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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデア界隈ではないんですが、アイデアコンペとかですね、いろんなコンペを見たりしても結構してるんですけども、そこで気づいたある変化について話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイデアコンペを見ていて、とあるアイデアコンペですが、そこでですね、いろんな方の投稿ですね、アイデアも非公開でなければ見えてしまうというのもあって、
そのコンペにね、僕自身は応募はしないんですが、ちょっと見てたんですね。で、ある変化に気づきました。衝撃的かもしれませんが、なんとですね、内容がおそらく生成型AIですね、chatGPTで書いているものじゃないのかなというのを確認しました。
で、もちろんこれは真実ね、事実ベースではわからないので推測なんですが、いかにもそのタイトルですよね、コンペのお題をchatGPTにかけて出てくるようなものということで、chatGPTではなく、bingですね、マイクロソフトのほうはちょっと登録して使ってるんですけども、
それでやってみると、ちょっと動きがchatGPT4とは違うとは思うんですが、実質chatGPT4じゃないかというところで、似たような答えが返ってきました。ただ、そこで出てきた、生成された文章自体は違うんですけど、雰囲気似てるなと思いました。
で、これって多分もう出てくるんじゃないかなと思ってたんで、ついに来たかなって僕の中で思いました。ちなみにですね、chatGPTというか人工知能については、星真一さんですよね、ショートショートの作家として有名な方がいると思うんですけど、日経だったと思うんですけど、星真一賞というのが結構前からやってるみたいで、それは人工知能を使ってもいいんですよね。結構面白いなと思ってます。
その人工知能を使って、もちろん人間が手直ししたんだけど、それで作品が入賞したというのがあって、面白い世界だなと思ってました。
でですね、生成型AIというところでは画像とかね、いろんなものもAIが作れるということで、それを作品コンテストですよね。コンテストで募集しているものに出していいのかっていうのが、これは収まってないというか、どうなっているかは多分、コンペ主催者側に委ねられるのかなとは思ってます。
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当然なんですが、主催者は人間が考えたアイデアが欲しかったりすると思うんですけど、その場合にチャットGPTとか、生成型AI、もしくはAIで作ったものをそのままですよね。自分で考えずにそのまま投げてしまうとか、やめてくださいとか、もしくは生成型AIを使用しないでくださいとかね。
出したものでアイデアを壁打ちしてやるのは僕はいいんじゃないかなと思うんですけど、それすらダメっていうのももしかしたらあるかもしれませんが、少なくともそのまま結果を貼り付けるようなことはやめてくださいと。
それって別にGoogle翻訳をそのまま翻訳で貼り付けるとか、文字起こししたものをAIが文字起こししたものをそのまま貼り付けるみたいなね。そんな感じもするんで、ちょっと雑だと思うんですが、おそらくこのアイデアコンテスト、アイデア界隈と僕が勝手に呼んでますが、起きてくるものかなと思います。
僕自身もアイデアコンテストを開くとか開催するみたいなことをちょっと考えたことあるんですけど、これそのままもう来るよなって思ったところです。
皆さんどうお考えでしょうか。AIがアイデアコンテストをやるときに、AIで作った出力が来ると。感情的にはそれはどうなのかって思うので、それはできてしまいますからね。
人が考えたとかね、そういう誰が考えた、あとはアイデアコンテスト主催者側がそれをチェックするときに、別にこれはAIが多分出したんだろうなって分かったり、もしくはそれがいいなら別にAIでもいいと思う人もいるかもしれないんで、これは今後の課題になっていくのか、それともチャンス?
チャンスってのはちょっと分からないですけど、そのまま貼り付けるんだよっていう話で終わるのか、どう着地するかは今後要注目というところはあるかなと感じました。
僕自身は別にアイデアを出すのが好きなんで、AIが出すってことはまず苦労的にはありえないんですけど、でもアイデアコンテストでアイデアを出すのが得意じゃない人が、そこに参加したいから何か貼り付けるっていうのは何かあるんでしょうね。
当然それで上手くいくかいかないかはちょっと分からないんですけど、そのままやっただけでは質が高いアイデアというのはなかなか出てこないと思うので厳しいかなって僕は考えています。皆さんの意見あれば教えてください。
今回は以上となります。四国よりラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。