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2023-12-27 09:44

ビジネスは市場選択が全てとは思わないものの

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一方で市場が小さければ大きくできないなあと。概念上として。
当然大きすぎれば自分が溺れるかもしれない。

というわけで、適切な、自分がやりたい形やありたい形で「泳ぐ」「釣りをする」しかないのかなと感じました。

僕の仕事は小規模ビジネスでしかないのですが、そこをどうしていくか。大きな課題でもあります。すぐに解決できるわけではないですが、色々さらに試行錯誤して、適切な市場を選択しないとなと改めて感じました。

#ビジネス #市場規模 #選択
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サマリー

ビジネス的な話題において、市場選択は全てではないが、彼らはビジネスや挑戦している領域やテーマについて話しています。

市場選択の重要性
シゴクリラジオ 今晩は、シゴクリラジオの橋井です。今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、ビジネス的な話題で、市場選択が全てではないんですが、ビジネスや、やろうとしている領域やテーマですよね。
市場というと、資本主義的というか、お金をしているんですが、お金がないところから、お金を取るわけにはいかないので、
お金があるところ、人が多いところ、活発であるところ、もしくはお金を落としやすいところ、そういうところを見極めていくのが大事じゃないか、みたいな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリラジオのお橋井です。
シゴクリラジオのお橋井です。
今回はですね、市場選択が全てとは言わないけれども、というところで話していきたいと思います。
最近ですね、市場の選択ですよね、自分のビジネスもそうなんですが、アイディア出しをしたい、もしくはしてほしいという人がどれくらいいるのかというところでいくと、
確かにアイディア悩んでいる。
アイディア悩んでいると出ないという人はいらっしゃると思うんですが、お金を出してやりたいかというと、これまた減ってくるんだろうなと。
一方でですよ、じゃあ全くないかと言われると、アイディアというものに対して直接お金を払うという感覚がなかなか難しいとは思うんですが、
アイディアじゃないんですが、いわゆるアイディア商品というものがあって、
日常を便利にしてくれるような、
取り切るとかあったりしますよね。
だからそういうものにはお金を払うわけです。
なので、具体的に形にされているとか、サービスとかでもですね、物流サービスとかもサービスだと思いますし、
接客でも感じがいい店というね、そういういい感じの工夫をしているアイディアがあるサービスですね。
そういうふうにですね、何かアイディアをそのまま用いずに工夫して加工するといいんじゃないかなという、
ごくごく当たり前のことかもしれませんし、
実践されている方は、なんだそんなことかって思われるかもしれませんが、
非常にですね、大事なところなんじゃないかなってことを改めてですね、最近感じています。
で、そういう意味でですね、ご自身のってことになるんですが、
ビジネスとして、ここ飽きないでも飽きないでも、
いわゆる自分の身の丈ビジネスとかですね、
ビジネスをたくさん稼ぐとか、
ではなくていいんですが、
例えば自分が食っていける分を稼ごうみたいな設定したときに、
どこを選んだらいいかと。
で、なんか分かりやすいのはですね、会社に就職するっていうのは分かりやすいんです。
自分に合ったビジネス
なぜなら、その会社がビジネスとして、
何かサービス、収益ですかね、提供したり、ものづくりですね、メーカーであったり、
何か提供する、何かを仲介するっていう、何かしらビジネスをしていますと。
で、そこの仕組み、組織に入っていけば、その仕事があるので、
会社っていうのはですね、求人、人を募集してますから、それにはまるといいと。
ただとはいえですね、別に会社員とか、別に公務員でもいいんですが、
組織にいる人がみんな幸せで、みんな楽しく仕事してるかっていうと、
これは別にそうでもないわけじゃないですか。
なので、この辺りですね、バランスはいるんですが、
そういうですね、分かりやすい仕組みがあるところをまさに企業、会社、組織ですね、
ビジネスがあるところに行くっていうのは、話が早いわけですね。
で、企業家とかですね、フリーランスとかで、
何かビジネスとか事業やりたいっていう人は、どうしていくかっていったら、
そんなところに入っていけなかったりするんで、
自分でアイディアを考えて、試していく。
それってかなり泥臭くて、どうすればいいのかってことになっていく。
そういうわけですよね。
この時にですね、市場選択っていうことで、
規模がある程度、既にあるところであるんだけど、
ここはあまり手をつけてこないとか、
会社の数十億規模って言えばいいんですか、
もしくは成長していく気配がしないとか、
衰退してるとかね、
その衰退率が低いとか、
適切な市場選択
成長してるんだけど成長率がそこまで高くないとか、
いろんな訳ありと言うと怒られるかもしれませんが、
課題を抱えているような市場とかね、
わかりやすく言えばですね、
IT、デジタル化とか、IT化とかが進んでなくて、
その業界に対して、
もっと自分の考え方でIT化すればできるんじゃないとかね、
すごい簡単な話なんですけど、
そういうのでいいのかなと思ったりします。
それができれば、
市場はあるし広げていける。
ただ、それを真剣にガチでやるとなかなか難しいというか、
できることも少ないので、
強豪とかいわゆる参入障壁となって自分が動きやすいよねっていうようなことが一回で言い切ることができるならば、
まずそれを描いてみて試していくっていうことになるかなと思います。
池とか湖とかで魚に例えるとよくないのかもしれませんが、
実際にですね、魚釣りをするときにその魚が全くいないところ、
いる気配がないところといった方が正確でしょうけど、
魚を釣っても、釣ろうとしても魚が釣れないんですよ。
で、そのビジネスに例えたときに、お金を得るときにお金を出してくれる人がいないとか、
そもそも人がいないですね。
あといても、その数がめちゃくちゃ少ないとか、
まあ、逆もありますよね。
たくさん居すぎて、
えっと、なんだろ、その釣り場とか、
魚釣りじゃなくて、網とか持ってこないといけないとか、
そういうこともあると思うんですが、
まあ、少なくとも適切な自分がですね、ご自身が、
あなたがですね、自分が適切だなと思うところを選ぶ必要があるかなと思います。
すごく極端ですけど、スタートアップみたいに、すごい拡大するぞと、
ハイリスクですね、ハイリターンみたいな、世界で置いていえば、
をですね、
スモールビジネスとかですね、
身の丈ビジネスをやりたい人が目指すと、
まあ、これは違いますし、逆も違いますよね。
スモールビジネスをIPOとか上場とかね、
スタートアップでどんどんやりたい人が、
スモールビジネスって言うと、
いや、それは違いますよねと。
もっと投資して、どんどん大きくしていきたいですってなりますよね。
で、世の中的にはですね、その大きくしたいっていう人は、
もちろん心では、表に目指さなくて、したいなみたいなね、
野望みたいなものを、野心というか、持ってる人はいるとは思うんですが、
実際のところですよ。
実践としてそこまで欲を持って、大きな欲ってやつですね。
欲が多いか、大きいか小さいかって、別にその、
大きいからいいとか、小さいからダメとかってことじゃなくて、
その人によっての欲を満たすようなものってことになると、
まあ、そこまで大きく持つ人って、いないんじゃないかなと、
まあ、なんとなく思ったりします。
まあ、僕自身もそこまで欲あるのかなって、正直なところ思ってまして、
で、そのアイデアとかですね、まあ、リサーチの仕事もそうなんですが、
まあ、少しでもですね、よくできたりとか、お客さんとかですね、
その、まあ、社会に対してですね、いいものをできればいいかなって、
ちょっと職人っぽいかもしれませんが、そんな感じがあるんですよね。
で、ここで、あの、まあ、もっと欲がある人か、なんか欲ないよねっていうのは、
まあ、大いに結構あるんですよね。
まあ、それは僕のね、生き方であり、考え方なんで、
まあまあまあ、余計なお世話だよっていう部分と、
一緒になっていくんじゃないかなと思ったりします。
今回ですね、まあ、市場選択っていうことで、
まあ、なるべく大きなものをね、選べばいいっていう話は、もちろんないんですよね。
なぜなら、適切に選ばなければ、まあ、溺れるわけじゃないですけど、
何でそんなことやってるんだろうってね、目立たないというか、
漏れてしまうこともありますし、小さすぎればですね、なんだろう、
生き、生きっていうか、その、成長しないというか、生態系を描けないとかありますよね。
小さくても、それが有機的に他の湖とかに繋がってたり、川とかね、
流れがどんどん、水の流れが、水が淀まずにですね、進ん、
循環すればいいかもしれませんし、そのあたりですね、設計というか、考え方とか、視点というか、見え方というかですね、
そういうところで、いろいろ、模索していきたいと思います。
そういうところで、いろいろ、模索して、試行錯誤していくってことになるかなと思ったりします。
今回は以上となります。中国ラジオ大橋でした。
ここまでお聴きいただきまして、ありがとうございました。
以上、失礼いたします。
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