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2022-07-21 32:18

107.「小さな暮らし」のメリットとは?居住スペースとモノの関係、子ども部屋の話。/ゲスト:三木智有さん(家事シェア研究家)

【まとめ】フリーランスのコミュニティ/「小さな暮らし」を始めて1年半/7.5畳のLDK/TVをやめて始めたプロジェクター生活/居住スペースとモノの量の関係/モノ選びの価値基準の変化/手に収まるモノの総量を物理的に把握できる/子どもが一人になれることの重要性/ドアは基本オープンで必要に応じて閉じる/プライバシーをお互いに尊重し合う/広さよりも個室が大事

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00:00
[音楽]
こんにちは 自分でデザインする 家事リストリセッターリストの山本香里です
あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにした ポッドキャスト番組です
さて今日も月1レギュラーでいつも出ていただいている 家事シェア研究科の美木智有さんをゲストにお迎えしています
美木さんこんにちは こんにちは
今日もよろしくお願いします もう3連休日本は明けてっていう感じの時期かなと思うんですけども
最近日本はどんな感じですか?暑いのかな?まだ
この連休中はちょっと落ち着いてたんですけど またね暑くなってきたりとか 梅雨がぶり返してきたみたいな感じで
雨のニュースとか見た? そうなんですよ だから雨が多かったりとかっていうのはありますね
でもまあなんかこう割と夏らしく暑くなってきたなって感じはしてます
そうですね7月中旬で結構なんか時間過ぎるのめっちゃ早いと思って
早いですね 1年も半分以上が終わっちゃいましたね
だからちょっとその事実に驚愕している 今日ここにいるんですけど
美木さんは最近はいかがお過ごしですか?
そうですね割と淡々と過ごしてはいるんですけど
6つ目もこれから夏休みに入るしっていうことでその準備なんかをいろいろしてたりするんですが
最近すごくその仕事が楽しくなってきたなぁと思うような出来事があって
河森さんもね一緒にやってるんですけど僕はフリーランスの人たちを何人かお声掛けさせてもらって
フリーランスギルドっていうフリーランスのためのオンラインコミュニティみたいなのも少人数でクローズドでやってるんですけど
そこのメンバーと一緒に自分の内面を掘り下げて自己開示するみたいな
ワークショップをやってたメンバーがやってくれたんですけど
自分の中のいろんな思っていることと考えていることとか価値観とか
そういうのをフリーランスだと社内のメンバーとかいないので
そういうのをいろんな人たちと一緒に話し合えたりとか
安心してさらけ出せるっていうのはすごくいいなっていうのをちょっと感じてたりとかしています
面白かったですね
面白かったです
お互いの知らない一面だったりとか
ギルドに入ってから数ヶ月間でどんな変化があったのかなだったりとか
03:04
そういうこともいろいろと聞けたので
やっぱりフリーランスでやってると
河森さんもそうだと思うんですけど
結構孤独になっちゃうことってないです?
ありますあります
いつも孤独
いつも孤独
そこのところがね
それはそれでフリーランスの良さでもあると思うんですけど
やっぱりみんなで励まし合ったりとか
今きついねとか
そういうのを言い合えたりすると
結構自分転換になったりとかするんじゃないかなって思ったりしてます
普段の活動っていうか
何やってるかっていうと
私が説明してもいいんですか?
もちろんです
一応週一で定例会みたいな朝会的なのをやって
そこで自分の今週ちょっと取り組みたいことを発表して
選手の振り返りとか達成度とか
それぞれのプロジェクトについて
ここを頑張るよとか
こんなことがあって全然進まなかったよとか
そんなことをちょっと発表するみたいな
そんな感じでやってるっていう感じですよね
そんななんかこう
毎週自己開示はしてない
ない
毎週自己開示してる
初めての自己開示
そんなに毎週開始する自己もないですから
やっぱりフリーでやってると
自分で例えばホームページ更新したいなとか
クライアントワークは締め切りがあるから進むんですけど
そうじゃない
自分との約束の仕事っていうのが
結構後回しになっちゃったりとかするので
なんかそういうのをみんなに宣言することで
自分との約束も人に宣言することで
頑張るぞというような感じでね
みんな使ってるんですけれども
なんかそれだけじゃなくて
なんかいい感じでコミュニティが育ってきたなー
っていうふうに思ってます
そこで私もすごいペースメイキングをさせていただいているので
すごくありがたく参加させてもらってます
ありがとうございます
はい
そんな楽しいことがね
先週ちょっとあったよっていうお話もあるんですけど
今日は美紀さんに何のお話を伺おうかなって考えてたんですけど
何回か前今年度の頭かな4月くらいに
その引っ越しのテーマで
美紀さんが京都から東京に戻られたっていう話とか
過去の引っ越しについてとか
いろいろお話しした回があったかと思うんですけど
その後でももう引っ越し自体はだいぶ前ですよね
そうですね
もう一年半
その去年の2月とか3月だったので
もう1年半くらい経ちますかね
そうですよね
でなんかその時に美紀さんが引っ越し前の時からおっしゃってた
その小さい暮らしをやるんだっていうのをおっしゃってて
06:02
でそのままスタートされて
1年半経ってみて
その後どんな感じでアップデートしていってるのかなとか
実際暮らしてみて
で娘さんがもうだから小学校上がられて
その勉強とかもね
幼稚園とか保育園の時代とまたちょっと違ってきたりとか
その辺もあると思うんですけど
その小さい暮らしのなんか
その後気づいた話とかをちょっと今日聞いてみたいなと思っています
はいわかりました
いろんな変化ねあると思うんですけど
なんかまた新たに始めたよみたいな習慣だったり
とかってなんかあったりしますか
そうですね
あのやっぱりそのなんだろうな
もともと家をわざわざ小さくしようって思っていたのが
そのなんて言うんだろうな
家を大きくするのって
まあもちろんそのお金がかかるとかっていうのはあるんですけど
家を大きくするのって
割となんかこう子供が増えたとか
その子供が大きくなったとかなると
結構まあそういうふうに考えるって
割と一般的かなっていうふうに思ったりするんですけど
そのだから大きくするのは
もちろん家とか予算とかがあればなんとかできると
小さくするってやっぱりなかなかできないというか
今まで住んでたよりも
ちっちゃい家にあえて引っ越すっていう機会って
なかなかないかなっていう中で
なんて言うんだろうな
その1回自分の中の持ち物とかもそうだし
その暮らしの価値観みたいなものも
1回全部いろんなものを手放して整理してみたかったっていうのが
まあ頭の中にはあったんですね
そうだからその実際引っ越してみて
あの前回も言ったかもしれないんですけど
リビングダイニングキッチンが7.5畳っていう
リビングダイニングキッチンだから
まとめてね
キッチンもコミで7.5畳
だから一人暮らししてた時よりも
狭い家に今住んでるっていう
ような状態なんですけど
あのなんだろうな
やっぱり引っ越した当初
ここで暮らしていけるのかな
みたいな感覚が
引っ越し当日はすごくて
なんですけど
やっぱその中で
じゃあ自分たちにとって大切なものとか
絶対外してないものなんだろうなっていうのを
精査しながら少しずつ減らして
ミニマルにしていったら
割と暮らしやすくなったねっていうのが
今の状態です
でこの最近で手放したもので
一番大きかったのが
テレビとテレビボードになります
テレビ手放しました
テレビね手放しました
あのうちね妻が娘もそうなんですけど
妻が特にテレビっ子で
テレビなしの生活なんて考えられない
09:02
そうそう
一応ねだからテレビっていうか
そのテレビは見られます
なるほどなるほど
そうそうテレビ本体を手放しただけで
プロジェクターを使ってテレビは見れる
なるほど
そうなんですよ
だからそれをずっとやりたかったんですけど
僕からなかなか言い出しにくかった
のをうちの妻がなんか
こうやっぱり家をもうちょっと広くするには
なんかプロジェクターとかもいいかもね
ボロッと言ったのを聞き逃さず
もうそこにくらいついて
スキャッチしてそれだ!
いやナイスアイデアだ!みたいな
このアイデアでいこう!って
もう全部俺が調べるからって言って
もうプロジェクターやら何やらかんやら調べて
テレビ代もなくしてとかってやって
そしたらその結果的に
今画面とサイズが何インチってのは
ちょっとわかんないんですけど
横幅が180cmくらい
縦幅が90cmくらいの大画面で
大きいですね
めちゃくちゃでかいです
めちゃくちゃでかい大画面で
テレビとか映画とかを見られる
で部屋が広くなったっていう
めっちゃいいじゃないですか
そうなんですよ
ただ一つだけ誤算だったのが
うちめちゃくちゃ狭いんですね
さっき言ったように
めちゃくちゃ狭い部屋で
めちゃくちゃでかい大画面で見ると
首がすごい痛い
映画館で一番前座るみたいな感じ
前の方がでかい
なんかもうみんなちょっと斜め上向いて
ちょっと首が痛いっていうのはあるんですけど
でも寝っ転がって見れるぐらいの感じかもしれない
だからもうかなり
寝っ転がってる角度で言うと
台装使ってるので
台装で30度ぐらい
めっちゃいいですね
半分寝転びながら見てるみたいな感覚ですね
でも物理的にテレビ自体はそんなに厚み
今はね昔みたいなブラウン管じゃないから
あれだけど
テレビボードが意外とでかいですよね
でかいんですよ
テレビ薄くなっても
テレビボードのでかさが変わんないから
テレビボードの上が薄くなっただけで
DVDの機械とか普通に奥行きありますしね
そうなんですよ
だからそこらへんもいろいろ調べて
小型のちっちゃいチューナーにして
だからそのDVDとか
DVDはパソコンで見るようにして
パソコンもプロジェクターとつなげるからとか
っていう感じで
そこらへんのAV機器回りみたいなものを
結構一新させたっていう感じですね
すごいそれはめちゃくちゃすっきりしそう
12:02
いやもうだいぶ部屋もすっきりしたし
もちろん大きくもなったし
やっぱりいいなって思ったのが
ずっとここの家に住むわけではないので
今後また引っ越しをするだろうと
しかも多分あと2年とかぐらいで
引っ越しすると思うんですけど
ここまで来るのに
めちゃくちゃものを手放してきたので
次の引っ越し多分相当楽だろうなっていう
感覚はあります
やっぱり物の量って
家の広さと関係がやっぱ深いのかな?
そう思うと
だから僕前の家は結構広めだったんですね
だいぶ広くて
僕も片付けとかをやってるので
そんなに物多くない方だったとは思うんです
当時も
やっぱ物そんな多くない
実際広い家で見てると
収納も結構ガラガラに余ってたりとかするし
物少ないねって思ってたんですけど
物理的に収納できるスペースがなくなった時に
結構いらないもの取ってたんだねって
保留してたものがこんなにあったんだねっていうのは
やっぱり感じたので
スペースがめちゃくちゃある中で
物を徹底的に減らしていくって
割と難しいなとは思います
そこまで減らす必要もないんですけど
でもやっぱり
物を減らしていくことのメリットって
自分が持ってる
所有している物全部に手が届くっていう
その感覚だったりとかするんですよね
なるほど
しまいこんでる物って
存在を忘れちゃうんですよね
そうそう
持ってるんだけどどこだっけ?
みたいな感じになってちゃったりもするけど
じゃあ今ミキさんの頭の中では
ほぼあそこにこれがあるって
もう分かってるって
あーそれいいですね
だから把握できるぐらいのものしか
今物理的に置けないって
だからやっぱりそこで
物を買う時とかの価値基準とかも
やっぱりこう結構厳密になってきました
なるほど
そっか
なんかでも私も今
短期引っ越しみたいな感じで
海外に出てるので
自分たちが持ってきた物は
もう全部把握できていて
家自体は広さがあったりしても
自分たちが持ってきた物の量っていうのは
そんな変わらないっていうか
持ってきた物しかないから
なんていうかこう
物への意識がこう
余計なものの心配がない?
なんか例えば自分の自宅にいると
15:01
そういえばあれ処分しなきゃいけないんだよなーって
保留してるみたいなものがいっぱいあるから
あそこ片付けなきゃなーみたいな感じのものを
やっぱ意識してるっていうだけで
ストレスがかかってるんだなっていうのを
すごい感じるんですよね
そうなんですよね
だから物の場所とか
その量を把握できてるっていうのは
すごいストレスが少ないんだろうなっていうのが
想像できます
そうそう
だからどのぐらいの量を把握できるかって
もちろんそれぞれだし
家の大きさによっても違うとは思うんですけど
ただその自分の手に収まる分量みたいなのを
その感覚だけじゃなくても
物理的に理解することができたっていうのが
このちっちゃい暮らしを始めたことの
一番のメリットかなっていうのはちょっと思ったりします
そうですね
それはすごいやっぱりやってみないと
その行動を体験してみないと
はっきりとちゃんと自分の中で消化できない気がします
それを経験として持ってるから
なんかわかってくる
なんかのようなのがありますね
そうですね
まさにそう
ただやっぱりその家がちっちゃくなったことの
デメリットっていうか
まあしんどいことっていうのも当然あるわけで
でそのやっぱり一番大変なのは
狭いってこともそうなんですけど
一番大変なのはその子育てしてると
その子供の個室が実は取れなかったりとか
してたりするっていうのがあって
そのLG系は7.5畳なんですけど
それ以外に家族のファミリーライブラリー
ファミリー所在として使ってる
仕事部屋みたいなのが6畳あって
プラス寝室が6畳あるっていうような感じなんですけど
そうするとやっぱりその娘のプライベートの
娘だけの部屋っていうのを
まだ作ってあげられてないと
やっぱりその今は僕たちが下のリビングで
なんかこうテレビとか見てたりとかしてる時は
娘がそのファミリーライブラリーの方で
宿題してたりとか何かっていうのはあるんですけど
やっぱりもうちょっと大きくなってくると
そろそろ自分のためのプライベートスペースっていうのも
必要になってくるよねっていうことで
だからそこらへんが多分次の引っ越しのタイミングなんだろうな
っていうのはちょっと思ってますね
なるほどなるほど
そうです
質問題はやっぱり出てきますよね
お子さんの成長によってね
でも小さい頃とか赤ちゃんとか
本当にちっちゃいうちとかは
18:00
やっぱりコミュニケーションが
親とのコミュニケーションの濃度もすごく
密度も高いので
顔が見える居住スペースが
小さい方が得られるメリットっていうのも
すごく大きい気がするんですけど
やっぱり成長に合わせて
プライベートをどうやって確保していくか
空間をっていうところがやっぱり出てくるんですね
うん、きますね
なんかその僕子供部屋について
いろいろ調べたりとかしてる
っていうかするんですけど仕事柄
なんだろうな
やっぱりその個室にしても
プライベートスペースにしても
やっぱりその親から離れられる場所とか
その親から逃れられる
一人になれるっていうのはすごく大切で
なんかこう日本だと個室
子供の個室
子供部屋ってその勉強部屋みたいな感じで
作る方がすごく多いんですけど
実はその勉強部屋っての役割の一つでしかなくって
それ以上に例えば親と揉めた時に
そこに逃げられるとか
もしくはその自分一人で何か
空想に吹けることができるとか
あとはその自分で空間を自由にいじれる
自分の場所なんだっていう
もちろん飾り付きディスプレイ
飾り付けいろんなこと含めてですけど
なんかそれってこう自分が自立していくための
練習場所というかスペースとして
やっぱりその個室があったりとか
個室が取れなくても
自分だけのスペース空間があるっていうことは
結構その大事な役割になっているよね
というの思います
それは本当にそうだなと思います
うちも個室は松本の家でも
娘の部屋っていうのが一個やっぱりあって
でなんか場所的に
うちも家を建てたんですけど
11人くらい前になるんですけど
その時に本当うちもね
すっごいちっちゃい土地なんですよ
だからうちもリビングはローテーブルにして
下に座る感じにしてあって
リビングっていうかリビングダイニングですね
でその横に廊下が長い廊下があって
そこがもうキッチンを兼ねてるんですよ
だからもうねそんなに平米数がすごい少ないから
もうレイアウトはこのくらいしかやりようがないね
みたいな感じのので
なんかこうキッチンが廊下を兼ねていて
その端っこに両脇に
リビングダイニング的な
ローテーブルとかテレビがあるお部屋があって
もう片側に娘の部屋があるっていう感じになっているので
その2階の部分がなので
キッチンで料理してると
なんかなんとなく娘の部屋の気配は分かりながら
料理作ったり2階でくつろいだりってことができる
みたいな距離感が保たれているので
21:03
割と小さい時からそこにいるから
こうなんていうのかな
一人きりで心配みたいなこともなく
でも一人にはなって
基本ドアは開けてましょうっていうスタイルにしていて
でも自分が必要だって感じて
閉めたい時はいつでも閉めていいっていう風にしてる
でも普段はオープンにしてやってる
っていう風なルールでやってますね
いいですね
やっぱり気配をお互いが感じられるっていうのも
すごく大事なように思うので
せっかく一緒に暮らしてるんだし
一人にこもりたい時もあるけど
どこかで気配を感じられるような状態で過ごせるっていうのも
やっぱすごくいいと思うし
コミュニケーション取りやすいですね
気配を感じられた方が
そうそうそう
そうなんですよね
なんか個室のドアを閉めないっていうのは
結構アメリカとかの家庭とかでも一般的だと思います
そうなんだ
閉じる時は寝る時か
そういうプライベートなことを何かする時だから
あとは開けてなさいっていうのが
割と一般的なルールだと思います
子供部屋に関しては
なるほどね
でもそうなんですよね
その子供部屋とかって
結構親が勝手に入っちゃったりとか
ダメですよね
いやダメなんですよ
ダメなんだけど結構多いんですよね
掃除しなきゃとか勝手に入っちゃったりとか
閉めてるのに入るよって言ったまま
返事も待たずに入っちゃうとか
そういうふうに
親子だからとかっていうのは関係なく
やっぱりそこのプライバシーっていうのは
お互い一人の人と人っていう関係の中で
やっぱ守っていくっていうのはすごく大事で
だから常に基本がオープンだよって言うんだと
やっぱそこの声掛けとかもしやすいですし
閉じてる時はもうこっちも改めて
勝手に入らないように気をつけようって
思いたいとかもするので
なんかそういうのすごくいいですよね
そうそうそう
またねどんどん年齢が上がって
思春期になっていくとそういう
親と距離を取りたくなっていく時期が
必ず来ると思うので
そういう時にね
慌てず対応できるといいですよね
うんそうですね
昔昭和ぐらいの頃は
固執を与えると不良になるみたいな
後でそういう時代が一時期あったんですけど
そこからもうちょっとコミュニケーション取れるように
っていうような流行りというか
流れが変わってきてるんですけど
なんかねそのね
固執になれることと
コミュニケーションが取れることっていうのが
両列していった方がいいよねっていうのが
多分最近のトレンドだろうなって思います
24:01
なんか自分のことを思い出しても
私姉がいるんですけど
4歳3歳離れた姉がいるんですけど
子供の時はやっぱ子供部屋っていう
2人机並べてっていう部屋があって
いたんですけど5年生で引っ越して
で初めての固執をもらったんですよね
もう嬉しくて嬉しくて
あれこれなんかインテリアとかも
なんか子供向けの雑誌見ながら
こんな風にしたいとかってお母さんに
こういうの作ってとかって頼んで
なんかね色々やってもらったりとか
してたのを思い出すので
多分娘ちゃんあれですね
もし次引っ越して固執になったら
すっごい嬉しいの気持ちわかります
いやそうですね
娘がそういうのを楽しみにしてるので
今もね自分の棚とかがあるので
そういうのを自分でこう片付けたり
ディスプレイしたりとか
その固執持った時の練習だよっていうことで
やってたりするので
なんかいい空間をね
作ってあげられたらいいなと思ってます
そうですねなるほどなるほどありがとうございます
なんかでもその小さい暮らしって
そうですよね
なんか私今マレーシアの
ペナントっていうところにいるんですけど
ここはそのなんていうかな
こうクアラルンプールみたいに
首都の真ん中と全然違って
島の海が見えるみたいなところにいるので
コンビニアムをちょっと借りてるんですけど
なので部屋自体のフロア面積は
まあまあ広いと思うんですよね
部屋が3つとリビングとかキッチンとか
ライニングが別であってっていう感じで
なのでそれぞれ私と夫と娘と3人家族なんですけど
それぞれのパソナルスペースがここにできるので
みんなオンラインでね
ズーム繋いで帰りだったり
仕事だったり勉強だったりしてるので
なんかそれぞれが
活動できる場があるっていうのは
ものすごいなんか
あのなんていうか
みんながこうやっぱり家に滞在しながらも
広さとはまた別に
パーソナルスペースが確保できて
それぞれの仕事が滞らないっていうのが
すごいやっぱ大事だなっていうのを思っていて
なんかバンコクで滞在してた時は
2部屋プラスキッチン、リビング、ダイニング
みたいな感じだったので
やっぱりこう誰かがこれやるから
じゃあちょっと部屋出るねとか
ちょっとなんか声かけし合いながらやったり
私はコワーキングスペースをもうあの
契約してそっちに通ったりしてたので
なんかこうやっぱ仕事する場所が
いつでもこう個室に入ってできるみたいな
ことが整ってると
私たち家族みたいな形で働いたり
勉強したり仕事したりする場合は
27:01
やっぱり大事だなって思って
なんかその広さっていうよりも個室
個室なのかなっていうか
そのやっぱり閉じた空間で
オンラインでつなげてみたいなことが
結構重要で
そのコロナでね結構リモートになって
家から仕事ができるような
まどりが人気ですみたいのも最近聞いたりするけど
それ大事だなってすごい
大事ですよね
日本だと今まさにコロナ第7波って言われてるぐらい
増えてきてるので
やっぱりなんだろうな
そのコロナがいつか開けた時のことを考えても
こうやってリモートとかオンラインで
いろいろやる機会っていうのは
多分これまでとは違くて
わりと当たり前になっているはずなので
そう考えるとね
なんかこうちっちゃくてもいいから
個々のそういうスペースがあるっていうのは
これからすごくなんていうんだろうな
トレンドじゃないですけど
こう当たり前になっていくのかもしれないですね
結構重要なあの家選びのポイントだったり
まどり家建てる時もね
そういうのを考えてされる方が増えるんだろうなって
思います
ですね
なるほどです
でもなんかそういう小さい暮らしっていうもののメリットは
やっぱりいろいろあるなと思って
私も今回持ってきたものが
そのスーツケース一つ一つ分ずつ
みたいな話を前したと思うんですけど
やっぱ物との付き合い方とか
ちょっと変わってきた感じがするので
そういうのもなんかもう一回ちょっと帰ったら
見直しやるぞって思います
はいそうですね
そうね環境変わると物との価値観関係性が
もうガラッと変わるので
それがすごくいいですよね
はいありがとうございます
はいなのでまたちょっとねそういう暮らし方とか
そういう小さいスペースをどういうふうに生かしていくかとか
物との付き合い方の見直しにつながると思うので
またね気になる方は参考にしていただければなと思います
はいじゃあ最後になるんですけど
美希さんの方から何かお知らせがあればと思うんですが
いかがでしょうか
はいえっとですね
毎月告知してたブートキャンプの告知がですね
今月はお休みということにさせていただいて
今ですねLBKっていう雑誌で
お掃除と洗濯のお得渡べストレクションみたいな
特集やってるんですけれども
そこにですねカジシェアっていうことで
見開きでガツッと取材をしていただいているのと
あとですねこれはもうまさに
赤ちゃんこれから産むよっていう方しか関係ないかもしれないんですが
たまごクラブでですね
パパ向けのパパクラブみたいな特集があるんですけど
30:01
そこでもカジシェア頑張ろうということで
これも見開きでガッツリ取材していただいているので
もし機会があればぜひご覧いただけたらなと思います
ぜひぜひ皆さん見てみてください
はいありがとうございます
はいえっと私の方からのお知らせとしては
8月末にリセッタリストの体験じゃないんですけど
カジを見直すワンデイレッスンっていうタイトルで
講座を開催しようかなと思っています
今準備しているところなんですけども
正式にスタートする前に8月の頭くらいを目途に
モニターで受講してくれる方を募集しようかなって思っています
なのでリセッタリストの公式ラインに
ご登録いただいている方の中から
ご希望される方を募って
ちょっと何名様にしようかまだちょっと考え中なんですけど
抽選で数名の方に無料で体験していただけたら
嬉しいなと思っています
なのでちょっと興味あるよっていう方は
ぜひまだご登録されてない方は
ぜひ公式ラインの方に登録いただけたらなと思います
概要欄にリンクを貼っておきます
はいでは今日のところはこんな感じかなと思いますので
また次は8月の後半ぐらいに
みきさんにお越しいただけたらなと思いますので
その時はまたよろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございました
はいありがとうございます
今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています
感想質問トークテーマなど募集していますので
よろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
山本香里がお届けしました
チャンネル登録よろしくお願いします
32:18

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