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どうも、ゆず茶です。この放送は、元鉄道会社勤務でWEB2とWEB3の架け橋になりたい主婦がWEB3活動や子育てや家庭での出来事についての気づきを発信している番組です。
今日は久々に鉄道についてのテーマをお話ししたいと思います。
ズバリ、駅員の勤務形態、お風呂、ご飯はどうなっているのかというテーマでお話をさせていただきます。
私は鉄道会社で8年間ぐらいから働いていました。大学卒業してから出産前までなんですけど、もともと鉄道が好きで鉄道会社に入れたので、いろんな経験を楽しくさせていただきました。
数ヶ月前までは、結構好きな電車のこととか、駅員の裏話とかしてたんですけど、ちょっと最近できなかったので、今日は久々に鉄道についてお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
私が働いていた仕事内容なんですけど、いわゆる駅員ですね。鉄道会社といってもいろんな運転手とか、ホームとか車掌とかいろいろあるんですけど、私はもう完全に駅で働く駅員でした。
やってたことは改札に立ってお客様の案内をするとかね、あとは緑の窓口、いわゆる切符売り場で切符を売ったりとか、そういった経験を、仕事をしておりました。
まず、私がいた会社の勤務形態ですね。会社の話になるから、なるべく特定されないように大まかな形で説明をしていきたいと思います。
会社とか駅によって本当に様々だと思うんですけども、私が働いていた会社は、泊まり勤務、全部完全シフト制で、泊まり勤務と日勤が交互であるような感じでした。
泊まり勤務というのは、24時間拘束、朝の9時に出社をして翌朝の9時半まで24時間拘束ですね。
その中で作業台といって、この時間に休憩とか、そういうのがきっちりと決められておりました。
仮眠時間は、その場所にもよるんですけど、その日の担当のところにもよるんですけど、
12時ぐらいから4時半ぐらいまでが仮眠室にいられる時間。
その間にお風呂とか歯磨きとか済ませるから、4時間寝られればいい方かなっていう感じでした。
泊まり勤務は、翌朝で次の社員の方が来るまで、9時半ぐらいまでかな、それまでに働くっていう感じなんですけど、
日勤は、これも会社とかによるんですけど、朝7時から3時までのシフトとか、逆に3時から夜10時までとか、
普通に9時から18時ぐらいのシフトもあったので、本当に様々な勤務形態が組み合わさって成り立っていた感じですね。
こういった完全なるシフト制で勤務形態もバラバラなので、これが私は結構有効活用できてたかなって思ってまして、
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その夜勤が開けるのが9時半なんですよね。真ん中から着替えたりして10時ぐらいで、そこからだいたいどこのお店も10時に開店しますよね。
結構都心で、関東で都心で働いてたので、10時にいろんなデパート、丸井とか大丸とか、ルミネとか開くから、
すごい空いてる時間にそういったデパートに行けるから、空いてる時間に買い物できたりとか、
ちょっと買い物をして、その後21時ぐらいにお腹空いて、ランチにも11時開店と同時に行けたりとか、
結構私は夜勤明けを楽しみに頑張ってた感はありますね。
あと関東にいたので、上野とか神田とかは昼から結構飲めるから、昼飲みもしたりとかもしてたし、
夜勤明けでどうしても眠くて寝ちゃうって方もいらっしゃったんですけど、
私は逆に夜勤明けで寝ると、次の日、夜寝れなくなったりとかして、次の日に影響を及ぼすので、
なるべく寝ないようにして、逆に夜6時とか4時とか、結構早く寝るぐらい、
そこまで一回も寝ないで、夜に早く寝るっていうようなことを心がけておりました。
本当にもう爆睡しちゃうんですよね。夜勤明けで睡眠時間、仮眠3時間とかで、
下手に家に帰って10時、10時半とかに寝ちゃうと、本当にびっくりするぐらい夕方まで寝ちゃうから、
体作るの結構慣れるまでは大変でしたね。
だからもう結構数年経ってからは夜勤明けは遊びに行くようにして、
そんな感じで体調を整えるといったんですけど、そんな感じで私は過ごしてました。
次はご飯問題ですね。
泊まり勤務の時のご飯はちょっと気になる方もいるかなって思うんですけど、
私は3食全部持っててました。
お昼は、私一人暮らしだったんですけど、お昼は普通にお弁当を作って、
夜はなるべく手抜きでロッカーがあったので、そこにインスタントラーメンとか、
あとはパスタ、普通のパスタにソースかけるだけとかね。
パスタって電子レンジでチンすればできますからね。
そういう容器をロッカーに置いておいて、電子レンジでチンしたパスタを食べたりとか、
あと気分が向いたら野菜持って行ったりとかしてましたね。
朝は普通に冷凍ご飯を持って行ってたから、冷凍ご飯チンして、
あと納豆と味噌汁って感じ。
結構みんな納豆を普通に休憩室で食べてるっていうような職場でしたね。
あと泊まり勤務の時の楽しみは、唯一おやつ食べるのが楽しみでしたね。
それがないと何も楽しむようになるくらいだったから、
観食においしいおやつとか、私は結構食べてたかな。
あとはね、泊まり勤務だと、私の場合はこの時は3食全部持って行くし、
あと着替えもやっぱりね、下着とかさすがに買えないとって、
夏場とか特に思ってたから、
本当に泊まり勤務の時の出勤っていうのは、
どこに行くのかなっていうぐらいの一泊二日の旅行に行けちゃうんじゃないかぐらいの荷物を私は持って行ってました。
人にもよるんでしょうけど、私元の荷物多い派だったから、
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満員電車によられてね、9時出社だから、
満員電車によられて大きな荷物を持って、いつも出勤をしておりました。
あとはお風呂ですね、お風呂とか寝室とか、
なかなか一般企業に住めてる方にとっては、
この泊まり勤務とか、みんなでお風呂に入るとかって想像をつかないと思うんですけど、
私がいた駅では、セキュリティがガチャガチャの駅の裏側に、
そういう泊まれる施設がありまして、
そこにちゃんと個室でベッドもあって、
それなりの広さとかも普通に一人全然寝れるぐらいのベッドがあって、
ハンガーとかかけれる場所があって、
そういった部屋が個室で男女共にありました。
お風呂は大浴場、普通のお風呂なんですけど、
普通に洗う場所も3,4箇所くらいあったかな。
そんな感じで交代で入ってましたね。
謎のルールもあったんですけど、
やっぱり先輩が最初に入るべきだみたいな感じの謎のルールもあったんですけど、
最初入って1,2年の頃はすごい先輩の様子を気にして、
みんなお風呂の時間を被るから、終わる時間が一緒だと被るから、
なんかあの先輩出たかなとかそういうのを気にしながら入ってたけど、
後々だんだん慣れてきたらそんなことも気にせず、
私は結構入ってたりしましたね。
あと寝室は基本的に飲食とかおしゃべりが禁止だったんですけど、
若かりし頃はそこでね、夜12時とかに集まって同期いると嬉しいから、
そこでみんなでおやつを食べてその日の仕事の愚痴を言ったりとか、
あと誕生日だった時に寝室で誕生日パーティーをしたりとかね、
お菓子みんなで持ってきて、そこでプレゼントとか渡したりとかもしてましたね。
これ多分当時見つかったら結構普通に怒られてるやつ。
はい、もう事故。事故です。
でもそうやってストレスをそこで発散していたのかなっていうのはありますね。
やっぱ寝室っていう空間で女子だけで喋ると、
どんな話が繰り広げられているのか気になりませんか、お風呂とかね。
でもそうやってね、みんなで楽しくやってました。
だって普通の会社にいたら24時間同じ人と一緒にいるって考えられなくないですか。
今思うとすごいなって思うんですけど、場所によっては本当に2人きりとかあるんですよ。
日勤の人が帰ってしまったら、2人で場所でいろんな事務作業をするっていうこともあったから、
本当に24時間同じ人と一緒にいるっていうね。
だから気が合う人、喋りやすい人だったら全然いいんだけど、
逆にめっちゃ気が合わない人とかと結構苦痛だったりしますよね、24時間一緒だと。
そんなこんないろんな思い出がありますけども。
私は鉄道が好きだったから楽しくやっていたかなと思います。
そうですね、いろいろ本当にやりたい仕事あったんだけど、
その時に結婚して出産をしてしまったので、上の方に行くというか出世するまでは行かなかったから、
もうちょっとやりたかったなっていう気持ちは私の中ではありましたね。
だけど今こうやって、こういう育児になるとかいろんな発展ができてるから、
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やっぱそれもつながってるかなって思うからよかったかな。
はい、というわけで今日は鉄道会社の勤務形態や食事やお風呂についてお話をさせていただきました。
たまにはこうやって鉄道の話もしたいなと思ってます。
元鉄道会社勤務っていうのは結構なパワーバードというか印象に残るワードだなって思うから、
月1ぐらいでいいから鉄道の話をしたいと思ってはいるんですけど、
最近発信したいことがありすぎるのと、
あと鉄道についてのインプットがあんまりないから、
ちょっとあんまり話せなくなってる自分もいるので、
もし電車のこととか鉄道会社の裏側とかで質問があれば、
ぜひコメント欄にてお待ちしております。
ここの強み、鉄道会社で働いてたっていう、
あと鉄道が好きっていうのは強みかなって思ってるから、
それは今後も私のアイデンティティとして、
アイコンも電車だし大切にしていきたいなと思ってますので、
たまにはこういった話にもお付き合いいただけると嬉しいです。
では今日も聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
