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[音楽]
こんにちは 自分でデザインする家事リスト ビセッターリストの山本香里です
あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにした ホッドキャスト番組です
さて今回は毎月のレギュラーゲストをお越しいただいています カジシア研究科の美紀智有さんです 美紀さんこんにちは
こんにちは よろしくお願いします 今日もよろしくお願いします
さてこの間 美紀さんのノートにも上がってたかなと思うんですけども
ちょっとお休みを取られたっていうことで なんかその話をちょっと冒頭聞きたいなと思ったんですけど
そうなんですよ ちょっと先月すごい忙しかったので
ちょっと心が病んでしまいまして 大丈夫ですか
もうね復活したんですけど だいぶ病んでてですね 妻からもちょっと休んだらって言われてて
それでねあの1週間ぐらいですね ノートも毎日更新してたんですけど
ちょっとねお休みをして仕事も大幅に減らして 1週間もみっちり仕事じゃない
ちょっとだけ仕事したんですけど なるべく仕事じゃないことをやろうというような1週間を過ごしました
なんかどんなことをされて過ごしてたんですか
あのー いやもうね本当になっても非生産的なことをやろうと思って
いいですね だからなんかこう本読むとかって言ってもついついビジネスショップっぽいものとか
自分の片付けとかに関係ある本とかを読みがちなんですけど そうじゃなくて小説読んでたりとか
あとは博物館行ったりとか 家であんまりゲームやらないんですけど
Switchのゲーム新しいの買ってやってたりとか そうなんですよそういうのをやって
ゲームやっぱあんま耐性がなかったのが1日30分ぐらいやると疲れちゃって
全然ゲームできないじゃんって娘と今にすげえ突っ込まれて
新たな発見ですね そうそうそう こんな感じ向いてなかったり
でもねもうそんな感じでもうただただ 仕事とかそういうのは距離を置いた時間に疲れ方っていうのをしてました
なんかあれですね逆に夏休みとか家族でみんなで揃えて休む時だと
なんか自分のために1週間使うってなかなかできなかったりするけど
全然なんかこのこの時期ってこうねみんなが休む時期でもないから 帰ってなんかじっくり過ごせるっていうか自分と向き合ってっていうか
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そうなんですよね だからなんか子供生まれてから
子供のスケジュールで仕事も休むじゃないですか 子供が夏休みとかあと土日になったら休みとかだから
なんかねその休みの日って増えた感じなんですけど 一方で今言ってくれたみたいに全く休まらなくて
むしろ仕事の日の方はちょっと休めるみたいな感覚になっちゃって
だからその自分のために100%時間を使える休みって意識的にどっかで取らないと
取れないんだなーっていうのはねすごい感じますよね
そうなんか今聞いてて思ったけどなんかスイッチがいくつか自分の中にあって
なんか仕事スイッチはオフにしても今度家族スイッチがオンになるから
なんかその2つをオフにして自分スイッチだけをオンにするみたいなことってなかなかね意識しないと無理ですよね
そうなんですよねなかなかできないしやっぱり普段だったらそのなんだろう
僕が全部のスイッチをオフにしちゃうとその家族に逆に負担がいっちゃったりとか
確かに
っていうのがそうそうあるので
だからまああの平日の休日だとなかなかそうもいかないけど
平日でそのね普段仕事してる時間にそういうオフの時間を作るっていうんだったら
特に誰にも仕事先の人以外に迷惑かけないので
コントロール自分でね
そうそうできればいいかなっていう感じでやってましたね
じゃあ今はリフレッシュ後?
リフレッシュ後です
リフレッシュ明けなので今まだ元気です
元気?
しばらくは元気かなと思いますけど
やっぱりいいですね自分のために休みを取って行きたいとこ行くとかやりたいことやるっていうのをやっていかないと
仕事ばっかりやるとか家族、家族大事だけど家族とか仕事のことばっかりってなっちゃうと
なんかやっぱりこうちょっとね自分の中で疲れとか
何のために頑張ってんだろうみたいなのが溜まってっちゃうなと思いました
なるほど
まあそうですよね
だから人によって1週間できるかどうかは別として
なんか短くてもちょっとねその意識的に自分だけのスイッチをオンにする時間っていうのを取れるようにしていくといいのかな
私もちょっとやってみたいって思いました
お!ぜひ1週間できるかな
数日できそうなのでちょっとやってみようかな
うんうんめちゃくちゃいいです
ありがとうございます
はいというリフレッシュされたばかりの美希さんと今日はカジシアのね
そうそう今回のテーマなんですけども
やっぱリセッタリストの受講生さんとお話ししてても出る話題なんですけど
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やっぱこうもともとカジシアある程度やってるんだけどちょっと見直したいなとか
あと環境がちょっと変わった引っ越したとか
あのお子さんが独立したとかなんかやっぱ環境の変化によって
すでにカジシアはしてるんだけどもうちょっと変えたいなっていう思いがある場合に
そのパートナーに対してどういうふうに話し合いを始めるのかとか
ルール作りとかやっぱ出てくると思うんですけど
それをどういうふうにしていくのがいいのかなっていう相談をちょっと受けたりすることがあって
で我が家のケースとかをちょっと話したりもするんだけど
ここはカジシア研究家の皆さんに美希さんちはどうなってんだろうと思って
ちょっとその話ができたらいいなと思いました
はい
はいなんかやっぱ改善したいけど話の持って行き方によっては
なんかちょっとあの相手が不機嫌になるとか
ちょっと契約ムードになっちゃうと思うと話し合えないみたいに避けちゃうみたいなこともやっぱ聞くんですよね
でもちろんそれはねみんな誰も望んでることではないから
なんかこううまく一緒に話を進めていくコツとか何かあるのかなと思って
なんかそういう相談ってあります受けられること
ありますあります
最近はちょっと数少なくしてるんですけど
カジシアのコーチングというかアドバイスというかみたいなので
ご夫婦で相談受けたりとか
あともちろんどちらかだけパパさんだけとかママさんだけとかで悩みを聞いてっていうのを受けたりすることもあるので
やっぱり切り出し方が難しいっていうのはもう超あるある
やっぱりどこのご家庭もっていう感じなのかな
やっぱりなんか話しにくいし
カジの話でどうしても愚痴とか不満とか文句とかに聞こえちゃいがち
で、だいたいそのやってる方が言いたいじゃないですか
肌良く感じるからやってよってなるので
そうそうそう
それはやっぱり言いにくいし
言われる方は意外と言われてもそんなにムカついたりしないっていうのは結構あるし
パパ側、例えば僕だったらママさんからパパにどうやって伝えたらいいのかなっていう相談を受けるんですけど
意外とパパ側は受け入れられたりとかするので
あのね、スルッと言っちゃうのが一番いいんだろうなっていうのはすごく思いますね
なるほど
言い出しにくいって考えすぎてるっていうか
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気を使いすぎちゃうみたいな
そうそう、言い出しにくい時ってもうだいぶ溜め込んでるからなんですよね
言いたいことがもうすごい量溜まってるから言えなくなっちゃうんですけど
なのでやっぱ思ったその瞬間、現場でリアルタイムにパッと伝えるっていうのが一番ね
ライトが早いです。伝わりやすいです
そっかそっか、だから気になってることが小さいうちにみたいなね
そうそうそう
小さい時に、例えば洗い方がちょっと気になるかもうちょっとやってほしいとかっていうのが出たら
もうちょっとそのどうにかできないかなっていう話を伝えちゃうっていうのは
やっぱその場その場で伝えていかないと
時間が経つほど伝えにくくなるなと思いますね
なるほどね、それはあるかも
なんかみきさん家の場合はなんか話の切り出し方
みきさんねお料理とか家事結構担当されてる部分大きいと思うんですけど
みきさんからなんかこう話し合いを持ってくこともあるんですか?
えっとね、最近はもうあんまりないですけど
やっぱ昔はほぼほぼ僕からでしたね
向こうからはほとんどないかな
だいたい僕からでしたね
僕伝える場合は、やっぱり昔はタメコンで言ってたんですけど
向こうも僕の場合タメコンで整理して
やって欲しいことを明確に出して伝えるみたいなことを最初やってたんですよ
そうするとその向こうが一緒に考えたりとか何かを言ったりする余白がないんです
もうバチッと決めていっちゃうから
向こうはただ言いなりになるだけみたいになってくるので
やっぱね面白くないというか
すごい怒られてる感じだったりダメなこと言われてる感じだったりとか
っていうのになっちゃうっていうのがあって
なのでその場で伝えるようにしてますね
ここのところだけどちょっとやり直ししたいとか
なんかこう選択の頻度についてちょっと考え直したいとか
なんかこの色物はやっぱり別に分けたいんだけど
面倒だったらどうしようかとか
そういうのをもうその場その場で言うようにしてますね
あーだから自分の中で一回整理して解決策を準備してとかはしないで
ここが気になっているんだよねっていう段階でも上げちゃうってことですよね
そうそうでその時に僕大事にしてるポイントがあって
カジシアの話しする時によく言うんですけど
だいたいそのなんか相手に物申したいなっていう時って
自分のこう負担感?手間とかについての問題なのか
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相手がやってくれないっていう不満感なのか
そうこのねどっちの話を俺はしたいんだろうなっていうのは
すごく意識するようにしてて
そうそれで自分で分かってないとその負担感のつもり
なんかこう自分が大変なんだみたいな話のつもりで話をしてるんだけど
実は相手のなんかこう態度みたいなものが気に入らない時って
いくら話しても解決していかないんですよね
あーそっかそっか
だから相手の態度が気に入らないのって言うのも態度が気に入らないっていう
いやなんだ例えばその態度が気に入らないって言い方はしないですけど
僕がそのね俺がこんなにやってるのに
なんかそこでなんかこうゲームとかされてると
すごいなんか腹立たしいみたいなことは言ったりしますね
そうするとじゃあなんか一緒にやった方がいいかなとか
一緒にやるのがあれだったらじゃあ終わったら
じゃあ今度俺がそっちでなんか好きなことやる時間にするわとか
っていう感じになるし
逆に自分が大変だっていうことであれば
じゃあどうやってその大変さを軽減していこうかとか
じゃあご飯作るの面倒だったらお弁当にするとか
食べちゃうとか
そういうような具体的な解決策を一緒に考えるっていう感じかな
なるほどそうか
その2つの見極めは結構大事なポイントかもですね
自分も冷静になれるかもですね
そうそうそうそれ大事
冷静に喋るって大事だと思います
そうかそうかなるほど
なんか私の場合はなんかその話の切り出し方で言うと
私もなんかやっぱその解決策まで全部考えてから言うというよりは
なるべく家事やりながらなんか軽い感じで伝えてるかなっていう感じで
それもなんかこう不満をぶつけるというよりは
不満というよりはなんかこう相談に乗ってもらいたいっていう感じなんですよね私の場合は
だから自分がなんかいい解決法を知ってるわけではないっていうのをすごい思ってて
だからなんかこう自分がこうしてこうしたらいいんじゃないかと思っても
相手にとったらそれがベストかどうかっていうのは全然私だけ感じるだけだからわかんないから
だからなんかどうしたらいいかなっていうふうに
相談に乗ってもらうっていうスタンスでいつも切り出している感じがします
そうすると割とじゃあどうしようかみたいなことって相談に乗ってくれる感じですね
そうですよねそんな感じかな
いいですねなんかね相談に乗ってもらえるとなんかこう話も進めやすいですね
そうですねまずはちょっと向き合ってもらえるっていうかそこから話がやっと進むという感じなので
最初からなんかもうあなたの意見は聞きませんみたいな態度だとやっぱりうまくね進んでいかないかなって気がするんですけど
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なんかまずじゃあそうやって切り出したとして向き合えたとして
実際にその話の進め方でみきさんが気をつけていることとかありますか
僕もすごい気をつけているのがVS構造にならないようにするっていうのはすごい気をつけてて
僕VS妻になってじゃあ僕が家事の主導をしたようになってるから僕が正しいんだみたいな感じで
打ち崩しに行ったり論破しに行ったりとかするとまぁだいたいろんなことになるんですよね
絶対ろくなことになるはずがなくて
だからやっぱそのVSで戦うんじゃなくてなんかそのじゃあご飯作るのが大変だとかめんどくさいとか
掃除をなんかするのがもう本当にめんどくさくて困ってるとかだったらその課題感があるわけじゃないですか
その課題をじゃあ2人でどうやったら解消できるかなみたいな
だからさっき山さんが言ったその相談に乗るってのとほぼ一緒で
2人で問題をどうやったら解決できるかなっていうのを考えるっていうアプローチにするっていうのはすごい大事
なるほどなるほどだからやっぱりこうなんていうのか
問題があってそこに同じ方向から一緒にこう見ていくっていうか
問題を挟んでこうなんて言ったら言葉で言うか
問題を挟んでこうね向き合っちゃうんじゃなくて
同じ方向から問題を一緒に見ていくみたいな感じかな
なんかやっぱり解決するべきは問題であって
どっちが正しいとかじゃないんですよね
どっちが正しいでもないしっていうのはねすごい思います
確かにそうだからなんか私も困りごとをなんか最初に伝えるっていうかその話を切り出した後にその相談に乗ってもらうっていうことなんですけど
なんか相談に乗ってもらうとこうしたらいいんじゃないかなとかっていう相手の考えが出てきた時に
なんかそれをなんかでもさって言ってすぐ否定しないっていうか
これはなんか子どもとの関わりとかもそうなんですけど
なんかその途中話の途中ででもこうじゃないんじゃないかなって思ったとしても
とりあえずその言い終わるまで最後までちゃんと話を聞くっていうのはものすごい自分に貸してるところがあって
でそれはちゃんと受け止めてなんでこの人こう考えるのかなっていうのをすごい思うと
なんかこう私とこだわりポイントがやっぱ違うからだからこうなるのかとかその理由がわかるっていうか
それ自身が自分にとっていいかどうかはちょっとさておき
その人にとっての解決策としてはこれなのかっていうのがわかる
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なんかその癖がわかっていくとなんか提案したりこういうふうにした方がいいかなって思う時に
なんか自分だけのこだわりへの解決だけじゃなくて
あの人はこういうタイプだからこの子はこういうタイプだからっていうのをなんかそれも含めてなんか自分で解決策が見つけられていくような気がして
だからなんか相手の言ってることが自分とは全然違うと思って跳ねつけないで
なんか受け止めてで自分の考えを言ってどう思うみたいにしていくかなっていう感じですね
でもなんかすごいわかります
そのやっぱりなんかこうじゃあその自分から提案をしようとかっていう時にも相手のことを知らないと
相手が受け入れやすい提案には全然ならない
すごい自分勝手な提案になっちゃうとやっぱりその物事が進んでいかなかったりとかする
やっぱりその相手が言いたいことって何だろうとか相手が大事にしてるとか相手が面倒くさがるポイントってどこなんだろうみたいな
ことを知っておくってすごい大事だなと思います
そうなんですねなんかだから毎日ちょっとずつやるのが向いてるタイプの人とまとめて週末に一気にやるのが向いてるタイプの人ってやっぱりいて
なんかそれってリセッターリストの掃除の頻度決めていく時とかもそうなんですけど
なんか汚れが溜まったのを見るのがストレスなタイプの人と
なんかあの溜まったのをごそっと片付けるのが好きなタイプの人とやっぱりいて
それによって全然組み立て、家事の組み立てって変わってくるんですけど
そういうところが同じ家族の中でももちろんタイプが違うということはあり得るので
なんか自分家事を主体的にやってる人のルールだけでいくとやっぱ難しいんだろうなっていうのが思うんですね
なんかどうしても普段自分がメインでやってる人って自分のやり方に相手も当てはまってほしいっていう思いがし
なんだけど一緒に我が家のやり方を作っていくっていう感覚を持たないと
結局抱え込みに繋がっていっちゃうんだろうなっていうのは思いますよね
自分のやり方に合わせて指示してやってもらうっていうスタイルだとやっぱそうなってしまいますよね
そうですね
我が家のルールじゃなくてその主導している方のルール
もうその自分のルールに完全に当てはめたいんだったらもう全部自分でやるんだぐらいの覚悟を持たないと
自分のルールに相手を当てはめようっていうのは結構難しい
しかも多分パートナーはそういう場合って家事が苦手だと思うので
家事苦手な人を自分の独自ルールの枠に当てはめようっていうのは相当難しいなとはやっぱ思いますね
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そうなんですよね
この辺が分解していくとうまくいかない原因のところの一つにあるかなっていう気がちょっとしています
その話を進めていって最終的にはじゃあこうしようかみたいなルール作りにつながっていくと思うんですけども
Mikiさんちは明確なルールとかっていうか
例えばこれその洗濯物の問題で色物と分けるとか
どんなことでもいいんですけどなった場合
ルール作りはどういう感じで落とし込んでいくんですか
ルール作りのルールとしては
簡単ですぐ分かるっていうのが一つルールです
すごい複雑にしちゃったりとか相手がよくわからないルールにしちゃうと
結局守れないしあれどうだったっけってやっぱりなっちゃうので
もう本当に単純なもの
例えばその洗濯のルールで言うと
うちの妻は洗濯物を山ほど貯めて一発で終わらせたい
だったんですね
でもそうすると乾燥っていううち使うんですけど
やっぱり生乾きだったり食茶になってたりとかするので
僕はその細めにやってもらいたい
でも洗濯はうちの妻が担当なので
じゃあその頻度どうするっていう風になった時に
その洗濯カゴをちっちゃくしたんです
ちっちゃい洗濯カゴにして2つにしたんです
それまで大きいの1個だったのをちっちゃいの2つにして
でこのちっちゃいのがいっぱいになったら
洗濯をするっていうルールにしたんですね
そうすると目で見て分かるし
タイミングも何日に1回とかいうことじゃなくて
これがいっぱいになったらっていうのは分かるし
そのちっちゃいカゴだからその分量で回す分には
僕の望む分量で洗濯ができるという
っていうような感じで
なるべくそういう分かりやすく
相手もすぐ分かって
ルールとしてやりやすいものっていうのを
一緒に探していったりとかします
めちゃくちゃいい解決策じゃないですかそれ
ありがとうございます
素晴らしすぎる
すごいどっちもこだわりポイントが叶えられるっていうか
そしてシンプルっていうのが本当にいい方法
それってその話し合いの中で思いつくんですか
そのルールは話し合いの中でだったかな
いろいろ話していって娘のものどうしようとか
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大人のものどうしようとか
色物どうしようとかっていうのを話していく中で
出たアイディアですね
多分2回ぐらいにやり直ししてるはずです
色物で分けてみるだったりとか
箱のサイズとかも
これじゃちっちゃすぎるよだったりとか
いくつかそのトライアンドエラーを繰り返して
今の形になったって感じですね
なるほどじゃあやっぱルールを一発で決める
その話し合いの中で決めるというよりは
何度か試して
そうそうそう絶対うまくいかない
頭で考えたルールって
絶対うまくいかないことが出てくるので
それを何回もうまくいくようにやり直せるっていうことが
すごく大事な気がしてます
確かに本当にそうですね
頭の中でこれで解決じゃんとか思っても
やってみたら全然うまくいかないって
しょっちゅうありますよね
いろんなことで
ありますね
特に家事に関しては
なんか暮らしと直結してるから
やってみると分かることって本当にたくさんあって
そうなんかそう私たちもやっぱ
どうするのがお互いの負担にならないかっていう感じで
ルール決めていったりとかするんですけど
でもやっぱみきさんと一緒で
トライアンドエラーを何回もやるっていう感じ
でやってみながら
やっぱその負担にならないとか
楽かどうかっていうのって結局
自分のこだわりポイントが明確になるので
なんか私にとったら
これってそんな難しいことじゃないけどって
思うことが娘だったり
夫には難しかったり
逆に夫や娘が全然できるけど
みたいなことが私が全然できないとかっていうのも
もちろんいっぱいあって
なのでなんかこう当たり前に一人でトライしてると
自分用にしかできないけど
みんなでルール作っていくと
なんかみんながやりやすい方法とか
そのどうしてもその人がしんどいやり方は
他の人が負担するとか
なんかやっぱりすべてがこう
なんていうのかな
負担を感じる人がやっぱ
そのやり方でやらなくていいようにっていうところは
なんかすごい大事だなと思って
なんかこだわりポイントを優先し合いながら
進めていく感じかなっていう気がします
なんか山本さん家の
なんかこう山本家家事ルールみたいな
なんかあったりとかしますか
家事ルールははっきりは決まって
え、なんか料理作った人はお皿洗いしないとか
そういうのはあるけど
そんなんでもいいです
家族の中で決めた
これは我が家はこんなことでシェアしてる
みたいなことなんかあったりとかします
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そうですね
なんかでも夫は洗濯が
なんか自分一人のものならいいんですけど
私とか娘の洗濯物とかがあると
やっぱなんかね
女性のものが入ってるとすごい
もう途端になんか洗濯やだって
あーすごいわかる
なので洗濯は全然私が担当全部していて
で、料理は夫も結構作ってくれるので
夫が作る時は基本的に私はずっと
お皿洗いだけをしているっていう感じだし
で、今住んでるところは
ちょっとスーパーとかが遠いので
みんなで力を合わせて買い出しのって
いうのをやってるとか
でも掃除に関しては
みきさんのパラレル家事
一緒にやるっていうのが
松本にいた時は
ものすごく有効に作用してたので
今またねここでやろっかって話が出てて
で、10分間とか
朝いつも松本にいた時はタイマー測って
夫と私で夫がいる時は
自宅にせーので10分リセッターリスト見ながら
自分が決めた箇所をやってくんですけど
やっぱ一人でやるとのんびりだらだらやっちゃうから
終わらないみたいなことも
2人で10分だと
まあ合わせて20分なんですけど
めっちゃ綺麗になるんですよ
そうですよね
あれが素晴らしいなと思っているので
今ねちょっと娘も家にいるので
3人でちょっと10分掃除を復活させようかなと思っているところ
いいですね
で、なんかやっぱ得意なこと
掃除も多分苦手なものと得意なものがあったりすると思うので
ちょっとそれもやりながら
じゃあここを娘担当にしようかとか
そういうのを決めてやっていこうかなと思っているところです
なるほどね
でもなんかすごい嬉しいですね
パラレル家事を山本家で採用してもらえてて
めちゃくちゃ良くて
私すっごい周りでも勧めてて
みんな「うん、そうそう、みんなあれいいですね」って言って
やってる方多いですよ
よかった、ありがたい限りでございます
だからね、こうね
一緒にやるとかっていうのをちょっと意識するだけで
全然ね、やり方とかも変わってくるし
ルール決めもやりやすくなるんだろうなーっていうのは思ったりしますね
はい、そんな感じかな
なので、カジシアね見直したいとか
話かけづらいっていうか
話を切り出しづらいみたいなこともあるかもしれないけど
大きくなる前に切り出すっていうのは一つポイント
あと自分のルールで押し通さないっていうところですかね
そうですね、やっぱりそこすごい大事な気がします
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カジシアしたいって言ってるんだけど
実は相手を言いなりにしたいだけみたいな人って
やっぱり結構その無意識でそうなっちゃってる人って多かったりするので
そこを意識するだけでコミュニケーションが変わってくるんじゃないのかなと思います
そうですね、なのでぜひぜひ相談するスタンスで
一緒にやっていくといいかなと思います
はい、ありがとうございます
はい、ではここでねもう大体30分くらい経ってしまったので
そろそろ今日はおしまいなんですが
最後に告知というかお知らせ、みきさんの方からお願いします
はい、僕はですね毎月恒例のお片付けブートキャンプがですね
また募集が始まります
次17期生かな
すごいんだ
はい、もうだいぶ日を重ねてきたので
あれなんですけれども、またね募集が始まりますので
ぜひお片付け一緒にやりたいなとか
ちょっとこの夏休みに向けて
片付ける部屋を整えていきたいぞっていう方はね
ぜひご参加いただけたらなと思います
はい、私もまだ今参加中なんですけれども
今ねそう遠くにいるからっていうので
家の片付けはできないんだけど
パソコンの中をデジタルを片付けて参加してるんですけど
めちゃくちゃ進むので
お部屋の片付けっていうのがメインだと思うんですけど
そうやってお子さんの写真を整理したいとか
デジタルのものを整理したいという方も結構いると思うので
そういう形での参加でももちろんいいんじゃないかなと思うので
なのでぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので
チェックしてみてください
はい、お願いします
私の方からのお知らせとしては
Podcast100回記念のプレゼントで
イラストを描かせていただきますっていうのを
募集してたんですけど
先週締め切って
今回のPodcastが配信される頃までには
当選者様3名様にご連絡言ってるはずだと思うので
またちょっとやりとりしながら
イラストを描かせていただこうと思いますので
よろしくお願いします
それとリセッターリストの講座が
またちょっとリニューアルを考えていますので
その準備でちょっとバタバタするので
7月お休みして
8月からまたスタートしていきますので
よろしくお願いします
はい、というところで
今回はここまでになります
ミキさんはまた来月に
ぜひお越しいただければと思いますので
またよろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございました
今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています
33:01
感想、質問、トークテーマなど
募集していますので
よろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
山本香里がお届けしました
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