00:04
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。本日は、2024年4月2日火曜日ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。本日もね、聞きいただきましてありがとうございます。
そんなこんな、昨日はですね、火曜日、月曜日の夜だったもんですか。夜、夜だったもんですからね。
昨日は月曜日だったので、月曜日の夜は竹田のライブということで、ライブ配信をね、YouTubeの方でさせていただきました。
マックス29人の方たちが来ていただきまして、総視聴数約50人だったかな。ということで、たくさんの人が来ていただきました。本当にありがとうございました。
非常に楽しかったです。なんか結構ね、身になるというか、真面目な、真面目な人は怒られますよね。きちんとしたコメントだとかがどんどん飛び交ってきまして、
僕もね、答えがいがありましたし、すごく楽しく過ごさせていただきました。また、次は来週、再来週になりますので、4月の15日に配信させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そんなこんな、こんなが今日は多いけども、エデュケンというものをスタートしましたということで、
昨日も配信をさせていただいて、その中でも告知したんですけども、その中で、今すぐ見てきますわということで、
何名とかの方がお問い合わせをいただいて、なおかつ登録していただいたということでありがとうございます。
その機に、もしもね、自分も見てみたいだとかっていうことなんであれば、これからちょっとね、エデュケンについての活用方法だとか、あとはこういうときにはエデュケンですよっていうところ、
ちょっとね、配信を何度かしていきたいなというふうに思ったりしております。僕の中ではかなり革新的なサービスだというふうに思ってるんですよ。
ですし、こういうふうに技術をかっちりとしたためた動画って多分ね、日本には存在しないというふうに思ってるぐらい、自信を持ったコンテンツが今250本ぐらい入ってます。
ぜひですね、これからね、学びたいだとか、もしくはこれから建設業に入ろうと思ってるんですっていう人もでもいいです。
新人教育なかなかできないんだけどなっていう人もいますし、いるでしょうし、あとは忙しくてなかなか教えられないっていう人、
教えられないから教えないではなく、教えられないからお前とりあえずこれ見といてくれ、わからなかったことだけ聞いてくれっていうふうな使い方をしてくれるのは皆さんの負担だったね。
圧倒的に軽減していくと思いますので、うまく活用していただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、成長したい子には成長できる仕組みをということでお話をさせていただきます。
03:02
これはですね、部下育成のお話、部下育成の仕組みづくりのお話になっていきますので、ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
先日僕はリュウケンという建築世古館に対して動画配信をすることによって、教育の板を担いましょうというサービスを展開させていただいてリリースさせていただいたんですが、
そんな時にちょっとこういうお話を聞いたりするんです。動画で学ぶなんて無理だからっていうね、そういうお話を聞いたりします。
僕はその話を聞いた時に心の中では、じゃあちゃんと教えてるんでしょうねっていうふうに思っているというところです。
角が立ちますので、そうは言いませんが、だけど動画で教えるっていうことなんて無理って言っている人は当然ですが、ちゃんと現場で教えてるんですよねっていうふうに思っちゃったりします。
そんなところから、動画で教えるっていうことに限らず、ちゃんと教えるという仕組み、教育をするという仕組みが整ってるんでしょうかっていうところの大きな間違い、
勘違いについてのお話をさせていただきたいと思いますので、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
さあ、それでは進めていきますが、まず一番最初に皆さんに分かっていただきたいこと、これはですね、教えたいことと教わりたいことは別ですっていうところ。
ここをまずはですね、しっかり押さえてください。例えば、上司がSNSに対してね、現場の写真だとかSNSをアップロードしちゃダメだぞとか、
こういうのはダメだぞ、こういうのはいいぞっていういわゆるSNSに対する教育、これを部下には教えたいんです。
だけど、部下が何かを知りたいと思った項目の中にSNSの運用方法なんてものは入ってないんですよ。つまりこれがですね、上司は教えたいことはたくさんあるが、
部下が本当に成長したいと思って自分から学びに行くものとはちょっとずれている。ここはちぐはぐになっているんだというところ。
これはね、間違いないことではありますので、しっかりと頭にまずは止めておいていただきたいというふうに思っております。
さあ、ここからですが、皆さん部下、たくさんいるのか少数しかいないのか、それは分かりませんけれども、その部下たちを見渡したときに基本的なところをお話ししましょう。
まずは、伸びたいと思っている人は一定数いるということです。もしくは、伸びたい、成長したい、上進してい、上進じゃないな、野心があるみたいなね。
俺は部長になってやるんだとかっていうふうに思っている人っていうのは、基本的には一定数いるんですっていうことを分かっていただきたいんです。
部下に何かを教えようと思ったときに、そういう人たちっていうのは基本的に勝手に自分でいろんなことを学び、勝手に成長していく人たちなんですよ。
だからこそ、皆さんが教育において一番手がかかり、一番困っていることは何ですかっていうと、結局のところ、そういうふうに勝手に育っていってくれる優秀な人側ではなくて、
そうではない、ダメ側の子、なかなか成長してこないなと、なかなか容量悪いなっていうふうに思っている子に対して、ものすごく目が行ってしまうものなんだというふうに思うんです。
06:04
そういう人たちに対して、やる気がないとかね、あともうあいつらは自分で学ぼうとしないんだよなっていうふうな感情を沸かせてしまうっていうのは仕方がないことではあるんですが、
だけど、やっぱりできる子よりもできない子側の方に目が向いてしまうっていうのは人間しょうがないことだというふうに思うんです。
例えばね、ちょっと話はずれますが、SNSだとかでコメントをしてみたりだとか、炎上したりだとか、そういうふうなのって皆さんとは関係ないんだけど、
でも、何かネガティブな情報だったりダメなことみたいなところに目が行って、そちらが炎上しますよね。
一方でものすごい良いニュースが出てても、全然そっちの方は何があるわけじゃないというのってよくある話じゃないですか。
これは部下育成においても同じで、会社の中でやっぱり目が行ってしまうのは、
あいつ全然伸びてこないんだよと、あいつなかなかまとえた質問してこないんだよみたいなことに対して目が行ってしまうのではないでしょうか。
結果ですね、皆さんの教育負担、教育に対してものすごい労力がかかっている部分はどこなのかっていうと、
そのできない子を普通に戻すっていうようなことにものすごい神経をすり減らして、
あの手この手でいろんなことをいろんな教え方をしてみて、やっぱりダメなんだよなっていうふうに酒を飲みながら愚痴っているのではないでしょうか。
そのぐらいできない子にものすごい労力をかけて教育をしているというこの事実ってありますよね。
じゃあ一方その頃、できる子に対してはどう思ってます?
基本的には放置してもあいつ勝手に伸びていくからっていうふうに思って、全然教育という教育をしていないのではないでしょうか。
ここをしっかりと分かっていただきたいんです。
これはですね、どこの会社も大抵同じようなことをしているんですが、伸びない子、なかなか成長してこない子をとにかく底上げしよう、底上げしようとすること、これは別にダメなことではないんですが、
一方、伸びる子がもっともっと伸びるような施策っていうのを同時に打っているっていうことも僕は大事だと思うんです。
大抵会社というのはどちらかというと、本当のことを言うならば、できない子が普通になるっていうよりも、できる子がどんどんどんどん成長していくフィールドを作った方が当然利益にもなりますし、
当然先輩たちを助けることにもなりますし、未来を作っていくことにもなりますよね。
にもかかわらず、教育の負担というのはどっちにかかってますかというと、伸びたい子が伸びる仕組みなんてそのものはさらさらなくて、
伸びない子をどうにかして救い上げようとやっていく研修会だったり、勉強会だったり、そういうものを開いているっていうのってありますよね。
ここに僕は非常に違和感を持っているっていうことなんです。
結局のところ、僕は何が言いたいのかっていうと、できない子を救い上げる必要なんてないよ、そんなもん切ってしまえみたいなことを思っているわけじゃないんです。
当然会社としては雇っているわけですからね、みんなでちゃんと平均値まで上げていこう、そこからみんなで盛り上げていこう、そういう施策っていうのは大事なんです。
09:03
大事なんですが、同じようにして伸びようとしている子をもっともっと伸ばせるような施策っていうものも同時にあってしかるべきなんじゃないかっていうふうに思うんです。
にもかかわらず、多くの会社はこっちの伸びる方をより伸ばそうという施策ではなく、伸びない方にばっかりフォーカスをしていくっていうことって往々にしてあるんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
だからこそ、例えば1年生なのに、1年生ここまでできればとりあえずいいから、お前は先輩の言うことを聞いてやってくれ、お前なんだよ問題はっていうふうにそこに目をかけていくんだけど、
こっちはほぼほぼ放置で勝手にしなさいということで、こっちばっかりにしっかり教えているこの現実をどうにかしたいというふうに僕は考えたわけです。
そこで、ぜひ活用していただきたい方法っていうのが、ここも少し告知みたいになってしまいますが、
例えばエリュケンのような、自分で学ぼうと思った時には学べる仕組み、ここが大切なんだというふうに思うんです。
学ぼうと思ったって、学ぶ先がなかったら現場しかないんですよ。
だから先輩の言うことを聞いて、いつも通りに本当はまだまだ伸びる可能性があるにもかかわらず、教えてる暇がないとか時間がないと。
どうなんですかこれって聞かれても、いやそれ今じゃないからごめんな、教えられないからとりあえずこの業務を終わらせてくれないかみたいな形でしっかりとした教育ができていない。
ここは非常にもったいないことだというふうに思うんです。
だからこそ、当然できない子にはしっかりと伸びる、頑張って底上げをするという施策と同時に、こういうふうに勝手に伸びる子、最初に言いましたよね、伸びたいと思っている子は一定数いるんです。
だけどその人たちをうまく伸ばしきれていないから、結局平均点の人しか育たない、むしろマイナスの子が量産されていく現実ってあるじゃないですか。
だから伸びたい人にはもういいよ、こういう仕組みを使って自分でどんどん学んでも大丈夫だからねっていう仕組みをしっかり作る。
要は伸びたい子は伸びたいように伸ばしてあげられる仕組みをしっかり作った上で、なかなか伸びてこない子にしっかりとケアをしていくっていう、そういう施策って必要なんじゃないですか。
そこに多分僕が作っていったエデュケンというこの仕組みっていうのはうまくはまっていくんじゃないのかなっていうふうに思ったりしたんです。
できない子、伸びない子は切ってしまえ。そんなことはできないんでちゃんと手はかけるべきだと思いますが、一方で皆さんが手がかからない、勝手にいつも通りの仕事をしてくれる人に関しましては、もっともっと先にいける仕組みっていうのをしっかりと整えまして、
皆さんが教えたいことはね、今業務をやってて大変だからこれを手伝ってほしいんだっていうふうに言いたいのはわかるが、でも一方でもっともっとこんなことやってて大丈夫なのかな。
もっとスキルをたくさん欲しいぞ、もっとできるようになりたいぞと望んでいる一定数の子に対してもしっかりと会社としてケアできる仕組みを整えましょう。
12:02
これが教えたいことと教わりたいことっていうのは別に存在してるんだということ。この教わりたいことに対してのケアができていないと結局のところ会社として底上げしているつもりなんだが、
伸びたい盛りの人をなかなか伸ばせてないこの現実というものを払拭できてない状況になりますんで、しっかりと会社として伸びたい子にはしっかり伸ばしていけるような、そんな施策は用意しつつ、でも時間がないんだったらね、
エデュケンのようなそういうこの動画の中で好きなのを見ていけ、わかんなかったら俺に聞けよっていう数にしておけば放置してるではなくて、放置しても勝手に伸びる人っていうのはどんどん量産されていくことになります。
一方でその分の労力をできない子っていうものを持ち上げる方向にシフトしていけば、労力って分散されますし伸びたい子は自由に伸びることができる、そんな仕組みを作れるんじゃないかなっていうふうに思いましたので、今回はお話をさせていただきました。
ちょっとマシンガンのように喋らせていただきましたが、結局のところなかなか伸びる側に目線を向けることができないのってすごい会社としてロスになってると思うんです。
じゃなくて伸びる子はもう自由に伸びてくれというようなフィールドだけ整えてあげて、あとは放置でもいいと思うんですよ。
できる子はしっかりその辺も判断して忙しいとき手伝うべきなのか、それとも今は学んでも大丈夫な時期なのかっていうのって見極めることができるぐらい優秀な子はいるわけです。
そういう人たちが自由に伸ばせるような仕組みを整えることだって会社としては重要なことだなというふうに思いますので、ぜひですね、エデュケン導入してくださいというのもありますが、
そもそもそういうふうな仕組みって作ってくださいねというのが今回のお話でございます。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こういう部下育成の話だとかも熱く語りたい部分たくさんありますので、どんどん載せていきたいと思っております。
チャンネル登録だとかフォローしていただきまして、また次回の放送をお待ちいただければと思います。
またね、いいねだったりコメントだとかもぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。