1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #46 コロナにかかりましてん&..
2022-08-19 1:43:37

#46 コロナにかかりましてん&Monschau Marathon 70K完走!

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第46回のテーマは「コロナにかかりましてん&Monschau Marathon 70K完走!」です。コロナ感染から快復までの顛末、そして1週間ぶりの初ランで出走したMonschau Marathon 70Kについて暑苦しくしゃべってます。

みなさんのおすすめのトレーニングや、おすすめランスポット&大会情報等、コメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

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Twitterでもコメントやご質問をお待ちしてまーす!

#runlabkentaro を付けてツイートしてください。

【今回の内容】

1. オープニングトーク 「美容師移籍に関する仁義について、来週はライデン出張ですねん!」

2.「コロナにかかりましてん&Monschau Marathon 70K完走!」ついにコロナにかかってしもた話やトレランレースMonschau Marathon 70Kのレースレポートです。

3.「チカラコトバ」(マケズギライなんですわ)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズを実践している方や、ZWIFTやってる方、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

【Notes】

Monschau Marathon https://monschau-marathon.de/

Monschau Marathon 70K Strava https://www.strava.com/activities/7636989221

Monschau Marathon 70K フォトギャラリー (疲労困憊っす…)

ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州における新型コロナウイルス対策関連情報

https://www.dus.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Coronavirus_02.03.2020.html

【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック! 

https://philmaffetone.com/

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。2022年も御使い物はぜひ駒川あづまやで!

http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/

【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram https://www.instagram.com/inagawayoho/

【けんたろーSNS】

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00:08
ポートキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと、
みなさんこんにちは、けんたろーです。
この番組は、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
歳とっても、走れるように持続可能なランギングを目指して、
日々、サンダルランギングやマフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズ、
それから最近は、ケトンショックですね、などを実践しています。
その様子をブログ形式で、ポートキャストで配信しています。
Run Lab Dailyという毎日、毎日はやっていいけど、
その日にあったことを10分ぐらいで、10分、15分でしゃべっている
Run Lab Dailyというのもやってますが、
こちらは本編ということで、テーマを決めて、
だらだら、ながながとしゃべっています。
どうぞお付き合いください。
今日はですね、2022年の8月18日です。
この間のやつ上げたのが、第45回が15日ぐらいに上げたと思うので、
今回はちょっと短いサイクルですが、忘れる前にね、
ちょっと収録しとこうかなということで、今、録音しています。
はい、でから、そうですね、番組に対してコメントとかご質問、
それから出演希望などなど、この間の甲太郎さんとかね、
前の大蔵師匠みたいに、出演希望を随時お待ちしておりますので、
概要欄にGoogleフォームのリンクがあるので、
そちらからぜひぜひ書き込みをしてください。
なかなか来ない。
別に普通にお便りとかでも全然、僕FM80に大好きやったんで、
お便りいただくとすごい励みになりますし、
読んでもいいんやったら読ませていただきます。
それからTwitterもやってます。
Twitterでもコメントや質問を受け付けてます。
お待ちしております。
で、ハッシュタグランラボけん太郎を付けてツイートしてください。
詳しくは概要欄のほうをご覧ください。
というわけでですね、この間15日に収録したんですが、
最近どうやってんっていうとこですけど、
オープニングで最近あったことを言うてるんですが、
3発行きまして、だいぶ伸びてきてたんで、
前から予約してて行ってきました。
ただ、もともと予約しとった店は行かずに、
違うところに、違う美容院に行ってきたんですけど、
03:04
何かというと、僕こっちドイツ来てから、
ドゥッセルドルフの美容院でね、
お姉さんに髪切ってもらってるんですけど、
名前出されないのでお姉さんと言いますが、
美容師さんに髪切ってもらってて、
ただその人がこの間5月ぐらいかな、
5月か6月に突如、
多分デイリーが喋ったと思うんですけど、
突如辞めますって言い出して、
え、マジで?っていうことで辞めちゃったんですよね。
お店を。で、困ったわけですよ。
というのは、こっち来てから約1年、
その人にずっと切ってもらってたんで、
引き継ぎはしてもらって、
1回7月かな、先月、
引き継いでもらった別のお兄さんに
切ってもらったんですが、
そのお兄さんもすごい良かったんですけど、
そのお兄さん多分先輩やったんですね。
というのもあり、値段がちょっと、
名古屋7ユーロやから、
ユーロで言うと7、そんなもんかと思うんですけど、
円で考えたら1,000円ぐらいボーンって上がったんですよ。
それはちょっと僕も聞いてなかったんで、
5ユーロか、5ユーロ上がったのか。
なので700円ぐらいいきなり上がったんですけど、
それよりも何よりもお値段よりも、
ちょっと体調不良で辞めますわ、
ずっと切ってくれてたお姉さんが、
インスタでメッセージくれて、
いやー実は急に、
最近またやる、
再就職しまして、
もしよかったら来てください、
メッセージくれたんですね。
もともと僕が、
もしまたやることあったら、
メッセージちょうだいね、
その人とはインスタでもやりとりしてたんで、
言うてたんですけど、
すぐ連絡くれて、
焦ったわけですよ。
僕の中では勝手に、
体調不良とか言ってたけど、
お姉さん若いんで、
もしかしたら結婚もしはるし、
妊娠しはったんかな、
赤ちゃんできたんかな、
復帰は2年後、1年後、2年後かな、
とか思ってたんですよ。
それかその人もコロナかかったりとか、
喉の病気で入院したりもしてたんで、
ほんまに体調悪いから、
ちょっと休むんやろうか、
とか思ってたんですよ。
コロナ2ヶ月もせんうちに復帰言うから、
もしかして前の店と何かあったんかいいな、
06:00
とかいろいろ憶測が頭の中にぐるぐる回ったんですけど、
でも引き継いでくれたお兄ちゃんとの関係は
僕はまだできてないわけで、
自転車の話とかで盛り上がったんですけど、
それだと前から聞いてくれてるお姉さんの方が
いいかなと思い、
さらに値段聞いたら前より2ユーロ安い。
あ、そうなんや。
お店の場所も、
いわゆる日本人街と呼ばれている
ドゥッセルドルフの、ごめんなさいね、
ドイツ一個もわからない人は聞いても思わないと思うんですけど、
ドゥッセルドルフのインマーマン通りというとこがあるんですよ。
日本のラーメン屋やら、本屋やら、カフェやらがいっぱいある。
オタクショップとかもいっぱいあるね。
僕はあんまそこ好きじゃないですよ。
ゴジャゴジャしてるし。
前の店はそこやったんですけど、
新しいとこはどっちかというと、
ちょっとこう、おしゃれなお店が多い、
でも食べ物屋とかなんですけど、
日本人街では全くなくドイツの通りなんですね。
家からも前のインマーマンとそんなに変わらないし、
そこに僕のお気に入りのですね、
肉を中心に食べれるレストランというかお店もあるんで、
そこも毎回行けるし、いいやんと思いまして、
そっちの方に行くことにしました。
ただやっぱり気使うじゃないですか。
美容院の美容師の世界で一応ハットみたいなのがあるらしくて、
お客さん連れて出て行ったらあかんみたいなのがあるんでしょう。
嫁さんに聞いたらそう言ってましたけど。
僕も前の店に悪いなと思ってたんですけど、
ちょうどこの後言いますけど、コロナがかかってたんで、
ほんまに8月17日に予約しとったんやけど、行けるかどうか微妙な、
16日か16日に予約してたんやけど、行けるかどうか微妙やったんで、
一変お姉さん関係なくキャンセルしとったんですよ、予約をね。
で、それもあって、
お姉さんから連絡もらったときにそっちに行くことにしたんですけども、
そんなわけで神を切りに行ってきました。
その辺って気使うねっていう、それだけの話なんですけど、
皆さんそういうのって気使いません?
09:00
僕はすごいその辺いいんだろうかと思ってしまう派なんですけども、
そういうのってあんま気使うんでいいんやろ?どうなんやろ?
ちょっとわからないですけども、とりあえずお姉さんの新しい就職先はですね、
すごい感性な、感性?なんて言ってんやろ?
おもてどおりではなくて、ちょっと中入ったところの隠れ家的なお店あって、
店長さんと2人でやってるっていうことで、すごい新しい店でいい感じでした。
そのうちまたお店の情報とかもあげようと思うんですけど、
今あんままだできたところで、
SNSとかもやってないらしく、
Googleマップにもまだ出てこないぐらい新しい店なんで、
そのうち、あんま誰も興味ないと思うけど、あげようと思います。
というわけで神切ったよという話ですね。
その辺の人気について、もし誰かこれはええよあかんよみたいなのあったらぜひ教えてください。
客としてはね、別に好きに選ばせてくれよって思うんやけどね。
最近というか今後なんですけど、来週1週間出張なんですよ。
24日から27日までの4日間なんですが、
オランダのライデンっていうところに、オランダ最古の大学と言われるライデン大学っていうのがあるんですけど、
そこで日本語教育のシンポジウムがあるので行ってきます。
ヨーロッパの日本教師会のシンポジウムなんですけども、
ライデン大学って1回だけ行ったんかな?
前にオランダ出たときに、8年ぐらい前ですけど、1回だけ行った記憶があるんですけども、
4日間と長いので、今からコムートとか見て、ランニングコースとか調べて楽しみにしているところでございます。
そんなところですかね。
では、だらだらと長々ここまで喋っちゃったんですけども、今回も最後までぜひ聞いてください。
よろしくお願いします。
12:12
はい、今回はですね、第46回目ということで、
テーマは前に予告はしてたんですけれども、コロナにかかってしまいまして、
タイトルはコロナにかかりましてん&モンシャオマラソン70K感想ということで、
コロナにかかって回復までの展末と、
8月14日の日曜日に走ってきたモンシャオマラソン70Kについてレースレポートをしたいと思います。
はい、今回はね、たぶんめっちゃ長なると思うんで、よかったらゆっくり腰を据えて、
走りながらとか作業しながら聞いていただけると嬉しいです。
というわけで、ついにね、かかっちゃいました。コロナに。
はい、流行り病に2020年から何とか2年間、
もしかしたらもうかかってたのかもしれないんですが、ただワクチン3回打ってね、3回とも熱だして、
はい、なんとかしのいでたと、ワクチンのおかげでしのいでたと思ってたんですけども、
ついについに2022年8月になってかかってしまいました。
まあね、かかった経緯なんですけども、
そうですね、この間スイスの話したと思うんですが、スイスの旅行中に妻が熱を出しまして、
調子をくずして、その後、引き続いて息子がですね、2日間、38度、39度くらいだったかな、熱を出したんですね。
それは熱を引いたし、旅行中でコロナのテストとかもできなかったので、
あとは熱も引いたし、大丈夫なのかなと思ってたんです。
でも実はあれ多分コロナやったんだろうなっていうのが、僕らの家族で言ってることなんですけども、
この間の放送でもちょっと言いましたけど、ドイツでは基本的にマスクせんでいいんですが、
公共交通機関とかはマスクは絶対にせなきゃいけないんですよね。
15:01
例えば先に言いましたけど、今度オーランダに出張行きますと言ってて、
新幹線みたいな特急電車で行くんですよ。
ICEという特急があってそれで行くんですけど、
例えばドイツ国内におるときはマスクせなあかんねんけど、
オーランダとの国境を越えたら放送でマスク外していいよって言われるっていうぐらい、
ドイツだけまだ公共交通機関ではマスクせよということであるんですよね。
逆にオーランダから帰ってくるときは、オーランダだけじゃなくてスイスとかもそうなんですけど、
電車で国境を越えるときに、ここからドイツです。
マスクしてくださいみたいな放送がかかるんですって。
僕はまだ電車で国境の移動してなかったので知らないんですけど、今回初なんですが。
スイスも全くマスクせんで状態で、
山登るときのロープウェイとかコンドラ、
それから登山鉄道とかいっぱい乗りましたけど、
あと普通の電車も乗りましたけど、全部マスクなしですよ。
どこかで映されたのかなっていう。
外食とかしてないし、基本的に人との接触っていうのが、
旅行中はホテルの人と、
ホテルはでもドイツ国内か。
スイス内での人との接触って、
僕らほんまにも駅で駅員さんに聞くときとか、
あとはさっき言ったロープウェイとかコンドラ、
登山鉄道乗ってるときの車内だけか。
あとは山の上で一回コーヒー買ったけど、
そこでレジのおばちゃんとの接点、
あとはスーパーで買い物したときのレジのお姉さんとの接点ぐらいしか
人との接触なかったんですよね。
外食はほんま一切してないんで。
考えられるのは公共交通機関内で、
やっぱ席してる人もいたし、
すごい密閉された空間というか、
特に登山電車とか上の標高高いところまで、
18:00
寒いから窓も開けたりとかもなかったと思うんで、
そういうところで移っちゃったかなというのはあります。
普段は僕は仕事とかしてて、
休日以外家族とずっと一緒にいることはないんですけど、
息子が熱を出したときとか2日間ずっと家族で缶詰状態で
借りたアパートにこもってましたし、
帰りの車の中も10時間近く家族3人で
ほぼエアコンで行ってたんで窓は開けずに
時々換気はしましたけど、缶詰状態じゃないですか。
そこで僕も移ったんちゃうかなと思ってます。
というのは息子や妻は早めに風邪っぽい症状出てたけど、
僕全くなんともなかったんですよ。
でも最終日ぐらいかな、
ゼルマットの最終日ぐらいにちょっと朝走ってたら
体重いというかだるいなと思ったんですけど、
標高2000メートルぐらいのところで走ってたんで、
これはきっと鉱山病かなと。
標高高いところにいるからこんなことになってんじゃないかな、
頭だるいんかなとは思ってたんですね。
でもまあ熱とかもなかったし。
最終日か。
ドイツの方に戻ってきて一泊して
朝ラインガー沿いを走るときにちょっと痰出るなと。
咳出て痰が出だしたなと思ったんですよね。
普段そんな咳とか出ないんで、
もしかしたら風邪とか思ってたんですけど、
翌日月曜日、
違う日曜日はゆっくり家で休んで、
月曜日仕事前に簡易テストしたら、コロナの簡易テスト、
抗原検査したら家でしたんですけど陰性。
出勤して、
夕方ぐらいかな、
妻から連絡が来て、
息子が簡易テストで陽性出たと。
妻は簡易テストで陰性だったんだけど、
陽性出たから、あんたももう一回テストしてって言われて、
言われたというか、した方がいいなという話になって、
21:00
仕事帰りに今度はちゃんと自分でやるんじゃなくて、
というのは自分で職場でやってみたんですけど、
なぜか、計測不能というのが出たんで、
町の抗原検査のところに行って、
してもらったら、
15分か20分でメールで連絡するわと言ってたお姉さんから、
すぐ電話ができて、あんたコロナだから、
陽性出たから気をつけなさいと言われて、
人と接触しちゃだめよと言われた。
で、僕も陽性というのがわかったんですね。
ちょっとびっくりしました。あんまり自覚症状なかったんで。
で、家帰って家族に、
いや、俺も陽性出たわって言って、
翌日かな、妻も息子も今度、
外のテストセンターの抗原検査受けに行ったら、
家族が陽性出た人は無料で受けられるんですね。
前まで全部無料だったんですけど、
最近、いろいろルールが変わって、
有料になったんですね。
でも、家族に陽性がいるとか、
前に陽性になって、
陰性になったかどうかのチェックをしたいという人は、
無料で受けられるというルールになってるんですよ。
で、妻と息子を受けに行ったら、
2人とも陽性だと言われ、
家族3人、陽性ということで、
家族全員で自主隔離することになりました。
ある意味、3人とも陽性でよかったと思うというのは、
誰か1人だけ陽性とかやったら、
その人だけ隔離するとか、
もし、僕だけ陰性で、
妻と息子が陽性だったとしたら、
同じところにいて過ごせないじゃないですか。
だけど、みんな陽性だったら別に気にせず、
今まで通りの生活を、
ただ外に出られないというだけでできたんで、
そこは家の中で気を使い合うというのがなかって、
ある意味よかったなとは思います。
ただ、僕は特に食事とか、
普段の生活も、
より健康的に気をつけていたつもりなので、
ショックはショックだったんですけどね。
ただ、家族から、
今回思ったけど、
家族からの感染、家庭内の感染だったら、
逃げ場ないよね。
外で電車乗ってたりとか、
職場でやったら、
24:00
マスクするなり、
何かするなりして、
防ぎようはあるけど、
家族とやったら、
べったり一緒にいますし、
ソーシャルディスタンスもあったと思うんじゃないかな。
あったら怖いよね、家族でね。
これは家族の中で誰かがかかったら、
一気に家庭内で広がるというのは、
しゃあないやなというのを今回感じました。
逃げ場ねえなというのが。
というわけで、コロナにかかったんですね。
ただ、かかったんですけど、
全く熱も、
妻と息子はちょっと調子悪そうやったんですけど、
それでも2人ともすでにスイスで熱を出してたんで、
たぶん治りかけの状態やったと思うんですよね。
先にかかってたんやと思うんですよ、あの2人は。
僕はたぶん後からうつったと思うんですよ、
症状とか。
というのは、結局あの2人は僕より先に陰性になって、
僕はちょっと遅れて陰性になったんですけど、
ただ、ドイツのルールで、
僕らが住んでいるノルトライン・ウェストファー連州のルールですね。
ウェストファー連州か。
のルールでは、
陽性判明日ですね。
検査した日から10日間隔離をしなきゃいけない。
なので、事前に、
例えば妻とか息子の場合、たぶん前にも熱出してたから、
あの時からかかってたはずなんだけど、
そこから10日ではなく、
陽性が判明した日から10日間なんですよ。
なので、妻と息子は僕より1日遅く、
翌日に検査を受けたので、
早くかかってたと思われるけど、
隔離は僕より1日長いっていう、
ちょっとわけわからんことになってるんですが、
もしくは、ただ10日間隔離すると、
もう別に次のテスト受けずに、
自主隔離を終えることができるんですけど、
ただ、陽性の判明した日から5日目以降に、
テストセンターで抗原検査かPCR検査をして、
陰性になれば早期隔離終了が可能ということで、
日本はあれですよね、たぶん10日間は、
絶対自主隔離っていうのが必須だと思うんですけども、
27:03
僕が住んでいるドイツのウェストファー連州、
ノルトラインウェストファー連州が長いね。
ここは5日目以降でテストで陰性になれば、
早く隔離を終えられると、そういうルールになっています。
自主隔離が始まったわけですよ。
職場に連絡してすいませんと、
息子が陽性でたんで、
僕も検査したら抗原検査で陽性でした。
すいませんって謝ることでもなんでもないですけど、
来週は在宅勤務でやらせてくださいという連絡をしました。
会館自体は僕の働いている職場自体は、
夏休みでお客さん入れてないから営業はしてないですよね。
事務所でみんな仕事しているという形で、
職員もスタッフも半分くらいは夏休みに取っていないんですよね。
別に在宅勤務であろうが、出勤しようがどっちでもいいんですけど、
在宅で仕事してました。
ホンマにね、熱出なかったですね。
咳が時々コーヒーを飲んだら、
特にバターコーヒーかな、
飲むとバターに反応してタンが絡んでくるみたいな。
でもそれもコーヒー飲んでないと全然出ないので、
ただわかったのは、
こうやってポータルギャスとかで長い時間喋っていると咳出てくるのはわかったんですけど、
それ以外の症状はなかったですね。鼻も出なかったし、
だるくもなかった。ちょっとだるかったかな、それぐらい。
息子と妻はまだ風邪っぽいかなと言ってたんですけど、
仲良く家族3人でお家で行きこもってました。
ただ、先から言っているようにホンマにほぼ無症状だったので、
仕事以外の時間、なんで外走りに行かれへんねんって言うので、
すごいモテ余してたんですね。
さらにこの後言いますけど、
モンシャウマラソン70キロを8月14日にエントリーしてたんですよ。
まさかその1週間前ですね、
高原検査を受けたのが8日の月曜日に受けて予選になって、
30:14
週末の日曜日に70キロのトレーラーのレースがあると。
普通に考えたら無理ですよね、出られない。
けど、ちょっと淡い期待を持ってたのが、
5日間の早期隔離終了。
だから8日に陽性が出たので、12日か13日に検査を受けて陰性が出れば、
14日のレースに出られるっていう、
諦めるにはもったいない状況だったんですよ。
言うたらレースに向けてスイスでも登りのトレーニングをしたりとか、
旅行中もトレーニングを続けて、そこに向けて調整してトレーニングを続けてたので、
本当はもっと長い時間走ったりしたかったんですけど、
そこはテーパリング期間というのもあって、抑えめにしてたんですよね。
コロナにかかった1週間は軽めにトレーニングして、
レースに向けて調整やテーパリングだと思ってたのに、
外に出られないということになり、
レースにも出られるかどうか分からないという状況。
だったんですよ。
どうしようかなと思いつつ、
ただ早くあまり症状も出ていなかったので、無症状だったのでほぼほぼ、
いやこれはちょっといけんじゃんと、
5日間で陰性出るんちゃうと思い、
そこにかけてかけることにしました。
家ではズイフトをやって自転車を越えたりとか、
心肺のトレーニングはもうズイフトで家で自転車を越えるしかなかったですね。
あとはオンラインコーチの陽さんから勧められていたバランスエクササイズ。
バランストレーニングか。
というのがYouTubeで12分間のバランストレーニングがあるので、
それを1日に2回も3回もやってましたね。
息子もほぼほぼ元気なんで、息子と2人で部屋で、
デカいパソコンのスクリーンに映しながらディスプレイに映してやってました。
33:08
あとは3分でできるアジリティのYouTubeも教えてもらったので、
それを2セット3セットやったりとか。
あとはあれですね、なるべく早く治るように免疫力を高めようと食事に気をつけて、
あとはBCエクササイズを呼吸を中心にやってました。
レースに向けて無駄になるかもしれないけど、
何とか涙ながらに調整をしていたわけなんです。
食事に関しては、旅行の時に買い溜めしていたナッツとか缶詰が残っていたのがあるので、
それと旅行から帰った時に野菜とかもちょっと買ってたんですね。
あとは持つべきものはまあまあともと言いますか、
息子の小学校の同級生のお母さんが買い物行ってあげるよということで行ってもらい、
僕も食材をちょっとブロッコリーとかお願いしまして買ってきてもらって、
なんとか持ったみたいな感じですね。
僕の中では妻が先に陰性になって買い物行けるだろうというのがあったので、
金曜日までとりあえず食材持っちゃいいかなと思ってたんですが、
金曜日、妻が検査受けに行くって言ってたのに、
調子ちょっと体だるいから明日にするわとか言い出して、マジでっていうことになり、
結局土曜日まで買い物とか行けなかったんですけど、
なんとか食材が持って、なんとかケトン食をキープしてましたね。
自分を褒めたいというか、結局コロナで家にこもってたけど、
8月8日からですよね。
体重は陽性になったのが8日。
8日は63.9キロ。
700グラム増えたぐらい。
64.6キロに増えた。
36:06
体脂肪率は変わらず5パー。
これはむくみの範囲かなと思ってるんですけど、
炭水化物は全く摂ってないからね。
全くではないか。
ちょっとビタミンを摂ろうとして、果物とかは普段より多めに摂りました。
特にブルーベリーとかデーツ、プルーンなんかをいつもより多めに摂って、
あとはビタミンCのサプリメントはいつもより摂ってましたね。
ちょっとでも早く治したかったんで。
その辺が、
ケトン値もですね、
大体10以下ですね。
7とか、
12まで上がって、12、10、11、7とかになってますね。
でもなんとか維持はできたんでよかったかなと思ってます。
とりあえずトレーニングはなんとか最低限続け、
プラス食事はケトン食を続けて、
体重とかケトン値、体脂肪率も維持できたというところです。
運命の早期隔離終了に向けての、
2回目の抗原検査を受けるわけなんですけど、
ちょうど8月8日に陽性が出たんで、
計算からいくと12日の金曜日に5日目なので抗原検査を受けられるんですよ。
受けに行ったんですけど、見事玉砕でまだ陽性だったんですね。
めっちゃショックで、めっちゃ元気だったから、
それこそ咳も止まってたし、風邪っぽさもだるさもなかったので、
ずいぶんとかでめっちゃ汗かいたりしてたし、
体は好調だと思ってたんですけど、
まだ陽性だからダメって言われて、
すごすごと家帰りましたね。
金曜日の朝は抗原検査受けに行ったときの5日ぶりに外に出て、
お日さんの光浴びて、ちょっと500メートルぐらい歩くだけでも、
シャバシャバに出たみたいな開放感があふれてたんですけど、
残念ながら15分後に通知が来て、陽性で無理になったんですが、
39:06
翌日13日に、こんな家族3人で午前に受けに行ったんですよ。
抗原検査を受けて、家族3人で結果を待ってたら、
息子と妻は陰性、僕だけ引き続き陽性だったんですね。
それ土曜日なんで、レースの1日前ですよね。
もうあかんわ、俺レース出られへんわと思ってたんですけど、
ちょっとその日は昼寝とかして、最後の足掻きをして、
夕方にもう一回受けに行ったんですよ。
同じとこ受けに行ったらまた来たんかとか言われそうなんで、
別のとこに受けに行ったんですけど、そこで受けたら、
お兄さんが体育会系のお兄さんで検査してくれる人が、
雑っぽい感じを受けたんですよ。
もしかしたらこれケンちゃん、お兄さん関係ないんですけど、
なんか僕の中で神の刑事みたいなのがあって、
ここで陰性でいるわっていうのが、思い込みもあるけど、
そういうのを感じたんですよね。
検査を受けて結果を待ってたら、ネガティブと。
ギリギリですよ、レース開始何時間前?
10時間前ぐらいかな。
10時間前、12時間前ぐらいにようやくレース出場が確定した。
そんな、ほんま直前までのバタバタで、
陰性出たから慌てて、嬉しすぎてですね。
家族に、妻と息子に連絡して、俺も陰性仲間になったよって。
妻と息子は先に陰性になってたんで、
まずはスーパー買い出しとか行ってたんですけど、
次の日のレースに向けて、食材を買わないと。
レースの準備しないといけないんで、
レースに乗っていくナッツと、チーズですね。
これ補給用。
レース終わった後に、リカバリーで食べたいブルーベリーとか、
あとはゆで卵を作りたいんで、ゆで卵とかですね。
その辺を買って、
それだけだったかな、スーパーで買って。
まあまあまあ、家に帰りました。
家に帰って、速攻レースの準備を、
42:07
メモは作ってたんで。
はい、すいません。
調子乗って嬉しそうに、
陰性になった喜びを語ってたら、
録音時間が30分過ぎてて、
それに気づかず、
喋り続けてました。
はい、というわけで、
ちょっと戻らないといけないんですけども、
あれですね、レースに向けて準備をして、
カバンに詰めたという話をしてたと思うんやけど、
あの持っていくもの見ても70キロなんで、
飲み物、
入れる麦茶と水を入れる用の、
サロモンの、
えーと、
なんですか、
ボトルっていうの。
ボトルじゃないな、あれなんていうのやったっけ。
ほんま最近言葉でできへんわ。
まあいいや、ドリンク入れるやつね。
はい、あの、
柔らかいやつ。
はい、でから、えーと、
あとは、
まあ、
70キロなんで、
今回トレイルバターを、
えー、3つだけ、
ですね。
でから、あとは、
もしお腹減って食べたくなった時用に、
えーと、
トレイルバター、
トレイルバター、
もしお腹減って食べたくなった時用に、
えーと、
パレオバーですね。
あの、里と書いてない。
はい、あの、パレオバーを、
えー、2本、
入れましたね。
あとは、
一応なんか当日、
朝、
あのー、
5時15分スタートなんで、
まあ、あの大会側からも、
一応、
減電は持ってこいと、
えー、書いていたので減電。
でから、
雨具というか、一応、
上だけですね、雨、
天気予報全然雨の予報はなかったんですけど、
まあ、防寒と、
えー、
まあ、もし雨降った時用に、
モンベルのトレントフライヤー、
ゴアテックスの上だけ、
入れましたね。
でから、
あとは、
なんか入れたかな、
まず、
えー、アーモンドと、
えーと、
クルミか、
アーモンドとクルミを、
えー、
ジップロックに、
えーと、どのくらい入れたかな、
50gずつくらいかな、入れて、
45:00
で、塩、岩塩と、
でから、秘発ですね、
えー、秘発を、
えー、
なんて言うんだろう、
こう、粉にしたというか、
うん、
まあ、秘発ととりあえず岩塩を入れて、
まあ、スパイスナッツみたいなのを作って、
今回それ以外のはもう入れませんでしたね、はい。
で、あとは、
チーズを、
えー、一口大に切って、
これも、
なんや、
えーと、ジップロックに、
入れて持っていけるようにして、
冷蔵庫に入れました、はい。
で、あとは、
ウエストの、あの、チューブ、
チューブベルトみたいなやつに、
えーと、さっき言った、
あの、なんやったっけ、
トレイルバター入れて、
で、あとは、
あの、ちっちゃい、
本当にちっちゃいジップロックに、
ジップロックって言うのかな、
まあ、なんか袋に、
あの、
ソルトスティックを、
まあ、7時間ぐらいで、
かえてくると思うんやけど、
で、6個、6条、
カフェインタブレット1つ、
で、から、えーと、
今回これが役に立ったね、
カフェインタブレットが、
で、ビタミンCの、
えーと、
タブレットを、
6条、これも6条ですね、
はい、入れました。
あと、なんか入れたか、
あとは、麦茶を、
あの、前も言ったんですけど、
あの、
こっちでは、あの、
バクガーコーヒー、
麦、大麦コーヒーですね、
大麦コーヒーを薄めると、
水で薄めると、
もう全く麦茶になってしまうというのを発見したんで、
その、大麦コーヒーの粉を、
えー、
スプーン2杯ずつ、
ちっちゃい袋に小分けにして、
4つぐらい入れたかな、
はい、補給したときに入れて、
麦茶作れるように、
はい、というのが準備ですね、
あとなんか入れたか、
いや、そんなもん、
はい、
でも、あとは、
えーと、それがザックに入れた、
ザックとチューブに入れたやつで、
で、他は、
うん、ウェアは、
えーっと、
アンサー4のタンクトップ白、
で、下がアンサー4のスリーポケットパンツ、
スリーポケットパンツですね、
あの、水色っぽいやつ、
で、から、
えー、今回はサンダルではなく、
あの、
いろいろYouTubeとか、
あの、大会の写真とかも、
コロナ中にずっと見てたんですけど、
どう見ても、
ロードが、
ロード区間が長いのと、
で、トレイル区間は、
完全なガレ的なとこが多かったんで、
これはもう、あの、
オソで行くと、
ロードしんどいし、
かといってベナードで行くと、
48:00
ガレばきついし、
で、モノとかで行くんやったら、
もう、
普通に靴で行こうってことになって、
靴にしました。
はい。
で、アルトラのロンピック5ですね。
で、行くことにしましたね。
はい。
で、靴下なんでソックス入れて、
はい。
で、
あの、アンダーは、
ワイントラックのアンダーシャツ、
タンクトップ、
で、から、
T8の、
アンダーのパンツですね。
を履きました。
で、あと首に、
一応、
寒くなったりとか、
冷えは嫌やったんで、
あの、バフを、
かなり前の京都マラソンでもらった、
3カ所のバフを、
はい。
持っていきましたね。
で、あとキャップは、
ルクタスのキャップと、
で、サングラスは、
アンサーフォーですね。
はい。
で、この、
そう、まだ新しいの買ってないんで、
ボンベルの、
かなり、
何やろ、古いやつなんですけど、
まあまあ、何よりマシかということで持っていきました。
はい。
で、
何やろ、興奮してたんかなっていうのは、
ずっとね、1週間結局、
外にも出られず、
歩けず、走れずの状態で、
家でズイフトとか、
自転車、
それからバランストレーニング、
しかできない状態で、
レースに出ることになったんで、
緊張してたんでしょうね。
うん。
夜、
8時に、
布団入ったのに、
9時か、
9時ぐらいに布団入ったのに、
全く寝られないんですよ。
でもまあまあ、
自宅のベッドで寝転がってるだけでも、
全然いいかと思って、
その日は、
朝はゆっくり寝てたんで、
まあ、
とりあえず横になろうということで、
横になってました。
予定としては、
夜中の2時に起きて、
3時前に家に出て、
1時間半運転して、
モンシャウという、
ベルギーと、
ドイツの、
そうですね、
ベルギー、ドイツ、
オランダの国境らへんか、
ベルギーか、
モンシャウというところがあるんですけど、
自然公園があって、
レースはそこで行われるんですね。
すごい綺麗な町です。
そこまで家からやと、
130キロぐらいかな。
なので、
1時間半ぐらいあれば、
アウトバウンド飛ばせばいけるので、
51:00
ただ、なんか渋滞とか、
通行止めとかあったら嫌なんで、
3時に出ればいいやろうと。
エントリーは、
4時から始まっているんですけど、
5時までにエントリーするやOKなので、
というか、レース開始までに
エントリーするやOKという、
すごいええ加減な、
外国ならではのレースなので、
当日、
申し込みもできるぐらいですから。
結局、値段が、
その日暑かったのもあって、
扇風機回したりとか、
なんかして、
12時ぐらいにやっと寝れたんかな。
で、
3、4時間ずっと、
3時間ぐらいずっとベッドの上で
ぐらぐらしてたんですよね。
で、
その日前から、
オーディブルで、
スタンフォード式、
最高の睡眠とかなんかいうのを聞いて、
いや全然最高の睡眠得られません、
とか思いながら、
すごい皮肉やなと思いつつ、
でも、
ただ寝転がっているだけの暇なんで、
寝転がっていたんですけど、
12時ぐらいに多分寝たと思うんですよね。
というのは、
カロスの時計が、
その12時ぐらいから2時ぐらいまで
睡眠したっていうふうに
記録してくれているので、
2時間だけでも寝れたのは良かったなと思いました。
で、
起きて、
バターコーヒー飲んで、
で、
ドリンクですね、
水とか用意して、
クーラーボックスに入れていく、
チーズとか、
あとは、
ブルーベリーとか、
リカバリー用の食べ物を入れて、
でから、
BCエクササイズで、
最後の、
整えっていうんですかね、
レースに向けて、
股関節周り、体幹整えて、
呼吸もして、
ストロー呼吸して、
で、家を出ました。
もう運転はほんまにスムーズで、
そんなね、夜中の2時、3時、
車走ったんですよ。
アウトバーン飛ばし放題で、
150キロとか160キロ出して、
あの、
行ったんで、
4時ちょい過ぎにはもう、
本社を着きましたね、はい。
で、
ちょっとショックやったのが、
途中で、
あの、
何の表示もなかったのに、
急にカメラが、
光って、
多分スピード違反、
あの時何キロだろう、
70キロの旅行を90キロで走ってた、
80キロかな、
うん、なので、
まあちょっと罰金取られるやろうな、
という、はい、
ちょっとショックなことがあったんですけど、
はい、まあでも、
そこでアホみたいにスピード出してなくてよかったな、
っていう、
ちょうどね、坂の上りのところの頂上らへんで、
引っかかりまして、
54:01
まあ、
ありました。
で、4時過ぎに本社を着いて、
エントリーして、
はい、
で、えーと、税券とかもらって、
で、着替えて、
着替えは車でしていったのか、
そうか、だからもうあの、
もらっ、そう、
今回ね、荷物預けの場所がなくて、
おっちゃん、お兄ちゃんに聞いたら、
いやここ置いといていいよ、と言われて、
いや置いといたら取られるやん、みたいな、
僕ら70キロの先週って、
帰ってくるので、
あの、もらった3箇所のTシャツとか、
なんか、巾着袋とか、
車まで置きに行く時間はなかったんで、
いや、荷物預けしたかったんですけど、
ここに置いといたらいいよ、と言われて、
いや、こんな、ね、みんな、
誰のかわからんやつ、
名前とか書いてないし、
それはちょっとなーと思って、
まあ、しゃあないか、ざっくに、
まあ、Tシャツは軽いんで、
で、あのー、巾着袋もまあいいか、
と思ってね、
中に入っていた、
大会のプログラムがもう、
いらんから捨てて、
どうせドイツ語やし、
フランス語とドイツ語やったからね、
はい。
で、えーと、
レッスン、
スタートですね、
えー、
10分前ぐらいに、
スタート会場、
スタート会場っていうか、
エントリーしたところのすぐそこなんですけど、
スタートラインに行ったら、
みんな、相変わらずスタートラインの近くで、
朝ごはんが提供されてるんで、
なんか、むしゃむしゃ食っていると、
僕も何もいらないんで、
とりあえず、ぼーっと待ってて、
で、えー、
なんじゃろう、
5時15分スタートやねんけど、
5時10分ぐらいになって、
ようやくスタッフが出てきて、
そろそろ始めるよーみたいな感じで、
みんなスタートラインに来てーって言って、
で、わらわらと、
集まって、写真撮って、
5時15分になったら、
ほんまにきっちり始まりましたね。
そこはさすがドイツと思ったんですけど。
はい。
で、えー、今回のレースは、
70キロの分は、
47人出走でした。
はい。
そんなにいたのかな?
まあ、あの、結構、
ね、同い年ぐらいの、
30代、40代ぐらいの人とから、
あの、元年上の、
60代、70代、
ちょっとおぼしき。
ちょっとヨーロッパ人わかんないからね、年齢が。
50代でも結構上に見えるから。
うん。
まあ、あの、そういう人らがいました。
はい。
で、えー、レース始まったんですけども、
はじめはもう、
何ですかね、このー、
大会自体が前、
70キロの分初めてなんですよ。
やんのが。
で、前までは56キロが最長やったんで、
56キロのコースまでは、
ちゃんと、
運転されてるというか、
57:00
ちゃんとしたコースになってるんですが、
70キロは思いっきりつけた下間が満載で、
はい。
で、えー、まず、
はじめに、
56キロでは行かない、
なんか、変な、
余分なとこ走らされまして、
で、
はい。
で、それがほぼほぼ、
まあ、全体的に言うと、
今回のモンシャンマラソンは6割、
5割から6割、
労働、労働、
うん、労働。
これほんまにトレーラーなんて言うぐらい労働。
で、トレーラー区間も、
えーと、
そうですね、
半分ぐらいは、
結構走りやすい舗装路。
あとは、ガレーでしたね。
はい。
なので、本当にもう、
ルナの、
ルナサンダルのオソでいかんでよかったな、
というのは、
感じました。
ちょっと足、
うん、痛なるやろうな、と。
うん、オソ固いからね。
はい、思いましたね。
トレール向きなのでオソは、
うん。
はい。
えー、今回はロンピックスよかったと思います。
で、まあ初めはちょっとこう、
いろいろ公園の中の、
えー、
まあ舗装、舗装路じゃないな、
初めの方はちょっとトレールっぽいとこ行って、
で、初めはもう真っ暗なんですよ。
で、電つけて、
走ってたんですけど、
まあちょっと久しぶりに僕走るんで、
1週間走ってなかったんで、
まああの、
キロ5分40秒ぐらいで抑えて、
行きましたね。
で、初めの調子、
まあまあ抑えながらなんで、
5分半から6分ぐらいの間、
上りの時は6分ちょい、
20分、6分20ぐらいかかってるとこもありますけど、
まあまあ基本的にそれぐらいのペースで、
心拍、
130ぐらいで、
えー、130、140ぐらい。
で、行きました。
久しぶりに走ったのと緊張で、
心拍は初め、
結構上がってましたね。
高めで行きました。
で、えーっと、
10何キロ過ぎからかな、
やっと落ち着いてきて、
心拍の方も、
今ストラバを見てるんですが、
はい、
よいしょ、
そうですね、
初めはちょっと心拍140台高めで、
で、
だんだん落ち着いてきて、
10キロ過ぎぐらいからだんだん落ち着いてきましたね、
はい、
で、えー、
まあレースとしては、
うん、
まあもうね、
えー、
自分の、
思ったような、
なんていうんだろう、
レースはできませんでした。
はい、
30キロまではなんとか、
1:00:01
あの、
持ったんですよ。
30キロまではまあなんとか行けるかな、
ぐらいの感じで走れてたんですけど、
というのは30キロまでは、
あのー、
コース的にも、
下り、
が多かったんですね。
初めちょっと上りがあって、
初め、えーっと、
6キロぐらいまでずっと上りで、
で、そっからちょっと下って、
またちょっと上り返しがあって、
11キロ。
11キロからは、
だいたい、えー、
どこや、
25キロまで下りだったんですね。
ちょっと時々登ったり下ったりありますけど、
で、その間ほぼロードで、
で、モンシャウの町入ったらいきなり石畳やって、
ちょっとあの、すぐ走りにくかったんですけど、
それ以外はすごい、
ロードで走りやすくて、
まあ下りっていうのもあって、
結構走れてた。
で、そっから、
25キロ越えてからまた上りが入ってきて、
上って下って、
なんですよ。
30キロから、
一気に、
何メートルぐらい登るんだよ、
えーっと、100、
200メートルぐらいかな、
の登りがあって、
そこが一番もう歩きましたね。
で、30キロ越えたぐらいで、
何やろ、
別に今回も胃腸のトラブル全くなく、
補給も、
えーと、
えーと、
補給ももらう以外一切いかなかったですね。
はい。
30キロまでは。
で、
結構行けてたんやけど、
30キロ越えたぐらいから、
体はまだ走れるって言ってるんだけど、
何て言うの、
心と、
体の歯車が合わなくなってきたんですよ。
なんか気持ち的に、
えー、
まだあと40キロもあるの?
みたいな。
前の、えーっと、
100キロのレースなんかやと、
あの別に、
今回の30キロまで走ったペースで、
そのままあと40キロ、
普通に続けれる?
例え登りであろうが、
あのー、
同じようなペースで続けられる、
あのー、
走力というか余裕があったんですけど、
今回はほんまにもう30キロで、
もう帰りたいっていうか、
体元気やけど、
全然こう、
気分が乗ってこないみたいな。
で、いかに自分を乗せるかっていうか、
言い聞かせるみたいな感じで、
そこの残りの40キロが、
自分との戦いでしたね。
はい、ある意味。
で、
こうなのは分かってた。
うん。
コロナになって、
1週間トレーニングまともにできず、
で、レースで走れないっていうのは、
分かってたんやけど、
だけどやっぱ出たかったんですよね。
1:03:01
で、
普通に考えたら、
アホじゃないですか。
コロナ明けで、
初めて、
1週間後に走るのが、
70キロのレースって、
普通に考えたらそんなアホなこと、
やめとけばいいんやけど、
だけどやっぱりしたかったんですよ。
なんでかっていうと、
コロナに負けっぱなしが嫌やったんですよね。
だってコロナになったせいで、
家族全員が、
まあ僕らは早く進んだけど、
1週間、
約1週間、
自主隔離せざるを得ない。
で、まあ言うたら不便な生活を、
まあね、
もっと重症化したりとか、
ひどい状態に症状になっている人には、
申し訳ないですけど、
僕らはもうほんまに、
なんていうんやろ、
旅行中に、
事故自得っちゃ事故自得じゃないですか。
旅行中にかかってもて、
で、
まあ家の中で、
えー、
そんなに言うほど、
なんていうんやろ、
副作用とかもなく、
おかげさまでなんとか、
ラッキーなことに、
えー、回復というか、
陰性までいったんですけど、
それでもやっぱり、
不便っていうのがあって、
で、それで、
まあコロナのせいで、
今回のレースも出られへんかったりとか、
いうのになると、
自分の中で、
この、
一死報えるじゃないけど、
うん、
走りたかったんですよね。
負けたなかったんですよ。
コロナにっていうか、
自分にかな、
自分に負けたなかったんですね。
コロナなったから、
なんか、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
これ以上何か諦めるのも嫌だったし、
コロナなったから、
レース走られへんかったみたいなのを、
なんか言ってる自分を想像するのも嫌だったから、
うん、
っていうかまあただ走りたかっただけかな、
っていうのもあって出ました。
うん、
で、
まあやっぱりきつかったですね。
全然、やっぱり練習、
一週間、
えー、やっぱり一週間、
歩いてないし、
走ってないと、
体幹とか足に対する、
えー、
重力とかからの受ける衝撃とか負荷、
全くない状態じゃないですか。
家で立って仕事したりしてるけど、
立ってるだけやから、
その歩いたり走ったりする時の、
1:06:00
受ける重力の衝撃とか、
っていうのの、
まあ、
体幹が受ける衝撃とか、
足が受ける衝撃っていうのが、
ほぼほぼ感じてない、
ない状態から出たんで、
もう今回は、
体幹の筋肉痛がえぐかったですね。
太ももとか、
ケツとか、
ふくらはぎとかも全然筋肉痛なくて、
太ももは裏、
あとは前もちょっとだけあったけど、
ケツは重いけど、
ほんと一番つらかったのが腹筋から背筋にかけての、
筋肉痛がえぐかったですね。
こんなに、
一週間使ってなかったのか、
っていうのを感じるぐらい、
特に下りが多かったので、
今回は、
あのー、
すごい、
体幹が負荷を受けて、
衝撃を受けて、
筋肉痛がありましたね。
はい。
ただまあ、
今回、
その30キロ以降、
心と体がガッチリというか、
うまくいかなかったけど、
自分の中で決めたのが、
絶対乾燥するっていうのと、
絶対に走るっていうこと。
もうトロトロであっても走り続けるっていうのは、
自分の中で決めて、
続けました。
だからペースめっちゃ遅くなってるけど、
だって、
何キロ?
はじめの30キロまで、
だいたい5分、
上り以外は5分台で行ってるんですよ。
で、上りは6分台やけどね。
それが、30キロ超えて、
31キロは、
上り、
31キロから32キロは、
あ、違う、
31キロから33キロは、
本当に160mぐらいアップなんで、
一気に。
ペースが10分とか8分とかで、
あの、
なんですけど、
本当33キロは下りだったから、
キロ5分、
25秒。
そっからもう、
キロ5分になることはなかったね。
ずっと6分から8分とか、
なんかとりあえず、
ダラダラ走ってますみたいな、
ペースで、
情けないけど、
そやけど、
歩かんかっただけマシかな、
っていう感じで、
とりあえず、
最後の、
68キロから69キロだけ、
なぜかキロ5分50秒ですけど、
それでも5分50やからね、
ほぼ6分台でしょ。
もう、
すごいですよ。
だから、33、4キロからの、
30キロか、
からのペースの落ち込みっていうのが、
一体何があったっていうぐらいの、
落ち込みやったんで、
1:09:00
ここは、
今回、
コロナで、
自分が受けた影響、
諸に出たなと思いましたね。
走ってる最中は、
もう二度とこんなレース出るかと思ったけど、
来年出なあかんかな。
リベンジっていうか、
来年ちゃんとした状態で、
タイム出しに行きたいですよね。
なんか、
そう思った今。
でも最後まで、
走り切れたっていうのは、
自分の中で自信は、
自信というかね、
最低限のことはできたかなと思いました。
このレース、
すごいいいのは、
エイドが多いんですよね。
あと、施設エイドみたいな感じで、
みんな村の人たちが、
出てきて、
いろいろ出してくれるんですよ。
でも、
50キロとか60キロのときは、
心折れてたんで、
ちょっとバナナに手出すとか、
コーラ飲むとか、
しちゃいましたけど、
まあまあまあ、
基本は水と麦茶、
トレイロバターも結局、
二つしか取らなかったし、
あとは、
登りのときに、
チーズとかナッツをポリポリ食べながら、
補給していきました。
胃腸のトラブルは全くなく、
エンシュリンショックなんかもなく、
いけましたね。
そんななるようなスピードを出していないからね、
今回は。
残念でしたが、
何とか走れてよかったな、
というところです。
途中で、
残り5キロぐらいのときに、
残り5キロ、
大蔵さんと、
ようやく会いまして、
実は大蔵さん56キロにエントリーしてて、
70キロは、
途中で、
56キロとまたコースを分かれて、
一山、
越えなきゃいけないんですよね。
その山を、
ぐるっと回って、
10キロぐらい回って、
余計に遠回りして、
そんで、
56キロとまた、
合流するという。
合流して、
ちょっと行ったぐらいで、
ようやく、
ようやくというか、
大蔵さんと会えて、
一緒に、
何キロか走ってたんですけど、
途中で、
大蔵さんが来なくなって、
僕も待つか迷ったんですけど、
見捨てちゃいまして、
最後、
ちょっとでも前に行こうということで、
行っちゃいました。
大蔵さん、すみません。
見捨てちゃいましたが、
すみません。ごめんなさい。
後でゴール後にね、
大蔵さんも待っててゴールで、
で、
1:12:00
乾杯したという感じです。
ちょっとまだ30分超えそうなんで、
ここで一回切ります。
先、大蔵さんに会って、
やっと会えたという話をしたんですけど、
正直に言います、大蔵さん、すみません。
実は、僕は、
あそこで会えたのは良かったんですけど、
45キロぐらいの、
56キロと70キロの分岐があるんですけど、
56キロの人はそのまますぐ、
70キロの人はちょっと回り道して、
山へ行きなさい、
みたいなコースがあるんですけど、
そこの分岐のところまでは、
もう正直、
大蔵さんには会いたくなかったです。
というのは、
ほんまに、
先ほどからずっと言っているけど、
30キロ超えてから自分のペースが
ガタ落ちになったんで、
もう、
さっきまで抜いてきた人らに、
30キロ以降、
ガンガン抜かれだしたんですよね。
で、もう情けない、
何やろう、
この間のモッチーラジオで言ってあった、
ゾンビ状態に自分がなっているわけですよ。
そんなところを、
大蔵さんに見られたくなかったという、
ほんまにあって、
コロナになりまして、
大蔵さんにも連絡していたんですけど、
コロナ中も、
いやもう自分無症状なんで大丈夫ですよ、
みたいな感じで、
大丈夫だったんだけど、
でも、
そんな強がりも言っていて、
カッコつけていたくせに、
実はレースに出たら、
何やねんと、
ゾンビやないかいと、
ダメダメやん、
というところを、
見られたくなかったわけですよ。
結局見られたんですけど、
最後の方で。
で、
そんなんもあり、
大蔵さんごめんなさい、
僕は45キロの分岐までは、
もうあなたの影に怯えて走りました。
ここに懺悔します。
ほんまそんな話もね、
レース後に、
コーヒー飲みながらしたかったんですけど、
ちょっと後で言いますけど、
できなかったから、
今謝ります。
そうなんですよ。
だから、
30キロからはもう、
全然ペースが上がらなくて、
で、
45キロのところで分岐があって、
そこの映像で、
ちょっと休憩してから、
70キロの人はこっちですよ、
と言われて行った、
分岐の先が、
分岐の先に見えてるんですよ、山が。
1:15:01
思いっきりすごいシャドーの、
絶対走れません、みたいな、
ハイキングの山道みたいなのが、
目の前に、
ドーンってあって、
そこを、
走るわけないから、
歩いて、
登ってたわけです。
前にも後ろにも人がいないと、
ネガティブなことしか考えられへん状態やから、
俺ベベタコなんちゃう?
もうね、
70キロの、
一番後ろなんちゃうかと思いながら、
登ったわけです。
で、ちょっとこう、
登りきったとこで、
今度は走れるところになったんで、
軽く走ってたんですけど、
このままじゃいかんということで、
ついに、
ダラララン、みたいなね、
ドラえもんの道具が出てくる、
みたいな感じで、
カフェインピールを、
まさに、
お腹に巻いてたチューブ、
ポケットから出しました。
飲みましたよ。
で、もっと早く入れたらよかったかも、
わかんないんだけど、
自分の中では、
帰りの運転もあるんで、
あんまり早く、
カフェインピール取っちゃうと、
帰り運転中に眠くなったらやばいな、
と思ってたんですね。
ほんで、
あと2時間ぐらいでゴールできるから、
大丈夫やろ、と。
カフェインピールだいたい、
5、6時間持つから、
はい、
ということで取りました。
ほんだんめっちゃ元気になってきて、
で、そのカフェインピール飲んでる最中に、
後ろから70キロって、
あのシール貼ったおっちゃんに
抜かれたんですけど、
その時に、
抜かれたってショックよりも、
後ろまだおるやんっていう、
ちょっと喜びが湧いてきて、
で、カフェインピール飲んで元気になったから、
おっちゃんまず抜いて、
で、そっからは、
ちょっとダラダラ登りやったんですけど、
走れましたね。
で、ゆっくりですよ。
6分半から7分半ぐらいの間で、
ダラダラゆっくり走って、
で、何とかでも歩かずに、
あの、
走って行ったんですよ。
ただね、
このモンシャウマラソンのひどいのは、
さっきも言ったけど、
56キロまでは、
今までずっと開催してたから、
コースとしても洗練されてるんですけど、
その45キロから先の
70キロのコースに関しては、
今回初なので、
初に付け足した感じなんで、
スタッフもいないし、
映像もないっていう、
これ何?っていうひどい、
ただ1キロごとに、
あの、
表示だけ置かれてて、
で、もうすぐ映像ぐらいあるやろうと思ったら、
ないんですよ。
めっちゃ暑い野晒しの、
草原の中を、
草原の中の一本道を、
わーって走って、
で、
何キロやったかな?
1:18:00
56キロか57キロぐらいの時に、
あの、
エードがあったんですけど、
それも施設エードで、
普通のお家の前に、
あの、
多分10歳、12歳ぐらいかな、
女の子が、
あの、
紙コップに水入れてくれててね、
で、どうぞ、
言ってくれるんですよ。
フラスクに水入れる、
フラスクやボトルじゃなくて、
フラスクに水入れたかったから、
その、
ね、お姉ちゃんが、
女の子が持ってるボトルの水を、
フラスクに入れてくれへん?とか言って、
ミブリ、テブリと英語で言うんだけど、
いやいや、紙コップの水どうぞ、
言うからしゃーないから、
紙コップの水を4杯、
フラスクに入れて、
で、ちょっとお帰りくださいって言って、
やっとその時に、
女の子のね、
で、
そうこうしているうちに、
家の中からお母さんも出てきて、
頑張りやー、みたいな感じで、
英語で言ってくれて、
で、そこで元気をもらい、
山を下っていったんですけど、
だからその、
70キロの分岐からは、
10キロぐらい余分に、
こう、
なんですか、大回りするんですよね。
56キロとは違って。
はい。
で、
下っていったら、
60キロぐらいのところに江戸があって、
ちゃんとした、
公式の江戸があって、
スタッフがいたんですよ、
お兄さん2人。
で、
ティーいるか、言われて、
いや、そんな、
こんな暑いのにティーいません、
みたいな、炎天下で。
で、お水くださいって言って、
水もらって、
麦茶と言いますか、
はい、麦茶作って。
で、他に何かいるかって言われて、
なんかテーブルの上に直にバナナ置いてあったんで、
大丈夫かなと思いながら、
取って食べたんですけど、
もうちょっと焼けてましたね、
暑かったです。
さらにコーラもあったんで、
ちょっとコーラちょうだいっつって、
バナナ暑かったんで、
コーラで流し込もうと思ったら、
いやもうコーラも、
温いを超えて、
ちょっと暑いぐらい、
なってて、
すごい感じなんですけど、
ちょっと申し訳ないけど、
はじめ口入れた瞬間吹きましたね、
暑すぎて。
でもありがたく頂戴して、
そこからまた元気出していきましたね。
あと残り10キロかな、
また長かったんですが、
その途中で、
残り5キロかな、
7キロぐらいで、
タイトさんに追いついたんですよ。
その時は、
自分は余分に走っての追いつきですから、
いいやと思って、
恥ずかしいとかなく、
そんな考える余裕もなかったですけど、
タイトさんとちょっと一緒に走ってて、
1:21:00
65キロ、
残り5キロぐらいの江戸のとこで、
一緒に江戸まで、
2キロぐらい一緒に走ったのかな。
で、
タイトさんが、
タイトさんが、
タイトさんが、
タイトさんが、
タイトさんが、
江戸出てから、
しばらく走ってたタイトさんがいなかったんですよ。
でね、タイトさんすいません、
僕、ほんま今、
今やが言いますけど、
気づいてなくて、
江戸出てからずーっと、
ベラベラベラベラ喋ってたんですよ。
ホームユービーとかね、
タイトさん、
何ですよね、みたいな感じで喋ってたら、
返事ないからどうしたのかなと思って、
振り返ったら、
あの、
タイトさんがドイツ人のでっかい姉ちゃんに変わってて、
で、でっかい姉ちゃんが申し訳なさそうに、
あの、
ドイツ語で日本語喋れませんって言われて、
え?ってなって、
あ、ごめんなさい!みたいな感じで、
振り返ったんですけど、タイトさんいない。
ごめんなさい、ほんまもう、
たぶん、
ボケボケやったと思うんですけど、
一人で、
ドイツ人の姉ちゃんに日本語でベラベラ喋り続けるっていう、
あかんおっさんの見本みたいなことをしてましたね。
はい。
で、
タイトさん待つかどうか悩んでたら、
ちょうど目の前に
70Kって書いて、
シール貼った
ランナーの
ちょっとでっかいおっちゃんが
だらだら走ってたんですよ。
これ抜こうと思って。
抜くって言っても、
ゆっくり行ったらすぐ
張り合ってくると思って、
そーっと近づいて、
そっから一気にペースドーン上げて、
引き離して、
もう大丈夫だろうというところまで行ってから、
またペース戻して、
っていうので抜いて、
同じようなことを3回ぐらい繰り返しましたね。
はい。
でも、
半分諦めてたくせに、
急に
イロけだして、
最後、
頑張ったんですけども、
走行しているうちに、
ゴールが近づいてきて、
モンシャオの街に近づくと
人も増えてきて、
みんな応援してくれるわけですよ。
手を叩いてくれてね。
それまでは村と村の間は
誰もあんまり人いなくて、
村に行くと
応援の人がおると。
家の前に出てきて応援してくれる。
日本のウルトラマラソンとかと一緒ですよね。
走ってたら、
街とか村に行くと、
家の前におじいちゃんおばあちゃんが
子供とか椅子出して応援してくれてる。
あんな感じですわ。
はい。
ゴール手前で
応援も大きくなってきてね。
はい。
で、
1:24:00
ゴールでDJみたいなのが
ドイツ語で言ってるんですよね。
ケンタロウ、アズマン、
ジブツヒ、何たらかんだら
ジブツヒ70なんですけど、
全然わかんないですけど、
あー言うてるから
こっちもテンション上がってきて
自分で手を叩いたり
手を合わせたりですね。
ガッツポーズしたり
グッと親指立てたりしてですね。
最後は両手を挙げて
ゴールですよ。
いつも思うんですけど、
なんで人間というのは
ゴールするときに
グリコのポーズするんでしょうね。
何にも
何にも考えてなかったけど
後から
今回写真がね
カメラマンがいて
撮ってくれたやつ
よくあるじゃないですか
スポーツが撮ってくれるみたいな
後から買いませんかっていうやつ
今回もあったんですけど
写真見たら
めっちゃグリコポーズでゴールしてるんですよ。
なんで人間は
グリコポーズしてしまうんだろうかっていう
わからんけど
考えた1日でしたね。
おかげで
なんとかゴールできました。
やったー!
コロナを乗り越えての
感想
タイムとしては
全然自分の
期待と考えてたのとは違ったんですけど
ちなみにタイムは
7時間49分20秒でした。
出走者が47人
70キロはね
少ないね。
総合21位
真ん中ぐらいですね。
男性では
総合16位
40代男性の年代別では
5位ですね。
だからなんやねん
ってところですけど
ほんま7時間前半ぐらいで行きたかった
できれば7時間切りたかったので
残念な結果にはなりましたけど
そうやけど
さっきも言いましたけど
コロナなった後で
それでも
なんとか出て
感想できたっていうのは
自分の中で一つ嬉しいです。
今回は
あ、そうや言ってなかったですね。
70キロで
1161mの獲得標高でした。
公式には1100m
になってるので
まあまあ
言ってた通りですね。
で、その後
ゴールの
ゴールしてすぐメダルもらって
木のメダルなんですけどね。
で、えっと
水飲んだり
あの
補給用に持っていてた
ナッツとかチーズ
を食べて
今度はリカバリーを
意識しだしましたね。
で、ゴール前で
タイトルさんが帰ってくるのを
ずっと待ってたんですけど
15分か20分ぐらいかな
1:27:00
待ってたら
タイトルさんが来て
ゴールの瞬間を写真に収め
タイトルさんと2人で写真を撮って
でから
ドイツの
大体ああいうマラソンの大会っていうのは
ゴールのすぐ入ったとこに
ビールスタンドが出てくるんですね。
で、応援のお客さんも
走ったお客さんも
ビール飲むと
乾杯すると
飲めますよ。
で、
アルコールフリーのビールもあるし
選べるんですけど
ドイツの場合は
500mlぐらいまでは
飲んでも
運転していいので
ケルシュっていうね
ケルンのビールが
ドラフトであったんで
なんでか知らないけど
ケルシュが2種類
ブランドが2つしかなかったんですけど
フル種かな
を選んで
2杯ずつ
乾杯しました。
めっちゃうまいですね。
レースの後のビールは
なぜあんなにうまいんでしょう。
特に今回コロナを乗り越えて
っていうのもあったんで
最高でしたね。
今回は1ヶ月
禁酒とかではなく
女高中も飲んでたので
10日ぶりぐらいですけど
それでうまかった。
その後
記録書とかもらって
着替えて
じゃあコーヒーでも行きますか
反省会というか
振り返りでもしますか
みたいなね
レースの話をしよう
みたいな話をしてたんですけど
ちょっとうちの息子は
翌日から
学校始まるということで
妻からLINEが来まして
晩御飯を
夏休み最後だから
食べに行こうと
早く帰ってこいと
早めに行こうということで
コーヒーちょっと行けず
大沢さんには申し訳ないですけど
もう僕は着替えて
帰りました。
帰ってから
シャワー浴びて
とりあえず
帰りの車で
帰りの車の中でも
チーズ食べたり
ブルーベリー食べたりして
リカバリーにとりあえず
勤めて
タンパク質と脂肪
ビタミン
意識して取るようにしてましたね
その日の晩は
久しぶりに家族で
焼肉に行こうということで
ルセルドルフのインマーマーにある
韓国
焼肉
コリアハウス
そこに行きました
そこはいいのは
1:30:00
アラカルトで頼むよりも
焼肉盛り合わせ
2人前からというのがお得
誰かのブログに書いてたんで
考えるのも嫌だったので
それにしたんですけど
出てくるのはちょっと遅かったけど
タンに赤身にロースに
カルビ
豚肉に
エビまで付いてて
野菜焼きもあったんで
焼肉盛り合わせとか
ナムルとか
注文して
チシャーナを頼んだんですけど
チシャーナはなくて
レタスに肉巻いて食べましたね
僕は焼肉行くと
トングを手から離さないんですよ
トングで肉食って
参りそうになるぐらい
焼肉行くと
みんなをもてなしたくて
仕方ない人間なので
家族だけじゃなく
嫁の両親も一緒に
自分の家族も
大阪の職場の同僚とかで
焼肉行くときも
トングは絶対に離したくない
焼いてみんなをもてなしたくて
仕方ない
どれ食べたい?
聞きながら焼いていくんですけど
みんなは食べるのに
集中してくれ
隣に座ってた
ドイツ人のお兄ちゃんと妹と
お母さんの家族がいたんですけど
気の毒なことに
注文したものが自分らの思ってたのと
違ったんですかね
兄弟がひたすらこっち見てくるんですよ
なんであんなにうまそうに焼いて
あそこの家族が食ってね
みたいな感じで見られまして
いや
でも僕らも普段
ドイツ料理頼んだときに
ドイツ人が食べてるもん見て
やっぱうまそうやなと思うんですけど
知ってるとね
知ってるもんやと
ちゃんと頼めるけど
知らんとやっぱ大変ですよね
隣の家族はほとんど食わずに
お餅買いに
プラスチックボックスに入れて
持って帰ってましたけど
焼肉堪能しました
タンパク質しっかりとって
ご飯もとれたんで
よかったです
子供も嫁もおいしそうに
焼肉楽しんでくれてたんでね
よかったと思います
家帰ってから
プロテインに
MCTオイルとブルーベリー
でから
カカオとクローブと
あと何入れたっけ
シナモンか
を入れて
スムージーを作って
取りました
ほんまに
筋肉
すごい使った後は
タンパク質
いっぱい取らないと
結局
1:33:01
タンパク質足りないと
せっかくのあれが
回復しないので
あとは
血糖飲食してるから
脂肪もしっかり取っておかないと
炭水化物の代わりに
エネルギーが足りなくなるから
その分
糖心性
筋分解して糖心性しちゃうという
意味がないので
そこはしっかりと補給してやりました
翌日からも
さっき言ったスムージー
でから食事も
オイルサーディンとか
サーモン
ツナ
魚を中心に
良質なタンパク質と
ビタミン
MCTオイルとか
チーズとか脂肪をしっかり取って
夏とか
リカバリーに努めています
翌日は軽く歩いて
BCエクササイズして
体を緩めたんですけども
筋肉痛が今回は
先ほども言いましたけど
体幹部分
普段ならケツから
ハムストの下半身の
裏側がすごいくるんですけど
今回はもう
エグかったのは
腹筋の奥の方と
背中腰ですね
いかに
コロナ中に歩いてなかったか
走ってなかったか
立って仕事はしてるけど
その分衝撃が加わってないから
全然負担かけずに
生活してたんですよね
歩いたり走るって
すごい体幹に
負荷をかけて
やってるってことだよな
って感じました
翌日は
ロードバイク
90分くらいかな
1時間半ほど乗りに行って
ただ朝乗りに行ったら
パンクしたんで修理だして
午後もう一回リベンジ
夕方に乗ったんですけど
昨日はジムで軽く走って
今朝は
久しぶりにラインガーで
まだちょっと体重いですけど
リカバリーできてきてるかな
と思います
コロナの後遺症みたいなのは
ちょっとまだやっぱり
ポッドキャスで喋ってても
空咳みたいなのが時々出るのと
コーヒー飲むと
喉が乾燥するのか
ちょっと
咳が出やすいですね
それ以外は
走ってて
今朝も心拍は
130km超えたぐらいで
キロ5分半ぐらいしか
出せなかったんで
まだペースとかが
コロナ前のペースに
戻ってないですけど
そこは体の疲労もあるんで
戻していきたいなと
来週再来週かけて戻したいなと
1:36:00
思ってます
どこかな
おかげさまで何とか走り終えて
そうそう
モンシャウマラソンは
先ほども言ったけど
カメラマンがいっぱい来てて
写真が送られてきたんですよね
それの判別方法も
そのなんていうの
絶景番号入れるとか
じゃなく
今あれなんですね
AIで識別するんですね
自分のセルフィーっていうの
写真をアップロードしたら
AIが同じ顔を見つけてくれて
サングラスしてへん
写真アップしても
サングラスしてる写真
ちゃんと見つけてきてくれるんですよね
60何枚
これあなたですって見たら
全部僕が写ってるんですよ
それを買いませんかみたいな
それだけ送られてきたやつは
ちゃんと
ダウンロードしても
使えないように
Gみたいなの入ってるんで
画像が
24ユーロかな
25ユーロかな
全部買って
全部セットで25ユーロ
1枚当たり
1枚買ったら9ユーロ
3枚買ったら元取れるよ
みたいなやつで
買っちゃいましたよ
ゴールの時の写真がすごい良かったんで
今回は
満足のいく結果はなかったですけど
コロナを乗り越えての
レースっていうのもあったし
何よりもゴールの時の写真が
すごいよく撮ってくれてて
これはちょっと欲しいなと思って
買っちゃいましたね
大人買い
オンシャインマラソン以上です
次は9月の9日10日に
9日9日
9月9日の
夕方4時からかな
なんていうかな
ベイケーナーかなんかいう
住んでるどこかちょっと近いところに
24時間の
レースと言いますか
24時間層の大会があるんですね
ただこの
エントリー費が5ユーロとか
どうなってんのこれ
チャリティーみたいな
よく分かんないアレになってるんですけど
この間の
7月の
24時間層で
ちょっと残念だったんで
今回こそは
って考えたら今回のモンシャンも
合わせて残念続きですよね
次回こそは
納得のいく結果が出せるように
しっかり準備してやっていきたいと思います
はい
今回めちゃくちゃ長くなりましたが
以上です
では力言葉のコーナーに行きましょう
力言葉のコーナーです
1:39:08
このコーナーは
走ってるとき
やめようかなと思ったときに
グググイッとですね
今回みたいなときですよ
僕はバテバテで
30キロ超えた後
残り40キロ
やめたいと思ってた
ああいうときに
グググイッと背中を押してくれる
力水ならぬ力言葉を
私の日本語教師ケンタロウが
勝手に選んでですね
ご紹介したいなというコーナーです
今回めちゃくちゃ長くなったので
今回の力言葉は
負けてたまるか
です
そのままですシンプルに
今回思ってたのは
自分に負けてたまるか
というのと
あとはコロナに負けてたまるか
という気持ちがめっちゃ強かったですね
1週間自主隔離中も
絶対治したるっていう
そういう
絶対免疫上げたり
しっかりと過ごして
コロナの
ウイルスを体から
出したいと
思ってましたし
トレース中も
30キロ超えてからの
体の言うこと聞かなさ
体は動くはずなのに
心と体が合致しないみたいな
ところで
すごい思うように
走られへんけど
それでも
絶対に歩きたないし
絶対に
リタイヤ
DNA
Fはしたくない
感想するという
負けてたまるかという気持ちで
ずっと走ってました
というわけで
今回46回の力言葉は
負けてたまるかです
はい
今回も最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
コメントやご質問
出演希望を随時お待ちしてますので
概要欄に貼ってる
Googleフォームのリンクから
ぜひぜひ
書いておくってください
Twitterでもね
コメント
ご質問お待ちしてますので
ハッシュタグ
ランラボけんたろを付けて
ぜひぜひツイートしてください
はい
お返事絶対しますんで
はい
皆さんからのツイートや
投稿をお待ちしています
というわけで
先も言いましたけど
長々と最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
ほなまた
01:43:37

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