1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #15 キャノンボール完走! そ..
2021-03-24 53:12

#15 キャノンボール完走! その2 旅は道連れ世は情け

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第15回のテーマは「キャノンボール完走! その2 旅は道連れ世は情け」ということで、初出場のキャノンボールのレースレポート(後編)を北田さんとのセッションを中心にしゃべってます。

【今回の内容】

1. オープニングトーク「身体重いっす・・・」(キャノンボール後のリカバリー)

2.「キャノンボール完走! その2 旅は道連れ世は情け」(レースレポート:掬星台~須磨浦公園ゴール、北田さんとのセッション、補給、フィードバック)

3.「チカラコトバ」(今回の経験をもとにこの慣用句の重みを感じました)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーションを実践している方や、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7 

Clubhouseでサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーションについて一緒に話してくださる方も大募集中!

【Notes】

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00:07
ポッドキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと。
みなさん、こんにちは。けんたろーです。
この番組は、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
ランギング好きのおっさんけんたろーがですね、日々いろいろとランギングする中で、
実践していることとか、体験したことなんかをブログ形式でお話ししています。
いつも聞いてくださっている方、ありがとうございます。
今回初めての方、どうもよろしくお願いします。
今日はですね、2021年の3月24日です。
前回がちょうど2日前ですね。22日に収録しましたので、
すごいね、今回新記録ちゃうかな。たった2日しか入ってないんですけど。
2日ぶりに撮ってます。
今回もですね、前回に引き続き、この間出場したキャノンボールですね。
6個キャノンボールランについて、あれこれ喋りたいと思っています。
もうキャノンボール終わってからですね、何日経ったんやろ。
ちょうど4日ぐらいかな。月、火、水。まだ3日か。3日?
3日やまだ。まだ水曜日やもん。ほんまや。3日なんですよ。
3日でやっと疲れも、昨日多分マックス究極だと思うんですけど、
昨日よう寝たんでだいぶ撮れましたね。
疲れをとるときのおすすめで、あんまり皆さんやってないんちゃうかなというやり方がありまして、
僕は普段から筋トレとかはしないんですけど、
体の動きの機能とかを高めるエクササイズっていうのを、
八田節骨院っていうとこ行って大阪にあるんですけど、そこで教えてもらってるんですが、
呼吸とかですね、あとはいろんな動きをして体の機能を高めるっていうのを実践してるんですけど、
その中ですごく簡単で誰でもできるのを教えてもらったんですけど、
ほんまにトレランとかウルトラでいっぱい走った後、体ってめっちゃ疲れてると思うんですけど、
その後にいいのが、いわゆるでんぐり返し。
自分でもあるからでんぐり返しでいいんやんね、日本語的には。
いわゆる前転ですよね、小学校でやる。
と後転、後ろ回り。
03:01
これを3回ずつぐらいやったりとか、
あとは側転できる人は、側転はどっちでもいいんですけど、
側転とか回転系をやることで体の中のバランスがリセットされて、回復が早くなります。
嘘みたいな本物の話なんで一度やってみてください。
全然違います、疲れのトレ具合が。
あとは呼吸もそうですよね、深く呼吸することによって体の中が活性化していくので疲れが早く出ていく。
呼吸は普段から毎日やってるんですけど、あとはカッコンと、
カッコンとは、この間も言いましたけど筋肉の使いを緩める、筋肉を緩める働きがあるので、
スポーツ選手も結構使ってますよね、あれにならへんから、
ドーピングにつながらないんで、あれは漢方薬ですから、
結構風邪の予防にもなりますし、筋肉系の疲れなんかにはすごくカッコンとおすすめです。
カッコンとは食間に飲むのが一番いいので、食後じゃなくて、
例えば朝ご飯と昼ご飯のちょうど間ぐらいとか、
つまり消化してない時ですよね、なんかに飲むとよりいいと思います。
あかん方は寝る前でもいいんですけど、飲まえよりはマシです。
一番よく聞くのはやっぱ食感みたいですね。空腹時に飲むっていうのがすごい効くみたいです。
朝起きて速攻飲むとかでもいいかもしれないですね。
そんなこんなで疲れはだんだん抜けてきて、
キャノン翌日はもうめっちゃ体重があったんですけど、月曜日軽く歩いて、
火曜日は昨日かな、走りに行ったんですよね。
走りに行こうとしたら息子がちょっと早起きていて、
暇そうなんで、6歳の息子がいるんですけど、今度小学校入るんですよ。
息子にね、自転車についてくるか言うて、行く行く言うて、
今度一緒に自転車についてきてくれるんですけど、
普段やったら多分ついて、僕がついていけるはずやけど、
体重ってなかなかついていけず、5分半から6分くらいかな、
トロトロついていって、楽しかったですね。
40分くらい息子と淀川走って帰ってきました。
今日はもうなんか体だるかったんと、朝冷えてたんでもういいかなと思って、
今日はもうサボりました。休息です。
明日からちょっとまたトレーニングちょっとずつ再開しようかなとは思ってますけど、
でもそうですね、レースの翌日は股関節周りがすごいだるかったんですけど、
06:01
その辺が取れてきて、あれ面白いですよね。
一番きついとこの疲れがしょっぱなにすごい残ってて、
それが取れてくると全然気づいてなかった塊とか、
あんまり大したことないところの疲れとか痛みがだんだん出てきて、
だんだんそれがなくなっていくみたいな。
順番にメインどころとか大事なところから痛みというか疲れっていうのが出てきて、
消えては細かいところに移っていくみたいな。
そういうことを気づきました。
そうですね、そんな感じでキャノン終わってから過ごしてます。
前回の14回目のときに言ったんですけど、
ポッドキャストのランキングみたいな、
Appleのポッドキャストのランキングがあって、
それのランキング部門で、確か前回10位に久しぶりに入ったって言ったんですけど、
おかげさまでですね、この間立て続けにキャノンボールの話したからやと思うんですけど、
8位に上がりまして、
このまま今日これ上げたらまた上がるんちゃうかとちょっと思ってるんですけど、
やっぱね、勝手に趣味でやってるんで、
はっきり言ってどうでもいいんですけどお金にも繋がらないし、
ビジネスやってるわけでもないし、
でもやっぱ喋ってて、
誰かが聞いてくれてランキング上がるとかなるとちょっと気になりだしますよね、人間やから。
やらしい話。
またそのうちポッドキャストについての話みたいなんで、
一回会議設けてやってみたいなと思ってるんですけど、
またその時にダラダラと喋りたいなと思ってます。
そんな感じでオープニングは以上です。
それではメインのパートで、この間の続きですよね。
マヤさんの聞く世代の映像からどうなったんやっていう話をこの後お話したいと思います。
興味ある方は今回も聞いてください。よろしくお願いします。
それでは第15回目になります。
今回は前回の続きということで、キャノンボールの続きですね。
この間の放送なんか、途中メインパートすごい声小さくなってませんでした?
すみません、夜ね、息子が寝てる横の部屋で収録したんで、
あんま大きい声出して起こしたら息子にも怒られるし、
息子は怒るというより起きるし、嫁さんにも怒られますよね。
何してんねんお前はと。
09:01
というわけで、こっそりボソボソと喋っとったんですけど、
今日は夜というよりは夕方なんで大丈夫です。
というわけで、この間はちょうどマヤさんの聞く世代エイドで、
味噌汁とそれから甘酒をいただいて、ブラウニーも食べて、
さあ元気いっぱいというとこからお話ししようということなんですけども、
ここからちょっと補給して、
相変わらず水の話をこの間は言ってたんですけど、
実は水は一軒丁寧のところで自販機使われないので買われへんかったんで、
結局、ごめんなさい前回言うの忘れてたんですけど、
ロード走ってて、行きの時にお汁子コーターの、
どこや、
前月寺の藤原商店さん、
お汁子コーター藤原商店さんですね。
あそこが朝でも空いとったんで、あそこで水のボトル買いました。
もう僕完全にボケてて、1リットルぐらいでええのに、
2リットルこうやって水ドボドボ入れたんですよ。
入れてからめっちゃ多いわって気づいて、2リットルってめちゃくちゃ重いじゃないですか。
結局1リットルぐらいに減らして、ちょっと飲んだりして、
あとはもう顔あるたり手あるたりして持たないですけど、
補給してたんです。
それ言うの忘れてました。
その後キックス英代まで走りまして、
キックス英代の江戸からという話で、この間の続きです。
ここからもね、怖かったな。
明るくなってきたから良かったんやけど、
やっぱりキックス英代から降りる道って天狗道なんですけど、
天狗道、天狗道、ちょっと分からんけど、多分天狗道、はい。
ほんまにあれ、岩、岩の斜面をひたすら降りていくんですけど、
飛ばせないわけですよ。
あんまり。
僕みたいな普通のおっさんは。
それをですね、スピードのトップ選手なんかがパパパーンと、
お前ら鹿かいうぐらいの感じで駆け降りていくんですけど、
僕にはもうそんな余力も、もともとそんな実力もないので、
はい、コアゴアですね。
スピードの人気があったらもうどうぞ先行ってくださいみたいな感じで譲りつつ、
降りて行ってですね、走れるところは走ったんですけど、
ほんで、だいぶ時間かかったけど降りて、
ようやく市川原のところですね、来たと。
市川原のところはトイレがあるんですよ。
ここでトイレ行っとかんと、もう次、当分トイレないんで、
12:02
次ね、多分、あっこの、どこやったっけな。
えーっと、
次、たぶんでっかいさんまで普通にトイレないんちゃうかな。
あとはあれか、日踊り越え越えたぐらいのローソンで借りるかぐらいしかトイレないんで、
で、もう市川原でトイレ一応行っといて、はい、その時です。
おしっこしてたんですね。
隣に後から入ってきはった人が、声かけてくれはったんですよ。
お兄さんと、頑張ってるねみたいな感じで声かけてくれはって、
初めは、なんやこのおっちゃんはと思ってですね、
見るからに僕年上やったんで、知り合いかなと思って。
初め一瞬、僕知り合いのKさんに、なんとなく雰囲気似てたんで、
え、Kさんかと思ったんですよ。
でもどう見てもちゃうし、しゃべり方も。
Kさん、関西出身ちゃうんで、こんなコテコテちゃうし、ちゃうなぁと。
そうやけどもしかして知り合い?とか思いつつ、
あーお疲れさんですとか言って、よう見たらね、そのおっちゃんあれやったんですよ。
この間、ちょっとだけネタ出しっていうか前出ししたんですけど、
どうや、マヤさんの手前の自然の家に降りていくトレイルと、
マヤさんの方に既空成大の方に登っていくロードのとこで追い抜いた人やったんですよ。
僕追い抜いた時は顔も見えへんかったから、
同じくらいの年なのかなと思ってたんですよ、ストック使って上手に降りてあった人。
ほんでトイレでよく顔見たりしゃべったら、結構年上やと思って。
ほんで、普段の僕やったら、その時の僕も、
ほな、お先ですーって適当に言葉も交わしたんで、押し込も終わったし、行こうと思ったんですけど、
なんかね、感じるものがあって、
待っとったんですよ、僕。その人出てくる。
で、その人もなんか別に、なんでこいつ待っとんねんみたいな感じではなく、
もうまんざらでもない感じでちょっとしゃべってくれて、
いちがはらの川のとこの橋ありますやん?って知らん人は知らんと思うけど、
ちょっとしゃべりながら歩きながら渡って、しゃべってたんですね。
その時に僕、普段やったら絶対そういうあんまり、
こんなポンとキャスとかやってるくせに、
結構走ってる時って一人で走りたい人間なんで、あんまり声かけたりしないんですけど、
15:01
でもなんかこの間はね、すごいなんかあったんでしょうね。
よかったら一緒に行っていいっすか?
もしあれやったらさっき行ってもらってもいいですけど、
着いていけるとこまで着いてっていいっすか?って言ったんですよね。
で、その人が、お、いいよ、もちろん、言ってくれはって。
そうやけど、お兄さんの方がさっき行きたかったら行きやーって言われて。
実は僕その頃も結構しんどかったんで、
行こうと思ったら行けたけどどっちみち追いつかれるやろうしなーと思って。
それよりも何よりもこの人とちょっと一緒に走りたいなーっていう、なんかあって。
多分あれでしょうね。声かけてくれはった時にすごく、
なんかしゃべってみたいなと思ったんでしょうね。
ほんで、しゃべってたらその人、もう名前も言うてえよって言ってくれはったんで。
実は聞いたんですよ。走ってる最中に。
実は僕、ポッドキャストやってんすけど、
今この人と一緒に走らせてもうたこと言うてもいいですか?って言ったら、
いいよ、名前も出してくれていいよって言ってくれはって。
あのインスタとかの写真載せていいよって言ってくれはったんで、
もう載せちゃったんですけど、
北田さんと言いますが、北田さん聞いている。
北田さん今ね、山梨に仕事で行ってはってですね。
もともと大阪に、家も大阪にあると言ってはったんですけど、
キャノンボール何回もやってる人で、
今回もキャノンのために山梨からバス乗って帰ってきはったっていうことで。
僕にとったら、キャノンの情報っていつもブログとか、
あとはツイッターとか、あともっちラジオ。
もっちラジオが完全にメインですけど、
そういうとこからしか情報を得られなかったんで。
生の何回も出てはる人の話聞けるってすごい貴重で、
別にそれを狙って行ったわけじゃないし、
もともとそんなこと知らんかったし。
でも喋ってたら、キャノンはなぁみたいな感じでいろいろ教えてくれはって、
北田さんがいろいろこっちの道とは近いねんとか、
前の時はこんなんやったとかいろいろ教えてくれはるんですよ。
一緒に喋りながら行ったんですけど、
市ヶ原から大竜寺のほう行って、
だからね、喋りながらがめっちゃ楽。
大竜寺もあっという間に着いて、
大竜寺のとこの前でエイドあったんで、
トンジルエイド。
トンジルいただき、ちゃんと投げ捨てしましたよ。
パイ飲みか。
ゴミ袋みたいなめっちゃでかい袋にパイ飲みが、
あなたサンタさんですかっていうぐらいでっかい袋に、
パイ飲み山のように入ってんすよね。
そこのエイドの前に。
で、それをなんぼでも持ってきやーとか言って、
いっぱい手にもたしてくれはって、
18:00
コーラも飲ませてもらい、トンジルもいただき、
パイ飲みもいっぱいもらって、そこのエイド出ました。
いきしなりエロホンエイドあったとこに、
ちょうどそのパイ飲みエイドが出てて、
そこのお姉さんがですね、
もう前線行った境目もこれで雨降らへんで、
って言い張ったんですよね。
で、北田さんとやったな、
これで雨もおしまいですかね、とか言い出て、
そこから大竜寺越えてですね、
登りは基本二人ともちょっと早歩きぐらいで、
下りは走るみたいな、
まっすぐとフラットと下りは走るみたいな感じで
行ったんですよ。
ほんで鍋蓋ですよね。
鍋蓋の木団が上りながら行ってて、
やっぱこういろいろ喋ってると早いんですよね。
時間的には多分変わらへんと思うんだけど、
気持ち的にめちゃくちゃ早くて、
北田さんがまた喋るの面白いんですよ。
出身どこや、奈良や呼びたかったかな。
大阪長かったみたいで、
家も九条や呼びてたんで、
僕福島で近所でね。
喋りながら行ってて。
はじめは走る話とかしててんけど、
だんだん家族の話とか仕事の話とか見た話とかもしだして、
二人ともめっちゃ面白かったですけど。
つまり仲良くなったんですよ。
年上の人に対して仲良くなって、
北田さん52歳なんですけど、
僕よりちょうど9つ上かな。
でも走り始めたのいつなんですか。
その前は登山やっててっていうので、
ひたすら、
昔は80何キロのデブやったんや。
そればっかり言ってはって、
それが昔言うとほんの10年ぐらい前らしいんですけど、
そっから登山始めて痩せだして、
登山してたら、
友達に早いや走りやと言われて走りだした。
走ってまた5、6年や言ってはったんですけど、
結構いろんなトレーラーの大会とかも出てはって、
ウルトラとかも走ってはって。
もう本当に正直、
僕らの世代の人ってこれ聞いてくれてる人は
分かると思うんですけど、
40代とかになったら、
いろいろ機能的に、
記憶とかもそうやし、
気持ちとかも体力的にも、
なんか落ちてきてんかなみたいなところを感じたりするんですよね。
そういう時に年上の人でめちゃくちゃ
頑張ってはる人見てると、
頑張ったら大丈夫やんっていうのをすごく勇気もらえて、
21:05
北斗さんと喋ってても僕ほんまに、
いやこの人ほんま50でこんだけ走れんねやっていうのが、
そのストック使いながら上手にね、
トントントンって降りていかはったり、
そういうのを見てると、
そっか、
俺大丈夫や、頑張りや、みたいな、
めちゃくちゃ勇気もらえたんですよね。
そこもすごくあって、
北斗さんには申し訳なかったんやけど、
最後まで一緒に行かせてもらいました。
で、鍋蓋の上まで行って、
で鍋蓋から今度菊水ですよね。
その鍋蓋から菊水、
行きしなめっちゃなんか時間かかった気がするけど、
帰り喋ってたからめちゃくちゃ早くて、
で菊水の上で、
二人で、
暑いわ言うて、
その頃雨こさめになってて、
パイのメイドのお姉さんも前線行ったや言うてたから、
ほらもうええやん言うて、
二人上着脱いだんですよ。
あの、上着と言いますか、
雨具、雨具、雨具なんて言ってんやろ、
まあウィンドブレーカーね、はい。
レインウェアを脱いで、はい。
ほんで下って、
でまああのシャツだけなって、
涼しいなって、めっちゃ涼しいっすねって言って、
でもあのもう今日もだいぶ高鳴ってたんで、
ちょうどいい感じで走ってたんやけど、
でそっから菊水降りて行って、
そう、降りて日踊りぐらい行った頃に、
またね、雨降ってきまして、
うん、で、
ああそっかその前にあれかな、
菊水降りたとこの江戸で、
えっとフルーツポンチとキイマカレーと
白菜タイタンとか振る舞って貼って江戸で、
うん、で投げ栓に入れて、
えっとコーラと、
そうですね、僕はキイマカレーとフルーツポンチいただいて、
北田さんあの、
キイマカレー食べた時に白菜も食べて、
あのフルーツポンチも食べて貼りましたけど、
よー食べんなーお前はやめとったんすけど、はい。
でその後二人でまた、
えー喋りながら日踊り越えてですね、
えーと、うん、行ったんですよ。
そん時に北田さんに、
あの、
ここからはこっちの道通った方が早くは
このスーパーセントの前でいいねんでって教えてもらって、
そんなんなんで知ってるんですか?
そんなもん、
Googleのあのマップで調べたらすぐわかるやんって言って、
そうか、
で、えーとそっから、
あの明宝寺のところも、
こっち近道やでって教えてもらって、
でね、そっちから行くと横山にすぐ行けたんですよね。
だからそういうなんかこう、うん、
普段一人で、
ちゃんと、ちゃんとって変な話やけど、
24:01
禅山十三路って書いてある標識ばっかり見て走ってた人間としては、
あの、
で北田さんに言われと、
もうこっち、もうキャノンのランナーからさ、
こっちも常識やでとか言われて、
あ、そうなんやーって、
次誰か通ったら僕それ言うてんちゃうかなと思いつつも、
こうなんか、はい、
あのー、教えてもらってね、
えー、そっちから行ったりとか、
ほんま楽しかったわあれ、
で勉強になったし、
ほんでそっから、
えー、横山登って、
えー、馬乗せですよね、はい、
で馬乗せを越え、
そっからもうあれですよね、はい、
もう晴れてるし、
うん、
晴れて?晴れてた?晴れてへん?
晴れてへん?晴れてへん?
ごめんなさい。
ほんで、さっき雨降りだした言うたんですけど、
雨降りだしたから、
そう結局、明宝寺の手前ぐらいで、
二人でレインウェア来たんですもう一回。
なんかね、脱ぐときに、
もう暑いから脱ごや、言うて脱いだくせに、
もう一回行くのがなんか負けみたいに二人とも感じてて、
うん、
でもこのままやったら風邪ひきますぜ、
って言う話になって、
レインウェア来たんですよ。
ほんでまた、
あのー、
走り出して、正解でしたね。
あのー、
横山登ったぐらいでめっちゃ寒かったんで、
あのー、冷えてきて、風邪で、うん、
だから横山、津川山は、
そう、えー、雨もきつくなってきたし、
風も強くなってきて、
そんな感じで越えたんです。
確か。
あのー、階段をね、津川山のあの、
ピラミッド階段を降りてたら、
こう、ギターさんが、
言い張るんですよ。
これもピラミッド見たやろーって言い張るから、
いや、ほんまですね。
もうね、もうな、これ見たらあれ思い出すね。
北斗の県の、
何だっけ、
州。
州が、
何たらかんたらの、
階段をこうなんか背負って、
登ってたって、
ねね、ごめんなさい、何たらかんたら忘れてんけど、
でも、
もうすごいその場面は覚えてて、
なんか、州が、
ね、なんかこう背負って、
イエス・クリストがなんか十字架背負ってみたいな感じで背負ってですね、
階段を降りてて、
えー、登るのか、
登ってて、
はい、あの場面が頭に浮かんできて、
あれですよね、
もう州がそこで、
ぐはーいうやつですよね、
そうそう、あのぐはーやーって言って、
それで世代分かるよな、とか言いながら、
こう喋りながらね、
えー、言ってたんですけど、
まあ、僕はどっちかというと、
あの北東の県の真ん中世代ではなく、
セイント・セイヤー、
キング・イクマン世代ですよ、
っていう話をしつつですね、
キング・イクマンも昔はギャグ漫画やったのにな、
とか言いながら、
こう、
そう、そんなね、
アホなこと言いながら走ってたら、
一個もしんどくないんですよ、
そう、
そうってなりますよね、
はい、
ほんで、
えー、
男児越えまして、
あの、
鉄塊さん、
はい、
27:00
行ったんですけど、
この時に、
階段行くか、
スロープ行くか、
どっち行くって言われて、
ついつい、
スロープって言ったんですけど、
あれは階段の方が良かったですね、
スロープ、
下んのええけど、
上りしんどい、
っていう、
うん、
階段の方が一段一段行って、
行ったらもう後は、
はい、
多分階段の方が短いと思うんで、
階段の方が良かったかな、
北野さんごめんなさい、
スロープ行かせて、
はい、
で、
鉄塊さんから、
えー、
ようやく、
もう、
あれですよ、
フィナーレが近づいてきまして、
えー、
旗振り山、
で、
ようやく八分瀬山に帰ってきたわけです、
でね、
えー、
前々回の、
えー、
放送の時に、
僕はもうこの辺から、
あのー、
グレートレースの、
ファイトウィズラブを、
えー、
頭の中で、
言ってたんですけど、
もしくは、
何やったらスポティファイで流したら、
って言ってたんですけど、
いや、
さすがにね、
あの、
えー、
一緒に人と走ってて、
流せるわけもなく、
結局流さずだったんですけど、
あのー、
まあ、
ちょっとね、
この辺で、
この辺で、
ポチッと再生かな、
とか思いつつ、
ファイトウィズラブを、
すこーし思い出し、
ながら、
はい、
北田さんとおしゃべりしながら、
はい、
えー、
八分瀬山の階段を、
下ってきました。
あの、
もうあの、
最後にね、
あの、
スマヨラ公園に降りてく、
あの、
八分瀬山の階段を、
下ってきました。
あの、
あの、
スマヨラ公園に降りてく、
あの、
八分瀬山の階段、
あれ、
なんとかしてほしいですね、
あれ。
もう、
しんどい。
で、
またこう、
なんか、
なんていうんですか、
あの、
石が埋め込んでいるような、
階段やから、
滑んねえ、
あれ。
滑りそうになりつつ、
疲れてんのに、
でも、
やっぱりもうゴールやから、
木もせくし、
頑張ろうと思って、
こう、
下ってて、
もう、
必死にこけようにだけ、
はい、
行ってくる北田さんはね、
ストックで、
警戒に、
トントン、
降りていくはんすけど、
もう、
僕ついていくんで、
やっとで、
うん、
思ったんが、
あっこで、
あの、
あっこって、
いちがはらのトイレで、
ほら、
お詐欺です、
先行ってても、
絶対この人に抜かれてたやろな、
と思って、
だから、
北田さんには悪かったけど、
一緒に行かせてもらったおかげで、
僕きっと、
あのタイムで、
帰ってこれたんかな、
と思うんですよ。
そうじゃなくて、
多分、
いろんなところで時間をとっていたような気がするんですよね。
それで無事ですね、スマワラ公園に降りてきたんですけど、北田さんが
普段はここの下を降りたところでゴールテープがあるから、今日もあるかなって言って
ちょっとゴールテープを切るところを2人で切りましょうかって楽しみにして行ったんですけど
いや、なかったっす。今回。はい。雨で。雨か知らんけど。
お兄さんが帽子は打って貼りましたけど、キャノンボールキャップは
テントの下で雨に濡れず打って貼りましたけど、ゴールテープはありませんでしたね。
どこがゴールなのかよくわからんままにとりあえずみんなが居るようなところに行き
30:06
時計止めてですね、ゴールです。
というわけで、わたくしの初キャノンパワーですね。
距離は82キロ、僕の時計で。時計というか時計として止まったんで。
山レコで82キロ。時間は18時間26分。
これ休憩とかも入れてですね。全部入れて。18時間26分です。
はい。前日の夜8時に出て着いたんが18時間経つから何時?
2時半ぐらいかな。はい。に着きました。
で、獲得標高が5877メートルということで
いやーお疲れ様でした。そんな長い時間。初ちゃうかな。
18時間も山走ったの初めてちゃうかな。
木沢さんとね、ロボ二郎と一緒に一緒に写真撮って。
で、5分しても特に何もないんですよ。ロボ二郎がいるだけで
なんか映える写真スポットなんかもなくて
ほなもう着替えようかみたいな感じで
もうちゃちゃっと駅の屋根の下で着替えまして
で、電車あと何分で来て、それ乗らんかったら30分待ちですよ
二人で急いで乗って帰ったわけなんですけれども
そんなこんなで僕のキャノンボールは無事終わったわけです。
で、ちょっと地図閉じますけど、はい。
何が、何がっていうかあのね、すごい嬉しかったです。
感想まずできて、はい。
で、あの、そうですね、ちょっと長くなってきたので一回ここで切ります。
はい、えーっと、では後半と言いますか、さっきの続きになるんですけれども
無事、はい、キャノン、初キャノン完走できました。
ありがとうございます。皆さん最後まで話を聞いてお付き合い下さいましてありがとうございました。
で、今回僕はなんかすごい走ってみて、なんか2倍お得やったなと思ったのが
まず前半部分からさっきの前回のですね、キックセイダーのとこまでは
やっぱり結構初キャノンっていうのを体験しつつ
33:11
その一人で、やっぱりある程度頑張って走ってみて
そのなんかレースとしてのキャノンみたいなところをすごく楽しめたなという、はい。
今回は走ってて感じたのが、グループで来てる人もやっぱり多いんですよね。
言うても近いので、日帰りで行けるっていうすごい大会なので
関西とかに住んでる人とか、他の地方から来てる地域から来てる人なんかでも
仲間で来て一緒に参加っていう人、結構多かったんですよね。
そういう人らにとっては、天気とコンディションもあって
雨やし、下ぐちゃぐちゃやしっていうのもあって
もうタイム狙うというよりは楽しもうみたいな雰囲気で来てはる人も結構いましたよね。
まあいたんですよ。
そういう人たちは見ててすごい楽しんではるなーっていうのは多かったんですけど
前半部分はそういう意味では、どっちかというと走るっていう
それでもやっぱ走るっていうのに、早くはないんですよ。早くはないんやけど
そういうところに集中してできたっていうふうには思ってて
後半は、今日喋った部分ですけど
市ヶ原から北沢さんと一緒に喋りながら行かせてもらったことで
ある程度は走ってるけど、やっぱ前半ほどガンガン行くっていうのでもなく
それにもそんなに体力も残ってなかったから
ほんまに一緒に喋りながら行かせてもらったおかげで
あっちゅう間に鍋蓋、菊水、横山、津川山が終わったっていうのがすごい感じてて
時間的には多分、それでも4、5時間かな?
かかってんねんけど、全然そんな気がしないっていう
あれでしたね。そこすごい楽しかったんですよ、僕
普段、さっきも言いましたけど、やっぱぼっちランというか
僕は家族のことも優先したいし、仕事もしたいしっていうわがままランナーなんで
ランギングっていうのは基本朝なんですよね
週末、山行くときも朝始発で行って
36:01
9時ぐらいにはもう下山してるみたいな
2、3時間走って帰る、サクッと帰るっていうようなトレーニングが多くて
月に何回か有給とって長い時間走りに行くみたいな感じが多いので
そうなるとやっぱり一人が多いんですよね
去年はスマイルさんが結構2、3回行ってくれたんですけど
そんなこんなで、やっぱり一人で走ることって多かったんで
この間みたいに長い時間ずっと人と喋りながらっていうのは
本当にもう滅多にないんですよ
そこで、しかも僕にとっても完全初めて会う初対面の人と
いろいろずっと喋りながらっていうのは
すごいいい刺激にもなったし
さっきも言ったけど年齢的にも
俺まだまだ大丈夫やっていう希望や夢を持たせてもらえたし
あとはやっぱりみんないろいろやってはんねーなーっていう話も聞けたし
そういう意味でこうやってポッドキャスト聞いてはる人も
他の人の経験っていうの聞きたいから
ポッドキャスト聞いてはるんやと思うんですよ
僕もそういうのをシェアお互いできたらいいなと思ってやってるんですけど
そういうのがすごい生でできたっていうか
しかも結構濃密にできたんで
そういう意味ですごい後半部分楽しかったですね
北田さんと2人でセッションしながら
お喋りしながら最後まで走れたっていうのは
すごいいい経験に
思い出深い初キャノンになったなと思います
あのまま一人でずっと行ってたら
多分このポッドキャストも
僕最後まで頑張って走りましたよ雨と風に負けませんでした
前回のタイトルみたいに雨にも負けず風にも負けず
だけで終わってると思うんですよ
で無事完走して
なんかよかったっすみたいな感じになったと思うんやけど
今回本当になんか
2倍得したなとそう思ってます
逆に普段からグループとか友達と走っている人にとっては
そんな当たり前やと
それが楽しいってやっとんねんっていう人もいると思うんですけど
中には僕みたいにやっぱりこう
一人で普段は一人やでっていう人もいると思うんで
そういう人にお伝えしたいのは
楽しいっすよ
誰かと喋りながら走るの
いつもやったら多分自分の
思ったようなトレーニングは普段からできないんで
それはちゃうと思うけど
こういう風に大会の時とかレースとかの時に
ずっとじゃなくても
喋れる時間
39:02
一緒に共有できる時間を誰かと持っていると
疲れや時間を忘れて走れるっていう
ところがあったんで
そこは一人で黙々とストイックな時間だけではない
また楽しい時間を過ごせたなという
共有です面白かったっす
北田さんほんまありがとうございました
多分途中邪魔やったと思うんですけどね
最後まで終始笑顔で
最後はSNSまで好感してくれはってですね
このラジオも絶対聞くわって言ってくれはって
聞いてありますか
な感じでございます
初キャノン楽しかったです
ぜひ皆さんも出てください
おすすめです
次10月かな
年に2回あるんで
キャノンじゃなくても
6個重装一人で
往復とか1.5往復とかですね
2往復とか
2往復したら100マイルですよ
めっちゃしんどいと思うけど
でもやってみたいないつか
2往復か何時間かかんねん
今回18時間かかったやろ
天気良くて
時間も夜スタートじゃなくて朝スタートにしたら
僕でももうちょっとチャーム縮められると思うので
足場だけでも全員チャームで走れるからね
今回北川さんに教えてもらったような
ショートカットとかも行きつつ行くと
どうやろう
もっと縮めれんちゃうかな
今度やってみよう
誰か一緒に行きません
いつでもご連絡ください
今回の反省というかフィードバックとしては
フィードバックというか今後に向けてかな
補給とかは本当に持っていたもんめっちゃ余ったんで
普段のマフェトンとファットアダプテーションでやってんのが
うまいこと言ってんなと思いました
ファットアダプテーションやることで
いい強くなったと思いますね
一番初めにウルトラ小屋さん竜神ウルトラ出たときに
僕ちょっと食べたり炭酸取ったりしただけで
あと走れなくなったりしたんですね30分ぐらい
だけど今やとそんな心拍を上げるほどの
42:02
走りじゃなければ
食べても全然走れるようになったから
だんだん強なってるんかなと
特に平日は毎日15時間ファスティングしてるから
そういう意味で変わってきてるのかな
っていうのは感じました
ちょっと入れるだけで十分持つし
今回も初めの3時間ほんまに水だけで十分いけたし
普段やってることがいけてる人は
そんなに補給食持っていかんでいいなと
ってことはもっと軽くできるから
もっと楽に走れるはずと感じました
ただとはいえやっぱりコロナ禍において
エイドがいつでも充実してるとは言えないし
今回も本当に施設エイドの皆さんのご好意で
あんだけ色々エイドがあったんで
そういうのはあんまり読めないじゃないですか
あるかないか
って考えるとある程度やっぱり
補給食も持っていかなきゃいけないなと思ったんですけど
こんなもんでいいかなっていう目処はつきましたね
トレーニングとしては
今回のキャノンのコース
特に天狗道とか
岩の多いとこかな
木道とかがいいんですよ
木段とか木の階段とか
普通の東六湖重走路みたいな
普通のトレイルは全然問題ないんですよね
走れるから
だけど岩のとこっていうのは
やっぱ滑ると怖いなとか思ってしまって
ガンガン飛ばせないので
ああいうとこは本当に別のトレーニングが必要やなと
スピードでガンガン飛ばしてる人見て思ったのが
忍者トレが必要だと
ああいうところに特化したトレーニングとして
ああいうところをチャチャっと登る
ああいうところをチャチャっと降りるっていう
そういうトレーニングを別にしないとあかんなと
次僕
想定というか
目標としてのレースが
比叡山インターナショナルなんで
あれはもう登りがめちゃくちゃ多いから
逆に木の根は多いけど今回のロッコみたいに
岩いっぱいあるというわけではないので
そういうトレーニングをどんどんしたほうが
いいんだろうなという風に思ってます
45:02
なのでテクニカルなって言ったらいいんかな
ああいう部分に特化したトレーニングをせなあかんな
っていうのは痛感しましたね
登りに関しては普段から峠走をやってるんで
ロードは走れるなっていう印象です
ロードは全然行けるなと
走れるって言うのは速いんですよ
速いけど歩かんで進むっていうそこですね
ある程度登りであればあっても登れると
走れるとそういうのは分かりました
いくら距離が後ろのほうになってきても
そういうのを踏まえて
今後も長く走る練習とか
あとはもっと登りとか
あとテクニカルなところの練習っていうのを
やっぱりパートに分けてやらなあかんなっていうのを
当たり前のことだけど感じた
同じようなところばっかり走ってあかんなというのを感じた
キャノンボールでした
はい、以上です
これを聞いてくれている人に
なんや、こんなんかいな、聞かんかったらよかったわ
と思われてんかったらええんですけど
今後もまたキャノンボール出張る人にとっては
こんなレースなんやなっていうのが
なんとなく分かってもらえたら嬉しいし
あとはこれ聞いてくれはって
レース中にサッカーの
ユニフォーム交換とかじゃないけど
レース中に知らんもんどうしても喋るっていうような
そういうのがちょっとでもあったら
嬉しいなあと思いました
はい、以上です
今回もですね、聞いてくださってありがとうございます
ほなまた次回、ありがとうございます
はい、最後は力言葉のコーナーです
このコーナーはですね
走っている時や
しんどくてもうやめようかなとか
コンディション悪くて
こんな走るような天気ちゃうでやめようとか
思った時にグイッとですね
背中を押してくれる力水ならぬ力言葉を
私、日本語教師ケンタロウがですね
勝手に選んでご紹介したいなという
そんなコーナーでございます
このコーナーを最後まで聞いてくれてる人が
どのくらいいるんだろうというですね
少ししながら喋ってるわけですけれども
はい、せっかく聞いてくれたのにか
最後までどうせええやから聞いていただければ
幸いでございます
48:00
今日の力言葉ですけれども
今日の力言葉はもうまさに今回のタイトル通りですね
旅は道づれ、夜は情け
この言葉を力言葉として
皆さんにお勧めしたいなと思います
そのまんまですね
旅でもですね
同行者、一緒に行く人、旅の仲間がいると
旅が心強く楽しいものになるように
世の中を生きていく中でも
それぞれが互いに思いやりを持って
助け合うことが大切やでと
そんなことわざなんですけど
北田さんとですね
最後の30キロですか
市ヶ原からのスマウラ公園までの
コースを一緒に走らせてもらって
いろんな話を聞かせてもらって
いろいろ教えてもらって
なんと楽しいのかと
普段のトレーラーも大概楽しいけど
そうやけど
雨降って風吹いてサブーティーン
みたいなコンディションの中でも
人と喋って走るとこんな楽しいんや
一人でも楽しかったかもしれません
そうやけど
僕にとっては倍以上の楽しさを感じられたので
それが毎回やったらどうなのか
分からないですけど
でもそういう一緒に誰かと時間を共有
しながら走れたっていうのはすごく面白かったし
いい経験だったなと思います
多分北田さんという人物ですよね
がすごいいい人やったんで
より楽しめたんやなと思ってます
北田さん何回も言いますけどありがとうございました
今こうやってコロナで
世知辛い世の中になってますけど
ソーシャルディスタンスやとかね
在宅勤務とか色々言いますけど
そうやけどやっぱりこう
みんなで助け合いながらやっていかんと
ろくなことないなと
いうのを今回のキャノンでも
感じたわけです
ていうかほんまにあの
レースようやってくれはったなってこんな時期でも
リスク犯して
中止でしょ
やっぱこうやってくれはる人がいて
それに対してみんなが参加する人もいて
みんなで何かをやるっていうことで
こうなってるわけですよね何かができあがる
だから世の中もやっぱり
そういうふうにみんなで助け合いながらやっていかなかんないな
というのを今回また再認識
51:00
しましたそんな感じです
今回も最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
次回もなるべく早く配信したいと思います
では皆さん
季節の変わり目で
体調崩しやすいですけど
朝晩冷えますけど風邪ひかんように
そして新学期もうすぐ始まりますが
また素敵な新年度を迎えられますように
お祈りしております
ほなまた
53:12

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