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2023-06-28 05:13

未知や分からんを楽しめる人はリサーチ向き

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調べ物をしている時でなくても、
分からないなあとか、知らないなあとか、で自分の知らなさを感じることがよくあります。毎日といっても言い過ぎではないというか。調べれば調べるほど分からなくなるってやつですね。

そういう時に、正解がわからないのは不安とか、
これで確信をもっていけるかどうかが不安。
分かるんですが、正解は多数あるとか、無数にあるとするならば、楽になりませんか?

別に気分が楽になる「気休め」でなく、事実として色々な意見や考え方があるわけですね。
そこをどう考えていくか、未知を楽しむ、分からんを楽しむ。

それって、つまり、今の状態を違う視点とか、違う確度とか、また少し置いてみたり、色々行ったり来たりして考える。そういう試行錯誤、具体と中小の行き来でしかないんだろうなと改めて感じています。

未知を楽しんで、今日もお疲れ様でした!

#リサーチ #仕事 #未知 #分からん
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、調べ物ではないんですが、勉強したりですね、調べたりしていて、自分が知らないこと、未知、分からないこととか、遭遇したときどう思うか、そんなことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、未知とか勉強とかですね、学んだりとか調べたり、そういったことを調べていったときに、分からないことがあると。未知ですね、未だに知らない。
そういったことに遭遇したときにどう感じるかという話をしていきたいと思います。
僕自身ですね、ちょっと調べ物とか色々していて、私が知らないことが多いので、調べていたときに思ったのは、何か知らないなと、分からないことも多いなって思ったんですよ。
で、リサーチとかしていると思うんですけど、最初分からないんですけど、調べていくとだんだん見えてくる。
それって整理したり、行ったり来たり、これってどういうことなんだろうかということを、色んな分からんをですね、いっぱい連発していって、それを一つずつ拾ったり、もしくは体系で当ててみたり。
何が自分が理解していないのか、何がピースとして埋まっていないのか、もしくは自分がいる健全値はどこか。
そうなると、抽象化とか仮説とか具体化という行為をしているのかなと思ったりします。
というときに、知らないことが出てくると、確かに分かっていないなという不安にはもちろんなるんですが、一方でですね、強がりではないんですが、何か楽しいなというのも正直なところがあるんですね。
要は自分が知らなかった世界があったり、こういう視点をかけていたなとか、素直に学びになる瞬間が結構ある。
もしくは少しでもあれば、このリサーチをするとか、調べることをまとめたり、報告書を作ったりという仕事は楽しめるんじゃないかなと思います。
逆に言うと、正解があるわけではないので、正解が多数あると言った方がいいかもしれませんし、無数あると言った方がいいかもしれませんが、
そういうところで、これが正解ですよということはないので、自分で考えて根拠を立てて、論理的にと言ってもいいし、整理されているということですね。
整理されていないと、アウトプットも整理されていないので、そういう評価になってしまうという感じがあると。
僕のラジオで喋っているか分かりませんが、リサーチに限らず、何かアウトプットをするときに、すごい自信満々でですね、
例えば100%が満足だとしたときに、150%とか180%で出しているかというと、正直それはないんですよね。
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要は自信というのがあったとしても、お客さんに対して何かを仕事で出すということは、自信はもちろんあった方がいいし、自信がないものを出そうというわけではないんですが、
それより100%はあくまでもお客さんが上回るというだけであって、自分の中でこれで絶対いけるという確信とか、そういうコミュニケーションがない中では厳しいのかなと思ったりします。
ですが、別にそれが自信がないという意味ではなくて、自分がどんなに丁寧に作ったり、丁寧に考えて進めていっても、
やはり100%は絶対ないというだけなんですよね。
外していれば評価が低くなりますし、あっていれば評価が高くなるという意味で、出す瞬間とかは、
なればもちろんあるんですが、やはり出したものを評価されるというのは、
自分とその成果物は別なんですが、評価されれば自分のことをより嬉しいですし、少しでもそれで役に立てれば嬉しいという意味で考えています。
というわけで、未知であるものとかわからないことが出てきたときに、その状態を楽しめと言われても結構大変だと思います。
僕自身もわからない状態のときにはちょっとイラッとしたり、それぞれになるんですが、
それも何でわからないのかとか、わからない部分に戻ってみたりとか、
もしくは違う視点から考えてみる、この番組、視点、視点とずっと言っていると思うんですが、
一方方向から見ているとかわからないものも、実は違う視点から見てみたり、
違うやり方をしてみると、あら不思議と見えてくることもあるというところを期待して日々仕事をしましょう。
というわけで、今日もお疲れ様でした。
ということで、今回は以上となります。
地獄よりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
失礼いたします。
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