00:20
どれくらいの値打ちがあるだろう
僕が今生きてるこの世界
全てが無意味だって思える
ちょっと疲れてんのかな
手に入れたもんって控えにして
切り捨てたいくつもの輝き
いちいち憂いていれるほど
平和な世の中じゃないし
一体どんな理想を描いたらいい
どんな希望を抱き進んだらいい
答えようもないその問いかけは
日常に葬られてく
君がいたらなんて言うかな
暗いとじゃかして笑うのかな
その柔らかな笑顔に触れて
僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに
決して捕まえることのできない
花火のような光だとしたって
もう一回もう一回
もう一回もう一回
僕はこの手を伸ばしたい
誰も皆悲しみを抱いている
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて
波風がたった世界を
どれだけ愛することができるだろう
考えすぎで言葉に詰まる
自分の不器用さが嫌い
でも妙に器用に立ち振る舞う
自分はそれ以上に嫌い
笑っていても泣いて過ごしても
平等に時は流れる
未来が僕らを呼んでる
その声は今君にも聞こえていますか
03:08
さよならが迎えに来ることを
最初から分かっていたとしたって
もう一回もう一回
もう一回もう一回
何度でも君に会いたい
巡り会えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない
単純だって笑うかい
君に心からありがとうを言うよ
滞らないように揺れて流れて
透き通ってく水のような
心であれたら
会いたくなった時の分まで
寂しくなった時の分まで
もう一回もう一回
もう一回もう一回
君を強く焼き付けたい
誰も皆問題を抱えている
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて
波風がたった世界を
どれだけ愛することができるだろう
もう一回もう一回
もう一回もう一回