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2024-06-30 02:53

2024年6月30日 Vol.1〜NTTのアルゴリズムによりスーパーコンピュータ「富岳」の大規模グラフ探索性能が約20%向上、大阪・関西万博「GUNDAMパビリオン」に高さ17m実物大ガンダム像を展示 他

■NTTのアルゴリズムによりスーパーコンピュータ「富岳」の大規模グラフ探索性能が約20%向上 スパコン性能ランキング9期連続世界1位に貢献 

■大阪・関西万博「GUNDAMパビリオン」に高さ17m実物大ガンダム像を展示 横浜ガンダムの外装を活用 

■【連載マンガ ロボクン vol.272】いちご狩りに行こう
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTは、頂点と枝により、事物の関連性を示したデータに対して、頂点全体のつながりを視点から近い順にたどる計算を高速に行うためのアルゴリズム、フォレストプーニングを開発しました。
本技術は、スーパーコンピュータの性能ランキンググラフ500のBFS部門で、スーパーコンピュータ富岳が保有する収益録を、さらに約20%向上させることに貢献。
本技術を用いることで、大規模なグラフデータを用いるデータマイニングやAIなど幅広い処理の性能向上を期待できます。
本技術を含む共同研究グループの成果は、11月17日から22日までアメリカ・アトランタで開催される高性能計算分野のトップカンファレンス、The International Conference for High-Performance Computing, Networking, Storage and Analysisで発表されます。
バンダイナムコホールディングスは、2025年大阪関西万博で出展する民間パビリオン、ガンダムネクストフューチャーパビリオンに実物大ガンダム像を展示します。
関西エリア初の設置となる実物大ガンダム像は、2020年12月から2024年3月に開催したガンダムファクトリー横浜で展示されたガンダムの素材を再活用。
高さ17メートルの静止像で、片膝を立てて腕を大きく上げるポーズは、宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べているイメージとなっています。
ガンダムネクストフューチャーパビリオンは、バンダイナムコグループのパーパスであるFun for All into the Futureのもと、ガンダムを通して世界中の人々とつながり、共に未来を考えるきっかけの場となることを目指すとしています。
連載漫画ロボくん第272回イチゴ狩りに行こうを公開しました。
イチゴ狩りにやってきたロボくんとヤスコーン。
ヤスコーンはイチゴ狩りの変遷をひも解きながらイチゴを楽しんでいて、いよいよロボットが自動でイチゴを摘んでくれる時代がやってきた。
ロボくんは各週の木曜日更新です。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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