2024-02-09 14:59

#668 ◇言葉の、重み。

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:05
皆さんこんにちは、ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年2月9日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、エンバラーボードの提供でお送りさせていただきます。
ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日のトカチは、トカチバレットまではいきませんけども、晴れということで、当然寒くなっております。
マイナス15度ということで、皆さん風邪ひかないように頑張っていただきたいというふうに思っております。
ちょっと皆さんにお伝えさせていただきますが、
ChatGPTの使い方、少しずつ分かってまいりまして、
今回ですね、こんな使い方できるよということでお話しするんですけど、
例えばセミナーだとか、セミナーは僕だけですよね。
僕は毎日音声配信をしているんですけども、
そういう人前で喋らなければいけない、こういうテーマで喋ろうというところまでは決まっているが、
どんなことを言おうかなって迷っている、そんなあなたに朗報ですということで、
台本を出してもらうというわけじゃないんです。
そうじゃなくて、皆さんだって台本を出してもらったら全然その通りにいかないから、
うまく喋れないじゃないですか。
だけど相手に伝わりやすい順番だとか、
伝わりやすい内容にするのってすごく重要なことだと思うんです。
その喋る順番を一番わかりやすく簡単に伝えているのが、
プレップ法というふうに言いまして、
最初に結論を言って、理由を述べて、
例え話をして最後に結論に戻るという、
その4段階の喋り方が一番いいと言われているんですよ。
だけどそれに基づいて並び替えたりするのって難しいじゃないですか。
だからチャットGPTにお願いするというところで、
今回少しだけヒントをお話しさせていただきます。
まずは、今回これからお話しする内容、まさにその順番でお話ししているんですが、
言葉の重みというテーマでお話ししております。
その時にまずそのテーマを決めて、なんとなく喋りたいなと思っている内容があるじゃないですか。
それを忘れないうちに適当に言った順番は特に気にしないで、
こういうことを言いたい、こういうことを言いたい、こういうことを言いたいというのを
純不動でバーッと羅列していくんです。
とにかくたくさん過剰書き状態で、
これを言う、これを言うというのを思いつく限りざっと書いちゃうんですよ。
書いてとりあえず一旦コピーしておきます。
その中でチャットGPTにこう投げてください。
プレップ法に基づいて人前で話をする場合、
以下の文章はどういう順序で話すべきか並べ替えて出力してくださいと言うんですよ。
そうするとプレップ法というのを勝手にチャットGPTがこういうものだというのは当然拾ってくるんで、
その上で僕がそのベタッと後は貼り付けたもの、
すごい適当に書かれた、適当じゃないね、ザザザッと書かれたものに関して、
それをプレップ法に基づいていくとこういうことが考えられるよっていうのを
すごい端的にボンと出してくれるんです。これです。
これに基づいて内容は自分で考えた内容で、
チャットGPTにはわかりやすいように順番を並べ替えてもらって、
03:02
ちょっとね、日本語は補足してくれるんですげえありがたいんですけど、
そういうふうな形になるんで、この構成により話の流れがスムーズになり、
聞き手に対して言葉の重みに関する主張が明確に伝わるようになりますっていうことを
吐き出してくれるわけです。
で、これです。どうでしょうか皆さん。
こういうふうな使い方をしていくと、いろんな意味で時短になりますし、
そして相手にとっても伝わりやすい方法で伝えてくれるのって
わかりやすいんじゃないかなって思うんです。
あとは和術もありますが、当然あとは訓練主題なんですけども、
いずれにせよ基本の型みたいな中でしゃべっていくのってすごく大事で、
そういうところに関しましてはチャットGPT先生めちゃくちゃ役に立つというふうに
感じたそんな一幕でございました。
はい、ということでぜひ参考にしていただきたいんですが、
今日もスタートしていきたいというふうに思っております。
それでは皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲマラボというサイトでは若手の育成や離れ方改革のサポートをさせていただいたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
言葉の重みについてお話をさせていただきたいというふうに思っております。
施工管理という仕事はたくさんの人とコミュニケーションを取る仕事であって、
伝えるという言葉というのは非常に大切にしなければいけない部分だというふうに思うんです。
また今はSNSが発達してきておりますので、
相手がそこにいない状態で軽々しく発言をすることが可能になってしまい、
その向こう側に相手の気持ちでなかなか考えづらくなっているなというふうに思ったりもするので、
だからこそこの言葉の重みについて少しだけ皆さんと共有させていただきまして、
今後の仕事上でのなのかプライベートなのか生き方のヒントにしていただければなというふうに思いますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
このチャンネルでは基本的に前半の1分から3分ぐらいでサクッと全体像をお話しさせていただいて、
その上で深掘りをその後にお話しさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
はい、それでは早速ですが進めていきましょう。
言葉の重みについてお話をします。
言葉は重たいんですっていうことをちょっと考えていただきたいんですが、
一度放ってしまった言葉というのは基本的には取り消すことができなくなってしまうんです。
例えば、めんどくせえなって思う場面と、めんどくさいやっていうふうに言ってしまう場面と全然似て非なるものだと思います。
先輩からちょっとこれ頼むわって言われたときに、
めんどくせえと思いながらも受け取ると関係性は崩れることはないんです。
ただ、頼むわって言われたときにめんどくさって言ってしまった場合、
多分ですが二度とこいつはしゃべりたくないなって思ってしまうぐらい、
言葉というのは非常にパワーのあるものなんだということをまずは理解していただきたいと思うんです。
06:04
だからこそ、そういう言葉を軽々しく発言してしまうだとか、
軽々しくコメントをしてしまうだとか、
そういうふうなときのちょっと前に、
それの向こう側にいる相手がどういうふうに感じるのかっていうところを少し考えてみていただきたいんです。
皆さんが言いたいことがあるのは、その辺も考えは自由なんですが、
伝わった相手はどう受け取るのかっていうところ、
しっかりその責任というものをしっかりとその影響だとかを考えていただきまして、
言葉を慎重に選択できるようになっていただきたいなというのが今回のお話なんです。
言葉は皆さんが思っている以上にパワーを持っておりますし、
相手を生かすことも殺すこともできる、やる気にさせることもやる気をなくさせることだってできるぐらい、
ものすごい言葉の使い方によってはパワーを持つことになってしまうんです。
だからこそ、それを悪用するとか、自分の相手を攻撃することに使うのではなくて、
知らず知らずに攻撃してしまうこともありますが、
そうではなく、自分の目標設定に対して、こういうことをやりますって宣言をして、
うわ、言っちまったからやるしかねえみたいな形で成長につなげていくポジティブな使い方をできればなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
ということで、ここまででざっくりとお話をさせていただいたわけですが、
ここから少しずつ深掘りをさせていただきたいというふうに思っております。
まずは一番最初の冒頭で言った通り、今の時代は言葉というのは非常に力を持つんです。
対面じゃないからこそ、その言葉というものだけで相手を判別しなければいけないということになりますので、
やっぱり言葉選びというのは本来慎重にならなきゃいけないんです。
ただ、よく勘違いされているんですけども、これは個人の感想なんですが、
って言ったらそれ以降の言葉は何言っても許されるっていう、
その個人の感想というものが免罪符のように感じている方もいらっしゃると思うんですが、
全然そんなことはありません。
相手を嫌な気持ちにさせるためにはですね、
どんな言葉を使ってどんな前提条件を作ったとしても、
やっぱり嫌な気持ちになる人は嫌な気持ちになるわけですよ。
だから、くれぐれもまずはそんなものを免罪符にはなりませんよと、
あくまでしっかり相手の耳に届いている範囲のことであれば、
相手を不快にさせないような気持ち、その言葉選びを考えなければいけないというところを、
まずは前提として考えていただきたいと思います。
その上で、先ほども言いましたが、
めんどくせえなあって思うのと、めんどくさって言ってしまうのとでは、
全然話が、ストーリーが、それ以降のストーリー展開が全く変わってきますよねっていうふうに、
まずは思うわけです。
言葉にするっていうことは、それなりに責任が生じることになるわけですよ。
無責任なこと言うなよ、みたいな言葉ってよく出てくるじゃないですか。
つまりは、言葉を放つということには、
言ったからにはそれなりの生き方をしなければいけない。
言ったからにはそれなりの行動を取らなければいけないし、
もしも何かあったときには、
その言葉に対して責任を負わなければいけないということになるんです。
だから、皆さんもありますよね。
言わなきゃよかったみたいな言葉を、
09:01
例えば友達にかけてしまったっていう場面だったり、
そういうことを感じたとしても、もう元には戻れないんです。
だから、皆さんの今までの生活スタイルだとかをいろいろ考えて、
今までの経験値だとかをふんだんに踏まえた上で、
今、何を言うべきなのかというのをしっかりと考えながら生きていってほしいんです。
思うだけならば、基本的に路線変更することは可能なんですよ。
例えば、女なんてめんどくせえなって思っている先輩が昔いたんです。
その先輩、女なんてめんどくせえなって思っときゃよかったのに、
女なんてめんどくさいよねって言ってしまったんです。
結果、周りの人は、あ、この人は女嫌いの人なんだ、
みたいな感覚になってしまったというところで、
結果、何が起きたのか。
本当は、無類の女好きなんです。その先輩。
なんですが、その女性に対して言い寄ることができなくなるんです。
なぜなら、女なんてめんどくさいよねって言ってしまった前提が、
聞いてしまっている後輩たちがいるんで、
カッコつけざるを得なくなってしまったからなんですよ。
結果、女性に言い寄るという選択肢を失うことになります。
そのぐらい、言葉というものには実は重みがあるんだということを理解していただきたいんです。
副業なんて悪でしかないよね、みたいな感じでね、
言っている方もいらっしゃいますが、
本当に副業の時代外もどんどん到来してきて、
周りがみんな副業をやる始めた時には、
みなさんどうするんだろうなって、ちょっと心配になったりします。
ガラケーで十分でしょ、みたいなね。
電話ができて、メールが届く、それでいいじゃないか、
みたいな感じで言っていたベテランの方たち、
今はみんなスマホを持っておりますよね。
言ってしまった結果、最後の最後までガラケーで十分じゃないかって、
もう上げた看板を下ろすことができない状態になっている、
そんな人たちって見たことないでしょうか。
これも結局は言葉の持つ重みというものなんです。
言わなきゃいいのにっていうふうに思う、
そういう場面ってありますよね、というふうに思うんです。
こういうふうに言ってしまうというところの、
仕事上の軽々しいものもある、
軽々しいじゃなかった、そういう場面もあるんですが、
もっと軽々しく言ってしまう言葉、
実は相手を傷つけてますよねっていう、そんな例もあるんです。
例えば、久しぶりに会った友達にね、
まだ結婚しなかったんだって何気なく言ってしまったその言葉、
相手を傷つけてやしませんかね、もしかしたら結婚ができないことに対して、
ものすごく思い悩んでいる可能性だってあるわけです。
そんな人に軽々しく、まだ結婚しなかったんだっていう言葉が、
どのぐらい相手に突き刺さっている可能性があるのかっていうのを、
ちょっと考えてみていただければ、もしかしたらわかったかもしれないというふうに思うんです。
最近太った?みたいなその言葉だったり、
そういうものも結局ですね、例えば前々日にね、
お医者さんに肥満体質を治さないと、
本当に死ぬことになっちゃいますよっていうことを、
すごい悩んでいたという場面で、
最近太った?って言われたら、
やっぱりかってなっちゃうじゃないですか。
そういうふうに相手の気持ちをですね、
全く考えない、何気に放ってしまった言葉が、
12:01
もしかしたら相手を深く傷つけている可能性もあるということも、
やっぱり気にしながら生きていかなければいけない。
情報化社会というかね、人間社会というのはそういうものだというふうに理解していただきたいと思うんです。
改めてお話しします。
言葉というものは、一度放ってしまうと、
二度と元に戻すことはできません。
しかし、頭で考えただけであれば、
いくらでも改変可能なんです。
このことをね、しっかりと理解をしていただければ、
場面場面によって、
今思いついた言葉を何気にしゃべるのではなく、
思いついた言葉、これしゃべったら相手はどう感じるのか、
その後の関係性は崩れやしないだろうか、
というところを少し考えてから口に出す。
もしくはコメントを出すというふうな、
そういう考え方を大切にしていただきたいというふうに思います。
ということで、最後にですね、一つだけ、
あえてその目標、目標じゃなかった。
言っちゃった。
言葉というものをうまく活用するという事例もあります。
それもお話しして最後にしたいんですが、
先ほど言いましたけどね、
目標設定というものに関しましては、
ぜひこれをうまく活用していただきたいと思います。
言葉は思うだけだったらいくらでも改変が可能である。
そして言ってしまった言葉には責任を生じるっていう、
これを裏返して使っていくとですね、
自分に対して枷をはめることができるんです。
例えば、今年中に10キロ痩せるっていうのを思ったとして、
達成しなかったら、
まあ来年だな、みたいなことを思って終わりなんですが、
今年中に10キロ痩せるっていうことを、
会社にも大々的に宣言してみてくださいよ。
やめざるを得ない。減らさざるを得ない。
ということになるので、
目標を無理やりでも達成しなければいけない状況に、
自分を追い込むことができるよね、
っていうような使い方もできるよね、
っていうふうに思うんです。
やっぱりね、そういう言葉の使い方っていうものを、
うまく自分の方向に矛先を向けることができれば、
そういうふうにね、
自分の成長だとかに使うこともできますので、
ぜひ、今皆さんが掲げている目標値というのを、
誰か、近しい人に宣言をしてですね、
必ず期日までに達成できるように、
頑張っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
竹田が今思っていることっていうのも伝えさせていただきますが、
基本的には部下育成の話だったり、
あとはね、働き方改革、業務効率化みたいなところを中心に、
これからもお話をさせていただきたいというふうに思いますので、
気になる方はぜひね、チャンネル登録もしくはフォローしていただければな、
というふうに思っております。
また、いいねボタンだったりね、
あとはコメントだとかも書いていただけますと、
ぜひ、僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:59

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