今朝つくったnoteの記事です。
「褒める力」の大切さを50を過ぎて感じています。
「褒める」ということで記憶に深く刻まれているのが、梅田望夫さんのこの記事です。
直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
今でも時々読み直します。
「褒める力」を強くしたい、育てたいものです。
サマリー
声日記を続けている投資家のレニーさんは、褒める力の大切さについて話しています。彼は、褒める力を強化したいと思っています。
声日記を続けているレニーさんの想い
こんにちは、投資家のrennyです。
今日は、一日在宅勤務ということで、自宅で座って録音をしています。
声日記を続けているわけですけれども、
これを始めるまでは、一人でお話しするのは、なかなかしんどいなあということを常々思っておりまして、
そういうわけで、ポッドキャストを作り始めた時には、話の相手といいますか、相方の方にお声掛けして始めたんですけれども、
これはあくまで日記なので、相方がいるというのも変な話だと思いますから、
そういう意味で一人で喋り始めたわけですけれども、
こういうことを始めてみると、一人で話してみるのもなんとかなるのかなというふうに、最近少し思い始めています。
今朝、ノートの方にも記事は書いたんですけれども、
ここ最近というかずっと前から思っていることではあるんですけれども、
褒めることってすごく大事だなということを思ってまして、
僕も未だにそういうところがあるんですけれども、やっぱり荒探しというか、間違い探しというのがどっちかというと得意な方でして、
あるものを対象物を見て、これいいなというものを見つけ出して、
それをどういうふうにいいのかなというのを表現して、相手に伝えるとか対象の人に伝えるとか、それをまさに褒めるということだと思うんですけれども、
もちろんそういうことはやってはいるんですけれども、もっともっとそういう機会が多ければ良かったのかなというのはこの年になって、
もうすぐ51歳になるんですかね、そういうふうになって思うんですよね。
やっぱりそういう訓練というか、どこか良いところがないか、隠れた良いところがないかというのを探すとか見つけるとか気づくとかっていうのってすごく大事なことだと思うんですけれども、
なかなかそれが学校とか教育の機会とか仕事とか職場の機会で、もちろんそういう場はあるにせよなんですけれども、
経験がもしかしたら少なかったのかなというようなことを思ったりしています。
褒める力の大切さ
そういう良いところを見つけて褒めるとかっていう力っていうのは、僕がやっている株式投資にも通じるところがありますし、
何か判断とか決断をするときにそういうようなことをできる力っていうのがすごくあれば良い判断ができたり、
思いがけないような巡り合わせに出会えるんじゃないかなとかっていうようなことを思っていて、
そういうことを思ったときに僕がすごく印象深く覚えていることっていうのが、もう10年以上前になると思うんですけれども、
ウェブ進化論を書かれた梅田持代さんの当時のハテナダイヤリーに書かれた記事がものすごく印象的に残っていて、
その記事を読むと、やっぱり人を褒めることってすごく大事なんだなというふうなことをすごく思っています。
今探してみたところですね、梅田持代さんのハテナブログ、当時はハテナダイヤリーだったと思うんですけど、
My Life Between Seacon Valley and Japanっていうブログですね。
この2007年3月17日の記事なんですけれども、
直感を信じろ、自分を信じろ、隙を貫け、人を褒めろ、人のあら探ししている暇があったら自分で何かやれっていうタイトルなんですけれども、
これがすごく印象に残っていて、書かれた当時もものすごく読む人多かったと思うんですね。
今見ると1780でも、変な話にもっとついてもいいような記事だったと今も思っています。
そういう意味でですね、褒める力、そういうようなものをですね、
僕も先に言いましたようにもうすぐ51歳ではあるんですけれども、
そういうような力をですね、もう一度強くしたいなというか、
すごい褒める力を強化したいと、そんなことを思いました。
今日も最後までお聞きくださってありがとうございました。
ちょっと週末は声日記更新できるかどうかわからないんですけれども、
もし更新したらまた聞いていただければ嬉しく思います。
ありがとうございました。
05:58
このエピソードに言及しているエピソード
コメント
褒めるのは大事ですよね。仕事柄、仕事では出来るのですが、家で子供相手にするとなかなか出来ず、難しさを感じます。。 声日記が続いてて嬉しいです!マイペースでこれからもぜひ。
コメントありがとうございます。 そうですね、僕も二人の息子(大学生、高校生)をもっと褒めていれば、と思うところもあります。 でも、まだまだ褒めるチャンスはあると思っていますし、そのチャンスに向けて褒める力を強化したいと思っています。
第一部は「ながら」で拝聴していました。大役、お疲れ様でした。 Wifiの調子が良くなかったこともあって第二部は離脱となってしまいました。 楽しい時間を過ごせました。ありがとうございましたー
こちらこそご参加いただきありがとうございました!!
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