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はい、投資家のrennyです。5月5日午前5時49分になっています。声日記149回目です。
清水大吾さんのポッドキャストについて
昨日、別のポッドキャストのシリーズになってはいるんですけれども、
ポッドキャストの収録を行いました。インタビューなんですけれども、この声日記でもたびたびご紹介しています、
僕のやってるですね、たなひとつの本屋さん、リーディング・アズ・インベスティングっていうんですけれども、
そのお店で取り扱っている本の一冊ですね。
資本主義の中心で資本主義を変えるというタイトルのお書きになった清水大吾さんにインタビューするというようなポッドキャストで、
昨日のうちに公開してますので、概要欄に貼り付けてますので、ぜひお聞きいただきたいなと思っております。
リーディング・アズ・インベスティングっていうたなひとつの本屋さんは、人房町と蔵前2カ所にあります。
人房町のお店がパサージュさんという、これは全然違うシェア型書店というか、たなひとつのたなだけというか、
そういうオーナーさんを集めた本屋さん。それ一本でやられてる本屋さんでして、そこの中に借りてますということで。
そのパサージュさんというのは今3つお店を持ちで、僕は3つ目のお店でソリダっていう靖国通り沿いのすごくいい場所にあるところにたなひとつの本屋さんを出してるんですけれども、
2つ目のお店っていうのがありまして、それもそのまま1つ目のお店と同じ建物の中にあるんですけれども、
そちらの2つ目のお店で、ビスっていうお店がありまして、そこにカフェというか喫茶店と言いますか、
そういうスペースがあって、そこのスペースの営業時間外に借りることができるという仕組みを使って、木下水さんのお話をお聞きしました。
そうですね。すごくいろんなお話をお聞きすることができたんですけれども。
木下さんからお話から感じたことっていうのは、司法主義っていうことってどういうことなのかっていうのを自分なりに考えることがすごく大事だということと、
そういうことをすごく早い段階、若いうちから考えてみるっていうことの大切さを改めて気づかされたような気がします。
簡単な問いになってしまうかもしれないですけれども、問いそのものはですね。
投資について考えるヒント
そもそも投資って何なのかで、投資の果実、成果っていうのはどういうふうに生まれるのか、どこから生まれるのか、どうやってもたらされるのか。
その二つを考えて考え続けることが大事なのかなというふうに思います。
とにかくその司法主義の根幹っていうのは投資というか、何に資本を振り向けるか割り当てるかっていうようなところが根っこの根っこだと思いますし。
そのときにその資本というのがお金だけなのかっていうようなことも考えるべきことのひとつだと思いまして。
そういうことを考え続けることが、自分の投資に対する行動を決めていくんだと思うんですよね。
その意識をどのタイミングで持てるか。
僕個人的に、50歳に出るわけですけれども、自分のこれまでを振り返ってみて、そういうことを考えるきっかけは、
より早いうちにもらって意識するようにしていれば、何かが変わってたのかもしれないなというようなことを思います。
ということで、僕がやってる棚ひとつの本屋さんのテーマもそこにあるのかなと。
その答えを探すというよりは、考え続けるためのヒントになるような本を棚のひとつの本屋さんに並べていくべきなんだろうなと思いましたし、
実際に今並べている本はそういう本ばかりだと僕も思ってるんで、
そういう意味でリーディング・アズ・インベスティングに並べられた本を手に取った方には、
そういう問いを持っていただいて、それを考え続けるような習慣というか、それが当たり前になるような仕掛けみたいなものが提供できればいいのかなというようなことを思いました。
清水さんの話で、このお店がどうあるべきかというようなこと、いわゆるミッションバリュービジョンみたいなことを考えるきっかけをいただくことができました。
ということで、今日の講演日記は以上であります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。