00:06
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
本日は、2024年8月20日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、ココトカチはですね、今日は非常に気温が下がりまして、最高気温が23度ということで、一気にガクンと落ちたんですが、
明日は最高気温30度って、なんかジェットコースターのようなそんな日和になっておりますが、
みなさん、体調崩されていないでしょうか。
えーと、昨日は月曜で、月曜の夜だったものですから、月曜の夜は竹田のライブということで、ライブ配信をさせていただきました。
ところがですね、パソコンの調子が非常に悪くて、竹田がずっとチラチラチラチラチラですね、消えたりついたり、消えたりついたりみたいな、
なんかね、ホラー映画のような触れ方をしながら、それでもね、1時間半続けさせていただいたんですけど、
これは良くないなというふうに感じました。
途中でね、この音声配信のライブ配信とも一緒に繋ぎながら、万が一ダメだった場合、こっちに来てねっていうね、
そういう状態を作らせていただいたんですが、なんとかね、最後までYouTubeは進んだんですけど、
うーん、なかなか大変だったなっていうふうに思っております。
大変お見苦しいものをお見せしまして、大変申し訳ございませんでした。
次回以降ね、そういうことのないようにしたいというふうに思うんですが、やっぱパソコン買わなきゃダメかなぁ。
さすがに限界かなって思ったりしながら、なんとかごまかしごまかし使っておりましたが、
やっぱね、会社のパソコンはね、調子はいいんですよ。もちろん仕事をメインでやってますんで、
家にはあるサブ機がですね、どうも最近調子が悪いんだなということで、
まあ、いろんな意味があると、いろんな世の中にはツールが出ておりますんで、
ちょっと選択肢を広げる考え方を続けていきたいなというふうに思ったりしております。
新しいことにね、ちょっと臆風にならずに探しめようかなというふうに思った、そんな今日この頃でございます。
ということで、今回のテーマはですね、未来を切り開く選択肢の広げ方的なお話をこれからさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは、ライトプラン竹田と申します。
今日はですね、ものすごい当たり前のことをお話をさせていただきたいと思うんですが、
でもこの考え方が、これからの未来を切り開いていく考え方だというふうに思いますので、
ぜひですね、最後までお聞きいただきたいというふうに思います。
それは何かというと、物には正しい使い方があるという言葉、聞いたことありますよね。
おそらくですが、小学校のときに色々と学ぶ中でその言葉を聞いたことがあると思うんですが、
03:03
それにはもう少し続きがあるというふうに僕は思っています。
それをもう一つ付け加えるならば、物には正しい使い方があり、
それを知らなければ選択肢すら持てませんという言葉が続くんだというふうに思うんです。
だからね、今回はそういうこれからの皆さんの成長にサポートするために、
もしくはこの新しい時代をどんどんと切り開いていくための考え方についてお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは、未来を切り開く選択肢の広げ方ということで進めていきます。
よろしくお願いいたします。
この番組は北海道の千葉ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私、武田が皆さんの建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そういうお話をさせていただきますので、
これからも見逃さないためにもチャンネル登録、もしくはフォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
それでは改めて進めていきましょう。
物には正しい使い方があるんですということ、
それとそれを知らなければ選択肢すらないんだよということ、結構辛辣な内容ではあるんですが、
これがいまいち分かっていない人が多いんじゃないかなというふうに感じたので、
改めてもしもそんなことが分かっている人だったとしても、
ちょっと最後まで僕の理論を聞いていただきたいなというふうに思うんです。
まずはですね、万能な道具というものは世の中には基本的には存在しません。
何をとってもそれには特化しているが、これには特化していないですというそういうものですよね。
道具ってそういうものですよね。
だからたくさんの道具があった方がそれを使いこなすことができますし、
職人さんは腰にいろんな道具をぶら下げているわけじゃないですか。
つまりはそれぞれ道具には得意・不得意というものがありまして、
それを僕らが見極めてそれを適切に選択していくということにより、
結果として良いものを作ることができたり、素早く行動を起こすことができるというふうに思うんです。
道具にはそれぞれ得意な領域というものがありますので、
その特性みたいなものをしっかりと理解をしていないと、結局適切な使い方ができないんです。
使い方ができる、できないということは、
これは使うか使わないかをいちいち選択をしていく、
もしくはこの場面はこれを使うべきだというふうな選択を
常にし続けなければいけないということになるんです。
これをできるかできないか、
これができるからこそおそらく人間というふうに呼ばれるんだと思うんですが、
そういうことって大事だよねということなんです。
なぜこんな話を急にし始めたのかというと、
結局今までのやり方が全て正しい、今までのやり方しか知らないという話で、
結果、特定の道具を使い続けるというのは、
それはあまりこの変化の時代にはそぐわないやり方なんじゃないかというふうに思ったんです。
06:00
それでももちろん作業を続けることはできますし、
前に進むことはできるんですが、
でもやっぱり効率だとか品質というものは向上せずに、
一定のところで止まってしまう考え方なんじゃないかなというふうに思ったんです。
ちょっと例を出しますが、
先日ですね、小学校1年生になる息子が学校でハサミの使い方というものを覚えて、
うれしそうにね、紙を折り紙を切って、
お父さんすごいでしょというふうに見せてきたんです。
すごいねというふうには言ったんですが、
一方、今夏休みで兄にはカッターを使って、
こういうふうにやったらまっすぐ切れるよというふうなことを教えて、
それを一生懸命使って、今度は兄はカッターの使い方を覚えました。
後日、二人で一生懸命物を作っていたんですけれども、
その時にまっすぐ切るという、線に沿って切らなければいけない場面で、
弟はハサミを使っているんですよ。
そして兄はですね、教えられた通りにカッターを使うという選択をしておりました。
もちろんハサミで切るとね、細かいところの作業はいいんですが、
まっすぐ切るのはなかなか難しいじゃないですか。
大人だって難しいですよね。
ハサミを切るとどうしてもグニャグニャグニャグニャ曲がってしまうんだけど、
だから曲線を切るのには向いているんですけどね。
カッターでまっすぐ切るのにはハサミって基本向いていないじゃないですか。
それが得意不得意なんです。
じゃあまっすぐ切るのはどうしたらいいのかって、
カッターで定規に当ててスッと切っていくと、
簡単にまっすぐに切ることができる。
つまりこれがカッターはまっすぐ切ることが得意だというような、
分かりやすいエピソードだと思うんです。
もちろん弟はですね、まだ道具を使うことができないというのもあるんですけども、
だけどそれを知らないがばっかりに、
切るイコールハサミというふうな選択肢になってしまい、
結果まっすぐじゃないものが出来上がってしまう。
兄はそれを知っているために適切にカッターを選び、
そしてまっすぐ切るし効率よく素早く切ることができたという、
そういう分かりやすいエピソードだというふうに思うんです。
この時の大きな違いというのは何かというと、
まずは物には正しい使い方がありますよねということで、
カッターもハサミも間違ってしまうと狂気として使われることもあるし、
怪我をすることもあるんです。
ですが、まずは正しい使い方をする。
ハサミで紙を切る、カッターで紙を切る、
素晴らしい使い方じゃないですか。
そういうふうなことをまずは使うことができるということは、
理解させなければいけません。
その他に先ほどの事例で言う通り、
弟はハサミの使い方しか知らないんです。
でも兄はハサミも使えるが、カッターも使えるという状態になっていました。
結果まっすぐ切る時にはカッター、
曲がったものを切る時にはハサミというふうに、
うまく剪定することができたという事例だと思うんですよ。
ここから見てもわかる通り、
結局のところ、道具の使い方というのは正しいものがありますし、
09:02
それをそもそも正しい使い方があるんだが、
その使い方すら知らない、
そういうものの存在すら知らない人というのは、
結局は今までのやり方をずっと続けていくことになるというふうに思うんです。
だってハサミしか知らない人が、
カッターを使おうなんていう発想になるわけないじゃん。
だって知らないんだから。
なので、まずは知っていることというのが大事なんですよ。
知らなければその選択肢すら持つことができませんし、
物の正しい使い方なんていう発想すらないんです。
だから、まずは物事を知っていることが大事で、
それに対して挑戦をしてできるようになっておくということで、
一つ武器が増えたということになるんです。
この武器が増えた状態が、
頭の中で心の攻撃も行動として分かっていれば、
いざ何かをやろうと思ったときに、
どれが適切かなっていうふうに、
ようやくここで選択肢として進むことができるんです。
改めて言いますが、万能な道具なんてものは存在しないんです。
メモをするときに、紙がいいですか、スマホがいいですか、
なんていう論争がありましたが、
これ、どっちでもいいんですよ。
というか、その場面に応じて適切なものというのは必ず存在するわけで、
どっちがいいかではなくて、
この場面ならどちらがふさわしいのかというのが、
聞き方としても本来は正解なんだと思います。
つまり、何度も言いますが、
物には正しい使い方というものがあって、
それを知っておくことがまずは大事で、
それによって選択肢を得るからこそ、
いろんな使い方をすることができるという話なんですよ。
結論に向かっていきますが、
この世の中は今、どんどんどんどんいろんな技術が進歩しておりまして、
ITツールだとか、AIだとか、デジタル技術が非常に進歩している世の中なんです。
そういう世の中になって、
結局、新しく出てきたものたちに対して、
拒否反応を起こしてしまう人って多いよねと。
また、それに対して面白そうって食いついて、
とりあえず使ってみる人も中にはたくさんいるんです。
こういう時代になったときに、
結局はそのITツール、こういうものがあるんだ、
ちょっとやってみようかというふうに経験をした人がいる。
一方で、そんなものは関係ないと、
今までのやり方でいいんだと言っている状態、
もしくはAIというものが出てきて、
適切にいろんなことができるよね、
こういう場面はAIがいいかもしれないなというふうなことを
思い浮かべることができた人間と、
うんなもん、俺らの仕事には関係ないから、
というふうに拒否をしてしまった人間、
この2者がいた場合、これからの時代、勝ち残っていくのは
どっちなんだろうかというふうに思ったりするんです。
もちろん、AIが全て正しい、ITが全て正しいというつもりは
妄当ございませんが、ただ1点、
それをまずは知らなければ、そんな選択肢すら持てない。
要は言葉は知っているけど、使ったことがございません
というふうにとってみると、
一体ITツールは何が得手なのか、
12:01
AIは何が得意なのかということすら
理解をすることなく、俺には関係ないからといって
ひたすらハサミでまっすぐな線を切ろうと
し続けている状態になっちゃうんじゃないかな
というふうに思うわけです。
だから、こういう場面では使えるものがあると
知っておくだけで、そうやってね、
新しいものに挑戦して、それを自分の武器として
懐に入れておくということをするだけで、
おそらくですが、前に進もうとするときに、
いつでも使い分けることのできる武器になっていくんだ
というふうに思うんです。
誰かが一生懸命文章を書いている横で、
とりあえずAIにザーッと走らせて、
そこから直していくってやると、やっぱり
時間的には半分以下の時間で、
より適切なものが出来上がっていくっていう
場面もあるわけですよ。
もちろんそうじゃない場面だってありますよ。
だけど、そういうふうなやり方、今のやり方が
すべて正しいと思い込むのではなくて、
常に新しいやり方というものを意識し、
興味を持ち、挑戦をしてみる。
そして、こういう場面だったら
使えそうだなと想定したならば、
続きましては武器として懐にしまっておく。
さあ、いざ何かをやろうと思ったときに、
これこっちの方がいいんじゃないか
というふうに思えるようなもの、
そういうふうに武器を増やしていくために、
まずは学び続ける。
そして挑戦をし続けるということは
すごく大切なことだと思いますし、
それは若者だからとか、
ベテランだからというつもりではございません。
誰もが等しく学び続けることは必要で、
これからの時代においては特に、
今までのやり方が全然通用しない
世の中にもなってきておりますので、
そういうふうなことに置いてかれることのないように、
全く選択肢がないんですと言われるような
ガラポゴスな人間にならないために、
何が正しいではなくて、
こういう場面はこれというふうに
うまく切り分けられるようになるためにも、
いろいろなことに挑戦し続けてほしいな
というのが今回のお話でございました。
今回は未来を切り拓く
選択肢の広げ方ということで
お話をさせていただきました。
ぜひ皆さんの人生において
何かの役に立てていただければな
というふうに思っております。
ということで、本日も最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました。
またこういうようなお話、
皆さんの少しでも前に進めるような
お話をさせていただきたいというふうに思いますので、
気になる方はチャンネル登録、
フォローしていただければありがたいなというふうに思います。
また、いいねボタンだとかコメントなどもいただけますと
僕の励みにもなりますので
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
はい、皆さん最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました。
最後に建築の施工管理に携わる皆さんに
お知らせということになります。
エリュケンといいまして、
建設業界でスキルアップだとかをサポートする
15:01
eラーニングサービスを
運営させていただいております。
忙しい毎日の中で自分のペースで学ぶというのは
なかなか難しいというふうに思いますが、
そういうのを動画にひたためて
500本以上の動画、
専門的な動画を配信させていただき、
新人から経験者まで
いろんな技術者の人たちを
幅広くカバーできる
そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとか
どこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので
通勤時間だとか休憩中だとかに
ちょっと学びたいという人に
お勧めのサービスでございます。
また、研修だとかがうちの会社ないんだよね
という方については先輩から
教わるのではなく、竹田から
教わるというのも一つの選択肢なんじゃないか
というふうに思いますので、分かりやすく丁寧に
解説していただいております。
ぜひご活用いただきたいと思います。
今だったら14日間の無料トライアル
というものを実施させていただいて
おりますので、まずはこれを機会に
エリュケンを一度体験してみていただきまして
実感をした上で
入会していただければ
ありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが
貼ってありますので、そちらのほうから
URLをクリックして
飛んでいただきまして、この内容を見て
お申し込みいただければというふうに
思いますので、よろしくお願いいたします。
皆さんのスキルアップをエリュケンが
全力でサポートさせていただきますので
ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。