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2024-10-16 24:45

#40【インタビュー回】日本発の検索AI、Feloにお話を伺いました

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✍️内容

今回はインタビュー回ということで日本発の検索AIであるFelo様にお話しを伺いました。

Feloが他の検索AIとは違う点、開発秘話、今後実装予定の機能などインタビューならではの深掘りした話しを伺えました。

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「耳で学ぶAI、ロボシンク」ではChatGPTやGemini、Claudeなど生成AIを初心者向けに分かりやすく解説します。


👨‍💻パーソナリティ: 矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。福岡出身。


◎note
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◎X: 矢野哲平
https://bit.ly/3Tx6maM

サマリー

今回のエピソードでは、日本初の検索AI「フェロ」の開発や独自の機能について詳しく説明しています。フェロは多言語対応のAI検索エンジンであり、急増するユーザー数や日本国内でのサービス展開についても言及されています。また、「フェロ」に関するインタビューが行われ、社内での業務効率化や生成AI技術の活用がテーマとなっています。フェロのリリースに至る経緯や今後のAPI実装についても話されています。ポッドキャストでは、フェロのオンライン編集機能やその他の特徴が紹介され、リスナーにはフェロの有料版を無料で試せるクーポンが提供される予定です。こうして、今後の利用促進が期待されています。

Feloの概要と背景
みなさんこんにちは、ロボシンクの矢野 哲平です。この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者、中級者向けに、AIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、インタビュー回、日本初の検索AI、Feloにお話を伺いました、について話していきます。
はい、ということで今日はインタビュー回となります。 日本初の検索AIにFeloというサービスがあります。
Feloというサービスですね。 こちら2024年の7月に公開されたサービスなんですけども、まだ3ヶ月経ってないんですね。
ですが、8月、9月にかけて一気にユーザーを増やしているサービスでもあります。 実際にXとかnoteでFeloについて言及している人が増えています。
私も日本初のAIプロダクトということで、個人的に推しているサービスだったんですね。
Xでは結構前にポストをして紹介したりしていました。 ポッドキャストでもいつか紹介したいなぁと思っていました。
今回ですね、Feloの方に連絡を取って出演依頼をしたんですけど、心よく引き受けて下さいまして、本当にありがとうございます。
Feloを開発するスパーティクル株式会社のCOOの堀江様とチャールズ様にご出演をいただきました。
私がですね、ちょっとインタビューということで緊張しているんですけど、Feloの開発秘話とか、まだ発表されていない新機能とかいろいろ伺いました。
それでは早速本編どうぞ。 今日のポッドキャストはインタビュー会ということで、日本初の検索AIサービス
Feloの方にですね、お越しいただいています。 どうも今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 それではですね、今日お二人に来ていただいてるんですけども、簡単に自己紹介をお一人ずつしていただいてよろしいでしょうか。
はい、ではまず私から行わせていただきます。 私、Felo AIを開発しているスパーティクル株式会社でCOOを務めております堀江幸太郎と申します。
よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。はい、じゃあすいません。お願いします。
スパーティクル株式会社のFeloの運用担当、チャールズです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 それではですね、Feloというサービスがどういったサービスなのかっていうのをちょっと簡単に教えていただけますでしょうか。
Feloは日本初のAI検索エンジンでございます。他社のAI検索エンジンが違うのところが、Feloは他言語で入力して、他言語の検索ソースをまとめて最後に結果を生成くれます。
ありがとうございます。他言語のその情報ソースを引っ張ってくるっていうことは、よく私、AI関連の情報ですね、アメリカの情報とかからよく引っ張ってくるんですけど、
アメリカ以外でもいろんな国のその情報っていうのを網羅してる。
そうしてるとおり。グローバル情報で、うちの、実はそういうランキング技術があって、例えばインドはこういう情報が新用途、または何か閲覧数が高いすると、じゃあこういうソースを参考して最後にユーザーを表すということで、まとめていろんな国でグローバルの情報をまとめて最後に生成される。
なるほど。ありがとうございます。
これはフェローがリリースされたのが、私7月のプレスリリースを拝見したんですね。で、その時にユーザー数が15万人というふうに報じられていました。確か1ヶ月とかでしたかね。
そうです。1ヶ月でグローバルのユーザー15万人を獲得しました。
すごいですよね。で、ここ最近ですね、その8月から9月ぐらいにかけて一気にフェローが露出したと感じているんですけども、かなり直近でもユーザー数というのは増えているんじゃないですか。
はい、結構増えていました。以前はなんか実はずっと無料でプロはちょうど8月からリリースしたんで、8月はちょこちょこ拝見したのユーザーが入ってました。
実は9月PowerPoint機能をリリースした後に結構増えました。ほぼ今毎日だいたい20人ぐらいがプロの会員になります。
なんかちょうど私もXとかあとはノートとかで情報とかをいろいろ見てるんですけど、だいたい9月の中旬あたりぐらいから爆発的に一気に露出が増えたような印象を受けていました。
結構なんか9月は工夫、日本のマーケティングを工夫した露出、またブランディングも増えました。
ありがとうございます。ちなみにユーザーの国別の割合っていうのはどんな感じになるんですか。
今の状況を見ると日本は結構ユーザー数があります。だいたい3分の1ぐらいでございます。
他には台湾、ロシアは残りの3分の1、中国、ヨーロッパ、アメリカという感じです。
やっぱりその目立って日本の注目度が高い感じなんですかね。
弊社は日本の会社なので、またPowerPoint機能は日本で先に発表した日本のエリアのみで利用可能で、海外はまだ使えないという状況です。
なるほど。そうなってくると今後その御社がいろいろフェローに機能を追加していきますよね。
今の流れとしては一番最初に日本で機能を実装して、そこからどんどん海外に波及していくっていう。
はい、おっしゃる通り。多分今はそういうことをしている方が少ない。結構少ないです。
だいたい逆のパターンですよね。海外で先に機能を実装して、その後にちょっと時間差があって日本に入ってくるみたいな形が多いけど、フェローはそれの逆の戦略を取っているという。
なるほど。ありがとうございます。ここからですね、さらにフェローについて深掘りして聞いていきたいと思います。
Feloの使用方法と活用事例
他の検索AI、いろいろサービスあると思うんですけど、どういった点で差別化する戦略を取っているのかとか、今後どういった形で差別化していくのかっていうのをちょっと伺っていいですか。
弊社のフェローと他社のサービスの違いは多言語対応ということです。
入力すると結果は日本語で表す。ただ、検索ソースは海外でアメリカもあるし、インドとか台湾とか中国とかそういうソースから、学術論文検索機能。
これは一番強いはもちろんPublicityで、もちろん同じような技術で、セットはほぼ一緒で。
次はマインドマップ。この機能は結構日本人が大好きな機能で。
そうですね、大好きです。
スライド機能。この機能は皆さんすぐ試したいという気持ちがあって、一応この4つ、この4つだけが結構強い。
強みで。
強みの部分です。
わかりました。ちょっと一旦確認すると、多言語対応と学術論文検索と、あとはスライドですね。で、あとマインドマップでしたかね。
確かにですね、私、フェローでスライドも使ったんですけども、マインドマップ、なんでなんですかね、日本人マインドマップ好きなんですかね。
マインドマップすごく便利だなと思って、実際フェローに調べ物をしてもらって、その情報を整理するために、見出しごとにマインドマップをつけて、情報の整理とかに役立ってますね。
先にマインドマップ機能を開発するは、日本人が大好きな機能というつもり。
なるほど、わかりました。そしたらですね、次にフェローの使い方について、ちょっといろいろですね、お話を聞かせてもらえればと思います。
このPodcastを聞いているリスナーの方に、このフェローの使い方、こういった使い方がお勧めだよとか、あとは社内でフェローこういった使われ方してるっていうのがあればですね、ちょっと教えてもらえますか。
例えばSNSを検索、右側を見るとTwitterとかReddit。Redditは海外でコミュニケーションプラットフォームです。実はなんかこれ日本語で表示されているんじゃないですか。
でもクリックした後に英語のやつですよ。
ということは、これ今フェローで検索した内容が、いろいろ情報ソースが表示されてるんですね。
XとかRedditとか。Redditは海外の情報ソースなんですけども、今画面で現れているのは、これ日本語に翻訳しているってことですか。その時点で。
そう、翻訳しました。
見るの方が便利になるためにこういう機能が。こういう機能は結構細かいです。
これ私ですね、これ言われて初めて気づきました。確かに日本語なってるって思って。こういうやっぱり細かいところってすごく便利ですよね。
ありがとうございます。
こういう細かいところをいろいろチームの中で共有されて開発されてるわけですね。
他にはマインドマップは一つで、これ結構日本人が喜んでいます。
日本人大好き、マインドマップ。
これフェローのすごいところは、検索した内容、その回答が出てくるんですけど、それをそのままプレゼンテーションにしたりとか、あとはマインドマップにして情報整理ができるんですよね。
これがやっぱり他の検索絵にはない機能ですよね。
そうです。
わかりました。ありがとうございます。
次の質問に行ってもいいですかね。
社内の方はどんな感じで使ってるとか、もしあれば、例えば情報収集とか競合調査とか。
情報収集だけを結構活用しております。
例えば、2Bのセールスする際、向こうの会社のどういうイメージとか、そういう情報を収集前は結構時間がかかるんです。
フェロの導入と効果
フェローを利用すると、約30%くらいの時間が節約しました。
確かに、社内で使う資料とかで、新しい営業先とか競合とかの情報をマインドマップに並べたりとか、スライドにパッとできるようになるとすごく便利ですよね。
特にスライドの機能は、社内の方が大好きで、前はパワーポイントを作る時間は結構90時間くらいかかりました。今は1時間しかないです。
すごい。ちなみにこのパワーポイントの機能なんですけど、これ大体何種類くらい今用意されてるんですか。結構な数があると思ったんですけど。
数以上でございます。
すごいですね。ちょっとリスナーの方に説明すると、フェローでプレゼンテーション作成できるんですけども、そのテンプレートというのがたくさんあるので、色々なシーンの例えば会議資料であったりとか、仲間内で共有する資料であったりとか、おしゃれなセミナーとかで使うテンプレートとか色々あるので、これに情報集約できるのですごく業務効率化ができますよね。
分かりました。このフェローのサービスなんですけども、プレスリリースとかで確認したらリリース自体が2024年の7月の23日になるんですか。
はい、おっしゃる通りです。
分かりました。これもともとフェローを開発しようとなった経緯ってどういったものになるんですか。
こういう部分は堀江さん答えいただけますでしょうか。
そうですね、じゃあここは私から説明させてもらいます。
俺々はもともとスパーティクルっていう会社なんですけれど、創業者含めてマイクロソフトであったり、バイトゥであったり、あとはTikTokを開発しているバイテランスっていうような会社があるんですけど、その中でですね、結構検索のエンジニアが多かったんですよね。
その中でですね、2022年に生成アイ、チャットGPTが世の中に出てきてから、検索エンジンと生成アイを何かしら活用して技術化、プロダクト開発できないかって話をずっと考えてきておりまして。
で、ちょうどですね、去年の2023年の1月くらいですからね、ラグっていう技術がシェリコンマリオ中心に出てきまして、それがですね、もともと今のチャットGPTとかを使っていただくと、基本的にそのチャットGPTに自然に教師データとして学習されたものに基づいて回答生成してくれるんですけれど、
このラグっていうふうなフレームワークを使うとですね、そのLLM外の情報っていうのを何かしらの検索みたいな形で引っ張ってきて、そのデータを基にLLMに回答を生成させるっていうことができるフレームワークなんですね。で、そのラグの技術の研究開発をずっと行ってきました。
で、もともとスパーティクルでは企業向けの製品として、企業の社内のですね、その資料とかマニュアルとかデータっていうのをそのラグのフレームワークの中において、企業内でのそのヘルプデスクであったりカスタマーサポートっていうのをサポートするプロダクトですね、あのGベースっていうプロダクトなんですけど、その開発っていうのを行ってきたんですね。
で、その開発であったり販売というのを行ってきてまして、それがもともと企業向けだったんですけど、通信向けでも何かしらその今回のそのラグ技術を使ったものを生かしてプロダクトを開発していくっていうふうなところの中で、もともとの検索っていう部分もありまして、そのインターネットのその検索エンジンですね、をこのラグの技術と生成AIを使って、さらに使いやすいものにすることができないかっていうふうなところの発想に至りまして、
で、今回のそのフェロAIっていう生成AIとラグ技術ですね、このフェロAIのラグ技術、フェロサーチもラグ技術使われてるんですけれど、の開発に至ったっていうふうな、そのもともとのそのバックグラウンドと技術的な背景と今回のそのプロダクトの経緯がございます。
フェロの運用コスト
ありがとうございます。スパーティクル株式会社さんはですね、2019年に設立されたAIのスタートアップなんですけども、今このポッドキャストで紹介しているフェロっていう検索AI以外にもいろいろAIのプロダクト出されてるんですよね。で、そういった技術をいろいろこう使っていく中でフェロの今回の検索AIを開発されたということなんですね。
はい、その通りです。
ありがとうございます。フェロの開発秘話とかですね、リリースして今運用されている真っ最中だと思うんですけども、その中で大変だったこととか、印象的だったことってありますか?
チャールズで答えられそうですね。
おっしゃる通り、コストについてのは、なんか通常のスタートアップは大変なことでございます。ほぼ毎日だいたい1000ドル以上がかかりますよ。
フェロの運用だけで
普通のAPIの接続のコストということでございます。
APIの
そうです。
毎日1000ドル以上で、なんか利用人数が増えると、もちろんコストも増えるということで、
APIの接続を単純に検索のAPI、GPT-40だけではなくて、PowerPointのそういうAPIも結構かかります。
1回生成するとだいたい0.1ドルぐらいがかかります。
結構かかりますね。そうなんですよね。フェロはプロサーチっていう機能があってですね、このプロサーチを利用するとGPT-40とか、あとはCloud 3.5 SONETとか、
今のですね、高性能なAIモデルを使えるんですよね。
それのAPI、いや高いだろうなと思ってたんですけど、かなりしますね。1日1000ドルはすごいですね。
ほぼ毎日利用者数はだいたい2000人ぐらいがかかります。だからコストも結構。
でもそれだけフェロを利用されている方がどんどん増えているっていうことですよね。
はい。でも増えると嬉しいことがあるし、悩みもあるんで。
嬉しいのことは投資家に見ると、いいな成績で投資しようという気持ちがあるんです。
分かりました。ありがとうございます。ちなみにこのフェロ自体で今後APIとか実装される予定ってあるんですか。
あります。
もちろん。今は日本で何社かそういうAPI請求という要望があります。
だからしばらくは12月からAPIを2B向けのAPIを開発するつもりです。来年の1月ぐらいがリリースする、そういう感じです。
まずは2BでフェロのAPIを提供していく予定だと。
先々でその様子を見て2Cというか一般向けに公開することも可能性としてはあり得る。
はい。一応先に2B向け。タイミングは多分来年の頭ぐらい、大体2、3か月ぐらいが個人に向けるのAPIを開発します。
分かりました。ありがとうございます。じゃあ次の質問にいきますね。
今後の展望
フェロの検索AI以外でもオンシャって色々サービスを展開されていますよね。
例えば私が調べたものだとWebやYouTubeの要約を行えるGlarity。
あとはリアルタイムで翻訳を行えるフェロ翻訳。
企業や個人の情報を学習して独自のAIエージェントを作成できるプラットフォームでGPTベースですね。
あとはリモートワーク特化の仮想空間ということでサークルオーと読めばいいんでしょうか。
サークルオーですね。今後オンシャが開発予定のものとか、
あとは今力を入れているプロダクトとかがあればですね、
伺いたいと思ったんですけども。
この部分は堀江さん答えられますでしょうか。
そうですね。幅広く仮に説明させていただきますと、
2B向けの方で簡単に私から説明させていただきますと、
2Bの方では先ほど会社の元々のバックグラウンドの説明させていただく通り、
社内でのその知識っていうところを整理して、
ヘルプデスクであったり、マネージメントとして活用するGPTベースというところの商品が主力商品でございまして、
それはですね、今現在いろいろな会社さんでご利用いただいてるんですが、
もともとはそれをSaaSベースで開発させていただいてたんですね。
ただいろんな会社さん、特に金融会社さんとかの方では、
どうしてもその社内の情報の機密性が非常に高いっていう風なところの中で、
SaaSの方ですとなかなかそのセキュリティ上難しいっていう風なご要望をいただいていました。
そうした中でですね、我々の方でオンプレミス環境でこういったそのラグのツール、
プロダクトっていうのを提供できないかっていう風なところをずっと開発進めておりまして、
ヒューレットパーカードさんと共同で組ませていただきまして、
ラマ3.1405Bのパラメータ数を持つオープンソースのメタ社のLLMを使いまして、
オンプレミス環境でもラグとして社内のマネージメント、国会のようなツールの開発と販売を行っております。
そこがまず2B向け、企業向けの販売ではそのプロダクトが中心になってくると思います。
通信向けではですね、今まさに説明させていただいておりますフェロサーチの部分もそうですし、
もともと生成AIを活用したリアルタイムでの同時翻訳ツールの方のフェロ集約、フェロ字幕っていう風なプロダクトに関しましても、
フェロの機能紹介
力を入れてマーケティング等を行っていく予定でございます。
ありがとうございます。すみません、僕フェロ翻訳とか言っちゃいましたけど名前間違ってます。
全然大丈夫です。まとめてフェロ翻訳で言っても大丈夫なんです。
大丈夫ですか。すみません。
ほとんど書いてないです。全然大丈夫です。
ありがとうございます。最後にですね、御社の方から告知があればお願いします。
はい、PowerPoint機能、オンライン編集機能が登場します。ぜひ皆さんご利用ください。
ありがとうございます。これあれなんですよね。
Podcastのこの配信が来週の水曜日なので、その頃にはもう皆さんが使えるような状態になっているという認識で。
もちろんです。
分かりました。フェロでその検索結果っていうのをそのままスライドの資料にアウトプットできると。
で、今まではそのアウトプットしたPowerPointっていうのは編集できなかったんですよね。
そうです。オンライン編集できなかったので、これからオンライン編集が可能になります。
今までのフェロの機能だとダウンロードしてから編集できなかったけども、
これからはもうダウンロードなどそういった手間をかけずにオンラインでもそのままPowerPointを編集できるようになるという機能ですね。
なるとおりです。
これちなみに有料無料関係なく利用できる機能なんですか。
もちろんでございます。無料有料関係がなくて。
分かりました。ありがとうございます。
または以前PowerPointをリリースする際にあるユーザーさんはCanvaを連携したいという要望があって、
もし今回のオンライン編集機能が満足しない場合、またCanvaと連携します。
フェロがCanva、オンラインのデザインツールがあるんですけども、フェロがCanvaと連携する機能。
例えばアウトプットしたものは自動的にCanvaに導入という機能です。
なるほど。そうするとCanvaでもフェロからアウトプットしたスライド資料を編集できるようになるというようなイメージですか。
リスナーへの特典
そういうおっしゃる通り。
かなり私もそうなんですけどCanvaを利用している人って多いのでかなり便利ですよね。
分かりました。ありがとうございます。
ここまでで終了となります。お疲れ様です。
最後にです。緊張しますよね。
本当に。
録画してサービスを説明しています。
でも日本語めちゃくちゃ上手いですよね。
全然そんなことないです。
本日は日本初の検索AI、フェロの堀江さんとチャールズさんにご出演いただきました。
本日はありがとうございました。
はい、ということでインタビュー会いかがだったでしょうか。
すごく緊張したんですけど、お二人がすごくいい方で終始楽しくインタビューをさせてもらいました。
検索AIはいろいろサービスがあるんですけど、フェロは他社が展開していない機能を開発して差別化を図っています。
スライド作成やマインドマップの作成ですね。
これは他の検索AIにはない機能ですね。
あとは検索の情報ソースがグローバルに対応していると。
日本にいながら日本語で世界中の情報を検索できるというわけですね。
チャールズさんのご提案で、今回ですね、このポッドキャストを聞いているリスナーの方にフェロの有料版を無料で試せるクーポンを10名限定でいただきました。
フェロの有料版が2,099円なので本当にありがとうございます。
フェロの有料機能を試せる1週間の無料クーポンですね。
こちら抽選で配りたいと思います。
概要欄に応募フォームを用意していますので、興味のある方は連絡用のメールアドレスだけですね、送信してもらえればと思います。
締め切りは10月23日の水曜日までとします。
そして当選された方のみご連絡をします。
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お相手はロボシンクの矢野てっぺいでした。
次の配信でまたお会いしましょう。
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