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2023-09-12 09:25

雑談が面白いけど、そもそも雑談とは何か?

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4つほど掲げてみました。僕なりの定義です。
雑談とは、
1.ゴールなし
2.自己充足的
3.ルールなし
4.偶発性
です。
なので、時間制限ありとか、テーマやルールがあるとかだと、意図的発生は雑談ではないですね。
会議、打ち合わせ、情報共有、対話、プレゼン色々ありますけど、これらとは会話とかテーマフリーでも雑談ではないと。
そこに気づけるかどうかです。

雑談のコツとか僕の考え方は簡単に示しました。
やはり、自分が面白いと思うことをいう。これがめちゃくちゃ大事で。相手がつまらないと思うかもしれないけど、そこを気にしていると「お見合い」したままで終わるんでしょうね。

そして、雑談自体はアイデア壁打ちとか、ビジネスにおけるアイデア出しとほぼ同じです。脳の使い方とかですね。なので、雑談ができてビジネスへの興味があればほぼ壁打ちできるわけで、素晴らしいスキル!だと思います。自信持ってやってみてください!

#雑談 #壁打ち #雑談の定義 #雑談面白い
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サマリー

大橋さんはシゴクリラジオで雑談について話しています。彼は雑談が価値があり、自分が面白いと思うことを率直に述べることが重要だと言っています。また、壁打ちと雑談は似ており、テーマを絞ったり自分が得意なことを話すことがおすすめだとも述べています。

雑談の定義と価値
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、テーマは雑談です。
雑談が面白いみたいな話をしていこうかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、雑談をテーマにしてみます。
雑談というのはですね、そもそも雑談とは何か定義が難しいんですが、考えてみました。
雑談のコツではないんですが、僕はどのように雑談をしているかを考えまして、
それをちょっとまとめてみましたということで、話していこうかなと思います。
雑談の定義って結構難しくて、聞いている方も雑談こういうのだよねとか、いろいろあると思うんですけど、
結構定義すると難しいなというのは感じています。
そもそも何ぞやというところでいくと、簡単に僕らの定義ですが、
まずですね、明確なゴールとか、ここまで行こうみたいなものはないってことですね。
要は会議みたいな話とか、打ち合わせとか、こうしましょうみたいなのがない。
ゆえにコミュニケーション、交流の会話みたいなことをよく指すんじゃないかなと思ったりします。
雑談だから、雑って書いてあるから、価値がないなんてことをもしかしたら思っている人がいるかもしれませんが、
それはなくて、ものすごく価値があるんじゃないかなと思います。
雑談での価値を見出せるかどうかで、結構いろいろわかるんじゃないかなと思いますので、
ひとつの目安ですね、ものさしとして使えるんじゃないかなと思ったりします。
仕事とかですね、雑談ばかりしておしゃべりして仕事していないとか、それはもちろんダメなんですけど、適度な雑談は必須だと思います。
次ですね、重厚重足というのを掲げたと思っていて、要するに雑談という行為自体をすることで満たされるというか、
雑談自体が目的というか、話すことで別に特に結論とか落ちとか、役立つこととか、5分で話さなきゃいけない、それはプレゼンじゃないですか。
だから、後でも言うんですけど、何かこういう定義しているものを壊すというか、ずれてくるとそれは雑談じゃなくなる。
3つ目ですね、ルールがない、ルールないかなと思います。別に何言ってもいいとかそういうことじゃないですよ。
立場とかはあまり関係ないんですが、会社とかだとそういう立場と関係してきてしまうので、雑談するにしてもなかなかそこを無視するわけにはいかない。
雑談をする上で対等かなと思いますので、そのあたりどこまでルールがない状態でできるか。ぎこちないですよね、雑談が評価されるとかね、それも駄目ですね。
雑談のやり方とヒント
最後ですね、4つ目、偶発性です。偶発性というのは偶然みたいなものですが、そもそも必然としてこの時間からこの時間帯で雑談をやるというのはあまり数字が良くないんですよね。
少なくとも雑談ではない。雑談は話が生まれたりする。たまたまお茶を飲みに行ったらいたので、そういえばってことで話しかけたり、こんにちはって話しかけたらそこから話が始まるというようなことですね。
これを嫌う人がいるのもわかるんですけど、雑談を楽しんだ方がいいんじゃないかなみたいなね。それも踏まえても雑談を楽しんだ方がいい。
さっきもちょいちょい言ってるんですけど、例えば必ず笑える雑談みたいな、大喜利かよっていうような落語家とかお笑い芸人さんみたいな人を雑談するわけじゃないんですけど、そんな雑談って嫌ですよね。
ですし、そういうのって雑談じゃないよね。あと時間が10分とか制限があるようなもの。これもプレゼンって言った方がいいんじゃないですか。10分間雑談してくださいって言って、10分経ちましたねっていうのは、状況としては、いわゆるイベントでワークショップじゃないですが、隣の人と話してくださいみたいな時っていうアイスブレーキとかではありますけど、
それは雑談っていうのがちょっと難しい。アイスブレーキで雑談してくださいって言って、何もテーマがないとさすがに結構難しいんじゃないかなと思います。慣れてる人でさえ。雑談会をやりましょうっていうのもそうで、雑談を目的とするとなんかおかしなことになるんで、あくまでも雑談っていうのはサブそういうものかなとは思います。
ただ、雑談をメインにやりたい場合って、結局メインにせずに仕事の中の休憩のところでちょっと話してもらうとか、雑談が生まれるようにするとかっていう、いわゆる環境設計ですけど、そういうデザインが大事かなって思ってきたりします。
ここまで雑談の話をざっとしましたけど、僕がどういうふうに雑談してるかっていう話は、もうちょっと時間がなくなってきたんで、ざっくりですけども、まずテーマっぽいのがいいかなって言って、相手に投げかける感じがあります。
その投げかける量もある程度必要で、あんまりないと目たぎれになります。当然ですけど、盛り上がる盛り上がらないがあって、それを雑談に求めるかっていう話もなるんで、ここはもうコミュニケーションとか会話の話になってくるかなと思います。
最後は盛り上がったり、興味ありそうだなってところを深掘りしていくっていうのが一つの僕のなりの雑談のやり方かなと思っています。
思うのは、確かにネタを集めるとかは誰でもできるかもしれないですね。他趣味な人だといろいろネタ持ってますよね。他趣味であれってわけじゃないんですけども、量があると。
質もあると。でも量っていうのは投げかけなきゃいけないので、そこで苦手な人はいろんなネタを投げたけど、何の話すればいいの?っていう風になってきてしまうので、そこがあるかなと思います。
深掘りも特にそうですよね。ここ面白いかなっていうところを深掘っていった時に会話が続くかみたいな話で、そこが難しいところではあるんですが、
多分ですね、僕の感覚では、自分が面白いと思ったこととか気になったことを率直に述べられるかみたいな環境とか訓練をしているかっていうのが多いかなと思います。
面白いと思えば面白いと言うってことですね。嫌だなと思ったら嫌だって言えばいいんですが、それも相手の関係性もあるので言い方もあるかなと思いますが、
言い方を磨くよりも、はじめに自分が面白いと思ったことをまず言うって方が最初かなみたいなことは思ったりします。
これでも結構やると意外に疲れるんだろうなってことも思ってまして、雑談、実はですね、気づいている方もいるかもしれませんが、ほぼですね、壁打ちに似てますね。
壁打ちの場合はテーマがあったりするし、そこで求められるものもあるので、ビジネスアイデアの壁打ちとか違ってくるんですけど、
ビジネス雑談とかビジネスアイデア雑談と言っても変わりはないので、もちろん仕事である以上お金を取ってやっているので、何らかの価値を出すというですね、
パフォーマンスを出すことはあるんですけども、やっていることはそんなに変わらないというところは改めて実感しているので、何かヒントになればと思います。
壁打ちと雑談の類似性
なので雑談できれば壁打ちで結構できるかなと思います。
あとはその領域とかテーマを絞ったり、自分が得意なこととか、僕がですね、近いOSと言っているような、放っておいてもですね、何かそのことについて調べたり考えたりしてしまうようなことがお勧めかなと思います。
今回は以上となります。
上杉ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日も一日お疲れ様でした。
というわけで失礼いたします。
09:25

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