかいろいろ手に入りづらいとか
という状況がありますけどこれはまだ大丈夫
みたいなので
ぜひここで聞いていらっしゃる方も
私もこれぐらい
ゲットしておいたほうがいいのかな
縄跳び
縄跳びしてる人もいますよね
縄跳びもですね
トレーニング的にどういう役に立つか
よく分かりませんけれども
いわゆる
ジャンプ系のエクササイズは
結構その
場所も取らない
ですし
いわゆる専門的に
プライオメトリックスみたいな形で言われる
ものだと思うんですけど爆発的なその動き
するっていうことで
かなり体にも負荷がかかる
トレーニングにはなるので
取り入れてるっていう方はやっぱり
いらっしゃるみたいですね
縄跳びとかも
単純に1回跳ぶっていうよりは
二重跳びとか三重跳びとか
二重に時間を長くする
みたいな
ことを
やるとか
あとはその縄跳び自体もちょっと重りを
つけてやるみたいなことを
やるとか
回す力自体で腕が
負荷がかかるみたいな
そうですね
っていうことをやられてる方もいらっしゃるみたいで
そうですねやっぱり
ある意味せっかくなので
という表現があってるかどうか
わかんないですがこういう状況なので
こういう時にしかできない
ことっていうのをせっかくなので
やっちゃおうっていうのは
視点としてはありだと思います
間違いなく踏み台昇降なんて
今のこういう状況
じゃない方は多分やってない
個人的にはやらなかったと思うので
すごいですよね
怪我しててもリハビリにでもそんな
地味なことやらないですよね
せめてちょっと
外出て
山までは行かなくても
外でやりたいですよね
踏み台昇降も
登山とかの
トレーニングだと結構取り入れてたりとか
されてたりとか
するみたいなので
そういう方面での
アプローチっていうのも
何かしらやっぱり
生きるのかなという風には思ってますね
もう一つ
話題として伺えればと思ったことが
いろいろ
こういう時期なので
いろんな
YouTubeとかでもいろんな
アーティストが
過去のライブ映像とかを無料で
公開したりとか
トレーニングの世界でも
36:01
いろんなお宝映像
今まで
フリーでは公開されてなかったものとかも
公開されたりしていて
一応ご紹介しておくと
ウルトラトレイルマウントフジも
過去のDVDで
作られていた大会が
オフィシャルで作っていたDVDの
映像が
公開されていてですね
ケイトさんが
活躍者
14年とか15年の
DVDも見ることができると
6日までだから
もう間もなくですよね
あと3日間ですけど
今日の時点で
収録してる時点で3日間ですけれども
見ることができるということ
なんですよね
そういうので
見てらっしゃるものとか
これ見たらよかったとか
別にランニングに限らず
家で見て楽しめた映像とか
作品名を一気に
度忘れしてしまった
ウェスタンステイツの
アンブレイカブル
アンブレイカブル
もう一回見直しをして
運動しながら
見直しをして
なっていうのは
思いながら
あとは最近は
サロモンの
ゴールデントレイルシリーズが
昨年の
シリーズ戦2019年か
7戦あって
それが各国語版で
いろいろ出てると思う
英語版で一通り
見たりして
走りながらそれを見ると
1話24分ぐらいで
尺が短くて
かなり
レースの臨場感とか
選手の走ってる
フォームとか
息遣いみたいなところまで含めて
非常にリアリティがある
撮られ方をされてるので
走りながら見ると
結構テンション上がるなみたいな
それを見ながら
走ってたりとか
なんだかんだやっぱり
山に
走るっていう
映像を
迎えしちゃうってのはやっぱり
多いですね
私も
Unbreakable
見ましたですけどね
自分でDVDも一応
保存版を持ってる
普通に売られてるものは持って
置いてあるんですけども
改めて見ましたけどね
私もこの部屋の
Unbreakableのポスター
勝手に
作ったポスターみたいな
オフィシャルじゃないと思うんですけど
常に
背中に
ジェフ・ローズの
メッセージ
レース中の
苦しい場面も
耐えて乗り切れば必ず
良くなるというメッセージだと思うんですけども
39:01
この時期
教訓を引き出すの
あまり
良いことじゃないと思うんですけど
ピッタリなメッセージなのかもしれないな
と思ったりも
皆さんにもぜひ
まだまだ公開
見られる時間が続いてると思うので
J.B.ベンナー監督が撮ってるものなんですけど
それ以外にも
ウルトラマラソンマンとか
ウルトラマラソンマンは
The Incarnatesの
デビッド・ホートンが
アメリカ大陸横断するとか
そういうドキュメンタリーとか
いくつか公開されてますので
ぜひ見ていただければ
UTMFのビデオもぜひ見ていただければと思いますけど
そっちのほうが
公開期間が限られてると思うので
先に
桂田さんの有志を
もう一度復習していただいて
ほうがいいかもしれないですけど
最近
ポッドキャスト
大会
あまりなくて
それでも
私の独作キャラバンも
いろんなことやらないといけないなと思って
ポッドキャストは
もうちょっと
頑張りがいがあるのかなと思って
今のところ
週1回単位で
やってるんですけれども
やっぱり
コロナウイルスの
重い話題が常に
私の心を捉えて
コロナ話題につい
持っていってしまうという
今日もそんな話が多くなってしまいましたけれども
桂田さん
ポッドキャストとか聞くこともあるんですか
そうですね
実はあまり
機会としては今まで
多くなかったんですが
やっぱりこういう状況になってきたというところも
あって
聞き始めてたりはして
はいます
ただそんなに
トモさんの
有名な
有名な人
とか
本当にご苦労するというような感じですが
数少ない中から
私のポッドキャストを
出演することまで
ご開拓いただきまして
ありがとうございます
結構皆さん聞いてると
こういう状況で
ありながらも
やっぱり前向きに
取り組んでたりとか
将来こうなるであろうとか
予想しながら
日々できることを
やられてるなっていう
ことを
こういうポッドキャストとか
通じて
感じられるので
そういう意味では非常に勇気付けられるというか
という思いは
新たにしてたりはしていますね
この独作キャラバンも
普段
これまでとはまたちょっと違う展開を
いろいろ考えていかないといけないかなと思ってるんですけど
このポッドキャストは引き続き
いろんな方をお招きして
42:01
お話聞いていきたいと思いますし
いずれまた
桂田さんにも最新の
特にテクノロジーITとか絡むところなんか
いろいろフォローしてらっしゃるかと思うので
そういう話題が出てきたら
お話解説していただくような場面も
番組も作れたらと思ってますので
その際にはご視聴いただければと思いますので
よろしくお願いいたします
今日はですね
桂木桂田さんとのインタビューをお届けいたしました
これからも様々な話題を
この独作キャラバンの
ポッドキャストでお届けしてまいりたいと思います
ぜひチャンネル登録を
していただいて
お聞き逃しのないようにしていただければと思います
桂田さん今日はありがとうございました
ありがとうございました
ランザワールドホワイティワン
大市でした
42:58

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